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『実践ロハス生活!〜これであなたも医者いらず〜』(ID:0000164378)
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2013年09月08日

【現代人の不眠はメラトニン不足か?】

 先日聞いた講演で、現代人の不眠は不安型の不眠ではなく、光刺激によるメラトニン不足によるものである、というお話を聞きました。

 日本は世界一、夜が明るい国と言われています

 昼夜逆転の生活をしておられる方も少なくない印象ですが、体調を崩されている人が多いように感じられます。

 そう。

 やはり夜は寝る、昼は活動する、そういう生活が重要だと思います。

 昔、テレビは12時前後に終わりました。今は終日プログラムがありますよね。メディアの力は強いのですから、大衆を深夜に誘うような番組制作は止めませんか。

 自然に逆らって生きることを強いられるのは、ストレスが大きいですよ。

 私は数年前からテレビは1番組だけしか見ません。天気予報にも興味がなくなってしまいました。でも、干した洗濯物が突然の雨で濡れてしまうくらいで、あとは何も困ることはありません。テレビを見なくなった時間を睡眠に当てれば良いのでしょうけれど、それはまだ実現していません。。。

 話をもとに戻しますが・・・

 不眠ですが、そういう明るい夜ですから、体が起きる刺激を受けて寝られないということもあるかもしれませんね。

 良いのか悪いのか分かりませんが(良いように感じています)、メラトニンという体内時間を調節する物 質が睡眠薬として使用され始めているようです。




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2013年08月13日

【手作り石けんの講習に行きました】


 化学薬品が悪いですね、と患者さんに話す場面が最近とても多くなっています。世の中何でも化学的に処理されている感じがします。

 化学薬品が体の中に多く存在すると、口内炎ができやすくなりますし、嗅覚障害の治療の邪魔にもなります。

 そこで解毒剤を使ったり、玄米食を勧めたりするので、食事に関する内容はかなり詳しくなりましたが、化粧品類に関する知識が乏しいと以前から思っていました。

 そこで石けん作りをしてみようと思い、講習に行ってきました。

 手順は大学入試のときに習った「けん化」の過程を実際にやってみるということなのですが、なかなか面白かったです。

 実際に石けんが使えるところまで、約3週間を要するのですね。自分で作るということは面倒ですが、楽しみが増えますね。


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2013年08月04日

【サプリメントの賦形剤の要注意】


 ひどいアトピーの患者さんがいらっしゃいました。

 いつものように原因別の分類分けをしたところ、化学物質汚染にひっかかりました。

 外食が多いんじゃない?と聞いたのですが、答えはNO。

 お菓子もあまり食べないとの事。

 特に問題なさそうな食事内容に見えたのですが、よくよく聞くとサプリメントをたくさん摂取している様子です。

 まだ全てのチェックは終わっていませんが、サプリメントもモノによって賦形剤がたくさん使われていますので要注意です。(要注意のものが世の中多くて困りますね!)

 賦形剤は上手く身体から排泄されないと、アトピーが治らない原因になりかねません。サプリメントも良いものはすばらしい効果がでますが、足を引っ張ることが少なくない事は覚えておきましょう。



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2013年07月28日

【高血圧症は体のバランスの治療から?】

 妊娠高血圧症の患者さんを診察する機会に恵まれました。

 しかし高血圧など、通常のものでさえ診察した事がないのに・・・しかも、妊娠高血圧・・・???

 妊娠したときに、高血圧症になってしまう方が少なからずいらっしゃいます。でも細かいメカニズムは恐らく不明なのだと思います。

 私はいつものごとく(これしかできない(笑))、五臓のバランスをとるように漢方薬を処方しました。これは高血圧症の治療というよりも、体全体の治療ですね。バランスのよい体は血圧が上がらない、という仮説に基づいています。

 次の診察のときに、血圧は下がっていたという報告を受けました。

 ということは・・・

 血圧というのはもしかして、体のバランスが崩れ、それを修正するために体が頑張ってしまうので上がってしまうものなのかもしれませんね。

 いつもいろんなことをリセットすることで、防ぐことのできる高血圧症もあるのかも知れません。





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2013年07月15日

【がんにも気功治療】

 がんにはステージがあり、1,2,3,4と進んでいきます。ステージ4というと末期がんということになります。

 あるところで、ステージ4のがんを治した医師の話を伝え聞きました。何をしたのかというと、気功の技、しかもナント私ができる技をつかって治したということでした。

 私はこの話には考えさせられました。

 うーん。。。

 気功の経験からいうと私の方が上手のはず。それもかなりの力量差があるように感じられます。でも私はステージ4のがんは治せていない。

 自分には必死さが足りないのかな?と考えさせられました。薬や処置でする治療にはかなり真剣になりますが、気功ではどこかで治せないのではないかと思っている自分がいるのです。

 少し積極的に気功を使っていくことも考えて良いかもしれないと思いました。




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2013年06月30日

【既存医療とのすり合せ 〜 原因不明の病気への対応】

 ○○病という、国家試験のときに勉強しただけで、以後聞いた事のない病名を患者さんから告げられました。原因不明の疾患です。この病気ではなく、耳鼻科の診療を受けに来られた患者さんです。

 原因不明と言われている疾患のほとんどは、潜在感染症の影響を受けているか、有害物質が体の中で何らかの悪さをしているか、栄養状態が悪くて体が整わないか、エネルギー的な影響を周囲から受けているか、のどれかだと思います。

 今回もこの病気のことを全く知らないわけですが、臆することなく食品添加物による汚染が原因と推定し、その内容を入れて耳鼻科の治療を始めました。

 こういう病気の場合、長年の担当医が別に居られることが多いので、私が何かの治療を始めることはおせっかいのように思われるかもしれません。でもこういう病気は耳鼻科の範囲にも当然影響を与えてきますし、一人の人が長年慢性病に苦しむことは医療費の面からも放置はできません。

 もちろん既存の医療を否定するつもりはないので、今までの治療は継続しながら、治療を受けるように話しました。私の治療が良いものなら、自然と既存の治療から自然に離れていく事になると思います。

 こういう活動はあまり目立たぬよう、地味に続けたいと思っています。




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2013年06月09日

【大腸の波動の乱れ2例について】

 先日、舌が黒い患者さんがいらしたのです。

 これはただ事ではないな、と思い、いろいろ調べていくと、上腹部にただ事ではない波動が出ています。

 内科で消化管ファイバーを施行していただき、異常なしとのことで安堵しましたが、大腸ファイバーをしていないので、まだ心配が残ります。

 別の患者さんでも大腸に問題のある波動が出ています。腹痛を長らく患っていた若い方なのですが、同じ波動が出ているのです。

 これもやはり大腸ファイバーが必要な状況だと思います。ですので、大腸ファイバーのある検診を受けていただくようにお話しました。

 やはり最終的には目で病状を確認することが重要だと思っています。




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2013年04月21日

【毛髪ミネラル検査を行って】

 毛髪ミネラル検査を行いたい、という人が少しずつですが、増えています。やはり環境が悪化しているので、自分の体にどういう有害なものが入っているのか、ということに興味があるということでしょう。

 私も2回行いましたが、砒素が溜まっていたり、水銀が溜まっていたり、驚くような結果がでていました。

 以前に水銀の蓄積がでたときには歯科金属の影響を指摘されて、歯の金属の詰め物を除いていきました。

 砒素はどこから体に入ってきたのか、分かりません。地下水には入り易いもののようです。情報

 ではその元はどこの砒素なのでしょう?

 一般には土壌汚染が原因と思われていますが、土壌汚染ということは、食べものにも入っているのではないかと推測しています。

 栄養解析のときにも感じましたが、全く予想しないことが体の中では起きているのですね。たまにでもチェックすると良さそうです。



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2012年12月09日

【週末型偏頭痛に関する話題】

 週末型偏頭痛というのがあるそうですね

 環境の変化に敏感な脳の持ち主がなりやすい、ということだけが書かれていて詳しいメカニズムについては触れられていませんが、一種の自律神経異常なのでしょう。

 日ごろの緊張が強すぎて、緊張が取れたときに血管が虚脱状態になり頭痛がするのだと読み取れます。血管を開く物質は摂取しないほうが良いと書かれていますが、これはどんなものでしょうね。

 日ごろから血液の循環を良くするために、血管が広がる作用は良いとされています。オリーブオイルとか赤ワインなどはむしろ健康のためには良いと解釈されているように思いますが・・・。

 血管が開くことと虚脱状態になることには少々違いがあると思うんですよ。オリーブオイルで週末型偏頭痛が起こりやすいというデータは多分ないのではないでしょうか?

 オリーブオイルには降圧効果があるから、週末型偏頭痛の危険因子としてエントリーされたのでしょう。
 
 しかしオリーブオイルが危険なのではなく、自律神経を狂わせているストレスや乱れた食習慣が問題なのだと思いますよ。




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2012年12月02日

【ハイブリッドカーの乗り心地】

 たまたまハイブリッドカーに乗車する機会があったので、じっかり体で味わって乗ってみました。ハイブリッドカーは低速では電気で、高速になったりアクセルを踏み込むとガソリンエンジンが軌道するのですね。

 呼吸の重さで見てみたところ、電気で走っているときには、スピードが出るほどに呼吸が重くなります。そしてある一定の速度になり、ガソリンエンジンが立ち上がると呼吸が軽くなりました。

 電気が作動したときに、少しですが、体が不快を感じて体が微妙に緊張し、呼吸筋が緊張するのだと思います。

 そういう思い込みなのか、本当に体に悪い面があるのか、それはいずれ分かることなのかもしれませんね。




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2012年11月25日

【体内時計とメタボリックシンドローム】

現代社会ではメタボリックシンドロームが問題視されています。エネルギー摂取量はダイエットへの関心が高くなっているためか伸びていませんが、肥満者の割合は明らかに増加しているようです。

 これは夜型の生活や、昼夜逆転の生活など、生活リズムがおかしくなっているために体内時計が狂ってしまい、食事で摂取した栄養分が代謝されずに蓄積されてしまうからと考えられているようです。

 このサイトによると朝昼はしっかり食べる、特に朝は肝臓が活発に動くのでビタミンをしっかりと摂取するのが良いようです。

 経験的にも夜遅くに夕食を食べると明らかに太ります。このサイトでは夜9時までには食事を済ませるようにとのことですが、私の印象としてはもっと早く食事を済ませた方が体調は良いようです。

 ただ食べないのは体のために良くないです。これは栄養分が入って来ないので、自分の体たんぱく質を使って体を維持することになりますので、よくありません。

 また食べないと体は栄養効率を上げるように変化しますので、代謝が落ちて脂肪も燃焼しにくくなります。夕食は少量で、しかも早い時間に切り上げるのが良いのでしょうね。



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2012年11月18日

【新しい布団でいびきが増えるのは何故?】

 新しい布団になってからいびきが増えた、というと皆さんどのようなことを考えるでしょうか?

 恐らく新しい布団にたくさんホコリがついていてアレルギーでも起こしたのではないか?という風に考えると思うのです。

 しかし新しい布団ですよ。ホコリがあるとも思えません。

 そこで考えました。

 もしかして新しい布団を体が嫌がっているのではないか?と。

 例えば衣類にしても、自分の体質に合わないものを身につけると鼻が詰まってきます。それを考えると、どんな性質の布団かは分かりませんが、布団が変わって線維の何かが体質に合わず、鼻が詰まるということは可能性としてはあり得ることです。

 ではどのように確認すればよいでしょうか?

 前の布団と今の布団を目の前に置き、呼吸を意識しながら片方ずつ触れてみれば良いのです。体のための心地よい状態は呼吸が楽になりますし、体に良くないものを触れると呼吸が浅く苦しくなります。

 鼻が詰まるとそれだけ口呼吸になる機会が増えますので、いびきも起こりやすいのではないかと思いますよ。

 どうぞご自分の布団で通常よりも呼吸が苦しくならないか、確認してみて下さい。



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2012年11月11日

【癌の治療 〜 西洋と東洋の考え方】

Tさんからメールをいただきました。いつもありがとうございます。

 「テレビで肺がん治療に関して見たけれど、免疫を上げるという発想がなく、従来通りの手術、放射線、抗ガン剤ということばかりが話題になっていてショックを受けた」とのことでした。

 その番組はこれですね。
 
 テレビ番組がどういう風に作られるのかは分かりませんが、やはりその道の第一人者がお話するのでしょうから、免役療法のような評価の分かれる内容について言及することは難しいでしょうね。

 以下、私の考えです。

 癌を手術、放射線、抗ガン剤で治療するというのはいかにも西洋医学的だなと感じます。癌は悪者であり、それをやっつけるという発想です。

 でも癌は悪者なのでしょうか?

 東洋医学では自分の身体に目を向けて免疫を上げて癌を処理していくというプロセスを考えるのだと思います。もちろん治療に切れ味があるわけではないので、癌の進行が早くなってしまったら手遅れになることもあるでしょう。

 やっぱり癌は悪者に見えますか?

 でも私には、今までの生活の結果が癌として出てきたように感じられます。生活習慣が悪かったのか、生活環境が悪かったのか、人間関係が悪かったのか、いろいろあるでしょう。そういうことを考えることが大切なのかもしれません。

 そう考えると癌がいろいろなことを教えてくれているのかな?と思います。相手が癌ですから、やっつけることも治療として大切なことはもちろんですが、それだけでなく癌が何ででてきたのかを考えてみるのも大切でしょう。



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2012年10月28日

【点滴バーにみる、医師の役割とは?】

 点滴バーなるものが人気を博しているそうです。体調に合わせてビタミンを点滴したり、ミネラルを補給したりということだそうですが、どんなものなのでしょうか?

 少し前のブログになりますが、良し悪しの議論が交わされているものもあります
 
 信頼性が担保されていない、いや、自由診療だから需要があれば問題ない、という議論が繰り返されています。

 そうですねー。。。

 一応私も意見があるので書いてみますと、ビタミンやミネラルを補給しなくてはならない人がたくさんいるのは事実でしょう。これは栄養解析の血液検査をやっていて思う事です。ですので、点滴で安全に補給されるなら、恐らく気分もよくなるに違いありません。

 だから良いものだ、とは思いません。

 安易に健康を回復するという行為には疑問を感じます。これは通常の医療にも言えることです。

 健康を損なったということには必ず背景があります。本来、人間は健康にできているのです。それを損なったということは重大な問題です。

 その背景を見つけて、健康を取り戻すということが本来すべきことなのではないかと思うのです。

 点滴バーで不調だった体調が急に戻ったらどうでしょう?

 また、点滴すれば良いや、という気分にならないでしょうか?特に食事に問題があるなどとは考えないかもしれませんね。

 私は医師の仕事は、病気の治療ももちろんですが、その背景にある原因をきちんと明らかにして、その指導を行うということが最も大切なことだと考えています。

 ブログの議論の中に、こういう観点がないのは残念でした。



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2012年10月21日

【対薬理論について】

 今日は横浜までこの講演を聞きに行ってきました。
 
 対薬理論という言葉は初めて聞きましたが、なかなか美しい理論なので少し説明してみます。

 中国語は「その通り」ということを「対」と言うことからも分かるように、中国では陰陽のように対称になっていることが正しいこと、当たり前のことのようです。

 これが漢方処方の生薬の構成にも生かされている、というのが対薬理論です。

 一例を挙げますと、六君子湯という処方があります。中に白朮と茯苓という二つの水を動かす生薬が入っています。この生薬は同じような作用の生薬を重ねているということではないのです。

 脾(胃腸の消化吸収力のこと)は湿(湿気ですね)を嫌います。脾は気(エネルギー)を吸収する場所ですが、これが湿により妨害されます。調子が悪くなると、気が吸収できないから湿が処理できないという悪循環になります。

 白朮は気を補うことで水を動かします。一方、茯苓は水を動かす力がそれ自体にあります。従って白朮と茯苓を共に使うことで、上記の悪循環を断ち切りやすくなるというわけです。

 このように同じ働きのように見える生薬も、実は二つの巧みな組み合わせによって処方が組まれていると言えそうです。

 他にもたくさんの例を講師の先生に挙げていただき、大変面白く聞かせていただきました。




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2012年08月26日

【夕食を減らして、お腹が一杯になったら食べない習慣】

 雑談のようなものですが。

 食事の習慣を少し変えてみました。昼に腹持ちのよい食事を摂るようにして、夜は本当に少しだけ食べるように心がけています。

 今までは、食べ物は残してはいけない、と教えられて育ちましたので、とにかく何でも食べるという風に生活していたのですね。

 ところが、実際には満腹になっていることも多かったのだろうと思います。だろう、というのは、もう食べると決めて食べていましたので、実は満腹であったのかどうかさえ分からなくなっていたのです。

 今は、「あ。もうお腹が満腹になってきたので、これで止めよう」と思えるようになってきました。

 当たり前といえばあたりまえのことです。

 でも案外できていないことのように思います。

 あと、例えば時間がきたから食事にしよう、という習慣も本当はあらためたいところです。ただ、時間の制約もあるので、なかなか思うようには行きません。

 お腹が空いたら、それを適量で満たすということが実は良いのではないかと思っています。



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2012年07月15日

【嗅覚障害に当帰芍薬散がよいの?】

 嗅覚障害、つまりニオイがしなくなった人に当帰芍薬散を処方することが多くなってきました。

 実は私が不勉強で、患者さんから医学雑誌(しかも耳鼻咽喉科の!)のコピーをいただき、「これを読んで下さい」と渡された内容なのです。もう数年前になりますが。しかもその後、その雑誌のコピーは放置してありました。

 最近、何だかそのことが気になって、そのコピーを読んだり、ネット検索をかけたり、自分で診察したりした感想を述べます。

 何故か分かりませんが、確かに嗅覚障害のエネルギーを消す効果があることが多いように感じられます。そして治療薬としても実際に使えるという印象も持ち始めています。

 耳鼻咽喉科で漢方薬を使い始める人たちの間では、めまいには苓桂朮甘湯、嗅覚障害には当帰芍薬散という安直な使い方もでてきています。めまいよりも、嗅覚障害の方が上手くいく印象ですね。

 今後、どのように当帰芍薬散が効いているのか、観察していきたいと思います。

 ひとつ注意点があります。

 ネット上では学術論文としていろんなところに紹介されているこののサイトですが、これは研究発表であり学術論文ではありません。両者の間には大きな差があるので要注意です。

 しかも地方の漢方研究会ですので、全く鵜呑みにはできない情報です(信じないわけではありませんが)。何故なら内容の確認ができないからです。どうして効果があったかのようなことをみなさん書くのでしょうか? 一人が発信するとみんなが信じてしまうのがネット情報の怖いところです。



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2012年07月08日

【自分ではどうにもできない部分がある】

 努力することで完璧な健康が得られるでしょうか?

 先週そんなお話をしました。東洋医学は中庸が最も良い状態ですが、全ての面で中庸という状態は存在しないので、常に今よりも健康な状態が存在することになる、というストーリーでした。

 今日の話は見えないものの話から考えてみたいと思います。

 そもそも、体の全ての状態を把握することには無理があると私は思うのです。

 例えば、自分が電磁波にどれだけ影響を受けているか、ということについてどのくらいのことがお分かりになるでしょうか?

 気分が悪いとか、やたら眠いなどの症状がでることはあっても、大抵の人はそれが電磁波の影響とは全く分からないでしょう。電磁波が見えるものでないので仕方のないことかもしれません。

 でもそういう見えないものが健康に影響を与えるということを考えると、健康に向かって突き進むだけでは、場合によっては健康が逃げてしまうということがあるでしょうね。

 見えない部分を感じられるようになるという訓練も存在しますが、適切な指導者がいないとなかなか難しいように感じます。

 というわけで・・・言いたいことをまとめましょう。

 健康のためには自分の努力だけではどうにもならない部分もあります。ただし、健康に向かって努力することは無駄ではありません。そういう自分の力の及ばない部分もあるということは承知の上で、できることを淡々としていく、これが健康への近道だと私は感じています。





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2012年07月01日

【完璧な体調を求めるあなたへ】

 よく診察にいらっしゃる方には、体調を完璧にしたいので通院している、という方も多くいらっしゃいます。 

 この体調を完璧にしようという発想は西洋医学的ですね。

 なんで・・?と思われますか?

 西洋医学には目標とする値が存在します。その数値を達成するために生活の内容を変えたり、お薬を飲んだりするわけです。

 そして、その値に自分の検査値が入ってくるとゴールに到達!というわけで、そこから先は安心して、ある意味、気を抜いても健康で居られるという発想なのです。

 つまりある一定以上の状態であれば全て健康なのです。

 ところが、東洋医学ではどうでしょう?

 東洋医学は中庸が最も良い状態とされています。全ての面で中庸という状態はあるのでしょうか?

 残念ながらそれはありません。体の状態は時間によってダイナミックに変わっていきます。ですので全ての面で中庸というバランスのよい状態は、頭の中では想定できるものの、実際にはあり得ないわけです。

 つまり常に今よりも健康な状態が存在するということですね。

 いつも食事などの生活の内容を改善することにより、さらに健康になれるということですね。

 体調を完璧にしたいのであれば、常に自分の身体がどのようになっているかをモニターし、生活をそれに合わせていくことになりますね。東洋医学の考えでは病院に来ても完璧な体調は恐らく達成されないのだろうと思いますよ。




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2012年06月22日

【高齢者の不眠について〜食事内容でも改善できるかも?】

 高齢者が不眠を訴えることがとても多いですね。

 今までは、高齢者なのだから、と以下のように考えていました。

 腎陽の力(つまり生命力ですね)がなくなって、水分を体の上の方に汲みあることができなくなり、下に水が停滞して浮腫み、上は水が下からやって来ないので熱する(虚熱といいます)、という状態が生じると不眠になります。

 そこで補腎剤という腎を補う作用のある処方をして対応することがほとんどでした。

 しかし、それだけなのかな?と、ふと思ったのです。

 心の血が足りなくなって煩躁(焦躁感があり眠れない感じでしょうか?)の状態になるのも高齢者が多いのではないでしょうか?いわゆる血虚の状態は高齢者でも少なくないように感じます。

 最近は高齢者の人をコンビニとか、お惣菜コーナーでよく見かけるようになりました。食事を作るのを負担に感じている高齢者は少なくないのではないかと思います。

 でもそういう食事の内容では糖分中心の食事になってしまい、良質のたんぱく質のような栄養価の高い内容があまり含まれていないのではないかと推測します。

 血虚による煩躁に似たような感じで不眠になっている場合には、腎の力が衰えて不眠になっているときと異なり、食事内容を変えることで不眠を解消できる可能性があるのではないかと思います。

 こういう不眠のときに「歳をとったから」と思いこまないようにしたいものです。




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