陣内耳鼻咽喉科クリニック
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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2013年03月31日

【いじめによる自殺と早期からの幼児教育について】

 いじめが増えているという新聞記事が多くなっています。いじめで自殺してしまうお子さんもいらっしゃるようで、問題が大きく深刻になっているようです。

 先日、とある講習会で聞いたことなのですが、頭で分かることと、体感で知ることには大きな違いがあるのだとのことでした。

 私はこれを聴いてピンときました。

 自殺者が多くならないようにするには、生きる喜びや生きている実感を伝えることが最も大切だと思います。

 昨今は幼児教育が盛んであり、かなり幼少児期から生きることの喜びを文字情報で伝えるようになっています。

 生きる意味、生きる喜びを「頭で分かる」ことが「体感で知る」ことよりも先になってしまうという事態になっているのではないでしょうか?

 実際に体感していない、頭で考えている生きる喜びは、困難な現実に直面したときに、「実は人生は困難だよね」という風に情報が書き換えられてしまう危険性を持っていると思います。

 体感で知った生きる喜びは、本能のように書きかえられにくいものなのかな、と思っています。

 この話を聴いてからは、早期からの幼児教育も考えものだと思っています。



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2013年03月24日

【湿邪の強まる季節】


 気温が上がり湿度も同時に上がってきましたね。

 湿邪について普段は意識しませんでしたが、先日思い知ったことがありました。

 除湿器が壊れて新しいものに替えた途端、空気が軽くなり呼吸が楽になりました。湿邪によって経絡の詰まりが生じていたようです。

 経絡は気の通り道です。気は軽いので、湿のような重いものが周囲にあると気の流れが阻害されるのだと思います。

 湿邪はとくにめまいや高血圧の原因になります。季節の変わり目にめまいの患者さんは多くなりますが、春の場合には湿邪が原因であることが多いのではないかと思うのです。

 あと湿邪と言えば肩こり、腰痛、頭痛などですが、背面に生じ易いのが特徴ですね。膀胱経という経絡が背面にあり、この経絡が湿邪に侵されやすいので背面に痛みが生じ易いのです。

 これから夏になると水の飲み過ぎなどで、また別の形で湿邪が悪さをする季節ですが、これはまた夏にお話することになるでしょう。




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2013年03月17日

【慢性疲労で生じるいろいろな症状について】

 仕事が忙しくなり、中医学的には血が消耗してしまい、血虚になっている人が少なくありません。元々貧血のある人、気遣いがすごい人などは、血虚になりやすいので要注意です。

 血虚になると何が困るのか。

 まず第一に不眠が挙げられます。

 昨今、不眠で困っておられる方がとても多いように見受けます。原因不明で安定剤とか睡眠剤を処方されて山のように薬を飲んでいる人も少なくありません。そういう人はまず血を補ってみることをお勧めします。

 私も昔、大学の卒業試験前に血虚になって、自分の鼓動が気になって寝られなかった経験があります。

 そのころは血虚ということを知らなかったので、安定剤を使って寝ましたが、確かに寝ると血が補われるので、それで回復して寝られるようになりました。

 その後も同じようなことがありましたが、最近では黒豆の煮汁を飲んでよくなったことがありました。

 黒豆は補血作用があるので、不眠にも有効です。手軽だし、まずは試してみてよい食材のように思いますよ。サイト 
 血の消耗のお話はまだたくさんあるのですが、今週はこのへんで!




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2013年03月10日

【花粉症のあれこれ】

 花粉症の診察をしていて思うことを書いています。

 私はとても健康に留意しているという花粉症の方、お気を悪くされないでくださいね。

 花粉症の症状が強く出る人たちは、少し健康に対して無頓着な印象を受けます。症状が出てから薬を取りにくれば何とかなると思っているのかもしれません。

 確かにそうなのですけど、どうして花粉症になるのかとか、どうやったら予防できるのか、という視点が欠けている人が多い印象です。

 今まで飲んでいる薬の種類とか、せめて覚えていてくれればなあ、と思うことも少なくないですね。

 一方で用意周到に薬を飲んでいる人たちは確かに症状が軽くて済んでいるようです。症状がたくさん出て辛そうな人たちがたくさんいる中、予防しているという自負があるように見えます。

 でも考えてみて下さい。

 一生この季節に薬を飲むことになるのではないか、一生花粉症は治らないのではないか、毎年どんどんひどくなるのではないか、という不安はないのでしょうか?

 やはり花粉症になる理由を考えてみる、自分の生活を見直してみる、という視点が欠けていることには変わりないように思います。

 症状が抑えられているからこそ、自分の体のこと、生活のことを見直す機会が失われているのかもしれませんね。

 ちょっと厳しいコメントかしら?





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2013年03月03日

【味覚障害と嗅覚障害への対応】

 味やニオイの問題はなかなか研究が進まないのが現状です。

 これはいくら大学病院などの研究機関でも、味とニオイの感覚は数値化されにくいデータなので、研究データを解析しにくいことに原因があります。このように動物の本能に根ざした感覚は調べるのが大変です。

 専門外来を持っている病院も少数です。私が関わっている大学病院でも、ニオイとか味の障害を持つ方が見えると、形式的な対応になってしまい、一般的に良いであろう処方を行い、あとは隠れた病気がないかどうかの確認をするに留まります。

 では専門病院ではどうかというと、これも私の印象としては行き詰まり感があり、結局使っている薬はみな同じということをしばしば感じています。

 私がみるところ、とくに味覚障害は化学薬品による感覚障害と、ビタミンB群の不足が原因になっていることが多いように感じます。化学薬品は食品添加物が原因のことが多いように思うので、的確なアドバイスができればかなり症状を抑えることができるように思います。

 いくら薬を使っても生活が修正されないとなかなか良くならないので、味覚と嗅覚の問題に対応するときには生活指導が必須でしょう。

 職業で薬品を扱う人も決して少なくないと思います。料理人や料理業に関係するお仕事の人たちは、調味料が複雑化するに従い、味覚や嗅覚の障害と対峙することになる危険性を秘めていると言えるのかもしれません。

 いつも何を指導しようかと考えながら味覚障害と嗅覚障害に対応しています。





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