2006年04月15日

「立神岩」にまつわる神話

b917db1f.JPG火の神公園「立神岩」
枕崎漁港の沖に高さ40数mの直立した大岩です。

枕崎のシンボルとも言える“奇岩”立神岩は海の上に真直ぐに切り立った形をして
おりますが、立神から海を隔て反対側に面する「赤暮山」という赤肌をした山があります。


赤暮山は一部崩れ落ちた部分が赤肌を露出しているのですが、
地元では“ちんちょ(ハゲ)山”とも言われております。
昔、どうやら2つとも今の形ではなかったようで、この赤暮山と立神岩の主となる神々が
喧嘩をしたようです。

赤暮山の神は、立神岩に向かって“カマ”を投げ、立神岩はざっくりと切れて今の形となり、これに対し、立神岩の神は赤暮山に火を放し、赤暮山は崩れ落ち焼きただれ、
火傷の跡(ハゲ山)のように 赤土が剥き出しの状態となったようです。
このような言われがあり、立神岩は“火の神”と称されたと言う話が
地元では伝えられております。


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