2017年04月12日

2017年 四月の声

 4月の声

 日本は列島を横断する桜吹雪が話題になっています。何年か前に書くことがなくなって桜にちなんだ偉人や辞世を紹介したことがありました。桜はそれだけ日本人の心血に染み込んだ日本的な日本人的なシンボルなのであります。
 そこで知人がここグアムに桜木を持ち込み「神社の周辺に植えましょう」と提案してきました。このグアムに桜を植樹する発想はもう随分と前からありました。戦争慰霊碑や各村々に桜吹雪を咲かせよう、という発想だったのですがグアムは米国領ですから植物と肉類の持ち込みは厳禁です。まあ裏から手を回せばどうにかなるさ、と軽い気持ちで先ず桜のことを調べてみました。その結果はノンでした。桜は一年に一度のある期間、マイナス0度を通過しないと蕾が育たず花は咲かないのだそうです。桜の花が咲かない「桜」では盛り上がりにかけますね。
 今、この7月の神社落成式に向けて神社周辺の整備が話題になっています。そこで私が提案しているのが戦前まで移住邦人も軍人たちも、一緒に仰いだ南洋桜(火炎樹)の植樹です。この火炎樹、オレンジがかった綺麗な花が咲きますがとても桜花に「似ている」とは言えません。であるから考え込んでしまうのであります。


「探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、
www//uses@teleguam.netか090−4959−6456へ 日本語で


「グアムは都会な感じがするけれど、自然もいっぱいあるのでもっと早くこれを知りたかったです。楽しかったのでもう一度やりたいなと思いました。」
(愛知県豊川市・小学生)

「ここに(パガット)先住民が数多くいたことに驚いた。昔でも人間は賢かったということがわかった。安全に探検ができた。ガイドさんの説明はわかりやくかった。」
(兵庫県西宮市・中学生)

「週末日本で山歩きをしているのでグアムでも海ではなく山歩きがしたかった。パガットケーブへ行く希望がかなえられました。グアムのイメージというと海と買い物ですがジャングルもあるし色々なコースを歩いてみたいです。植物日本と違い、蝶もたくさん飛んでいました。お昼の休憩が海を見渡せる場所で景色もよく素敵でした。ケーブの中での水遊びも楽しかったです。ガイドさんの個性がでますね。皆さんと楽しく過ごしたのでホテルでお別れする時とても良い笑顔で互いに気持ちよく別れました。グアムはホテル付近で過ごしていてはもったいない、自然の中に時間の方がリフレッシュできると思いました。」
(千葉県柏市・50代女性・会社員)

「グアムは海、ビーチ、マリンスポーツのイメージでしたが今回参加して知らない世界を感じました。もっとガイドブック、ネットなどで紹介していったらよいと思います。思っていたよりハードではなく、サンダル、リュックを借れたので楽しめました。ガイドさんが深切で大変良かったです。また他のコースに挑戦してみます。ランチのおにぎり美味しかったですよ。」
(匿名希望)


「子供達に冒険心を培って欲しいと思った事と、大自然を肌で感じグアムの歴史も合わせて知りたかった。チャモロ人の石臼が残り、高床式の遺跡から実際そこに人が住んでいたという話を体感できた。洞窟内での遊泳が日常で考えられない神秘的空間で誘ってくれた。断崖絶壁からのダイビングは自分自身の記憶に残る瞬間だった。子供も年の近い日本人ガイドと楽しそうにツアー参加ができて本当によかった。ダイビングもガイドの慎重さと適切なアドバイスがとても印象に残った。彼なしではとても無理だった。このツアーは大気汚染で先が見えないマリンスポーツに代わってグアムの歴史に触れ大自然を満喫できる新しいスポットになければならない。」
(大阪府高槻市・40代半ば男性・歯科医師)

【戦跡ツアー】

「リゾート観光ではない地元の歴史の実際を知りたかったので参加しました。グアム事態が初めてでしたが、チャモロ人のことを初めて知りました。イメージしていたよりも多民族国家である事に驚きました。チャモロ文化の特産品でもあればいいなと思いました。
 学校では戦争がネガティブイメージ。日本人が悪いという教育を受けてきました。今回のツアーや台湾のおじいさんの話を聞いていなければそのまま何もしらないまま過ごしてしまうところでした。アジアを守ってきたお陰です。日本人が自国に対して誇りを失っている場合ではありません。歴史を学んで先人が持っていた誇りを取り戻さなければと思いました。
 日本の学校教育では教わらない歴史、事実を是非このツアーで体験して欲しい。このツアーを広めることにより、グアムを訪れる人がもっと増えると思います。」
(東京都足立区・30代女性・主婦)

「マスコミや教育に不信を感じ真実を知りたい、人に伝えたいとおもったのがきっかけでした。祖父の兄は戦死していて歴史を辱められるのがとても悔しいです。
 本や映像ではピンと来ないのですが現地で熱い語り口調の話を聞いていると臨場感があってとても良かったです。恥ずかしながら特に東京ではこういう会話はタブーでしてケンさんのよう人がどんどん増えることが望みです。東京は本屋に左翼が多く一昨年の冬まで反韓国の本は一番目立たない所に置いてある状態でした。陰ながらネットで調べそういう本を書く人が現れるように応援させていただき成果を挙げています。3年前大震災で打ち拉がれている時にフジテレビは韓国の宣伝ばかりし、他局も韓流ドラマばかり流してついにフジテレビ前でデモが起きたほどでした。これはネットによって広がりお台場に1万人以上集まりました。
 ツアーを紹介している【地球の歩き方】はとても有効です。女性に興味をもってもらい、参加者には少し予備知識があるといいと思いました。また台湾にも広めたらいかがでしょう。日本語のできる人が多いからです。グアムは海遊びだけではありません。海はどこにでもあります。旅行で文化や歴史を知りたい旅行者も多いはずです。是非知的に満足できる企画を押し進めてください。莫迦ばかりがツーリストではありませんから。」
(東京都・40代男性・医師)

「昨今の国内外の情勢から自分と同世代の間で、自分達が直接拘ることはないと思われていた戦争の現実を知りたいと思ったから参加しました。これまで度々ヨーロッパなどを旅しながらそれぞれの国人々がどのように戦争の歴史と向き合ってきたのかを見てきました。ドイツやイタリアでは大規模なものから些細なものまで(当時の)戦跡やモニュメントを残し、自ら犯したことを痛烈に自己批判している姿に胸をうたれた、またスペインでは祖父母が頑に語ろうとしない内線時代の記憶を若い世代が積極的にそれを知ろうとして歴史資料の発掘が行われていることに大変驚きました。それらと比較して日本の人々の歴史に対する関心や責任感が軽薄なのは、己の罪を悔やみ、他者を許す勇気を日本人が持とうとしなかったからなのかも知れなません。そうした中で戦争を持込んだグアムという土地で日本人による戦跡巡りが良く発展していくことを願っています。「日本の青少年」ばかりではなく様々な国の若者が共に戦跡を回る事でお互いの立場を比較しながら理解し合えるツアーになれば素晴らしいですね。」
(東京都世田谷区・20代・学生)

「パラオ、サイパンと違い、グアムはアメリカ領土に攻め込み、その後アメリカに攻め入られたんだと初めて知りました。以前より、大東亜戦争には関心があったので、国を思い命をかけて、先人達が戦い抜いた話は本当に感激し、改めて今、生かされている事に感謝しました。戦争は絶対にあってはならないものだと感じておりますが、いざ戦いが始まった際には、国の為、人の為に命を投げだせる日本人の尊いは美しさというものと、今の日本人はもっと知るべきだと思います。」
(栃木県那須高原市・30代女性・主婦)

「戦没者慰霊公苑の壕跡にまつある話が作り話だということが印象に一番残りました。その前に展望台で、日米の激戦、日本兵の決死の覚悟について話を聞き、とても心を揺さぶられていただけに、むなしいような悲しいような気がしました。芳賀さんが「慰霊に来るのはここじゃないよな」と言っていたのが、本当にその通りだと思いました。またチャモロ人が日本を許そうと言ってくれた話も印象的でした。子ども達は、私が時折、戦争の体験談などを見せるのですが、「学校で習ったから」「同じような事だから」と読もうとしませんでした。でも、今日は子ども達もとても熱心に聞いていました。ご自身の目で、耳で、足で様々な体験談などを収集された芳賀さんならではのお話で、引き込まれました。戦争は絶対いけないこと。でも、このツアーを通して、そこには沢山の人達のストーリーがあって、「戦争」というひとくくりにしてはいけないような気がしました。また、歴史というものは、一方から見るのではなく、多角的な視点でとらえていく必要があると思いました。」
(40代女性・主婦)


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Posted by kenhagaguam at 16:00