2017年03月09日

2017年 三月の声

 三月の声

 あっという間に冬が通り過ぎ巷では桜情報が飛び交っています。
 グアムは変わらず冬状態でありながらなぜか春到来を間近に感じていたりします。来島者数だけに熱中する余り質の高いツーリストを軽視した結果が正にこれです。この矛盾した悩みと将来への不安をこれまで何度か訴えてきましたが一蓮托生といって、気がついても誰も動かず動かないままただ成り行きばかりをぼんやりと眺めています。これってなんとなく日本の政治に似ていますね。
 
 気になったことをFBに書きました。
「おそらく先日の豊洲移転についての石原元都知事の返答に不信感を抱いた・・という人が多くいるでしょうし、またメディアの反応も一様に「責任転嫁」と決めつけるでしょう。でも私はちょっと見方が違います。
 石原さんは、責任は自分にある、と最初に明言しています。これでいいのです。これ以上話すことはないのですが、世間はその経緯を聞きたかった(かどうかわかりませんが)ので、具体的に当時を振り返ったのだといい方に理解しました。氏は全体の構造や細々した問題点は「専門家ではないから、専門職に任せた」といいました。それも当然です。(あの)菅直人総理は専門でもないのに知ったかぶりで余計な口を挟んだ所為で福島原発では酷い被害を出しました。このことを忘れてはいけません。それでも彼は犯罪人になっていません。石原氏はトップとして部下に詳細を詰めさせまとめさせた、それを信頼するのは当たり前で、その部分に瑕疵があるのであればそれも当然部下にあるのであってそこを先ず明確にする必要があります。でないと部下は首切り覚悟の仕事をしません。トップが裁可したらそれで責任がなくなると誤解するからです。そしてそれが都庁の最大の病巣でこれを石原氏も「都庁は伏魔殿だ」と喝破しました。
 豊洲に限らずオリンピックも同様に(解雇される恐れの無い)官僚や役人によって裁決され、事情に無知なトップを誘惑し責任転嫁をしています。そして我が国はこういう組織体と抜け穴と癒着体質でここまできました。「官僚がのさばる政治は絶対よくならない。彼らは自己保身に固執し、改革をためらう。なぜならそれまで築いて来た体質を変えることになるからだ。」かつて石原氏は国会でそう述べていました。情況を変えることを生命がけで反対する愚かな政治の、政治家の、その根本に官僚への遠慮があったことを見抜いていたのです。そしてその抜け目ない役人達への膨大かつ不公平な給与は私たち国民の血税から支出されています。これは大きな問題です。こういう体質が國を滅ぼしてきたのだと最近になって感じるのです。
 豊洲でいえば、勝手に都の予算を割り振りし、その言い逃れと言い訳に終始していた担当役人こそが戦犯なのです。彼らが周到に責任転嫁を工夫し、それが術となっていることこそが問題の本質になります。こういうのを「木を見て山を見ず」といいます。裁かれるべきは彼らの方でトップではないのですが、そういう体質に慣れきり温存してきた職員はそう思いません。トップに責任をなすり付けます。そしてそういう図式を造り上げてきた担当職員(会社であれば役員)の体質「あなたまかせ体質」を諾としてきた我が国民の方にこそ本当は病巣があるのです。であるがゆえに当事者達には今こそ恐ろしいほどの厳罰を課してもらいたいものです、次世代への戒めとして。であるから小池氏はそういう大きな視点にたった改革を進めるべきです。もう余計なことをいわずに。でないと役人に嘲笑されます。

 グアムはこういう面倒なことがないので、それがいいのかも知れませんね。

「探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、ケン芳賀のグアム探検トレッキングツアー!
Website:www.usesguam.com
E-mail:uses@teleguam.net
Tel:080-9985-6333


参加者の声

【トレッキングツアー】

「幻想的で日本ではまずできないと思っていました。思っていた以上に大変だったけど普段ではできない体験ができたことに満足しました。ジャングルの中でヤシの実や昔の人々が住んでいた跡その歴史の話、とてもたくさんの体験ができました。洞くつの中はすごい幻想的でとても楽しかったです。ガイドのジョークがかわいらしく、優しくて楽しく最高でした。いい意味でこれまでのグアムのイメージをうらぎったツアーでした。」
(大阪府大阪市・20代女性・美容師)

「想像していたよりハードだったけれど、それ以上に現実離れしたこのツアーの体験はすごいものとなりました。自然にふれることも少ないんで本当に良かった。ガイドさんも英語が伝わらない中とてもていねいに説明してくれて、さらに楽しいツアーとしてくれた。価格以上のツアーだと思った。グアムは観光地でも海のイメージしかなかったけれど、自然が沢山で素晴らしいです。また行きたいと思いました。こういう感想はふだんは書かないけれど、今の気持ちを人に伝えておきたくて思わず書きました。」
(東京都杉並区・20代女性・会社員)

「友人がガイドブックをみてチャレンジしたいといったので楽そうだからチャレンジした。思っていたよりすごく自然がたくさんあると思いました。印象にあるのはランチの時の絶景です。海のイメージしかなかったけれど洞穴などもありたくさん見所がある場所だと思いました。またチャモロ人の村跡などはとても貴重な所でいい体験になりました。」
(東京都・20代男性・会社員)

「せっかくの旅行を買い物だけで終わらせたくなかったからすぐ決めました。グアムは3回目ですが『マリンスポーツと買い物』というイメージしかなかったです。後は理解しているようで理解していない戦争のことしかなく、リゾートがメインになっていると思いました。こんなにグアムを深く感じることができたのは初めてです。すごくきれいな洞穴。チャモロの人たちがどんな知恵を使って暮らしてきたのか、自然をたくさん感じたからこそ理解できました。ヤシジュース、レモンの葉のにおい、おじぎ草、木の皮の繊維、石に水をためること、など日本では感じることができないのが多かった。洞くつ探検に惹かれて参加したのですが、それ以上に魅力がいっぱいでした。感動しました。ガイドは気さくでできないながら英語でたくさん話ました。これまでのツアーではガイドが変な色目を使うのが普通で誘われたこともありましたが、今日のガイドはそういうそぶりも見せずに一生けんめいにグアムのことを話してくれました。英会話ができたらもっとお話ができたとおもいます。これまでのグアム、海とショッピングではない本物のグアムを体験したことでグアムがすごく好きになりました。」
(大阪市港区・30代女性・美容師)

【戦跡巡りツアー】

「幼い頃より父からミッドウエー海戦などの話を聞いて育ちました。本日は大変有意義な一日を過ごせたことを嬉しく思い感謝いたします。グアム島の歴史を様々な角度から知る事が出来、その場所を実際に訪れ、自分の目で見る事が出来たのが大変よかったです。芳賀さんの豊富な知識(今までの数々の出来事の集大成)と惹き付ける話術で楽しく色々なことを学ぶ事が出来た事を感謝します。もっと多くの人にこのツアーを知ってもらい、参加してもらいたいと思いました。」

「最近日本では大東亜戦争の本当の歴史に興味をもち、史料館や戦跡巡りをする人が増えてきています。グアムはマリンスポーツなどのリゾートだけではなく、このような歴史もある国(スペイン統治、チャモロ人、アメリカ統治、日本統治などの)という側面からもアピールする事で、今までグアムに興味のなかった層(私もそうでしたが)をも観光に来てもらえれば経済効果も見込めると思います。」

 
「日本の高校生が修学旅行で韓国へ行った際、ありもしなかった慰安婦像の前で土下座をさせられたそうです。実に腹立たしいことですが、文科省にPRして日本の修学旅行を誘致奨励してもらえるように働きかけるといいと思いました。」
(名古屋市中川区・40代女性・臨床工学技師)

グアムで御会いしましょう!


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Posted by kenhagaguam at 17:43

2017年02月15日

2017年 二月の声

2月の声

 今年の日本は全国的に寒波が続いているそうです。グアムはこれまで日本人観光客がその全体の多くを占めていたのですが年々その数が韓国人が増えるにつれ今や逆転の憂き目にあっています。
 この現象はグアムにとって極めて深刻な状態で最近になって(売り上げが急落するにつれて)観光局も情況の把握に動いています。もう遅いのですが・・。

 なぜ「日本人ツーリストが減少するとまずい」のかといいますと、日本人の購買意識は世界でも類をみないほど高く、また好い物は惜しげ無く買う。面白いことはなんでもやってみる、というのがあります。長年旅行に慣れて来た一つの癖であります。また、どの国に行ってもその国の習慣に従い、ツアーの内容に従い、ホテルのポリシーに従います。エレベーターはきちんと並び、買い物も列に並び、間違っても和食レストランでキムチを要求するような無粋なことはしませんし、考えもしません。この日本人の礼儀正しさとサービス側に対しての労りや配慮というのは旅行者として当たり前のことですが、グアムへ来る他の国民と較べると雲泥の差が見られます。そこが日本人の素晴らしさとなってローカルに愛されているのです。そして来島者の逆転現象によりグアムはサイパン並みに景気が盛り上がらず、期待もできず、であるから主力の(航空会社の含めた)サービス機関が撤退していくでしょう。それが私がもっとも恐れていたグアム経済の沈下です。
 とはあれこれは総て観光局や業界がこれまで日本人ツーリストに期待し、抱いていた「ショッピンググアム」という固定観念の崩壊を意味します。もっと積極的にグアムの真の魅力、その歴史と文化を軸において積極的に企画しておけばよかったのです。というのも程度の高い観光地であればそれに似合ったツーリストがやってくるからです。そして、そのツーリストこそがグアムを永遠に魅力あるデストネーションに広めていったはずでした。
 私が主宰しているトレッキングも、戦跡ツアーが少しずつブームになりリピーターが増えて来ているのは正にその表れといるでしょう。グアムの歴史を相手にしたツアーが充実した時、はじめて真の意味のショッピングとコラボが叶うのです。こうつぶやきながらもう15年も過ぎました。


参加者の声

「戦争を肯定するわけではない。太平洋戦争は望んで米国に仕掛けたわけではないが、グアム、サイパン、ペリリュー島、硫黄島などは本土防衛のための最前線となり終盤には激戦地となり日米多くの若者が犠牲となる。グアム島はスペインの帝国主義に簒奪され本来チャモロ人が住む島であり現在米国の統治下にある。戦争中のチャモロ人の犠牲者も多く出ている。しかし、彼らはその惨禍を忘れることなくとも日本を許した。このツアーでは戦争の爪痕はわづかにしか残されていないが、ツアーガイドを務めたケン芳賀氏はこのチャモロ人の言葉を胸に戦争に生き残った人の記憶と記録を後世の人に残すべく尽力している。亡くなった多くの日本人は当時、祖国を守りたい一心で闘い犠牲になった。日本軍部の命令に従って死んだだけというものではない。無駄死にだと今の人たちは片付けることに危機感を覚える。いざという時、国を守るということは崇高な精神がなければできることではない。他人に対し配慮が出来ず、他民族に対する思いやりを失えば自国を守ることもできないはず。今、現在進行形で日本は中国の覇権主義の前にもろくも崩れかけている。人は誰のために生きるのか、社会の一員としてどう行動するのか、若い世代に真剣に考えて欲しい。戦争を肯定するのではなく、抑止するために知恵をだすことが我々の使命であることを、今回のツアーを通して感じることが出来ました。ケン芳賀氏には元気で活躍して頂きたい。グアム島は観光の島、マリンレジャーもいいでしょうが、日本人の心の持ち方を教えられるこのツアーは多くの人に体験してもらいたいと願います。」
(東京。60代男性・企業宿舎管理業)


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Posted by kenhagaguam at 12:55

2017年01月12日

2017年 一月の声

新年あけましておめでとうございます。

 グアムでトレッキングなどのオプションルツアーを始めて17年になります。誰も興味をもたなかった時代、グアムを歩き回った結果「グアムにはジャングルに足を踏み入れた向こうに歴史と文化があった」と感動し、日本のビジターへ「もう一つの自然」を紹介したのがツアーのきっかけでした。今ではわけのわからない会社が雨後の筍の如く湧いて来て真似をしておりますが、それはそれでグアムの紹介になればいい、とそう考えるようになりました。ただ、間違ったコンセプトとサービスが取り返しのつかない事故にならねばいいが、とそれだけを念じております。

 今年もよろしくお願い申し上げます。


【2016年12月参加者の感想】

12月戦跡ツアー

「私達が今、グアムを楽しめているのは何故でしょうか?それは芳賀さんがおっしゃっているように「あなた達のしたことを許す」と言ってくれるチャモロ人の心のおかげです。そして「祖国の人々を守るためと」必死に戦った先人のおかげです。そのことに目を向けず、快楽だけを追求するのは、品位に欠けるのではないでしょうか。最も印象的だったのは、展望台でのお話です。今の私達があの景色を見ると、海は美しく、楽園の象徴のように思えます。しかし、米軍を待ち噛まえていた。日本軍の方々には、「死の海」、「死の丘」に映っていたことでしょう。そのことを思うと胸が痛みます。そして17kmという射程距離と180cmという大きさの大砲。その破片を手にした時の衝撃は忘れられません。あの破片を受けたひともいる。それを隣で見ていた人もいる。それでも「死ぬのは怖くない国民の為なら喜んで死のう」と言う。そして「命を粗末にするな。死ぬ為に来たのではない。守る為に来たのだ。」という上官。魂から生きている人々の言葉です。」私は現在、小学校の教員をしています。この国を、この世界を一歩でもよくすることを思い、やっています。戦争の歴史は学べば学ぶほど深く、「今まで知らなかった」と思わされます。その深さや重さにひるんでしまうことも多いですが一つずつでも真実を知り、子供達に伝えていく必要があると痛感しました。歴史を引き継ぐ、価値あるツアーです。ありがとうございました。」

(30代男性・教員)


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Posted by kenhagaguam at 15:24

2016年11月18日

11月の声

 日本は例年になく寒いそうです。グアムは季節が一つなので季節感がありません。ですからテレビや来島者のお話から様子を聞くしかありません。
 この3日に米国とグアムの選挙があり、米国は大統領選がありました。トランプ氏が当選したのですがこのニュースは来年のこの時期になる頃にはふる〜い話になっていることでしょう。時の経つのは早いものですね。
 グアムは最近になって韓国来島者が日本人のそれに拮抗してきた、という話題でもちきりです。私は前から「グアム観光は本当の観光を学習し、ゲストに智的なガイドをしなければいけない、そうしないと理想的なツーリストが興味をもたず、替わりに『腰掛け変わり』のツーリストしかこなくなる」と警告していました。それが韓国来島者によってその傾向が強まっております。来島する人であれば誰でもいいのですが、それによってプライオリティの日本人が減るのは困ります。日本人が落していくお金は韓国人の3倍以上で、かつマナーを守り周囲を不愉快にさせない雰囲気があるので理想的なツーリストなのです。そしてそれが年々減っていく事にようやく観光業界が脅威を感じるようになってきました。おそらくここ数年それが続き日韓の数が逆転した時、初めて業界は慌てて策を練るでしょう。その時に「去った巣に鳥は戻らず」を実感とするでしょう。この脅威はトレッキングなどのオプショナルツアーも同じことがいえます。ただでさえ怪しげな個人営業主が大手を振ってジャングルを歩いているそこへ、韓国業者が滅茶苦茶に格安料金でツアーをしたらどうなるでしょう。そしてツーリストをひとざらいしている最中に大事故を起こし、それが訴訟に発展したらどうなるでしょう?大口保険に加入できない潜り業者であれば、きっと弁護士も雇えずに逃げ出すでしょう。それがツアーの評判を落し、政府も脳乱するでしょう。これは想定できる話でもあります。

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Posted by kenhagaguam at 16:50

2016年10月11日

10月の声


 今年の日本の天候はかなり不自然で来島するゲストが必ず話題にします。
 ホーキンスという学者が「これは地球温暖化に原因があって、早くこれを阻止しないと今後100年の間に地球は消滅する」とかなりな確信をもって提言しました。それでもって世界の学者がやっきになってこれを法案化しようと懸命ですが、上手く事が運びません。我々はその時が来るまでは「何も起こらない」と変な安心感があるのです。
 グアムの今年の天候は・・前年と変わりません。雨期ですから時々大きな暴風雨がありますが、それも想定内ということになります。従って常夏のグアムは一年中遊ぶのにもってこいのようです。特に戦跡ツアーは好評ですよ。


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9月の戦跡ツアー
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9月のトレッキング
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Posted by kenhagaguam at 14:02

2016年09月15日

 9月の声

 「あれよあれよ」という間もなく9月も半ばになりました。
 ブログのどのくらいの方が読まれているのか想像が出来ませんが、こうして時々遅れることに責任を感じております。ご寛容を頂ければ幸いです。
 弊社はフェイスブックに「US Explore News」を掲載しておりますのでそちらもお目通し頂ければ幸いです。

 さて9月のこと。先月はこれまでのトレッキングと戦跡ツアーの記録を破りました。弊社は旅行会社やねっとサービスと提携していてその分野でも記録を超えていますので業界は大騒ぎです。トレッキングツアーの創業者としてこれを純粋にグアムローカルとツーリストの役に立つと始めた甲斐がありますがまだその志を果たしきってはおりません。グアム観光がもっと日本の人に理解してもらう為にもショッピングとマリンスポーツ以外の魅力を定着させなければなりません。そこら辺に力が入ります。

「戦跡ツアー」とは若干ニュアンスが異なるのですが先月末に大戦の日本兵と地元犠牲者の慰霊祭を主宰しました。今年で4年連続となりこのイベントも定着しました。手前味噌になりますが本格的な慰霊祭を4年にわたって挙行するのは大変なことです。幸いというか奇跡的なのは共感する同志が日本人の中にもローカルの中にもいることで、その同志達の汗と努力によって完成された、と私は断言しています。つまり口先だけで「ああだこうだ」という連中か、ビジネス目的が頭にある者と一緒だと決して実現しなかったでしょう。無私の行為で感謝の真を示す(献身といいます)のは見返りがないのでエネルギーがかかります。直接見返りがなくとも神の加護を感じております。
 今年はグアムに英霊の御霊を安置する目的で激戦地アサンに神社を建立します。その前夜祭ともいう夜半にかけての降霊祭には靖国神社の神官と雅楽の演奏者が揃って鎮座祭を挙行し、翌日の慰霊祭は国会議員の下地幹郎氏を始めとした議員団と日本の有志が集って厳粛な雰囲気の中で行われました。こういう一連の行事もまたグアムならでは、の事です。


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Posted by kenhagaguam at 15:04

2016年08月12日

 8月の声

 8月と書き出すと「ええ、もう8月かい」と仰天します。まったく月日の経つのは早いものでこちらの仕事が整理し終えないまま日々が過ぎさっていきます。
前にどこかで書きましたが20代は1年を12ヶ月の長さに感じ、40代は10ヶ月、50代は8ヶ月に感じ、60代以降は6ヶ月に感じるそうです。歳を経るに従い1年が短く推移していきます。当然、世の中の回転がめまぐるしく感じるものです。昔から「時間を大切に使え」といわれてきましたがようやく歳を経たおかげで意味がわかって参りました。これはしかし決していいことではありませんがね。

 この月は恒例となったグアム戦没者慰霊祭を挙行します。今年は激戦地に神社「グアム鎮魂社」を建立します。これが名所になって多くのツーリストが参拝を兼ねて訪れる人とてないアサン地区に遊びに来てくれると嬉しいです。もしこのブログを通じてグアム慰霊祭、あるいはグアム鎮魂社に興味をもたれたならばご連絡ください。詳しい情報をご提供しましょう。

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useguam.comでは情報を得られます。
  

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Posted by kenhagaguam at 17:15

2016年07月05日

2016年7月の声

 いよいよ暑い夏になりました。
 聞く所によりますと今年はひでりが続いたそうで天気予報はいつもその話題ばかり。大雨が降り続くと今度はそのことばかりが話題の中心になるのでしょうか。

 さて7月の参院選もいよいよ佳境に入っています。この選挙のポイントは経済と福祉、そして消費税(アンケートにある)らしいのですがなぜかNHKは憲法改正の正否までアンケートしこれをハイライトしています。彼ら独自のアンケートによると反対47%で賛成42%だそうです。それが何を示唆しているのか、などどうでもいい事ですがしかし彼らには気になるようです。こういうマスコミの煽りが本当は一番よろしくないのです。視聴者の印象に残るからです。
しかし我が国のマスメディアの教養とは浅く低いものですね。英国も酷いと聞きましたが彼らの底辺には祖国愛がきっちりあって、反国家論に対しては国民挙げてこれに噛み付きます。国の基本は歴史の積み重ねで、国民がまだ愚民といわれた時代から営々文化と文明が積み重なってそれが彼ら国民の存在であり、主張の根源となっています。戦後おびただしく増えた移民は税金を払っている、という点を除けば国民とはいえません。かくいう米国移住の私も米国民ではありません。仮に市民権をとっても米国民ではなくやはり血は大和民族、日本人なのであります。ですから祖国は日本です。
 さて、不思議なことに、せっかく日本に産まれ籍をもっていながらこれを揶揄し、国民であるべき義務を軽んじる輩が沢山いることにショックを受けています。左翼といわれている反日集団と、いい年齢、高等教育をうけていながら稚児にも等しい考えに固執している集団です。簡単にいえば共産党、社民党、そして民進党です。
 彼らの主張を聞いていると恐ろしいほど浮世離れした考え、常識でははかり得ないほど現実と正対していないことです。もっとも吹けば飛ぶような彼らの主張でも、これがものものしく構え始めると背筋をよぎるような不安を感じるものです。それを産み出したその責任は実はマスコミにあります。メディアが浅はかな思い込みに走らず、意識的に反体制を煽らず、ことの基本を積極的に解明していれば国民は混乱しなかったはずです。その基本とは(日本人の文化にかなった)世の常識です。左翼野党が自衛隊の存在をわざと歪め、憲法改正を戦争への道などと嘯くのを批判するでもなく、逆にいかにも大多数の国民の声のように取り上げることがそのいい例です。共産党は「自衛隊は人殺しを目的とする」といい民主党は「自衛隊は暴力装置」といいました。幼児の頃から無理無体を当たり前のようにいって困らせきちんとした躾を受けて来なかった成人と同じ次元なのですが、その暴言を吐く傍で、今日も彼らを生命懸けで守る空海の若き自衛官の存在があることを決して軽く考えてはいけないのです。この現実と常識こそマスコミ諸君は素直な気持で面向かうべきでしょう。国民を国防意識から遠ざけ「安全で平和な社会は現憲法から」などと無責任な言動で庶民を空気の中に押し込めるやり方こそ、彼らが最も嫌った「戦争への道」なのであります。あの大戦を誘った原因が彼らの創り上げた空気にあったことを彼らは反省しているのでしょうか?庶民が怒るべき対象は戦前のメディア、特に朝日新聞と毎日新聞そのものであるべきなのです。
 海外に住んでいると「岡目八目」といいまして、自国のことが客観的に把握できます。祖国が気になるのは・・・やはりふる〜い奴なんでございましょう。

 以下は来月27日のニュースです。少し早いのですが情報です。 

  第四回グアム慰霊祭予定表
 8月25日グアム必着
   26日戦跡ツアーと顔合わせパーティ
   27日午前10時アサン戦場での日米両軍戦没者慰霊
      午後14時マンガン山で地元民犠牲者慰霊祭
   28日夕方から慰労会

 詳しい事は、
 芳賀健介「戦争を風化させない会」
kenhaga@teleguam.net
 ツアーのお申し込みは、
株式会社サンロードサービス・槇 木綿子(まきゆうこ)
〒256-0813 神奈川県小田原市前川120フレスポ小田原シティーモール南館
Tel:0465-48-8880 Fax:0465-20-3094
E-mail : tsuzuki@sunroadservice.co.jp
 
 毎年参加された方が感動されています。是非ご参加ください。

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Posted by kenhagaguam at 14:21Comments(0)

2016年06月07日

 7月の声


 例年5、6月は閑散期となります。しかしこれはグアムの来島者数のことでどういう具合かトレッキング参加者は増え続けています。この現象を「これまで十数年にわたって市場開拓に汗をかいてこられたお陰でしょう」と励ましてくれていた友人が亡くなりました。60の坂を過ぎて熟年期に向かう直後のことです。
 藤村俊雄さんとは来島して今のビジネスを始める前から付き合いがありました。彼は往年の「フジタ・タモンビーチ・ホテル」の副支配人で、なぜか気が合ってよく行き来していました。何よりも先見の明があって智的で、長年藤田観光という旅行会社に勤めていた実績が彼の話題をさらに豊かにしていました。
 私が今の仕事を始める時には大いに賛同してくれ「ただのトレッキングではわかりにくから、いっそのことケン・芳賀の探検トレッキングとしたらどうですか」と提案してくれた人でもありました。その頃、グアムでトレッキングを始めようという者はいなかったので理解者がいたのは励みになったものです。
 藤村さんが「グランドプラザホテル」に転職するきっかけとなったのがフジタ・タモンビーチ・ホテル」が大型台風に破壊され本社が経営を断念したからでした。グランドプラザホテルへ私が紹介しました。直に総支配人となり、傾いていたホテルへ今の活気あるホテルに復活させたのです。全て彼の人脈と経験によるものですが、なによりもその人柄と温厚な応対が素地となっていたのです。
 ブログで知人のことを書くのは不思議なことです。読者はその人、その仕事を見聞したことがないからです。とはあれ、なぜか書き留めておきたくて書きました。遺しておきたい想い出であり、今日のグアムになくてはならない人だったからであります。

 これから日本は梅雨がやってきます。グアムは多少湿気は感じても梅雨特有のじめじめ感はありません。グアムで遊びましょう。

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Posted by kenhagaguam at 15:22

2016年05月12日

5月の声

 5月の声

 なにがどうというのではないのですが慌ただしい気分のままに4月が過ぎ、あれよあれよという間もなく5月も半ばとなりました。日本は熊本大地震が起こり、大きな被害をもたらせました。災害に見舞われた皆様に心からご同情申し上げます。
 5月はマンゴーが大きく稔る時期でツアーのゲストも早速賞味をされています。ラッキーなのであります。

 マンゴーが、というわけではありませんが5月は乾期の終わりでもありツアーするにはもっとも最適なシーズンです。是非遊びにいらしてください。

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4月戦跡ツアー
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戦跡ツアー
戦跡ツアー
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戦跡ツアー
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戦跡ツアー
  

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Posted by kenhagaguam at 17:11

2016年03月11日

 3月の声

 グアムは卒業シーズンです。この春に卒業する生徒たちが群れて町を闊歩しています。これを「グアム的な風景」とよんでいます。
 先月は思いもよらず「戦跡ツアー」が評判で、卒業旅行と同時に始まる社員(研修・慰労)ツアーでこのツアーを選んでいます。学生はトレッキング、大人は戦跡を巡るツアーという感じですね。
 私はこの両方がまとまって始めて「グアムらしいツアー」と思っています。自然を散策することによって体感するグアムらしさ、そして戦場を巡るツアーでは日米両軍の激闘だけではなく、それ以前の、グアムとチャモロ人の歴史と同時に学べます。これほど具体的に密度の濃いツアーはおそらく他にはないでしょう。参加する人のクオリティが高い分だけこちらも内容のあるツアーで対応しています。是非チャレンジしてみてください。

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Posted by kenhagaguam at 11:15

2016年02月15日

2月の声

 2月のグアムは卒業思いで旅行と社員の研修が重なって忙しい時期になります。

 先月はタレントの今田耕司さんとその仲間達が戦跡やトレッキングに初参加しこれまれのグアムとひと味違ったグアムを堪能されたようですが、グアムの認識が変わったと喜ばれました。いいニュースです。
 またトヨタ自動車の販売や整備などの会社が大挙してツアーに参加されこれまたイメージの異なるグアムを楽しんでおられました。
 2月は恒例の航空自衛隊が演習のために来島し、ツアーに参加されました。彼らはたdふぁツアーに参加するだけではなく戦跡掃除も同時にしグアムで散華した英霊を慰撫してくれます。今年はアサン上陸と戦場ツアーし、小さいながら心のこもった靖国神社のお社をその戦場へ建てました。より多くのご英霊がこれに感激してくれるでしょう。
 もしグアムへ戦跡巡りを希望されるのであれば、是非一度お立寄りください。

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  グアム(671)777−4545 へ日本語でどうぞ、
  

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Posted by kenhagaguam at 16:26

2016年01月09日

 正月の声


 新年あけましておめでとうございます。

 これまでツアーにご参加くださった方には格段の幸せが届きますようにとご祈念します。また今年初めておめにかかる皆様へは、一生の思い出となる夢の探検トレッキングに挑戦してください、とメッセージを送ります。

 昨年の統計をみますと「探検トレッキング」は前年比を大きく上回っています。アンケートを読みますと多くが「グアムにこんな面白いツアーがあるとは思わなかった」「グアムがこんなに素晴らしい自然があるとは想像もしていなかった」とあります。この驚きは私がツアーを主宰してからの17年少しも変わりません。グアムを知らない人が圧倒的に多いということです。
 年末から年始にかけてタレント一行がツアーに参加していますので写真集から見つけ出してください。この一行も何年と来ているグアムで初めての体験をしています。
 「戦跡巡りツアー」は戦後70周年というきっかけもあって想像を超える人数が体験しています。メディアがどんなに暗いイメージを植え付けようとしても社会人も学生も「本当のことを知りたい」と参加しているのが印象に残ります。

 そういえば、これまでトレッキングで「パガットケーブコース」を催行していましすが、ここで何度か同じコースをツアーするいわゆる同業者が出没していることを紹介しました。保険に加入しないで荒稼ぎに近い個人ガイドがそれで料金が安いので若い人が参加していたようです。しかし、彼らが正規の手続きをしていない潜り業者であることをグアム政府と観光局が発見し、即コースの退去を命じました。従って公式な許可を得て「パガットケーブ」をガイド出来るのは「探検トレッキング」だけとなります。お知らせします。


「探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、
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Posted by kenhagaguam at 12:42

2015年12月02日

 師走の声

 毎年この時期になると一年が早い、余りにも早いと感じますね。
 統計によると50代以上は一年を4ヶ月ぐらいにしか感じないそうで、40代は6ヶ月、30代でも8ヶ月だそうです。因に高校生あたりですと一年が14ヶ月と長い。これは経験があります。
 このコーナーで毎月グアムの政治事情や問題点、そして日本のそれと国際政治などを読む人もいないのに、と感じつつ書き綴ってきました。海外にいると日本の事がそれだけ気になり、また「岡目八目」様々な問題が客観的に見えるのです。ですから海外にいる志のある日本人とはそういうものだ、と思って頂けると安心です。それだけ心配なのですが世の中は遅々として思うようには進まないものですね。学生が、一年が○ヶ月にも感じる、というのに似ていなくもありません。
 とは申せ、先月、先々月と修学旅行の生徒が多数ツアーに参加します。中でも平和学習に参加した生徒の晴れ晴れとした表情が印象に残りました。かつての時代をグアムで学ぶ意義は深いものがあるように思います。

 12月は慌ただしい月になります。祭日や行事が多くあるので1ヶ月が益々短くなります。そして日本からまた多くのツーリストがやってくるのです。ですから休む暇がないのです。1ヶ月があっという間もなく過ぎ去るのでしょう。

 この一年をご支援頂きありがとうございました。皆さん、どうか良いお年をお迎えください。Thank you and See you next Year 2016


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Posted by kenhagaguam at 14:48

2015年11月12日

 11月の声


10月と11月は社員旅行や修学旅行が多く入ります。僅かですがトレッキングや平和学習に参加する学校や会社が集中して、一般客を断ることも多々あります。
 10月に来島したのは奈良県の大学付属中等高校生徒およそ170名。イナラハンのスペイン村探訪とトレッキングを楽しみました。青春ちょっと手前の学生達が歴史を知り、地元学生と交流する様は気持がいいものです。ディナーを一緒にしお互いがダンスを見せあうのですが、この高校は若者らしさに溢れ、また知識が豊富でそれぞれの家庭環境や学校側の教育姿勢が見事ににじみ出ていました。明るく豊かな気持で学び暮らす。そういう社会の礎になってもらいたい、とそう自然に感じました。
 とまれ11月も修学旅行があります。期待に気持が高ぶる11月となります。

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Posted by kenhagaguam at 10:42

2015年09月10日

9月の声


 今月初旬に慰霊祭を主宰した関係で全体として大騒ぎな月初めとなっています。
例年9月は夏休みが終わってガクンとなるところですが今年はそのまま8月の繁忙期が続いているようです。トレッキングは「パガットケーブ」コースが人気で指名してくるゲストも多い。とはあれ実際のところ48あるコースの一つにしか過ぎません。出来れば他のもっとグアムらしく魅力あるコースにもチャレンジしてほしいものです。きっともう一つのグアムの魅力を発見するでしょう。

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Posted by kenhagaguam at 16:56

2015年08月06日

8月の声


7月は箱根山周辺の火山の衝動があり、全国的な猛暑があり、と思えばこの時期には珍しい台風の襲来があり、と異様な天候が続いています。
国会もまた、集団的自衛権の法整備で会期延長となって未だに国論が統一されていません。異様な天候に異常な国会、慌ただしい毎日の中で人は何に安らぎを求めているのだろう、と思いを巡らしていると、引退したリッチファミリーが大型豪華客船で世界を廻るのが流行っている、とテレビで報道していました。客船に乗って船内で贅沢な日々を暮らす・・なんだか昔観た映画の一コマを思い出しました。いいですね海洋に出て豪華客船で時間を費やすというのは。引退してもいい年頃でありながら「やることが沢山あってそれどころではない」私からすれば、そんな遊び時間を少しわけてもらいたい、というのが本音、その贅肉のようなお金をわけてもらいたい、というのが心情です。

今年もまたグアム慰霊祭がやってきました。9月の初旬に日本兵と地元民の犠牲者の慰霊を2日に分けて行います。今回も靖国神社の神官と、寺社からは山梨県護国寺の住職が祝詞を挙げる段取りになっています。国会議員が多数参加し、戦争に縁も所縁もない若者達が参集します。忌まわしい戦争の歴史でありながら、英霊の慰霊、地元民への哀悼という行為にいつも心が洗われるのはなぜでしょう?これは言葉では説明がつきません。きっと過去の歴史(それを愛した人々の気持ち)につながりを求めているのでしょう。時代が歴史を疎ましくしている時代なのです。

とまれ滅茶暑い日本に較べて熱さが凌ぎやすいグアム。避暑を求めて今日もツーリストが殺到しています。


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Posted by kenhagaguam at 13:33

2015年06月10日

6月の声

 例年この月は来島者がガクンと落ちます、ですから参加者も落ちる事になっています。が、どういう具合か戦跡ツアーだけは参加者が増え続けております。
 今日も会社の慰安旅行でグループが戦跡ツアーに参加しました。老若男女が大勢集まって「あの時代」の「あの戦争」に触れます。
 NHKのニュースで学生達がチャイナに行き、地元の学生と「あの戦争」を学習し語り合ったそうです。日本の学生が「自分らの知らない事が沢山あった。私らはもっと戦争を学ぶべきだと思った」と感想を述べていました。偏向が多いNHKですからこの学生達の「戦争の学習」がどのような意図で行われ、どう言わせたいのかが透けて見えます。二階総務会長が訪中した時と同じように発言する内容が同じです。とまれ、この連中の「あの戦争の歴史」とここグアムで日本兵が遺した「祖国のために戦争」と較べると雲泥の差があります。
 戦時中の日本兵の健気で、勇敢で真摯な気持ちを知る人は多くはありません。日本の中ではまともに「あの時代」に応える人やメディアがいないからです。避けていた「あの戦争の真相」を茶の間で話す機会もないそうです。つまり世間やメディアや他国のいうままの「あの戦争」に疑問すら感じないのです。それだけ日本人は自虐的になってしまっているのです。であるからここで兵士が「祖国」を愛し、尊敬するがあまり身を捧げた気持ちなどわかりようがありません。
 もう一つの戦争の真相を伝えていきましょう。「戦跡ツアー」は日本人の誇りを取り戻し、そして自分に何が欠け、自分が後世に何をしなければならないのか、を感じ取れるツアーです。メディの誘導する出鱈目な戦争観を見るにつれ若者が毒されて行くようで辛い思いになります。「あの戦争」で散華した愛国者を犯罪者にしてはいけません。反論できる若者を育てていきましょう。それは我々大人の責任ですよね。

 冒頭に書きました、グアムへ来るならスローシーズンの今がチャンスですよ。

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Posted by kenhagaguam at 17:36

【2015年5月参加者の感想】

「滝に打たれて気持ちよかった。赤い土と緑のコントラストが大自然を感じました。」
(滋賀県津市・50代女性)

「パガットケーブの水は循環していないですよね?それなのにどうしてあんなに澄んでいるのでしょうか?不思議でした。しっかり歩いて汗をかいていたので、水がとても気持ちよかったです。ウエディングフラワー(ハーフフラワー?)も感激しました。海の美しさもすばらしかったです。グアム=海というイメージでしたが、こんなに美しい自然もあると知って、本当に驚きと感動でした。」
(岡山県岡山市・30代女性・会社員)

「本当に楽しい探検でした。森に入る前や先住民の方の跡地に入る前にきちんとお祈りをしている姿が、ここを大切にしているのだなと感じられました。また、洞窟の中の泉が本当に綺麗で神秘的で、泳ぐと更に美しさを堪能できて良かったです。」
(東京都・30代女性・会社員)

「特に印象に残っているのは、お昼ごはんを食べた海の見える断崖です。目に見える範囲に人工物がなく、海と空と風と大自然を感じながらのランチは最高でした。」
(栃木県宇都宮市・30代女性・会社員)

「海のイメージが大きいグアムですが、緑がすごく美しくてとても感動しました。トレッキングで奥に進むごとに歴史や生活が残っており、自然の中に今でも残っていたので古い生活をイメージしやすく、肌に感じたように思います。」
(京都市右京区・20代女性・会社員)

「こんなに楽しいジャングルが広々とあるとは思わなかった。もっといろんなコースを歩いてみたいと思いました。ハワイなど他国のトレッキングルートと違い、整備が行き届いてないのが、逆に探検気分を盛り上げてくれ、ありのままの自然を体感できて良かったです。今後も整備し過ぎないように願うばかりです。ありのままの自然を体感することで、自然を大切に思う気持ちを芽生えさせ、自然保護の後立つ貴重な体験と思います。」
(兵庫県神戸市・20代女性・会社員)

「パガットケーブが想像以上にとても綺麗で良かったです。崖を下ったり、タモンビーチとは違った豪快な海を見る事が出来、日本では出来ない様な経験が出来てとても楽しかったです。」
(岐阜県瑞浪市・20代女性・幼稚園教論)

【戦跡ツアー】

「グアムは楽しいイメージばかりでしたが、歴史を学び国と国との関わりや命をかけてまで戦った兵隊さんのことを改めて考える良い機会でした子供たちはこれから勉強としての歴史、知識としての歴史、日本人としての大切なことを学んでいくと思います。ツアーで聞いた話をふと思い出し、たくさんの感謝することの大切さを学びました。」
(千葉県市川市・10代男性・学生)

「日本人として一度は行かないといけないと思って参加しました。良かったです。芳賀さん、良く調べていらっしゃると思いました。ただ、芳賀さんの後継者を育てなければなりません。御社の重要な仕事です。今後日本としては、戦争に巻き込まれないようにすること、売られた喧嘩は堂々と買う姿勢を見せることが重要と考えられます。」
(東京都世田谷区・60代男性・大学教員)

 同じような天候と雰囲気のグアム。常に変わる大自然を相手のビジネスに感謝。
ではグアムで御会いしましょう!

マロロの川
エクスプロアーの写真達と
5月のトレッキング
5月のトレッキング
エクスプロアーの写真達と
P5060002
P5090003
戦跡ツアー
P5200006
5月のトレッキング
5月のトレッキング
  

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Posted by kenhagaguam at 17:36

2015年04月03日

 4月の声

桜の花ははかないもので「桜木に芽がでました」という声を聞く間もなくすぐに満開がきて散ってしまいます。昨年はこの桜にちなんで辞世の句を残した著名人を数人挙げて「桜と人」を紹介しました。
 浅野内匠頭は「風さそう花よりもなほ、我もまた、春の名残をいかにとやせん」
小林一茶は「桜花なにが不足で、ちりいそぐ」と一部を紹介しておきます。
 私が気に入っているのは「花の都の靖国神社、春の梢で咲いて会おう」と同期の桜に残された詩です。
 戦後70年目というこの節目に「あの戦争」を考える企画が目につきます。概ね反戦でネガチブなものが多いのですが、そこには実際戦地に赴いた兵士の声が聞かれません。生還兵が登場する場合は必ず彼らを追いつめた軍部が悪い。軍の命令で仕方なく戦場へ行った」というのが定番となって、これまた軍部や社会の責任にします。不思議なもので私がここグアムで聞いた生還兵の声は「お国為に」という積極的かつ情熱的なものばかりでした。そして彼ら戦友が散華して再会する所が靖国神社だったのです。
 世間一般は「あの戦争」を否定したいが為に、当時の兵士の心情「靖国神社で会おう」という約束を否定したがります。愚かな思いつきです。

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Posted by kenhagaguam at 12:26

2015年03月10日

3月の声

 この月は「思い出旅行」の月で卒業間近な学生達がタモン通りを集団で闊歩しています。例年のように若者が参集する賑わいは東京の原宿を連想させて気分が晴れます。
 しかし残念ながらここ数年「日本人ツーリスト」の来島が目減りし昨年と比較して1月は総数63.838人で昨年月より7%の減少、観光局が大騒ぎしている韓国は同38.764人の来島者で35%上昇しています。(GVB)日本人来島者の減少は毎月起きていてこれは観光業にとって憂うる事態なのですが観光局は逆に(ここが問題なのですが)韓国が「増加しているから」と危機感を持っていません。観光局は政府の機関ではないのに役人のように数字ばかりを追いかけツーリストの質と経済力を見ようとしません。
 ご存知のように迎える側の我々はツーリストによって訪れる地域の文化や教養が深まり、刺激を受け活性化していきます。またツーリストからしてもそこに歴史と文化に触れることができれば「観光している」気分に浸れるものです。それがここグアムでは長年証明されていません。残念ながら観光局事態が数を追いかける事を目標にしているからです。ツーリストの質が問われるキャンペーンを見た事すらありません。
 私がこの探検トレッキングと戦跡ツアーを初めた頃、グアムという大自然の魅力、そして4000年という文化に包まれたグアムを真面目に正面から訴えてきた人は(業界として)僅かしかいませんでした。ですから私は苦労しました。エージェントもGVBもこの「もう一つの魅力」を理解できなかったからです。理解できないという部分ではGVBは今も変わっていませんがエージェントは気付き始めてきています。私のツアーに参加するゲスト数が2昨年前から異様に増え始めてきているからです。これはビジネスなどというセコイ話は別にして、ローカルにとってとてもいい報せだと思います。ショッピングしかない、と軽蔑されていたローカルの住むグアムが少しずつ、歴史や、文化や、そして大自然があるというユニークな観光地として興味をもたれてきました。
 グアムは我々日本人とも深く強いつながりをもっています。それは移民の歴史であり、また近年の戦争の歴史があるからです。そういう教養をくすぐるツアーに若者がこぞって参加してきている現象をどのように表現したものでしょう?
 グアムがようやく海水と買い物しかない観光地から本物の観光地として注目され始めているようです。いい事であります。

 さて例によって以下にツアーを参加された方のご感想やご意見を紹介します。ツアーを選ぶ上で参考になれば、と思い始めて10年以上の「参加者の声」欄になります。ここでの意見や感想が今後のグアム観光の参考となり、また戦跡ツアー参加者の感想は本にまでなりました。トレッキングのご意見は概ね毎年同じような体験と感動があります。そして同時に海やショッピングという今でも通説になっているグアム観光のあり方への痛烈な皮肉や提案があります。較べて「戦跡巡りツアー」の感想は参加された人が個人的にいかに過去を見直し、今を考える「きっかけになった」か、を述べておられます。従ってできる限り「参加者の声」ではそれぞれの方が受けた「あの戦争」を紹介していきたいと思います。

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Posted by kenhagaguam at 13:59

2014年12月03日

12月の声

  師走です。
 この時期になると「師匠も走り出す」という言葉を何年にもわたって使い続けて参りました。今日では師匠どころか借金返済で町を走り回る人すら見かけません。その代わりにスマホやアイフォンでうつむきかげんに歩く老若男女が目立ちます。寸暇もなく指を動かしているのです。何に追われているのかわかりませんが世の中次第に人の暖かみが薄れて行くのだけは確かなようです。
 今月は選挙があります。
 自民党が大勝するでしょう。その勢いで憲法の改革をしてもらいたいし、チャイナやコリアにもきちんとしたこちら側の姿勢をみせてもらいたいものです。大勝するということはそれだけ国民の信頼を預かっていることになるからです。
 今年のトレッキングゲストはおよそ3000名余り、昨年の倍近くにもなります。戦跡ツアーも数を超えていてほとんど毎週数日はツアーを催行しております。おそらく内容がいいのでしょう。
 来る新年はこれまでのチャレンジャーがリピーターになるのでかなりの数が見込まれます。それだけグアムが本来の観光地としての姿を提供することになります。これまでの苦労がじわじわと報われているようで嬉しいですね。

 とまれ来る新年が貴方にとって稔りある素晴らしい年でありますように、心からお祈りします。
 このフレーズも使いすぎたかな?

 
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Posted by kenhagaguam at 16:44

2014年11月10日

2014年11月の声

「そろそろ終わりの頃」といっている間に本当に年末が近くなりました。
 グアムは雨期から乾期に移行する時期なのですが快晴の日が少なくなんとなく世界的な気候の変化を意識してしまいます。まあトレッキングは大雨でも催行できる唯一の全天候的なアクティビティですから予約キャンセルがないことから重宝されています。
 今月は修学旅行を含めてグループが来島しております。その学生ツアーの中で代表の学生が「憲法改正は戦争を認める悪い意味なので私達は絶対戦争を許しません・・・だから安心してくだい」とコメントしていました。ちょっと驚きました。であるから紹介します。
 このコメントが学校側の意思ではないことは学校側が事前に検閲していないのでわかりました。学生が家でまたテレビなどで得た情報を鵜呑みにしているのです。脅威を感じるのはナイーブな年齢の子供に「戦争」の恐怖を罪悪イメージを浸透させておいてから、それをしたのが日本で兵隊だった、と決めつけていることです。そこには戦争への過程と政治的な事情、国民感情は少しも入っていません。「いいか」「悪いか」だけです。そしてこれがこれまでの我が国の教育現場だったのです。本来は戦争の時代の歴史を時間を全体の半分に割いてもいいほどに日本だけではなく欧米もロシアも含めてあの時代の戦争の原因を検証し、その上で日本のとった行動の是非を論じるべきです。しかしそれを始めると「必ずしも日本だけが悪くなかった」という結論が出てしまいます。それが教育現場の人間には困るのです。勧善懲悪でないから。
 我が国の安全は憲法に守られ得られているのではありません。アメリカが守っているのです。国の安全とは他国の良識においての信義信頼関係から成り立っている。と憲法に書かれてありますがそれを真に受ける人はよほど無責任か、あるいは能天気な人だけです。日本が今日まで平和でこられたのはアメリカと同盟関係にあるからだけです。それ以外にはありません。
 「大国の傘にあるから今は安全だが、金銭で守ってもらっているようなもので金がなくなればいつしか行き詰まる。だから早い間に憲法を創り直して自国を自分達の手で守れるようにしよう」というのが大人の見解でなければいけません。
 今はいかに「誠の」平和論者が常識や良識で正論をいっても通じることがなかなかありません。それらは総て言葉遊びからきているからです。「戦争」の対語は「平和」ではありません。「対話」なのです。このことからしても既に軌道から逸れているとは思いませんか?対話を拒むのはどこの国か、と。

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Posted by kenhagaguam at 16:19

2014年10月01日

10月の声

 10月になって早々に御嶽山が大爆発し犠牲者がでました。心からご冥福を御祈りします。今日も地元警察、消防署と自衛隊が出動して行方不明者を探していますが、あの大地震を思い起こします。大変はご苦労を淡々と自己犠牲を厭わず職務をこなしていた姿が思い出されます。
 自衛隊をののしりまくった土井たか子氏が亡くなりましたがそのシンパは未だに自衛隊を戦前の国軍のように憎悪しております。その根拠は全くないのですが、ただ憎しむことを愉快に思い、明日の糧にし、軍隊を批判することだけに必死になっています。集団的自衛権に反対する輩は自衛隊を「災害予備隊」にぐらいにしか捉えておりません。 
 哀しいことに自衛隊は「災害予備隊」として発足したわけではないのですが、「税金泥棒」といわれる恥を雪ぐ意味でその任務に「災害被災者を保護すること」を加味されたのです。本来であれば欧米同盟軍などと海外で共に世界平和秩序の目的で武力の部門でも活躍してもらい、イザという時のために自身の戦闘能力を高めてもらいたいのですが、どうも世間が許そうにありません。
 三島由紀夫は「自衛隊はお飾りであってはいけない。日本人の歴史と文化を守り抜く矜持を携えた防人として『誇りある待遇を受けるべきだしそのように行動するべきだ』」、といっていました。それが世間に求められること、つまり憲法で軍隊として正式に存在を認められること、であったのです。あれから40年近くになりながら憲法どころか〈戦後レジュームからの脱却〉も進んでいませんね。
 今、あの御嶽山に黙々と登山をしている隊員は何を考えているのでしょうか。ただの便利屋、困った時の助っ人程度としてしか遇されない隊員が余りにも哀れで見ておられません。覚えていますか?あの原発が爆発した時、彼ら隊員は決死の放水作業を申し出て、遺書を書いてから出動したそうです。犠牲的精神でことに当たったのですが、世間がそれをどう評価していたか?左翼連中はそれを「任務だから当たり前」と言い放っていたのですよ。
 私はびくびくしながら世間の目を〈そろっと〉見ている自衛隊の幹部を時として怒りたくなることがあります。「忍従」「忍耐」という言葉がありますが、彼らがもし、忍従しているのであればもうこれは喜劇以外なにものでもありません。なぜなら誰も演じる舞台を見てくれていないからです。『自らを否定する』者を誰が真剣に注目しましょうや?自衛隊幹部は軍律規律に怯える余りに大切なことを若き隊員にいい忘れています。それは何か?・・・私ごときがいうべきことではありません。


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Posted by kenhagaguam at 15:17

2014年09月08日

9月の声

 日本は異常気象とかで様々な場所で災害が発生しています。対策の仕方や警報の出し方が遅い正確でない、とかまあ責任のなすり合いや外野の無責任な言葉が飛び交い、しかしながら被災に遭った人の(今後の)痛みについては触れることがありません。「災害は忘れた頃にやってくる」と先人は名言を残しております。これまでの災害は誰もが一様に「これまで見た事がない天候で想定外だった」といいます。しかし大昔の伝書を読めば必ずその場所に災害が起きていて、あるいは周辺にそういう事例があります。「想定外」はアナタの方であって歴史は繰り返しているのです。
 災害を防ぐには必ず自分の本能と知能、そして先人の声をよく聴きわけることです。不動産のいうことなど決して鵜呑みにしてはいけないし、近所のおばさんの経験値なども真面目に取り合ってはいけません。これが肝要です。近くに河があればいつか必ず氾濫するであろうし、遠くに山があれば山崩れが起こるであろうことを頭にいれておかなければなりません。大都会であれば家が近くにあれば火が移りやすいし、道が狭ければ必ずパニックを起こすでしょう。できれるだけ不安を感じない場所へ住み、何かが起きてもすぐに対応ができるように心の準備が必要になってきます。このようにして〈かつての〉先人たちは経験を基本に暮らしやすい場所を選び生きてきたのです。
 グアムで自然相手のトレッキングをしているとどのような時でも自然というものの美しさや怖さを思い知らされます。突然に襲ってくる鉄砲雨と土石流、海流の変化と土砂崩れ等々、何度も体験してきましたし、その都度それを学習して参りました。すべてが〈想定外〉であり初体験なのであります。そしてそれを活かしながら新しい探検を模索しているのが弊社「探検トレッキング」です。従ってどのような天候不順でも必ず御連れできるのが魅力であり、期待を裏切らなくこれた大きな理由でもあります。
 
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アサン展望台にて
田村ご一家
  

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Posted by kenhagaguam at 11:07

2014年08月05日

8月の声

 久しぶりに、そう10数年ぶりに台風がグアムを襲いました。台風の恐ろしさを体験している人は早々に会社を引き上げて飲料や電池、保存食品を買い求めにスーパーに殺到して大騒ぎとなり、体験のない人は時々刻々と迫る台風ニュースに心を奪われて何もできません。家々のあちこちで台風シェルターなる雨戸を降ろし、体験者が語る台風の防ぎ方を真剣に聞き入ります。グアム台風は人を殺しませんが町を破壊し、去った後しばらく水道と電気が止まります。長い時はそれが3ヶ月以上も続くのです。
 ツーリストも被害を受けます。帰国便がキャンセルになりその分宿泊費がかさみます。レストランも外出ができないので滞在ホテルの同じメニューを注文します。外出ができないから終日部屋でテレビを見ているだけ、それも面白い番組が(日中だから)殆どない。さらに帰国便は他の滞在者がすでに予約していたりして相当に混み合います。
 でも悪いばかりが台風ではありません。ひっそりとした灯りのない部屋で家族が揃って語り合うのはいいものです。台風を話題に昔のこと、最近のことなど様々あって懐かしい。時が停まった時、人は自分の内の時を反芻するのでしょう。
 
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Posted by kenhagaguam at 16:20

2014年07月09日

7月の声

 

 さても、この月は月末の慰霊祭を控えていて気分的に忙しい月であります。
先月は例年のごとく低迷なのがグアムらしく弊社はそれでもそれほどではありませんでした。トレッキングにしろ、戦跡巡りツアーにしろ評判が定着してきている証でしょうか。それとも6月はマンゴーシーズンでそれを目的の一つに加えている人がいたのかも知れません。

 慰霊祭の日程を書き入れます。もしこの時期に来島を予定しているとすれば印象に残る劇的なツアーが約束できます。

       グアム戦争戦後70周年慰霊祭のお知らせ

 1941年12月に行われた太平洋戦争はここ西太平洋諸島でも激戦がありました。今年はその西太平洋における戦争終了から70年目となります。公式の慰霊祭は今年で終了します。諸島に散華したご英霊を戦場に最も近いグアムを基点にした慰霊祭。
 是非ご一緒してください。
             
             日 程
2014年(平成26年)
7月26日(土曜日)慰霊祭当日

 アサン地区日本軍旅団司令壕前(高品彪中将戦死跡地)
          09:20【日本軍戦没者慰霊祭】靖国神社
  11:30 閉会の辞
11:50ランチ会場着
         ランチ(ご一緒ができます)
13:30 第二会場へ移動     
        14:00 マンガン山強制収容所到着

  ジョニャ村強制収容所碑前
14:20【グアム人戦争犠牲者慰霊祭】カソリック教
15:40  閉会の辞

 式典は簡素なものになります。昨年の事例から、参会者の整理と煩雑さを防ぐ意味で今年はご希望者のみをお招きする予定でおります。またお招きするゲストも趣旨にご賛同頂ける方のみとし、参会者全員のお気持ちを合わせた式を挙行する所存です。ご了承ください。
  「アジア・太平洋戦争を風化させない会」芳賀 建介・服部 章
   準備委員会窓口:モリス・喜美子0466(77)1265
               

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Posted by kenhagaguam at 14:40

2014年06月04日

 6月の声

例年この6月は来島者が少ない時期ですが観光局はこれといって強烈な企画を立てたことがありません。ですから例年同じなのです。
 さて既に告知していますように、来月ここグアムで地元邦人(これは私なのですが)が発起した戦没者慰霊祭を行います。我がご英霊と巻き添え犠牲になったローカルの2件となります。以下がその趣旨とご案内です。もしこの時期に戦跡ツアーを予定しているのであれば是非滅多にないこの機会をご利用ください。異国で我が先人の霊を慰霊するのは尊いことですよ。

 個人的なことですが今月号の月刊誌Willに私の記事が掲載しています。興味のある方はご笑読ください。

  グアム戦争戦後70周年慰霊祭のお知らせ
 1941年12月に行われた太平洋戦争はここ西太平洋諸島でも激戦がありました。
今年はその西太平洋における戦争終了から70年目となります。
 諸島に散華したご英霊の戦場に最も近いグアムを基点にして有志一同による周辺諸島も含めた戦没者慰霊祭にご招待します。

             グアム島慰霊祭日程
2014年(平成26年)7月26日(土曜日)
*午前10時からアサン地区日本軍旅団司令壕前(高品彪中将戦死跡地)
あるいはアサン海岸米軍上陸地点
*午後2時からジョニャ村地元民犠牲者追悼碑前

旅 程
2014年7月24日グアム着
7月25日(金曜日)戦跡案内と自由行動(この日に来島するのも可)
7月26日(土曜日)慰霊祭当日
7月27日(日曜日)帰国

*基本的に個人手配となりますが、7月は繁忙期で予約が難しいでしょう。ご希望の方にツアーのエージェントをご紹介しております。お尋ねください。
主催「太平洋戦争を風化させない会」芳賀
準備委員会窓口東京:モリス・喜美子(090)5658-5534
                   kimikomorris2@gmail.com
       グアム: 芳賀健介(671)777-4545, kenhaga4@gmail.com
 
旅程の詳細を追ってお知らせします。        以上


「探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、
  www//uses @teleguam.netへ日本語でどうぞ、
  

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Posted by kenhagaguam at 17:45

2014年05月06日

 5月の声

 今月のグアムはゴールデンウィークの影響で例年かなり忙しくなるのですが、今年は全く静かで不安にすらなります。ということは今月の来島者はかなりいい条件で受け入れてくれるということになりますね。

 韓国で大型旅客船が転覆し高校生ら300近くが亡くなりました。このことを政治や役所役人の責任に転嫁しているようですが、もっとも革命的処分をしなくてはならないのは韓国国民それ事態でしょう。今号はあの韓国についてです。
 ご存知ないかも知れませんが、数千年にわたって中国の属国として国としての独立すら成し得なかったのが朝鮮民族でしたが、それを独立させ韓国と名乗り上げ、さらに中国語だと独立が難しいことからハングル語を伝授したのが我が日本でした。
 これは明治維新成立後に西郷隆盛公が韓国の、中国からの自立自存を促し、日本が味わった外国からの強制権益による略奪から国を守る意味から来ていました。中国自身が既に英国などから侵犯されていたのを知っていたから危機感を覚えたのです。
 以来、日清戦争以降、朝鮮民族の要望もあって日韓合邦が成立したのです。誤解が多いようですが、日本は市民を恫喝し脅迫して併合したのではなく、むしろ逆にほとんど丸裸同然だった韓国民に日本国民は同情し、ありとあらゆる協力と公共事業を作り出し、さらに多額にわたる国民の血税をあらゆる事業に差し出しました。その時に率先して韓国救済を申し出たのが伊藤博文公で初代の総督に成っています。西郷公の不安を彼が肩代わりしたのです。しかし公の意志もわからず韓国テロリストがハルピン駅構内で暗殺してしまいました。日本はそれに報復をしませんでした。両国が強く信頼し合っていたからです。
 私も調べるまで知りませんでしたが、韓国内の公共の官舎、学校、工場、公道と高速道路、橋、郵便局、それに百貨店まで構築し、上下水道の配管までしてあげていました。その労働者は韓国人、彼らにはきちんと賃金を得ていました。仕事を作ってあげたのです。また日本に仕事を求めて渡ってくる労働者にすら差別待遇をせず「みな同胞と思う世に」という気持ちで接してきたのです。
 彼らは差別(からかい程度はあったようですが)を受けず、総督府の官僚もその下の役人も、知事も市長も教諭も郵便局員も軍人ですら皆韓国人だったのです。日本でも韓国人を受け入れ参政権まで与え選挙までしていたのです。その末裔である彼らの中に多くの在日が在留していて、それがプロレスラーの力道山、長州力、歌手の美空ひばり、八代亜紀、和田アキ子、都はるみ、由紀さおり、政治家の福島瑞穂、辻元清美、土井たか子(もっといるが書ききれない)らがその人たちです。どうです差別したことがありますか?まだまだ著名人はたくさんおります。ここグアムにも在日がいるほどです。
 日本人ほど他国人を気遣う民族はおりません。ましていわんや国内でもタブーである性風俗にセンセティブでないわけがありません。従ってそういう誤解を招かないためにも戦前は政府も軍部も特段に気を使っていたのです。娼婦にさえ気遣いをする民族は他国にいません。であるのに今や世界中からあらぬ批判を受けているのが今の我が国ということです。不愉快ですね。
 韓国人はもう少し謙虚になって自国の忌まわしい時代、歴史を学ばなければなりません。彼らが呪うべきは、恨むべきは自国の政治や教育のあり方であって他国ではありません。それをきちんと精査しないから今でも日本の技術の世話になり、資金をあてにし、賠償金を欲しがっています。すでに日本国民の血税23兆円も使い切りながら、ですよ。これでは乞食でありヤクザと変わりありません。そしてその姿は正に日本が朝鮮を独立する前と同じです。頼った中国がどういう酷い仕打ちを朝鮮民族にしていたのか、誰もわかりません。のど元過ぎて熱さを忘れてしまっているのです。ですから日本は彼らを無視して両国のやりたいようにさせればいいのです。
 恩義を知らず感謝すらできない民族に我が国民もほとほと愛想が尽きています。日本人はお人好しですが、それも度重なる裏切りに合うと学んでいきます。ですから今の韓国人は余程気を使った舵取りをしないと我々日本人は彼らを見捨てるでしょう。
 それよりも自国が犯す単純なミスが「どこからくるのか、なぜ起こるのか」、「なぜすぐに対処できないのか」などの根本が、実は戦後になってようやく生活向上が目立つようになったことからくる思い上がりやのぼせから起きていることを学ぶべきです。とはいいながら、どんなに親身になってアドバイスしても彼らは聞く耳を持たないでしょう。大統領自身が日本国民に突きつけたいいがかりやその理不尽さがわからず、ただ苛立っているだけだからです。こういうのを愚かな国の愚かな選択といいます。 

 最近とみに我が国を口激する韓国民に少しいらついてこんな記事を書きました。おそらく多くの日本人はかの国とのこれまでの付き合いを知らないでしょうから、ちょっと情報を入れました。参考になればいいのですが・・・


お知らせです。グアム探検トレッキングの申し込みを日本支社できます。
 「探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、
 080-9985-6333(早朝深夜はお避け下さい)
 www//kenhaga@teleguam.netへ日本語でどうぞ、
  

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Posted by kenhagaguam at 14:42

2014年04月15日

4月の声


 無茶多忙であった3月、入学や入社が始まった花の4月は少し落ち着いた感があります。
 3月は桜の花の季節です。
浅野内匠頭は
「風さそう 花よりもなほ 我もまた 春の名残を いかにとやせん」
松尾芭蕉は
「さびしさや 華のあたりの あすならふ」
在原業平は
「散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき」
小林一茶は
「桜花 なにが不足で ちりいそぐ」
正岡子規は
「観音の 大悲の桜 咲きにけり」
小野小町は
「花の色は 移りけりな いたずらに 我が身世にふる ながめし間に」
紀 友則は
「ひさかたの 光のどけき 春の日に しず心なく 花の散るらむ」
そして本居宣長は
「しき島の やまとごころを 人とはば 朝日にほう 山ざくら花」
と詠いました。
 私が演劇修行中に教えを受けた土井三郎という先生は、
「咲く花に花を想わず 舞う花に花を想わず 散る花に花を想う」
と揮毫してくれました。多分に左翼の匂いのある先生でしたがいい人でした。

 桜には日本の心があります。前の軍人たちは「咲いた花なら散るのは覚悟、見事散りまあしょう國のため」と歌いました。思わず泣けてしまいます。潔い、というのが武士の本分でした。
 死に急ぐ愚を戒めたのがグアムで戦い抜いた高品彪中将で「貴様たち生命を粗末にしてはならぬ。死ぬ為に来たのではないぞ」と玉砕を申し出る将兵を叱りつけています。
 今の私たちは花となることも美しく咲くことも、そして潔く行動することもできません。ただ桜前線を追いかけることのみに汲々としています。
 もし桜花が日本の心だとしたら、その心に徹するべきなのですが余りに文明人になり過ぎて、最早大和桜から遠のいてしまっております。なんとかしなければなりませんね。
  

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Posted by kenhagaguam at 12:49