2016年02月15日

平成27年度秋田県バリアフリー社会形成審議会

12日(金曜)、秋田県バリアフリー社会形成審議会が県庁でありました。
・バリアフリー社会の形成に関する基本計画の概要について
・平成28年度バリアフリー関連事業について
・障害者等用駐車場利用証制度(パーキングパーミット制度)の概要について
・平成27年度バリアフリー推進賞について

28年度の秋ごろ、いよいよ秋田県でもパーキングパーミット制度が始まる。
これは車いす駐車場の利用を、県が利用証を発行し、車いす使用者など利用できる人を明らかにすることで適正な利用を促すことを目的とします。
それだけ?
ハイ、それだけです。

この制度により、車いす使用者など広いスペースを必要な人が利用しやすくなるのは確かです。
でも、それだけでたまたま空いていたからなど安易な理由で停めてしまう人が減るのかには大いに疑問があります。
というのも、パーキングパーミット制度には強制力がないので。
だから、もし車いす駐車場に利用証がない車が停まっていても何もできない。
通りすがりに、白い目で見るだけ。
そのことについての県の回答は、人のモラルや思いやりを信じるしかない、とのことでした。
結局、そこかい。
利用証といっても、従来の車いすマークに「秋田県」の文字が入るだけ。
効果はどれ程あるのだろう。

そして、歩ける身障者にもスペースが広く設けられている車いす駐車場が必要なのかも問題になりました。
これについては、従来の車いす駐車場の他に、その隣りに歩行困難者用(一般スペース)の駐車場を設けることになりました。
車いす駐車場は青で、身障者駐車場は緑です。

パーキングパーミット制度の効果については個人的にはそんなに期待していない。
今よりは、少しはいいかな、程度。
でも、制度の導入により県民の意識向上につながるかもしれない。

徐々に意識向上、、、
そう、そのことに期待したい。
「NPO法人あい」の車いす駐車場「おもいやりスペース」のチラシ配り活動は、まだまだ必要だと実感しました。


cpiblog00870 at 19:52│Comments(0)TrackBack(0) 車いす駐車場 | お知らせ

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