2006年02月28日

平成17年度 日本臨床矯正歯科医会 2月例会報告(1日目)

大会1日目 メインプログラム

開会式では、池森由幸会長の挨拶ではじまり、続いて五十嵐一吉専務理事から
『「次年度事業計画に関するアンケート」の集計結果について』
今後、本会が目指すべき方向について報告がありました。

次に、医療管理・共済委員会から土屋朋未委員長より共済活動の指針についてと
一般歯科医、歯学生、歯科関連職種に向けた矯正治療のMOOK本の作成について報告がありました。

さらに、広報委員会より延島ひろみ委員長より2002年度からの広報事業に加え
本年度新規事業と来年度事業計画案について報告がありました。
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平成17年度 日本臨床矯正歯科医会 2月例会 開催される(品川)

東京コンファレンス
2006年2月15日(水)16日(木)東京カンファレンスセンター品川にて
平成17年度日本臨床矯正歯科医会 2月例会が開催されました。
昨今、矯正歯科医を取り巻く環境が急速な変化をしているため、
本会としても国民に安心して矯正歯科医療を受診していただける環境づくりを
各委員会とも力を合わせ継続的に活発に行っております。
今期は、そのような意味でも会員への充実化はもちろん、
スタッフ部門プログラム等の充実が図られた大会になりました。
大会参加人数は、会員197名、会員外3名、スタッフ141名の合計341名と
数多くのご参加を頂き、例年同様、大変盛況な大会となりました。

2006例会01  
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2005年12月28日

平成17年度 日本臨床矯正歯科医会 2月例会 のご案内

歯科医の先生方へ
     有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会

平成18年2月15(水)・16(木)の2日間、
東京コンファレンスセンター(品川)・品川プリンスホテルにおいて、
平成17年度 日本臨床矯正歯科医会 2月例会を開催いたします。
特別講演、臨床セミナー、各委員会プログラム、学術展示、スタッフプログラムなど
多くのプログラムを用意いたしておりますので、是非ともご参加いただきますよう、
ご案内申し上げます。

詳細やプログラム等はこちらをご覧下さい。

参加希望の方は、以下にお問い合わせ下さい。
〒170-0003東京都豊島区駒込1−43−9駒込TSビル3F
(財)口腔保健協会内
   日本臨床矯正歯科医会事務局
    FAX:03-3947-8341
TEL:03-3947-8891
  
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2005年09月22日

大会2日目

学術委員会シンポジュウム2が行われました。「会員自身および会員診療所の『質』の向上と『質』を保証する企画とし、「本大会では、矯正歯科治療後の安定性と再治療」をテーマに経験豊富な5名の会員をシンポジストとし、開咬症例に的を絞ってお話をいただきました。今回5名の先生方には、再治療を必要となった開咬症例の原因、診断法、治療法、スケルタルアンカレッジによる最新の大臼歯圧下法についてディスカッションをしていただき、示唆に富んだシンポジウムにしていただきました。
 午後から行われた、特別講演1では、「新しい診断法と治療技術の可能性を探る」のタイトルで、昭和大学歯学部 歯科矯正学講座の槇宏太郎教授にご講演をいただきました。槇教授が、日常臨床において解決されなければならない問題点を7つ挙げられ、その解決に向けた新しい診断法と治療技術の可能性について述べられました。
槙
 今回のご講演では、新しい技術のご紹介だけではなく、我々矯正歯科医会の進むべき道をもご示唆いただきました。

 会員発表は口演5題、学術展示18題、症例展示41例、認定医更新用症例報告の1題が発表されました。

症例  
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「市民公開講座」が開催されました

ヤンキー講師にはTBSのドキュメント番組に取り上げられた、「ヤンキー先生」こと義家弘介先生(現:横浜市教育委員会教育委員)をお招きし、「ヤンキー新たなる挑戦!」のタイトルでご講演をいただきました。この市民公開講座は、他の広報キャラバンと同様「事前予約制」で、459人の申し込みがあり、当日来場者は351人(76.5%) 参加いただき、入り口は長蛇の列、会場は人、人、人で埋め尽くされ大盛況でありました。
列
人、人
義家先生は、元ヤンキーで高校を中途退学されましたが、中途退学者の入学を受け入れている北星余市高校に再入学され、卒業後、大学進学、教員免許を取得し、母校の北星余市高校で教鞭とられたという御経歴をお持ちであります。いわゆる、「落ちこぼれ」とそこから立ち直った、「教育を受ける立場」と母校で後輩達が立派に立ち直るように導く、「教育を行う立場」その両面からの観点で「教育の本質」を問うと言った内容のご講演でした。
 義家先生は、現在、教職を離れられ、教育委員会の一員として教育医学の研究をされて居られます。アナリストとしての医学的見地と、テラピストとしての教育的見地を融合し、心療内科単独では治療困難な若者の「心の病」に立ち向かうべく新たなる挑戦をはじめられました。今までは、「母校北星余市」に見守られながら子供達に接してこられて来た“ヤンキー先生”が、母の下を離れ、父親として、新たな分野、未知の分野を切り開かれる決意を述べられ、会合からは割れんばかりの拍手で幕を閉じました。
 また、ご来場いただきました一般参加者には、当日飛び込みで来られ、入場出来なかった方も含めまして、本会の広報特別事業により出版しております啓発本「歯と歯並びなるほどBOOK」600部の無料配布が行われました。  
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大会1日目

メイン会場において、「矯正歯科医療におけるセカンドオピニオン」をテーマとした社会医療委員会のシンポジュウム?が行われました。セカンドオピニオンネットワーク発起人で、東京慈恵医科大学外科学講座非常勤講師、乳腺専門医、ナグモクリニック総院長の南雲吉則先生にご講演いただきました。
 一方、スタッフ会場におきましては、「口腔成育:予防歯科と矯正歯科を統合させたヘルスケア」をテーマに本会会員の伊藤智恵先生が、矯正歯科医院内で患者さんに最も近い存在となるコ・デンタルスタッフを対象に、ご講演されました。続いて、東北工業大学の布柴靖枝助教授による、「望ましいコミュニケーションを構築するトレーニング」〜カウンセリングの基礎とアサーション〜のご講演をいただき、実際にカウンセリングの実習もご指導いただきました。
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05年9月7日・8日 広島プリンスホテルにて第33回日本臨床矯正歯科医会大会が開催されました

台風台風14号(アジア名NABI)が接近し、大会前日の午前中には、多数の航空便と広島以西の鉄道がストップしてしまい、また、夕方には山陽新幹線が岡山の手前でストップしてしまい、多数の参加予定者が欠席や予定外の地での宿泊を余儀なくされてしまったようでした。にもかかわらず、大会参加人数は、会員178名、会員外36名、スタッフ122名の合計336名と数多くのご参加を頂き、例年同様、盛況な大会となりました。
 今年は、本会が有限責任中間法人になったこともあり、メインテーマを「矯正歯科医療の原点を見つめる〜社会性を広げる次のステップに向けて〜」とし、法人として恥じない、しっかりとした基盤作りと、法人となったことでの飛躍を意識した大会でした。
  
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2005年09月01日

第33回日本臨床矯正歯科医会大会 広島大会

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第32回日本臨床矯正歯科医会大会 千葉大会

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第31回日本臨床矯正歯科医会大会 名古屋大会

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