2017年12月11日

2017年 12月の声

早いもので師走となりました。

今年の総括をすると、毎月日本人ツーリストが減少していって今年遂に来島者で韓国人ツーリストが日本人ツーリストを逆転しました。
韓国からグアムへの格安航空会社(LCC)がここ数年、便数を増やし、韓国人ツーリストは毎月二桁増が続いています。
グアムの日本人の来島者は20年前の1997年の111万人を最盛期に、去年2016年には74万人と最盛期の約60%まで減少、さらに今年は最盛期の約40%まで…
来年はデルタ航空の撤退、ユナイテッド航空の便数減少、さらなる観光客減小が予想されます。これまで「安い、近い、短い」いわゆる安近短、青い海とショッピングにこだわって海だけではないもう一つの自然と歴史や文化を軽んじてきたからです。

8月には北朝鮮がグアム沖にミサイル発射計画を表明したことで、さらに日本人観光客は激減、生徒の安全が確保できないとして、全体で約一万人近い修学旅行生がキャンセルになりました。11月に入り少しずつ観光客が戻りつつもなんとも苦しい状況が続いています。

とはあれ、そんな中でも戦跡ツアーは好評で、「そのためにグアムにきた」というゲストの人気があり、リピーターになった若い人が沢山います。
そしてグアムトレッキングは、もはやGVBのオプショナルツアーに外せない大きな目玉商品となりました。

はたして、グアムはどう変わっていくのか。

この一年をご支援頂きありがとうございました。皆さん、どうか良いお年をお迎えください。Thank you and See you next Year 2018. 代筆池田


このコーナーではトレッキングと戦跡ツアー参加者の感想文を紹介してきましたが、弊社では直接ガイドと参加者の意見が交わせるようにUsesグアムトレッキングニュース(US Explore News, Trekking News)をフェイスブックに設けています。今後は月に1回の皆様の声を月末に更新するのではなく、できれば毎回ご感想をいただいた後にそのコーナーでご紹介したいと考えてのことです。
US Explore & Study, Inc. Trekking News をご覧ください。

なお、トレッキングと戦跡ツアーの感想と参加者のスナップはそのままここでご紹介します。


【11月戦跡ツアー参加者の感想】


歴史を知ることの重要性を改めて実感しました。ご先祖様の積み重ねが今あることをもっとたくさんの人に知って欲しい。
(大阪府堺市美原区 30代男性 会社員)

レジャーが目的ならグアムでなくともハワイで良いと思う。日本人でありながら戦争というものは遠い昔のように感じてた。今回のツアーで感じたのは、ほんの少し前のことであり今は平和だがいつ戦争が起きるかもしれない。決して忘れてはいけない出来事であると考える。行くことによって人生観が変わる。心が震えた。
(大阪府堺市美原区 30代女性 看護師)

日本人のグアムに対するイメージは夏のビーチやショッピングのイメージが強いと思う。私自身そのつもりだったが、山やジャングルなど、海以外の自然も豊かだった。写真を見せた、家族や同僚も同じ反応だった。もちろん海もきれいだったが、山頂で眺める景色や、風の感じ、身長より高い草原など自然を体感できることが多かった。トレッキング終了後にグアム鎮魂社に連れて行ってくれた。そこで、グアムと日本の関係性について学ぶことができた。是非、他の若い人達にも知っていただきたい事実・歴史だった。全てのトレッキングに何かしらの形で歴史を組み込めればいいのでは、と思った。ダイビングやシュノーケリングに比べて、コースが豊富で、一回では物足りない。是非またやりたいと思う。また、最近日本でもトレッキングなどのアウトドアが人気なので、もっとアピールが必要だと考える。
(熊本県熊本市 20代男性 医療職)

戦跡ツアー パセオ
戦跡ツアー 日本軍トーチカ
戦跡ツアー グアム鎮魂社
タンクファーム Tank Farm
ロウアー・シグア・フォールズ Lower Sigua Falls
アグエコーブ Ague Cove
マロロの滝 Malojloj Falls
第三の滝 The Third Falls
フォンテの丘 Fonte Hill
フォンテリバー Fonte River
パガットケーブ Pagat Cave
フォンテの丘 Fonte Hill
フォンテの谷 Fonte Valley
マロロの滝で滝行 Malojloj Falls
ウォーター・フォール・バレー Water Fall Valley
フォンテダム Fonte Dam
  


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Posted by kenhagaguam at 16:33

2017年11月13日

2017年 11月の声

 先月末頃から今月は米国トランプ大統領が日本、アジア歴訪のたびに出て、特に北朝鮮のミサイル核開発について諸国と意見交換を続けています。日本は憲法で専守防衛のみ武力対抗できることになっているから、北朝鮮から発射され本土着弾するまで何もできない縛りがあります。であるから米国の防衛力に頼らざるを得ません。ことの是非は戦火に巻き込まれたら出るでしょう。
年末に近づくと今年逝去した知り合いの顔を思い浮かべます。
日本ではこれまでグアム慰霊祭に参加され日本での「戦争を風化させない会」の大阪会合では事務所を提供してくださった三宅博前衆議院議員(次世代の党)が4月21日に亡くなり、ミスター・ツーリズムと愛称されたバート・アンピンゴさんが5月18日、そして戦禍の炎と呼ばれたイグネシア・バック・クルーツさんが去る11月1日に逝去しました。バートは共にグアム観光のあり方を話し合った方で、彼は初代の観光局長でもありました。バックは父と兄を日本人兵士に虐殺された経験を持つ人で、そのことを私につぶさに話すことができるほどあの時代を語ってくれたもので享年90歳。亡くなられたご三方は私にとってかけがいのない友人であり、また、存命していれば必ず日本に貢献されたはずなのに、実に惜しい思いでいます。
 とりわけてイグネシア・バック・クルーツさんの思い出が長く深いのでご紹介しましょう。ここに記すことによって、氏の情熱と貢献が多くの日本人の心へ残ることを祈願します。

 太平洋戦争が始まった時、クルーツさんは15歳で彼の父と兄が(16名の住民と共に)日本軍によって殺されるなどして日本人にいい印象を持っておらず、戦争が始まった7月になると毎年決まって彼がマスコミに登場し日本軍との苦い思い出を語っていたものでした。 
 氏の父は政治家であり教師であったこともあって氏も海軍入隊後にメリッソ村村長になり受難に遭った村民の為に慰霊碑を建て毎年慰霊祭を行なっていますが、悲惨な経験にも関わらず氏はいつも穏やかな目で接し長い間グアム現代史の注目人物だったのです。

(その1)知り合ったのは私がジャングル歩きを始めた頃で、クルーツさんに受難場所の一つであるティンタという森の中の慰霊碑を紹介してくれたのが最初で、村主催の慰霊祭へ初めて伺った時には、不審顔で見る村民を押しのけるようにして私を抱き込み、式典後の会食では村民の前で皿をとって初めに手をつけるように勧めてくれたものです。慰霊祭の締めくくりでは、軍人や被害者遺族の前で「戦争は地獄だ、もう決してあってはならない。私たちはこの忌まわしい事件を忘れてはいけないが、もう日本人を赦そうではないか」と語り酷く感動したのを覚えています。先だって某所で行った講演で私がこの事件の話をしたら「案内してくれた地元の日本人によると、そういう事件はあったけれど犠牲者は僅でしかも事故だった、と言っていました。話を誇張していませんか」と反論がありました。もしその場にクルーツさんが居れば憤怒するでしょうし、警察沙汰になり、慰安婦捏造問題より遥かに深刻な事件を惹き起こしたでしょう。チョモロ人に世話になりながら彼らの痛みや悲しみを理解しない同胞がいることに呆れます。

(その2)クルーツさんが地元の天皇陛下のお誕生日会に招かれた時、最初に陛下のお写真の前で低頭して敬意を示していたことを忘れません。同胞ですらしないのです。氏はもう時代を乗り超えていたのですね。私が主催していた日本軍の慰霊塔清掃にもよく参加してくれ、また修学旅行生徒の前で戦争の話をしてくれました。若い日本学生の前で戦争がなぜ悲劇なのかを声を枯らしながら語っていました。風化の会が主宰した日本軍戦没者慰霊祭に参列して玉串奉納を快く受けてくれたものです。慰霊祭に参加された方は覚えておられるでしょう。
 最後に会ったのが神社建立のことを知らせに行った今年の春で、その時偶然副知事のテノリオ氏がいました。そしてそれが最後でした。あれから直ぐ愛妻を亡くし、後を追うようにして亡くなりました。奥さんとは中学時代に知り合い、彼を「バック」と愛称し、それが恋をするきっかけだったとはにかんでいた姿を今も忘れません。
 クルーツさんは私に「他人を赦すこと」「思っていることを愚直に邁進すること」を教えてくれました。敬愛できるチャモロ人と出会うきっかけがあったが故に今の私があります。クルーツさん本当にありがとう。出会いに感謝します。                   
                             合掌
http://www.guampdn.com/story/news/2017/11/03/former-merizo-may
or-ignacio-buck-cruz-dies/828209001/

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なお、トレッキングと戦跡ツアーの感想と参加者のスナップはそのままここでご紹介します。


【10月トレッキングツアー参加者の感想】

日本人のグアムに対するイメージは夏のビーチやショッピングのイメージが強いと思う。私自身そのつもりだったが、山やジャングルなど、海以外の自然も豊かだった。写真を見せた、家族や同僚も同じ反応だった。もちろん海もきれいだったが、山頂で眺める景色や、風の感じ、身長より高い草原など自然を体感できることが多かった。トレッキング終了後にグアム鎮魂社に連れて行ってくれた。そこで、グアムと日本の関係性について学ぶことができた。是非、他の若い人達にも知っていただきたい事実・歴史だった。全てのトレッキングに何かしらの形で歴史を組み込めればいいのでは、と思った。ダイビングやシュノーケリングに比べて、コースが豊富で、一回では物足りない。是非またやりたいと思う。また、最近日本でもトレッキングなどのアウトドアが人気なので、もっとアピールが必要だと考える。
(熊本県熊本市 20代男性 医療職)


【10月戦跡ツアー参加者の感想】

国の為に20810人の軍人が気力で腹を決めて死ぬつもりで立ち向かったことを風化させてはいけないと思った。愛国心に感謝。文明の違いに気づき、負けるとわかっていながら戦った敢闘精神が特に印象に残った。机上で聞くより、実際の現場で聞いた方が全然感じ方が違った。アサン展望台で見せてもらった砲弾の破片を手に持った時に戦争の恐怖を感じた。終戦後にマッカーサーの概念を変えた昭和天皇の考え方に感動した。メディアの力より戦争を止められなかった国民の「無知」にも原因はあると思った。これからも太平洋戦争について勉強し続けて多くの人達に伝えたいと思った。義務を感じた。これからもグアム島に通い続けてグアムの歴史についても勉強しようと思う。
(埼玉県川口市 40代男性 会社員)

芳賀さんが仰られるように、日本人は余りにも第二次世界大戦(太平洋戦争)の事を知らなすぎで、小学校から正しい知識を子供達に教えないといけないと思います。グアムもパラオ・ペリリュー島のように、戦跡を遺産として正しい歴史をいつでも誰でも見れる、知れるような島にして欲しいと思います。
(京都市右京区 50代男女自営業)

グアムでの日米の対義の知識はほとんど無かった。戦争がブームかした現代の一部として、ほとんどの日本人は教育されていないと思います。日本が開戦してからの、代表的な戦いしか本にもなっておらず、興味を持っている者等一部の人しか分かっていないと感じます。帰国して少し勉強したいと思いました。
(山梨県南都留郡 50代男性)

30まではグアムはただのレジャーする場所だとしか思っていませんでしたが今回グアムの見方が変わりました。戦争を体験していない自分はどんな感じなのかを知ることはできませんが話を聞いてるとそんな体験はしたくないと思いました。だからこそ戦争には参加反対ですし、するべきでもないと思いますが結局廻りの風に流されて自分が嫌でも勝手に戦争へと流されて行くことになれば人事ではすまされなくなってしまうのも事実だなと思いました。そして上に立つ人たちがバカだと下はそれに振り回されてしまう事がとても悲しく思います。何とか戦争を回避することを考えてほしいと思います。
(東京都杉並区桃井 30代男性 理容師)


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Posted by kenhagaguam at 15:21

2017年09月06日

2017年 9月の声

9月の声

今年に入って俄かに韓国人ツーリストが目立ち始め、この頃では日本人ツーリストの来島者が逆転してしまいました。韓国人ツーリストのマナーの悪さをよく聞きますが、大事なのは「なぜ日本人ツーリストが激減してしまったか」という単純だが重要な分析が未だに成されず、個々人が割り出したその理由には納得がいかないものが目立ちます。グアム観光局は莫大な予算を日本の広告代理店に費やし、その活性化や発展に期待をしていますが ADKという日本のメジャー代理店はそれに応えることができません。また日本には観光局の支社があり、これまた多大な経費を使って職員を雇用し、様々なイベントに精査することなく支出していますが効果がありません。これ全てがグアム人の血税から出ているのです。
今月に入ってから北鮮がグアムにミサイルを打ち込むかもしれない、という噂があって十数件の修学旅行がキャンセルになっています。なんとも苦しい状況が続いています。
とはあれ、そんな中でもトレッキング始め戦跡ツアーは好評で、特に戦跡ツアーは「そのためにグアムにきた」というゲストの人気があります。知りたかったグアム、がこのツアーのキーワードであります。そしてここにグアム観光の再生があるような気がしていますが、さて。

 お知らせです。
毎月このコーナーではトレッキングと戦跡ツアー参加者の感想文を紹介してきました。近年アンケートによるとトレッキングは概ね「初めての体験」「グアムにこんな素晴らしい魅力があったのか」「ショッピングと海者ばかりがグアムと思っていたが違う発見をした」など感想が似てきました。そこで弊社では直接ガイドと参加者の意見を交わせるようにUSエクプロアーニュース(US Explore News, Trekking News)をフェイスブックに設けています。今後は月に1回の皆様の声を月末に更新するのではなく、できれば毎回ご感想をいただいた後にそのコーナーでご紹介したいと考えてのことです。
US Explore & Study, Inc. Trekking Newsをご覧ください。

 なお、戦跡ツアーの感想と参加者のスナップはそのままここでご紹介します。


【8月戦跡ツアー参加者の感想】

ニミッツヒル展望台で聞いたお話は特に印象に残っています。日本以外の地から見た太平洋戦争のことを知りたいと思ったときに、施設をただ見学するだけでなく、直接、話を聞けるというのが選んだ動機です。戦争をもっと知らなければいけないと思うし、「許す」と言ったグアムの人たちのすばらしさを知ってもらう上でも役立つと思います。このツアーに参加しなければ、グアムのことも、戦争のことも、狭い視野からでしか見れてなかったと思います。日本では教わってないこと、また知らされてないことがたくさんあるのだと改めて感じました。参加すれば必ず感じるものがあると思うので、まずは修学旅行などで多くの子供たちに訪れてほしいです。
(兵庫県神戸市上松山市 40代男性 会社員)

アサン展望台からこの丘を敵が登ってきて…と話しを聞けたこと、聞くだけではなくて実際に見てこんなところで…と戦った人たちの大変さがズンと伝わってきて、ツアーに参加してよかったと思いました。当時、日本の為に犠牲となった多くの日本人がいたから今があると改めてそう思いました。
(愛知県瀬戸市上松山市 40代女性 教員)

戦前、戦中、戦後と国、マスメディア、教育が意図的に正しくない情報を流していた。何が正しく、何が間違っているのか判断するには余りにも情報が多いが、逆に余りにも歴史の事実が伝えられていなかったようにも思う。芳賀さんとグアムの戦跡を訪れ、芳賀さんが実際に戦争を体験した人々から話を聞き、実際にジャングルを歩き得た情報、お話を聞く機会を得たことは、本当によかった。兵隊として戦地に行った人々の苦痛、無念、悲しい惨めさは、想像を遥かに超えるものだと思うが、私たちは、本や映画、そして現地でのお話を通して想像するしかない。芳賀さんのお話を聞き、戦争に巻き込まれていった国、人々のことを想い、平和の有難さと再び戦争を起こしてはならないという思い、そして「兵隊さんありがとう」という気持ちを持ちました。戦争で命を落とした人々、日本人、アメリカ人、チャモロ人について知ること、思いをはせることは、今、平和(危うさの中にあるが)の世に生きる私達に絶対に必要なことであると思います。多くの日本人に「戦跡ツアー」に参加して欲しい。
(愛知県瀬戸市上松山市 50代男性 教員)

「家族で希望して選びました。グアムで激しい戦いがあったとは聞いていましたが、その場所を実際に見る事ができてよかったです。あらためて戦争の悲しさを感じました。ハガさんの言葉『戦後の人々が頑張って働いて、今の豊かな日本ができた』にとても感動しました。今の私達の豊な生活は誰かがきづいてくれたことを忘れずに、これからの人生も大切にしていきたいと思います。」
(東京都千代田区・30代女性・会社員)

「雑誌で戦跡ツアーを知り、深そうな内容に引かれました。グアムはすっかり観光地化されているが、サイパンは今でも戦争の跡が生々しく残っていると人づてに聞いておりました。以前グアムに来た時の私の印象も同じ様なもので、それでも個人ガイドについてあちこち回った時はそれなりに満足しておりました。・・・が今回この戦跡ツアーに参加して、至る所に戦争の跡が、それも生々しく残っている事に大変驚きました。内容に深さにおいては段違いです。半世紀以上前の出来事ですが、見方によっては、たったそれだけの間に世の中や我々の考えが何て変わってしまったんだろうと思います。あれこれ思いをめぐらせましたが、やはり行き着くところは芳賀さんがおっしゃっていたように私達は政治や歴史、文化を知らなくてはいけないと言う事です。同じ人間であった祖先が何を考え、どう行動したかを学ぶ事がとても大切で、そしてこれはとても面白い事だと思いました。これらの中には厖大な人間の『その時』や人間の持つ様々な面が詰まっています。 印象に残っている事は、連れて行って見せて頂いた数々の戦跡が非常に生々しく、この同じ場所にいた先人達の心境に思いを馳せる事が出来た事です。とても楽しく温かい気持ちで参加できました。」
(鹿児島県出水市・30代・主婦) 


【8月トレッキングツアー参加者の感想】

「楽しそうだったから。ガイドは英語だけだったけど、何となく理解できたしユーモアもあった。イケメン!海だけじゃなく山も良い!初心者コースだったけど充分ハードで思っていたより沢山楽しめた。」
(愛知県名古屋市・10代女性・学生) 

「山登りが好きで参加しました。手付かずの自然に触れてとても感動しました。日本の山とは違って蘭の花が咲いていたり、ウナギが泳いでいるのが見えとてもよかったです。それから、戦争の傷跡がまだまだ残っている事にとても驚きました。子供もとてもびっくりして、どうしてこんな所にこんなものの破片が??とホテルに帰ってからも色々聞いてきました。とってもいい経験をさせられたと思います。一番印象に残ったのはやっぱり滝壺に飛び込んだことです。次回は別のコースに是非トライしたいです。本当にいい思い出をありがとうございました。」
(愛知県春日井市・主婦・40代女性)

「ネットを見て楽しそうだったので参加しました。今までグアムに何度か遊びに来ていたが、ショッピングが中心で、自然などに触れた事がなかったのでいい経験が出来た。今回このツアーに参加したことでまた違ったグアムを楽しむ事が出来た。歴史文化についてはあまり説明が無かったが(メディカルストーンなどの話は聞けた)またグアムに来た時はもう一度参加したいと思った。」
(千葉県・会社員・30代女性)

「単なるリゾートではないグアムの自然を見たかったので参加しました。意外と山がちな地形で驚きました。大戦についての知識が浅かったのですが、実際の場所にきて説明を受けると生々しく感じました。歴史や文化については後で勉強するきっかけになりました。この経験を活かすも殺すも自分次第。トレッキングは面白かったです。日本でも山歩きなど好きですが、人は多いし自然が踏み荒らされているみたいですが、ガイドのジョーさん達と滝や草原地帯を歩いたのは『本当に自分たちしかここにいないのだ』と自然の大きさと怖さ、美しさを肌で感じました。なんとなく逞しくなれたようです。単にリゾート、グアムの表面だけを楽しむ、という観光もよいのでしょうが、トレッキングすることで他の一面に向かい合えるし、舗装された山道を歩く訳ではないので常に自然と自分が対話する様でした。観光の目的が違う人はなかなかトレッキングに参加しないでしょうが、自分を見つめ直したり、グアムを見つめ直すのに素晴らしいきっかけとなるのは確実だと思いますよ。」
(埼玉県川越市・30代女性・自由業)


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Posted by kenhagaguam at 15:47

2017年07月26日

2017年 7月の声

7月の声

 去る7月9日早朝から夕方にかけてのグアム戦没者と地元民戦没犠牲者の慰霊祭が終了しました。今年で5年目になる慰霊祭は、午前はジーゴ村で地元民犠牲者慰霊祭、午後2時からグアム政府公社敷地内に建立した神社前で神社落成式を兼ねております。午前はローカルの虐殺遺体が遺棄されていた場所のジーゴ村のチュグニアン、日本人学校教諭は別にして在留邦人は参加せず遠方から有志の手によって慰霊祭を行うのが通例となりました。
 午後からは例年のように靖国神社神職の祭儀によって進み、雅楽演奏が流れ舞楽「蘭陵王」が奉納されました。当日は猛暑で午前の慰霊祭では突如として大雨が降り、午後は遠雷が鳴り響く(グアムでは稀有な事象です)という誠に祭礼にふさわしい現世と御霊が触れ合っているような感じがありました。式典会場に大汗で協力された人の気持ちは筆舌に及ばない尊いものでご英霊にその気持ちが通じたようでした。昨今親族の慰霊すらまともにしない風潮にあって、戦火に散華された全ての御霊の思いに心を寄せ感謝の気持ちを表わせたことは御霊もきっとお喜びになりご安心されたことでしょう。こういう雰囲気に立ち会えた私は他の参会者同様幸せでした。
 神社建立はその行程の全てを地元の人、取り分けてジーン・カマチョ氏が熱意を持って取り仕切っていました。氏の情熱と誠意がなければ完成を見ることはなかったでありましょう。また地元支援者達の心からの後押しがなければ御霊の鎮座するお社はできなかったでありましょう。
 今後は日本から社員旅行やグループの慰労会、あるいは修学旅行の折に一度立ち寄ってもらえれば幸いですね。どうか身近なご友人へお呼びかけてください。

 さてお知らせです。
毎月このコーナーではトレッキングと戦跡ツアー参加者の感想文を紹介してきました。近年アンケートによるとトレッキングは概ね「初めての体験」「グアムにこんな素晴らしい魅力があったのか」「ショッピングと海者ばかりがグアムと思っていたが違う発見をした」など感想が似てきました。そこで弊社では直接ガイドと参加者の意見を交わせるようにUSエクプロアーニュース(US Explore News, Trekking News)をフェイスブックに設けています。今後は月に1回の皆様の声を月末に更新するのではなく、できれば毎回ご感想をいただいた後にそのコーナーでご紹介したいと考えてのことです。
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 なお、戦跡ツアーの感想と参加者のスナップはそのままここでご紹介します。

岐阜県美濃加茂市 30代女性 会社員
アサン展望台での景色と芳賀さんの魂のこもった言葉が重なったとき、当時の兵隊さんの行動や心境を考えると、胸に熱いものがこみあげました。特に印象に残っております。私は南方戦線が激戦地であり、グアムもそうであったと理解しておりました。しかしながら今はリゾート地というのが一番の印象であることも事実です。私は先の戦争を考えるとき、国の方針や軍人などについては賛否できるほどの知識もないし、今の状態では語る資格もありません。しかし徴兵された国民の中で今の自分の年齢や家族構成が近い方の遺書などを拝見し(靖国神社、遊就館)する度に今の自分の悩みなど大したことない、家族を大事にしようと元気づけられる気分になります。日本にとって先の戦争は決して明るくない結果でありましたが、そのような物を通して現在の生活の糧となるものを先人たちが遺してくれているのだと思うと、感謝の気持ちで一杯になります。

横浜市神奈川区 40代女性 会社員
教科書や本では分からない戦争の真実を知ることができてとても良かったです。戦争が終ってまだ100年もたってない、そんな遠くない過去に起こったことに改めて感じるものがありました。具体的にグアムでの戦争について知らなかったので初めて聞く真実に驚きもありました。大変な戦いの中でも最後まで諦めずに全力で戦った日本人の精神は素晴らしいなあと思いました。戦争で亡くなった人達のことを心に留めて感謝の気持ちを忘れずに目を過していきたいと思います。

熊本県荒尾市 50代男性 会社員
日本という国が、他国との間で覇道と王道との争いで敗れた。国民が、まだ正しい事を主張出来なかった又主張しなかった事こそが、幾万もの英霊を生みだした有る意味身から出た錆びなのでは、只今を生きている私達も何も変わっていない様に思えます。はたして英霊達が、今のこの時代を見たら何と言うのでしょうか、死んでいった人々が何を思い今の私達に何を伝えたかったか、先人達の思いを決して忘れてはいけない。二度とこの様な事は起こってはいけないと私達にかたりかけていると思います。


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Posted by kenhagaguam at 10:18

2017年06月08日

2017年 6月の声

6月の声

 グアムはのんびりした島だから誰もが皆のんびりしている、と思っていました。しかし、そう思い付く私自身がせっかちでアグレッシブなので変な日本人と思っている人も多くいるはずです。
 ここグアム、思う事が時間通りに進むことはまずありません。どんな簡単な着想でも、それを企画し時間にかけていくと「アっ」という間もなく時間が迫り、それに押されて他のことに目を配れなくなります。なんのことはない、東京と同じです。 しかし東京と違う面がグアムにはあります。それは非日常的な環境、といいますか、人との交渉、仕事の進め方に独特の雰囲気があって、常夏の心地良い風に吹かれて仕事をしていると、そのプレッシャーが綿飴のように軽く解けていってしまうのです。グアムは悩みを持てない島なのかも知れません。
 さてお知らせです。
 弊社も協力している慰霊祭が来月初旬に催行されます。

         グアム戦没者慰霊祭ご招待

 今年度のグアム太平洋戦争戦没者慰霊祭の日程が決まりました。今年は慰霊祭と合わせて「グアム鎮魂神社」の開眼落成式となります。かつての激戦地アサン村に日米と地元民の御霊が鎮座する社が建ちます。荘厳に満ちた今世紀最後の護国神社建立式典です。ご英霊へ向けた私たちの気持ちを集めた心ばかりの慰霊祭を営みましょう。
 
 平成29年(2017年)グアム太平洋戦争戦没者慰霊祭

7月7日(金)来島
  8日(土)式典準備
      夕刻:参会者顔合わせ夕食
  9日(日)午前 地元民受難慰霊祭
      午後 アサン村日米合同慰霊祭
      靖国神社祭祀、三田雅楽演奏、舞楽奉納

 日本にいても靖国神社と雅楽のコラボレーションは滅多にお目にかかれません。それをここ常夏グアムで開催するのは戦没者への感謝と慰労にたくさんの方が共感するからで、そのために遠く日本から来島されます。
 ご都合をつけて是非、ご参加ください。

トレッキングに興味がおあり方は、
www//usesguam.com
または日本の080-9985-6333にお電話ください。
フェイスブックのUS Explore Newsは今のグアムを紹介しています。
トレッキングコースに限らない今日のグアムニュースです。ご覧ください。


【5月戦跡ツアー参加者の感想】

「グアムでも激しい戦闘があったという事実を若い世代は知りません。ビーチやショッピングだけをPRするのではなく、歴史を知った上でリゾートを楽しむ事をしたほうが、現地の方々や亡くなった日本・米国・現地の人たちも喜ぶと思います。このツアーをきっかけに、先の戦争について自分が学校で習った事とのギャップを感じ、主体的に勉強する必要性を改めて感じました。帰国したら自分で勉強してみたいと思います。」
(東京都世田谷区等々力・20代前半女性)

「特に印象に残っているのは「作られていく戦争の歴史」でしょうか。なかった事をあった事にして、とんとん話しか進み、いつのまにか事実になる。怖いですね。グアムのイメージは変わっていません。いいも悪いもなく「リゾート」であるのだなと。ただ今日の日本側、そしてビジターセンターどちらでも出て来る「許すが忘れない」という考えは頭を下げる思いです。日本にとって…すみません、私にとって戦前に比べて、今の日本を好いてくれる人が多い…それが少なくとも戦争の結果なのかもしれません。」
(宮城県仙台市・20代後半女性・会社員)


【5月トレッキングツアー参加者の感想】

「トレッキングが好きなので参加しました。グアムならではのルートに大変感動しました。赤土の上を歩いたり、ジャングルの中を通り抜けたり、川沿いを歩いたり、滝壺に飛び込んだり・・・。こんなルートは日本にはありません。今、中高年の間でトレッキングがブームになっています。折角だから海よりも、グアムならではのトレッキングを楽しむのもいいと思います。」
(大阪府枚方市・40代前半女性・会社員)

「滝つぼへダイブ!!トレッキングでかいた汗も吹き飛びます。山頂では爽やかな風とともにランチタイム。お勧めです。」
(茨城県守谷市・30代前半女性・公務員)

「海がメインというイメージのグアムの違う一面が見てとれました。今ののどかな雰囲気からは想像できない(戦争という)暗い歴史があり、トレッキングを通じてそれを決して忘れてはならないのだ、と痛感しました。
コースは進むのに困難な道も、多少危険な道もあり、それがワクワクして楽しめました。また、少人数での参加だったため、ガイドさんや他の参加者との触れ合いも楽しく、コースの長さも短すぎず長すぎずの丁度良い感じで充実ツアーでありました。」
(神奈川県川崎市・20代前半女性・派遣社員)

「始めて会った人同士も仲良く助け合ったりして人間の温かさを感じた。」
(埼玉県入間市 ・20代前半女性)

「いきなり草むらに入り洞くつを教えてもらった、と思ったら中に入ることまでできて、今までにない凄い物を見た気がしました。そして山道を歩き、自然にあるバナナやノニの実を見たり、カエルを見たり・・・・。普通に過ごしてたら見ることの出来ない物を見ました。滝つぼに行くまでには、水に浸かり道を渡ったり、ロッククライミングのように岩を手足でつかまりながら進んだり、イメージとはるかに違ってました。滝つぼでのジャンプは実際にやろうとすると恐くなりましたが、飛んで水に入った瞬間の興奮は今でも忘れられません。...なので、2回やりました!!」
(東京都墨田区・20代後半女性・看護士)

「自然と遊ぶことの楽しさ!!これにつきます!川へのダイブ(*ジャンプ)が最高でした。」(神奈川県海老名市・20才前半男性・会社員)

「空がとてもキレイなことに感動しました。また、戦争中に使われていた洞窟に入ってみたり、ジャングルの中を歩いたりしてると、戦争中の兵士達はどんなに大変だったか・・・・、と初めて真剣に考えました。少し人生勉強になりました。たくさん身体を動かして、滝にうたれて、本当に気持ち良かった。空と海と緑の美しさは忘れられません。」 (茨城県牛久市・20代前半女性・会社員)

「川歩きをして海以外にも素敵な自然があるんだなぁ、と感じた。祖父がグアムの戦地にいた話を聞いていたので感慨深かった。」
(宮崎県阿波岐原町・30代前半女性・会社員)

「ダイビングが目的だったのですが、サイパンと迷っていて、トレッキングが出来る事を知り、グアムに決めました。ショッピングとビーチしかないと思っていたグアムで、“山登りができるんだよ!!”と言いたいです。グアムに行く友人がいたら、是非勧めたいです!」(茨城県牛久市・20代後半女性・会社員)

「いつも都会の中で働いて、なかなか自然の中に飛びこむということがなく、何を見るにも新鮮でした。植物園でしか見た事がないバナナの実、タロイモが見れた事がとても印象に残ってるし、山の中を歩いていて、その土臭ささや草の匂いも印象に残ってます。いつもの生活を忘れ、心身ともにリフレッシュできました。
滝つぼへのダイブ(*ジャンプ)は本当はとても怖かったのですが、思い切って飛び込んでみると、その気持ちよさが体全体に広がり、日ごろのストレスも歩いてきた疲労も忘れました。普段は出来ない事がグアムで出来る、ということが新鮮でした。」
(千葉県八千代市・20代後半女性・看護士)


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Posted by kenhagaguam at 14:35

2017年05月12日

2017年 5月の声

5月の声

 寒さ暑さも彼岸まで、と言います。日本は彼岸花が美しい時期だそうです。
 地元ゆえの産みの苦しみとでもいうのでしょうかようやく「グアム鎮魂社」の建立認可がおりました。これまで口頭で約束してはいたものの、そこはお天気次第でくるくるコースが変わるようにこの島での役所向きの運びは思うようになりません。そのお陰で少し利口になりました。

 で、早速グアム戦没者慰霊祭のご案内とご招待

 今年度のグアム太平洋戦争戦没者慰霊祭の日程が決まりました。今年は慰霊祭と合わせて「グアム鎮魂神社」の開眼落成式となります。かつての激戦地アサン海岸に日米と地元民の御霊が鎮座する社が建ちます。荘厳に満ちた今世紀最後の護国神社建立式典です。ご英霊へ向けた私たちの気持ちを集めた心ばかりの慰霊祭を営みましょう。
 
 平成29年(2017年)グアム太平洋戦争戦没者慰霊祭

7月7日(金)来島
  8日(土)式典準備
       アガット村アリファン山激戦地探訪(希望者)
       夕刻:参会者顔合わせ夕食
  9日(日)午前 地元民受難地訪問
       午後 アサン海岸於日米地元民合同慰霊祭
          靖国神社祭祀、三田雅楽吹奏
       夜:参会者お別れ夕食
  10日(月)午前 戦跡トレッキング(希望者)予備日
       帰国

* なお神社建立にあたって礎石に添える一部として皆様の住居付近にある石片(大きくて10〜15センチ以内)をご持参ください。記念石とします。
* 参加費はお一人$100(食事代は別途)来島時に徴収させていただきます。
* 式典経費、移動費、遺跡探訪ガイド料、空港送迎費などの一部に充てます。
* フライト、ホテルの予約をご希望の方は・・・、
 株式会社サンロードサービス
〒256-0813 神奈川県小田原市前川120フレスポ小田原シティーモール南館2階
Tel:0465-48-8880 Fax:0465-20-3094
E-mail : tsuzuki@sunroadservice.co.jp

 現時点で参加可能な方は是非ご一報ください。詳しい情報をお知らせします。 
ご連絡はグアム(671)647−0280、777−4545まで、
                               芳賀 健介

 探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、
uses@teleguam.netか090−4959−6456へ日本語でどうぞ、
www.usesguam.comでは情報を得られます。

【2017年4月参加者の感想】

【トレッキング】
「洞窟を見て、自然の美しさや神秘を感じました。自然が作り上げたからこその素晴らしさがあると思いました。昼食の場所での景色も360℃美しくてびっくりしました。歴史の話しを聞いて、グアムも色んな歴史があるのだな、と感じました。道は険しくて帰りはもうヘトヘトでしたが、体験できて良かったです。最高でした。」
(大阪府高槻市・20代女性・学生)

「グアムは観光化されて、日本語が普通に通じ、街も整備済という印象でしたが、トレッキングした場所は、自然の残る島に来たなという感じを持たせてくれました。整備され尽くした処を見て廻るよりもグアムならではのものを見て歩けたのは大変有意義でした。ローカルガイドがユニーク、日本人の様なアメリカ人日本語スピーカー、とても楽しめました。どうぞこのまま山道は山道のまま整備などされず末長くツアーをお続け下さい。」
(岐阜県岐阜市・50代男性・会社員)

【戦跡ツアー】

「青い穏やかな海を眺めながら、73年前に先人達は今私達がこのような風景を眺めながら語らうことが出来るこの状態を守ってくれたんだなと感じました。こんな海が軍艦で真っ黒になっていた、だなんて考えられません。これが私達戦後生まれで平和ボケしている若者なんです。グアムは何も知らず海で遊んでショッピングして帰る場所じゃないと思います。これだけのことが今出来るのは、先人のおかげであることを認識すべきです。今の若者は自分の利益、自分の命よりも大事なものを守るという概念はほぼ無いと思います。というよりも、まず命より大事なものって何なのかわからないと思います。だからこの戦争、この時代に興味を持たないどころか、嫌悪する人も多くいるのです。正直言って私も国のために死ぬという考えは共感できることではありません。しかし、その先人の思いを知ることは出来ます。むしろ知らなくてはいけないことだと思います。芳賀さんの『戦争は誰かのせいではなく、国民のせい』という言葉は本当に同感だし、私の持っている考えと同じでした。とにかく日本人の本来の心は美しく誇りに思うことであると心から思いました。この戦跡ツアーに参加して本当に良かったです。母も来たがっていたので、帰国してしっかり私が伝えようと思います。ありがとうございました。」
(山口県山口市・20代・女性)

「日教祖の力が盛んだった頃に教育を受けた私の世代は、現代史がスッポリ抜けた、『日本史』なるものを受験勉強用にと学ばされました。戦争映画を見ても、悲惨さと悲しみと涙の無力な民間人のお話ばかり。その中での日本兵は『何も考えず』『感じず』ただひたすら天皇陛下に命を捧げる事のみを口にするアンドロイドのような描き方がされているものばかり。もっと恐ろしい事に人口増加を食い止める策として『戦争が意図的に起こされているし、これからも戦争は必要悪なのである』などという話しがゴシップニュースと共に流されている時代です。 
 そんな中、初めて戦跡へ足を運び身体で感じ目に焼き付けた事は、何にも増して戦争の悲惨さを考えさせて頂いた、ありがたい経験になりました。グアムが単に”ブランド品が安く買える””海がきれい”だけの島でしたら、私は一度経験したら二度とは来る気が起こりませんでした。しかし、この戦跡ツアーに参加して、初めてグアム島と日本の深い関係ともっと戦争の事を次世代と共に学ばなければならないという気持ちが芽生えてきたのです。今だ2万人もの無名戦士の眠る島であるこのグアム島は、もっと私達と魂のレベルで繋がっているのです。でも重過ぎるメッセージばかりでは人は敬遠します。本気でグアムを愛する日本人が育っていくと思います。」
(福島県伊達市・60代・女性)

「激戦地だったというイメージは少なからずあったのですが、その地へ実際行って、話しを聞くということが、とても有意義だと思いました。元日本兵の方々の話を聞くことができ、感動しました。生々しかったです。でも負けるとわかっていて戦争をしたなんて残酷です。グアムは太平洋戦争の激戦地だったと言うことしか知らなかった為、もっと詳しく知りたいと思いました。」
(千葉県美浜市・50代・女性)



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Posted by kenhagaguam at 14:15

2017年04月12日

2017年 4月の声

 4月の声

 日本は列島を横断する桜吹雪が話題になっています。何年か前に書くことがなくなって桜にちなんだ偉人や辞世を紹介したことがありました。桜はそれだけ日本人の心血に染み込んだ日本的な日本人的なシンボルなのであります。
 そこで知人がここグアムに桜木を持ち込み「神社の周辺に植えましょう」と提案してきました。このグアムに桜を植樹する発想はもう随分と前からありました。戦争慰霊碑や各村々に桜吹雪を咲かせよう、という発想だったのですがグアムは米国領ですから植物と肉類の持ち込みは厳禁です。まあ裏から手を回せばどうにかなるさ、と軽い気持ちで先ず桜のことを調べてみました。その結果はノンでした。桜は一年に一度のある期間、マイナス0度を通過しないと蕾が育たず花は咲かないのだそうです。桜の花が咲かない「桜」では盛り上がりにかけますね。
 今、この7月の神社落成式に向けて神社周辺の整備が話題になっています。そこで私が提案しているのが戦前まで移住邦人も軍人たちも、一緒に仰いだ南洋桜(火炎樹)の植樹です。この火炎樹、オレンジがかった綺麗な花が咲きますがとても桜花に「似ている」とは言えません。であるから考え込んでしまうのであります。


「探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、
www//uses@teleguam.netか090−4959−6456へ 日本語で


「グアムは都会な感じがするけれど、自然もいっぱいあるのでもっと早くこれを知りたかったです。楽しかったのでもう一度やりたいなと思いました。」
(愛知県豊川市・小学生)

「ここに(パガット)先住民が数多くいたことに驚いた。昔でも人間は賢かったということがわかった。安全に探検ができた。ガイドさんの説明はわかりやくかった。」
(兵庫県西宮市・中学生)

「週末日本で山歩きをしているのでグアムでも海ではなく山歩きがしたかった。パガットケーブへ行く希望がかなえられました。グアムのイメージというと海と買い物ですがジャングルもあるし色々なコースを歩いてみたいです。植物日本と違い、蝶もたくさん飛んでいました。お昼の休憩が海を見渡せる場所で景色もよく素敵でした。ケーブの中での水遊びも楽しかったです。ガイドさんの個性がでますね。皆さんと楽しく過ごしたのでホテルでお別れする時とても良い笑顔で互いに気持ちよく別れました。グアムはホテル付近で過ごしていてはもったいない、自然の中に時間の方がリフレッシュできると思いました。」
(千葉県柏市・50代女性・会社員)

「グアムは海、ビーチ、マリンスポーツのイメージでしたが今回参加して知らない世界を感じました。もっとガイドブック、ネットなどで紹介していったらよいと思います。思っていたよりハードではなく、サンダル、リュックを借れたので楽しめました。ガイドさんが深切で大変良かったです。また他のコースに挑戦してみます。ランチのおにぎり美味しかったですよ。」
(匿名希望)


「子供達に冒険心を培って欲しいと思った事と、大自然を肌で感じグアムの歴史も合わせて知りたかった。チャモロ人の石臼が残り、高床式の遺跡から実際そこに人が住んでいたという話を体感できた。洞窟内での遊泳が日常で考えられない神秘的空間で誘ってくれた。断崖絶壁からのダイビングは自分自身の記憶に残る瞬間だった。子供も年の近い日本人ガイドと楽しそうにツアー参加ができて本当によかった。ダイビングもガイドの慎重さと適切なアドバイスがとても印象に残った。彼なしではとても無理だった。このツアーは大気汚染で先が見えないマリンスポーツに代わってグアムの歴史に触れ大自然を満喫できる新しいスポットになければならない。」
(大阪府高槻市・40代半ば男性・歯科医師)

【戦跡ツアー】

「リゾート観光ではない地元の歴史の実際を知りたかったので参加しました。グアム事態が初めてでしたが、チャモロ人のことを初めて知りました。イメージしていたよりも多民族国家である事に驚きました。チャモロ文化の特産品でもあればいいなと思いました。
 学校では戦争がネガティブイメージ。日本人が悪いという教育を受けてきました。今回のツアーや台湾のおじいさんの話を聞いていなければそのまま何もしらないまま過ごしてしまうところでした。アジアを守ってきたお陰です。日本人が自国に対して誇りを失っている場合ではありません。歴史を学んで先人が持っていた誇りを取り戻さなければと思いました。
 日本の学校教育では教わらない歴史、事実を是非このツアーで体験して欲しい。このツアーを広めることにより、グアムを訪れる人がもっと増えると思います。」
(東京都足立区・30代女性・主婦)

「マスコミや教育に不信を感じ真実を知りたい、人に伝えたいとおもったのがきっかけでした。祖父の兄は戦死していて歴史を辱められるのがとても悔しいです。
 本や映像ではピンと来ないのですが現地で熱い語り口調の話を聞いていると臨場感があってとても良かったです。恥ずかしながら特に東京ではこういう会話はタブーでしてケンさんのよう人がどんどん増えることが望みです。東京は本屋に左翼が多く一昨年の冬まで反韓国の本は一番目立たない所に置いてある状態でした。陰ながらネットで調べそういう本を書く人が現れるように応援させていただき成果を挙げています。3年前大震災で打ち拉がれている時にフジテレビは韓国の宣伝ばかりし、他局も韓流ドラマばかり流してついにフジテレビ前でデモが起きたほどでした。これはネットによって広がりお台場に1万人以上集まりました。
 ツアーを紹介している【地球の歩き方】はとても有効です。女性に興味をもってもらい、参加者には少し予備知識があるといいと思いました。また台湾にも広めたらいかがでしょう。日本語のできる人が多いからです。グアムは海遊びだけではありません。海はどこにでもあります。旅行で文化や歴史を知りたい旅行者も多いはずです。是非知的に満足できる企画を押し進めてください。莫迦ばかりがツーリストではありませんから。」
(東京都・40代男性・医師)

「昨今の国内外の情勢から自分と同世代の間で、自分達が直接拘ることはないと思われていた戦争の現実を知りたいと思ったから参加しました。これまで度々ヨーロッパなどを旅しながらそれぞれの国人々がどのように戦争の歴史と向き合ってきたのかを見てきました。ドイツやイタリアでは大規模なものから些細なものまで(当時の)戦跡やモニュメントを残し、自ら犯したことを痛烈に自己批判している姿に胸をうたれた、またスペインでは祖父母が頑に語ろうとしない内線時代の記憶を若い世代が積極的にそれを知ろうとして歴史資料の発掘が行われていることに大変驚きました。それらと比較して日本の人々の歴史に対する関心や責任感が軽薄なのは、己の罪を悔やみ、他者を許す勇気を日本人が持とうとしなかったからなのかも知れなません。そうした中で戦争を持込んだグアムという土地で日本人による戦跡巡りが良く発展していくことを願っています。「日本の青少年」ばかりではなく様々な国の若者が共に戦跡を回る事でお互いの立場を比較しながら理解し合えるツアーになれば素晴らしいですね。」
(東京都世田谷区・20代・学生)

「パラオ、サイパンと違い、グアムはアメリカ領土に攻め込み、その後アメリカに攻め入られたんだと初めて知りました。以前より、大東亜戦争には関心があったので、国を思い命をかけて、先人達が戦い抜いた話は本当に感激し、改めて今、生かされている事に感謝しました。戦争は絶対にあってはならないものだと感じておりますが、いざ戦いが始まった際には、国の為、人の為に命を投げだせる日本人の尊いは美しさというものと、今の日本人はもっと知るべきだと思います。」
(栃木県那須高原市・30代女性・主婦)

「戦没者慰霊公苑の壕跡にまつある話が作り話だということが印象に一番残りました。その前に展望台で、日米の激戦、日本兵の決死の覚悟について話を聞き、とても心を揺さぶられていただけに、むなしいような悲しいような気がしました。芳賀さんが「慰霊に来るのはここじゃないよな」と言っていたのが、本当にその通りだと思いました。またチャモロ人が日本を許そうと言ってくれた話も印象的でした。子ども達は、私が時折、戦争の体験談などを見せるのですが、「学校で習ったから」「同じような事だから」と読もうとしませんでした。でも、今日は子ども達もとても熱心に聞いていました。ご自身の目で、耳で、足で様々な体験談などを収集された芳賀さんならではのお話で、引き込まれました。戦争は絶対いけないこと。でも、このツアーを通して、そこには沢山の人達のストーリーがあって、「戦争」というひとくくりにしてはいけないような気がしました。また、歴史というものは、一方から見るのではなく、多角的な視点でとらえていく必要があると思いました。」
(40代女性・主婦)


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Posted by kenhagaguam at 16:00

2017年03月09日

2017年 3月の声

 三月の声

 あっという間に冬が通り過ぎ巷では桜情報が飛び交っています。
 グアムは変わらず冬状態でありながらなぜか春到来を間近に感じていたりします。来島者数だけに熱中する余り質の高いツーリストを軽視した結果が正にこれです。この矛盾した悩みと将来への不安をこれまで何度か訴えてきましたが一蓮托生といって、気がついても誰も動かず動かないままただ成り行きばかりをぼんやりと眺めています。これってなんとなく日本の政治に似ていますね。
 
 気になったことをFBに書きました。
「おそらく先日の豊洲移転についての石原元都知事の返答に不信感を抱いた・・という人が多くいるでしょうし、またメディアの反応も一様に「責任転嫁」と決めつけるでしょう。でも私はちょっと見方が違います。
 石原さんは、責任は自分にある、と最初に明言しています。これでいいのです。これ以上話すことはないのですが、世間はその経緯を聞きたかった(かどうかわかりませんが)ので、具体的に当時を振り返ったのだといい方に理解しました。氏は全体の構造や細々した問題点は「専門家ではないから、専門職に任せた」といいました。それも当然です。(あの)菅直人総理は専門でもないのに知ったかぶりで余計な口を挟んだ所為で福島原発では酷い被害を出しました。このことを忘れてはいけません。それでも彼は犯罪人になっていません。石原氏はトップとして部下に詳細を詰めさせまとめさせた、それを信頼するのは当たり前で、その部分に瑕疵があるのであればそれも当然部下にあるのであってそこを先ず明確にする必要があります。でないと部下は首切り覚悟の仕事をしません。トップが裁可したらそれで責任がなくなると誤解するからです。そしてそれが都庁の最大の病巣でこれを石原氏も「都庁は伏魔殿だ」と喝破しました。
 豊洲に限らずオリンピックも同様に(解雇される恐れの無い)官僚や役人によって裁決され、事情に無知なトップを誘惑し責任転嫁をしています。そして我が国はこういう組織体と抜け穴と癒着体質でここまできました。「官僚がのさばる政治は絶対よくならない。彼らは自己保身に固執し、改革をためらう。なぜならそれまで築いて来た体質を変えることになるからだ。」かつて石原氏は国会でそう述べていました。情況を変えることを生命がけで反対する愚かな政治の、政治家の、その根本に官僚への遠慮があったことを見抜いていたのです。そしてその抜け目ない役人達への膨大かつ不公平な給与は私たち国民の血税から支出されています。これは大きな問題です。こういう体質が國を滅ぼしてきたのだと最近になって感じるのです。
 豊洲でいえば、勝手に都の予算を割り振りし、その言い逃れと言い訳に終始していた担当役人こそが戦犯なのです。彼らが周到に責任転嫁を工夫し、それが術となっていることこそが問題の本質になります。こういうのを「木を見て山を見ず」といいます。裁かれるべきは彼らの方でトップではないのですが、そういう体質に慣れきり温存してきた職員はそう思いません。トップに責任をなすり付けます。そしてそういう図式を造り上げてきた担当職員(会社であれば役員)の体質「あなたまかせ体質」を諾としてきた我が国民の方にこそ本当は病巣があるのです。であるがゆえに当事者達には今こそ恐ろしいほどの厳罰を課してもらいたいものです、次世代への戒めとして。であるから小池氏はそういう大きな視点にたった改革を進めるべきです。もう余計なことをいわずに。でないと役人に嘲笑されます。

 グアムはこういう面倒なことがないので、それがいいのかも知れませんね。

「探検トレッキング」、「戦跡ツアー」のお申し込みとお尋ねは、ケン芳賀のグアム探検トレッキングツアー!
Website:www.usesguam.com
E-mail:uses@teleguam.net
Tel:080-9985-6333


参加者の声

【トレッキングツアー】

「幻想的で日本ではまずできないと思っていました。思っていた以上に大変だったけど普段ではできない体験ができたことに満足しました。ジャングルの中でヤシの実や昔の人々が住んでいた跡その歴史の話、とてもたくさんの体験ができました。洞くつの中はすごい幻想的でとても楽しかったです。ガイドのジョークがかわいらしく、優しくて楽しく最高でした。いい意味でこれまでのグアムのイメージをうらぎったツアーでした。」
(大阪府大阪市・20代女性・美容師)

「想像していたよりハードだったけれど、それ以上に現実離れしたこのツアーの体験はすごいものとなりました。自然にふれることも少ないんで本当に良かった。ガイドさんも英語が伝わらない中とてもていねいに説明してくれて、さらに楽しいツアーとしてくれた。価格以上のツアーだと思った。グアムは観光地でも海のイメージしかなかったけれど、自然が沢山で素晴らしいです。また行きたいと思いました。こういう感想はふだんは書かないけれど、今の気持ちを人に伝えておきたくて思わず書きました。」
(東京都杉並区・20代女性・会社員)

「友人がガイドブックをみてチャレンジしたいといったので楽そうだからチャレンジした。思っていたよりすごく自然がたくさんあると思いました。印象にあるのはランチの時の絶景です。海のイメージしかなかったけれど洞穴などもありたくさん見所がある場所だと思いました。またチャモロ人の村跡などはとても貴重な所でいい体験になりました。」
(東京都・20代男性・会社員)

「せっかくの旅行を買い物だけで終わらせたくなかったからすぐ決めました。グアムは3回目ですが『マリンスポーツと買い物』というイメージしかなかったです。後は理解しているようで理解していない戦争のことしかなく、リゾートがメインになっていると思いました。こんなにグアムを深く感じることができたのは初めてです。すごくきれいな洞穴。チャモロの人たちがどんな知恵を使って暮らしてきたのか、自然をたくさん感じたからこそ理解できました。ヤシジュース、レモンの葉のにおい、おじぎ草、木の皮の繊維、石に水をためること、など日本では感じることができないのが多かった。洞くつ探検に惹かれて参加したのですが、それ以上に魅力がいっぱいでした。感動しました。ガイドは気さくでできないながら英語でたくさん話ました。これまでのツアーではガイドが変な色目を使うのが普通で誘われたこともありましたが、今日のガイドはそういうそぶりも見せずに一生けんめいにグアムのことを話してくれました。英会話ができたらもっとお話ができたとおもいます。これまでのグアム、海とショッピングではない本物のグアムを体験したことでグアムがすごく好きになりました。」
(大阪市港区・30代女性・美容師)

【戦跡巡りツアー】

「幼い頃より父からミッドウエー海戦などの話を聞いて育ちました。本日は大変有意義な一日を過ごせたことを嬉しく思い感謝いたします。グアム島の歴史を様々な角度から知る事が出来、その場所を実際に訪れ、自分の目で見る事が出来たのが大変よかったです。芳賀さんの豊富な知識(今までの数々の出来事の集大成)と惹き付ける話術で楽しく色々なことを学ぶ事が出来た事を感謝します。もっと多くの人にこのツアーを知ってもらい、参加してもらいたいと思いました。」

「最近日本では大東亜戦争の本当の歴史に興味をもち、史料館や戦跡巡りをする人が増えてきています。グアムはマリンスポーツなどのリゾートだけではなく、このような歴史もある国(スペイン統治、チャモロ人、アメリカ統治、日本統治などの)という側面からもアピールする事で、今までグアムに興味のなかった層(私もそうでしたが)をも観光に来てもらえれば経済効果も見込めると思います。」

 
「日本の高校生が修学旅行で韓国へ行った際、ありもしなかった慰安婦像の前で土下座をさせられたそうです。実に腹立たしいことですが、文科省にPRして日本の修学旅行を誘致奨励してもらえるように働きかけるといいと思いました。」
(名古屋市中川区・40代女性・臨床工学技師)

グアムで御会いしましょう!


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Posted by kenhagaguam at 17:43

2017年02月15日

2017年 2月の声

2月の声

 今年の日本は全国的に寒波が続いているそうです。グアムはこれまで日本人観光客がその全体の多くを占めていたのですが年々その数が韓国人が増えるにつれ今や逆転の憂き目にあっています。
 この現象はグアムにとって極めて深刻な状態で最近になって(売り上げが急落するにつれて)観光局も情況の把握に動いています。もう遅いのですが・・。

 なぜ「日本人ツーリストが減少するとまずい」のかといいますと、日本人の購買意識は世界でも類をみないほど高く、また好い物は惜しげ無く買う。面白いことはなんでもやってみる、というのがあります。長年旅行に慣れて来た一つの癖であります。また、どの国に行ってもその国の習慣に従い、ツアーの内容に従い、ホテルのポリシーに従います。エレベーターはきちんと並び、買い物も列に並び、間違っても和食レストランでキムチを要求するような無粋なことはしませんし、考えもしません。この日本人の礼儀正しさとサービス側に対しての労りや配慮というのは旅行者として当たり前のことですが、グアムへ来る他の国民と較べると雲泥の差が見られます。そこが日本人の素晴らしさとなってローカルに愛されているのです。そして来島者の逆転現象によりグアムはサイパン並みに景気が盛り上がらず、期待もできず、であるから主力の(航空会社の含めた)サービス機関が撤退していくでしょう。それが私がもっとも恐れていたグアム経済の沈下です。
 とはあれこれは総て観光局や業界がこれまで日本人ツーリストに期待し、抱いていた「ショッピンググアム」という固定観念の崩壊を意味します。もっと積極的にグアムの真の魅力、その歴史と文化を軸において積極的に企画しておけばよかったのです。というのも程度の高い観光地であればそれに似合ったツーリストがやってくるからです。そして、そのツーリストこそがグアムを永遠に魅力あるデストネーションに広めていったはずでした。
 私が主宰しているトレッキングも、戦跡ツアーが少しずつブームになりリピーターが増えて来ているのは正にその表れといるでしょう。グアムの歴史を相手にしたツアーが充実した時、はじめて真の意味のショッピングとコラボが叶うのです。こうつぶやきながらもう15年も過ぎました。


参加者の声

「戦争を肯定するわけではない。太平洋戦争は望んで米国に仕掛けたわけではないが、グアム、サイパン、ペリリュー島、硫黄島などは本土防衛のための最前線となり終盤には激戦地となり日米多くの若者が犠牲となる。グアム島はスペインの帝国主義に簒奪され本来チャモロ人が住む島であり現在米国の統治下にある。戦争中のチャモロ人の犠牲者も多く出ている。しかし、彼らはその惨禍を忘れることなくとも日本を許した。このツアーでは戦争の爪痕はわづかにしか残されていないが、ツアーガイドを務めたケン芳賀氏はこのチャモロ人の言葉を胸に戦争に生き残った人の記憶と記録を後世の人に残すべく尽力している。亡くなった多くの日本人は当時、祖国を守りたい一心で闘い犠牲になった。日本軍部の命令に従って死んだだけというものではない。無駄死にだと今の人たちは片付けることに危機感を覚える。いざという時、国を守るということは崇高な精神がなければできることではない。他人に対し配慮が出来ず、他民族に対する思いやりを失えば自国を守ることもできないはず。今、現在進行形で日本は中国の覇権主義の前にもろくも崩れかけている。人は誰のために生きるのか、社会の一員としてどう行動するのか、若い世代に真剣に考えて欲しい。戦争を肯定するのではなく、抑止するために知恵をだすことが我々の使命であることを、今回のツアーを通して感じることが出来ました。ケン芳賀氏には元気で活躍して頂きたい。グアム島は観光の島、マリンレジャーもいいでしょうが、日本人の心の持ち方を教えられるこのツアーは多くの人に体験してもらいたいと願います。」
(東京。60代男性・企業宿舎管理業)


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Posted by kenhagaguam at 12:55

2017年01月12日

2017年 1月の声

新年あけましておめでとうございます。

 グアムでトレッキングなどのオプションルツアーを始めて17年になります。誰も興味をもたなかった時代、グアムを歩き回った結果「グアムにはジャングルに足を踏み入れた向こうに歴史と文化があった」と感動し、日本のビジターへ「もう一つの自然」を紹介したのがツアーのきっかけでした。今ではわけのわからない会社が雨後の筍の如く湧いて来て真似をしておりますが、それはそれでグアムの紹介になればいい、とそう考えるようになりました。ただ、間違ったコンセプトとサービスが取り返しのつかない事故にならねばいいが、とそれだけを念じております。

 今年もよろしくお願い申し上げます。


【2016年12月参加者の感想】

12月戦跡ツアー

「私達が今、グアムを楽しめているのは何故でしょうか?それは芳賀さんがおっしゃっているように「あなた達のしたことを許す」と言ってくれるチャモロ人の心のおかげです。そして「祖国の人々を守るためと」必死に戦った先人のおかげです。そのことに目を向けず、快楽だけを追求するのは、品位に欠けるのではないでしょうか。最も印象的だったのは、展望台でのお話です。今の私達があの景色を見ると、海は美しく、楽園の象徴のように思えます。しかし、米軍を待ち噛まえていた。日本軍の方々には、「死の海」、「死の丘」に映っていたことでしょう。そのことを思うと胸が痛みます。そして17kmという射程距離と180cmという大きさの大砲。その破片を手にした時の衝撃は忘れられません。あの破片を受けたひともいる。それを隣で見ていた人もいる。それでも「死ぬのは怖くない国民の為なら喜んで死のう」と言う。そして「命を粗末にするな。死ぬ為に来たのではない。守る為に来たのだ。」という上官。魂から生きている人々の言葉です。」私は現在、小学校の教員をしています。この国を、この世界を一歩でもよくすることを思い、やっています。戦争の歴史は学べば学ぶほど深く、「今まで知らなかった」と思わされます。その深さや重さにひるんでしまうことも多いですが一つずつでも真実を知り、子供達に伝えていく必要があると痛感しました。歴史を引き継ぐ、価値あるツアーです。ありがとうございました。」

(30代男性・教員)


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Posted by kenhagaguam at 15:24

2016年11月18日

11月の声

 日本は例年になく寒いそうです。グアムは季節が一つなので季節感がありません。ですからテレビや来島者のお話から様子を聞くしかありません。
 この3日に米国とグアムの選挙があり、米国は大統領選がありました。トランプ氏が当選したのですがこのニュースは来年のこの時期になる頃にはふる〜い話になっていることでしょう。時の経つのは早いものですね。
 グアムは最近になって韓国来島者が日本人のそれに拮抗してきた、という話題でもちきりです。私は前から「グアム観光は本当の観光を学習し、ゲストに智的なガイドをしなければいけない、そうしないと理想的なツーリストが興味をもたず、替わりに『腰掛け変わり』のツーリストしかこなくなる」と警告していました。それが韓国来島者によってその傾向が強まっております。来島する人であれば誰でもいいのですが、それによってプライオリティの日本人が減るのは困ります。日本人が落していくお金は韓国人の3倍以上で、かつマナーを守り周囲を不愉快にさせない雰囲気があるので理想的なツーリストなのです。そしてそれが年々減っていく事にようやく観光業界が脅威を感じるようになってきました。おそらくここ数年それが続き日韓の数が逆転した時、初めて業界は慌てて策を練るでしょう。その時に「去った巣に鳥は戻らず」を実感とするでしょう。この脅威はトレッキングなどのオプショナルツアーも同じことがいえます。ただでさえ怪しげな個人営業主が大手を振ってジャングルを歩いているそこへ、韓国業者が滅茶苦茶に格安料金でツアーをしたらどうなるでしょう。そしてツーリストをひとざらいしている最中に大事故を起こし、それが訴訟に発展したらどうなるでしょう?大口保険に加入できない潜り業者であれば、きっと弁護士も雇えずに逃げ出すでしょう。それがツアーの評判を落し、政府も脳乱するでしょう。これは想定できる話でもあります。

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Posted by kenhagaguam at 16:50

2016年10月11日

10月の声


 今年の日本の天候はかなり不自然で来島するゲストが必ず話題にします。
 ホーキンスという学者が「これは地球温暖化に原因があって、早くこれを阻止しないと今後100年の間に地球は消滅する」とかなりな確信をもって提言しました。それでもって世界の学者がやっきになってこれを法案化しようと懸命ですが、上手く事が運びません。我々はその時が来るまでは「何も起こらない」と変な安心感があるのです。
 グアムの今年の天候は・・前年と変わりません。雨期ですから時々大きな暴風雨がありますが、それも想定内ということになります。従って常夏のグアムは一年中遊ぶのにもってこいのようです。特に戦跡ツアーは好評ですよ。


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9月の戦跡ツアー
9月の戦跡ツアー
9月の戦跡ツアー
9月のトレッキング
9月のトレッキング
9月のトレッキング
9月のトレッキング
9月のトレッキング
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Posted by kenhagaguam at 14:02

2016年09月15日

 9月の声

 「あれよあれよ」という間もなく9月も半ばになりました。
 ブログのどのくらいの方が読まれているのか想像が出来ませんが、こうして時々遅れることに責任を感じております。ご寛容を頂ければ幸いです。
 弊社はフェイスブックに「US Explore News」を掲載しておりますのでそちらもお目通し頂ければ幸いです。

 さて9月のこと。先月はこれまでのトレッキングと戦跡ツアーの記録を破りました。弊社は旅行会社やねっとサービスと提携していてその分野でも記録を超えていますので業界は大騒ぎです。トレッキングツアーの創業者としてこれを純粋にグアムローカルとツーリストの役に立つと始めた甲斐がありますがまだその志を果たしきってはおりません。グアム観光がもっと日本の人に理解してもらう為にもショッピングとマリンスポーツ以外の魅力を定着させなければなりません。そこら辺に力が入ります。

「戦跡ツアー」とは若干ニュアンスが異なるのですが先月末に大戦の日本兵と地元犠牲者の慰霊祭を主宰しました。今年で4年連続となりこのイベントも定着しました。手前味噌になりますが本格的な慰霊祭を4年にわたって挙行するのは大変なことです。幸いというか奇跡的なのは共感する同志が日本人の中にもローカルの中にもいることで、その同志達の汗と努力によって完成された、と私は断言しています。つまり口先だけで「ああだこうだ」という連中か、ビジネス目的が頭にある者と一緒だと決して実現しなかったでしょう。無私の行為で感謝の真を示す(献身といいます)のは見返りがないのでエネルギーがかかります。直接見返りがなくとも神の加護を感じております。
 今年はグアムに英霊の御霊を安置する目的で激戦地アサンに神社を建立します。その前夜祭ともいう夜半にかけての降霊祭には靖国神社の神官と雅楽の演奏者が揃って鎮座祭を挙行し、翌日の慰霊祭は国会議員の下地幹郎氏を始めとした議員団と日本の有志が集って厳粛な雰囲気の中で行われました。こういう一連の行事もまたグアムならでは、の事です。


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Posted by kenhagaguam at 15:04

2016年08月12日

 8月の声

 8月と書き出すと「ええ、もう8月かい」と仰天します。まったく月日の経つのは早いものでこちらの仕事が整理し終えないまま日々が過ぎさっていきます。
前にどこかで書きましたが20代は1年を12ヶ月の長さに感じ、40代は10ヶ月、50代は8ヶ月に感じ、60代以降は6ヶ月に感じるそうです。歳を経るに従い1年が短く推移していきます。当然、世の中の回転がめまぐるしく感じるものです。昔から「時間を大切に使え」といわれてきましたがようやく歳を経たおかげで意味がわかって参りました。これはしかし決していいことではありませんがね。

 この月は恒例となったグアム戦没者慰霊祭を挙行します。今年は激戦地に神社「グアム鎮魂社」を建立します。これが名所になって多くのツーリストが参拝を兼ねて訪れる人とてないアサン地区に遊びに来てくれると嬉しいです。もしこのブログを通じてグアム慰霊祭、あるいはグアム鎮魂社に興味をもたれたならばご連絡ください。詳しい情報をご提供しましょう。

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useguam.comでは情報を得られます。
  

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Posted by kenhagaguam at 17:15

2016年07月05日

2016年7月の声

 いよいよ暑い夏になりました。
 聞く所によりますと今年はひでりが続いたそうで天気予報はいつもその話題ばかり。大雨が降り続くと今度はそのことばかりが話題の中心になるのでしょうか。

 さて7月の参院選もいよいよ佳境に入っています。この選挙のポイントは経済と福祉、そして消費税(アンケートにある)らしいのですがなぜかNHKは憲法改正の正否までアンケートしこれをハイライトしています。彼ら独自のアンケートによると反対47%で賛成42%だそうです。それが何を示唆しているのか、などどうでもいい事ですがしかし彼らには気になるようです。こういうマスコミの煽りが本当は一番よろしくないのです。視聴者の印象に残るからです。
しかし我が国のマスメディアの教養とは浅く低いものですね。英国も酷いと聞きましたが彼らの底辺には祖国愛がきっちりあって、反国家論に対しては国民挙げてこれに噛み付きます。国の基本は歴史の積み重ねで、国民がまだ愚民といわれた時代から営々文化と文明が積み重なってそれが彼ら国民の存在であり、主張の根源となっています。戦後おびただしく増えた移民は税金を払っている、という点を除けば国民とはいえません。かくいう米国移住の私も米国民ではありません。仮に市民権をとっても米国民ではなくやはり血は大和民族、日本人なのであります。ですから祖国は日本です。
 さて、不思議なことに、せっかく日本に産まれ籍をもっていながらこれを揶揄し、国民であるべき義務を軽んじる輩が沢山いることにショックを受けています。左翼といわれている反日集団と、いい年齢、高等教育をうけていながら稚児にも等しい考えに固執している集団です。簡単にいえば共産党、社民党、そして民進党です。
 彼らの主張を聞いていると恐ろしいほど浮世離れした考え、常識でははかり得ないほど現実と正対していないことです。もっとも吹けば飛ぶような彼らの主張でも、これがものものしく構え始めると背筋をよぎるような不安を感じるものです。それを産み出したその責任は実はマスコミにあります。メディアが浅はかな思い込みに走らず、意識的に反体制を煽らず、ことの基本を積極的に解明していれば国民は混乱しなかったはずです。その基本とは(日本人の文化にかなった)世の常識です。左翼野党が自衛隊の存在をわざと歪め、憲法改正を戦争への道などと嘯くのを批判するでもなく、逆にいかにも大多数の国民の声のように取り上げることがそのいい例です。共産党は「自衛隊は人殺しを目的とする」といい民主党は「自衛隊は暴力装置」といいました。幼児の頃から無理無体を当たり前のようにいって困らせきちんとした躾を受けて来なかった成人と同じ次元なのですが、その暴言を吐く傍で、今日も彼らを生命懸けで守る空海の若き自衛官の存在があることを決して軽く考えてはいけないのです。この現実と常識こそマスコミ諸君は素直な気持で面向かうべきでしょう。国民を国防意識から遠ざけ「安全で平和な社会は現憲法から」などと無責任な言動で庶民を空気の中に押し込めるやり方こそ、彼らが最も嫌った「戦争への道」なのであります。あの大戦を誘った原因が彼らの創り上げた空気にあったことを彼らは反省しているのでしょうか?庶民が怒るべき対象は戦前のメディア、特に朝日新聞と毎日新聞そのものであるべきなのです。
 海外に住んでいると「岡目八目」といいまして、自国のことが客観的に把握できます。祖国が気になるのは・・・やはりふる〜い奴なんでございましょう。

 以下は来月27日のニュースです。少し早いのですが情報です。 

  第四回グアム慰霊祭予定表
 8月25日グアム必着
   26日戦跡ツアーと顔合わせパーティ
   27日午前10時アサン戦場での日米両軍戦没者慰霊
      午後14時マンガン山で地元民犠牲者慰霊祭
   28日夕方から慰労会

 詳しい事は、
 芳賀健介「戦争を風化させない会」
kenhaga@teleguam.net
 ツアーのお申し込みは、
株式会社サンロードサービス・槇 木綿子(まきゆうこ)
〒256-0813 神奈川県小田原市前川120フレスポ小田原シティーモール南館
Tel:0465-48-8880 Fax:0465-20-3094
E-mail : tsuzuki@sunroadservice.co.jp
 
 毎年参加された方が感動されています。是非ご参加ください。

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Posted by kenhagaguam at 14:21Comments(0)

2016年06月07日

 7月の声


 例年5、6月は閑散期となります。しかしこれはグアムの来島者数のことでどういう具合かトレッキング参加者は増え続けています。この現象を「これまで十数年にわたって市場開拓に汗をかいてこられたお陰でしょう」と励ましてくれていた友人が亡くなりました。60の坂を過ぎて熟年期に向かう直後のことです。
 藤村俊雄さんとは来島して今のビジネスを始める前から付き合いがありました。彼は往年の「フジタ・タモンビーチ・ホテル」の副支配人で、なぜか気が合ってよく行き来していました。何よりも先見の明があって智的で、長年藤田観光という旅行会社に勤めていた実績が彼の話題をさらに豊かにしていました。
 私が今の仕事を始める時には大いに賛同してくれ「ただのトレッキングではわかりにくから、いっそのことケン・芳賀の探検トレッキングとしたらどうですか」と提案してくれた人でもありました。その頃、グアムでトレッキングを始めようという者はいなかったので理解者がいたのは励みになったものです。
 藤村さんが「グランドプラザホテル」に転職するきっかけとなったのがフジタ・タモンビーチ・ホテル」が大型台風に破壊され本社が経営を断念したからでした。グランドプラザホテルへ私が紹介しました。直に総支配人となり、傾いていたホテルへ今の活気あるホテルに復活させたのです。全て彼の人脈と経験によるものですが、なによりもその人柄と温厚な応対が素地となっていたのです。
 ブログで知人のことを書くのは不思議なことです。読者はその人、その仕事を見聞したことがないからです。とはあれ、なぜか書き留めておきたくて書きました。遺しておきたい想い出であり、今日のグアムになくてはならない人だったからであります。

 これから日本は梅雨がやってきます。グアムは多少湿気は感じても梅雨特有のじめじめ感はありません。グアムで遊びましょう。

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Posted by kenhagaguam at 15:22

2016年05月12日

5月の声

 5月の声

 なにがどうというのではないのですが慌ただしい気分のままに4月が過ぎ、あれよあれよという間もなく5月も半ばとなりました。日本は熊本大地震が起こり、大きな被害をもたらせました。災害に見舞われた皆様に心からご同情申し上げます。
 5月はマンゴーが大きく稔る時期でツアーのゲストも早速賞味をされています。ラッキーなのであります。

 マンゴーが、というわけではありませんが5月は乾期の終わりでもありツアーするにはもっとも最適なシーズンです。是非遊びにいらしてください。

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4月戦跡ツアー
P4280001
P4060030
戦跡ツアー
戦跡ツアー
P4130050
P4120047
P4080003
戦跡ツアー
P4070090
戦跡ツアー
  

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Posted by kenhagaguam at 17:11

2016年03月11日

 3月の声

 グアムは卒業シーズンです。この春に卒業する生徒たちが群れて町を闊歩しています。これを「グアム的な風景」とよんでいます。
 先月は思いもよらず「戦跡ツアー」が評判で、卒業旅行と同時に始まる社員(研修・慰労)ツアーでこのツアーを選んでいます。学生はトレッキング、大人は戦跡を巡るツアーという感じですね。
 私はこの両方がまとまって始めて「グアムらしいツアー」と思っています。自然を散策することによって体感するグアムらしさ、そして戦場を巡るツアーでは日米両軍の激闘だけではなく、それ以前の、グアムとチャモロ人の歴史と同時に学べます。これほど具体的に密度の濃いツアーはおそらく他にはないでしょう。参加する人のクオリティが高い分だけこちらも内容のあるツアーで対応しています。是非チャレンジしてみてください。

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Posted by kenhagaguam at 11:15

2016年02月15日

2月の声

 2月のグアムは卒業思いで旅行と社員の研修が重なって忙しい時期になります。

 先月はタレントの今田耕司さんとその仲間達が戦跡やトレッキングに初参加しこれまれのグアムとひと味違ったグアムを堪能されたようですが、グアムの認識が変わったと喜ばれました。いいニュースです。
 またトヨタ自動車の販売や整備などの会社が大挙してツアーに参加されこれまたイメージの異なるグアムを楽しんでおられました。
 2月は恒例の航空自衛隊が演習のために来島し、ツアーに参加されました。彼らはたdふぁツアーに参加するだけではなく戦跡掃除も同時にしグアムで散華した英霊を慰撫してくれます。今年はアサン上陸と戦場ツアーし、小さいながら心のこもった靖国神社のお社をその戦場へ建てました。より多くのご英霊がこれに感激してくれるでしょう。
 もしグアムへ戦跡巡りを希望されるのであれば、是非一度お立寄りください。

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Posted by kenhagaguam at 16:26

2016年01月09日

 正月の声


 新年あけましておめでとうございます。

 これまでツアーにご参加くださった方には格段の幸せが届きますようにとご祈念します。また今年初めておめにかかる皆様へは、一生の思い出となる夢の探検トレッキングに挑戦してください、とメッセージを送ります。

 昨年の統計をみますと「探検トレッキング」は前年比を大きく上回っています。アンケートを読みますと多くが「グアムにこんな面白いツアーがあるとは思わなかった」「グアムがこんなに素晴らしい自然があるとは想像もしていなかった」とあります。この驚きは私がツアーを主宰してからの17年少しも変わりません。グアムを知らない人が圧倒的に多いということです。
 年末から年始にかけてタレント一行がツアーに参加していますので写真集から見つけ出してください。この一行も何年と来ているグアムで初めての体験をしています。
 「戦跡巡りツアー」は戦後70周年というきっかけもあって想像を超える人数が体験しています。メディアがどんなに暗いイメージを植え付けようとしても社会人も学生も「本当のことを知りたい」と参加しているのが印象に残ります。

 そういえば、これまでトレッキングで「パガットケーブコース」を催行していましすが、ここで何度か同じコースをツアーするいわゆる同業者が出没していることを紹介しました。保険に加入しないで荒稼ぎに近い個人ガイドがそれで料金が安いので若い人が参加していたようです。しかし、彼らが正規の手続きをしていない潜り業者であることをグアム政府と観光局が発見し、即コースの退去を命じました。従って公式な許可を得て「パガットケーブ」をガイド出来るのは「探検トレッキング」だけとなります。お知らせします。


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Posted by kenhagaguam at 12:42

2015年12月02日

 師走の声

 毎年この時期になると一年が早い、余りにも早いと感じますね。
 統計によると50代以上は一年を4ヶ月ぐらいにしか感じないそうで、40代は6ヶ月、30代でも8ヶ月だそうです。因に高校生あたりですと一年が14ヶ月と長い。これは経験があります。
 このコーナーで毎月グアムの政治事情や問題点、そして日本のそれと国際政治などを読む人もいないのに、と感じつつ書き綴ってきました。海外にいると日本の事がそれだけ気になり、また「岡目八目」様々な問題が客観的に見えるのです。ですから海外にいる志のある日本人とはそういうものだ、と思って頂けると安心です。それだけ心配なのですが世の中は遅々として思うようには進まないものですね。学生が、一年が○ヶ月にも感じる、というのに似ていなくもありません。
 とは申せ、先月、先々月と修学旅行の生徒が多数ツアーに参加します。中でも平和学習に参加した生徒の晴れ晴れとした表情が印象に残りました。かつての時代をグアムで学ぶ意義は深いものがあるように思います。

 12月は慌ただしい月になります。祭日や行事が多くあるので1ヶ月が益々短くなります。そして日本からまた多くのツーリストがやってくるのです。ですから休む暇がないのです。1ヶ月があっという間もなく過ぎ去るのでしょう。

 この一年をご支援頂きありがとうございました。皆さん、どうか良いお年をお迎えください。Thank you and See you next Year 2016


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Posted by kenhagaguam at 14:48

2015年11月12日

 11月の声


10月と11月は社員旅行や修学旅行が多く入ります。僅かですがトレッキングや平和学習に参加する学校や会社が集中して、一般客を断ることも多々あります。
 10月に来島したのは奈良県の大学付属中等高校生徒およそ170名。イナラハンのスペイン村探訪とトレッキングを楽しみました。青春ちょっと手前の学生達が歴史を知り、地元学生と交流する様は気持がいいものです。ディナーを一緒にしお互いがダンスを見せあうのですが、この高校は若者らしさに溢れ、また知識が豊富でそれぞれの家庭環境や学校側の教育姿勢が見事ににじみ出ていました。明るく豊かな気持で学び暮らす。そういう社会の礎になってもらいたい、とそう自然に感じました。
 とまれ11月も修学旅行があります。期待に気持が高ぶる11月となります。

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Posted by kenhagaguam at 10:42

2015年09月10日

9月の声


 今月初旬に慰霊祭を主宰した関係で全体として大騒ぎな月初めとなっています。
例年9月は夏休みが終わってガクンとなるところですが今年はそのまま8月の繁忙期が続いているようです。トレッキングは「パガットケーブ」コースが人気で指名してくるゲストも多い。とはあれ実際のところ48あるコースの一つにしか過ぎません。出来れば他のもっとグアムらしく魅力あるコースにもチャレンジしてほしいものです。きっともう一つのグアムの魅力を発見するでしょう。

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Posted by kenhagaguam at 16:56

2015年08月06日

8月の声


7月は箱根山周辺の火山の衝動があり、全国的な猛暑があり、と思えばこの時期には珍しい台風の襲来があり、と異様な天候が続いています。
国会もまた、集団的自衛権の法整備で会期延長となって未だに国論が統一されていません。異様な天候に異常な国会、慌ただしい毎日の中で人は何に安らぎを求めているのだろう、と思いを巡らしていると、引退したリッチファミリーが大型豪華客船で世界を廻るのが流行っている、とテレビで報道していました。客船に乗って船内で贅沢な日々を暮らす・・なんだか昔観た映画の一コマを思い出しました。いいですね海洋に出て豪華客船で時間を費やすというのは。引退してもいい年頃でありながら「やることが沢山あってそれどころではない」私からすれば、そんな遊び時間を少しわけてもらいたい、というのが本音、その贅肉のようなお金をわけてもらいたい、というのが心情です。

今年もまたグアム慰霊祭がやってきました。9月の初旬に日本兵と地元民の犠牲者の慰霊を2日に分けて行います。今回も靖国神社の神官と、寺社からは山梨県護国寺の住職が祝詞を挙げる段取りになっています。国会議員が多数参加し、戦争に縁も所縁もない若者達が参集します。忌まわしい戦争の歴史でありながら、英霊の慰霊、地元民への哀悼という行為にいつも心が洗われるのはなぜでしょう?これは言葉では説明がつきません。きっと過去の歴史(それを愛した人々の気持ち)につながりを求めているのでしょう。時代が歴史を疎ましくしている時代なのです。

とまれ滅茶暑い日本に較べて熱さが凌ぎやすいグアム。避暑を求めて今日もツーリストが殺到しています。


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Posted by kenhagaguam at 13:33

2015年06月10日

6月の声

 例年この月は来島者がガクンと落ちます、ですから参加者も落ちる事になっています。が、どういう具合か戦跡ツアーだけは参加者が増え続けております。
 今日も会社の慰安旅行でグループが戦跡ツアーに参加しました。老若男女が大勢集まって「あの時代」の「あの戦争」に触れます。
 NHKのニュースで学生達がチャイナに行き、地元の学生と「あの戦争」を学習し語り合ったそうです。日本の学生が「自分らの知らない事が沢山あった。私らはもっと戦争を学ぶべきだと思った」と感想を述べていました。偏向が多いNHKですからこの学生達の「戦争の学習」がどのような意図で行われ、どう言わせたいのかが透けて見えます。二階総務会長が訪中した時と同じように発言する内容が同じです。とまれ、この連中の「あの戦争の歴史」とここグアムで日本兵が遺した「祖国のために戦争」と較べると雲泥の差があります。
 戦時中の日本兵の健気で、勇敢で真摯な気持ちを知る人は多くはありません。日本の中ではまともに「あの時代」に応える人やメディアがいないからです。避けていた「あの戦争の真相」を茶の間で話す機会もないそうです。つまり世間やメディアや他国のいうままの「あの戦争」に疑問すら感じないのです。それだけ日本人は自虐的になってしまっているのです。であるからここで兵士が「祖国」を愛し、尊敬するがあまり身を捧げた気持ちなどわかりようがありません。
 もう一つの戦争の真相を伝えていきましょう。「戦跡ツアー」は日本人の誇りを取り戻し、そして自分に何が欠け、自分が後世に何をしなければならないのか、を感じ取れるツアーです。メディの誘導する出鱈目な戦争観を見るにつれ若者が毒されて行くようで辛い思いになります。「あの戦争」で散華した愛国者を犯罪者にしてはいけません。反論できる若者を育てていきましょう。それは我々大人の責任ですよね。

 冒頭に書きました、グアムへ来るならスローシーズンの今がチャンスですよ。

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Posted by kenhagaguam at 17:36

【2015年5月参加者の感想】

「滝に打たれて気持ちよかった。赤い土と緑のコントラストが大自然を感じました。」
(滋賀県津市・50代女性)

「パガットケーブの水は循環していないですよね?それなのにどうしてあんなに澄んでいるのでしょうか?不思議でした。しっかり歩いて汗をかいていたので、水がとても気持ちよかったです。ウエディングフラワー(ハーフフラワー?)も感激しました。海の美しさもすばらしかったです。グアム=海というイメージでしたが、こんなに美しい自然もあると知って、本当に驚きと感動でした。」
(岡山県岡山市・30代女性・会社員)

「本当に楽しい探検でした。森に入る前や先住民の方の跡地に入る前にきちんとお祈りをしている姿が、ここを大切にしているのだなと感じられました。また、洞窟の中の泉が本当に綺麗で神秘的で、泳ぐと更に美しさを堪能できて良かったです。」
(東京都・30代女性・会社員)

「特に印象に残っているのは、お昼ごはんを食べた海の見える断崖です。目に見える範囲に人工物がなく、海と空と風と大自然を感じながらのランチは最高でした。」
(栃木県宇都宮市・30代女性・会社員)

「海のイメージが大きいグアムですが、緑がすごく美しくてとても感動しました。トレッキングで奥に進むごとに歴史や生活が残っており、自然の中に今でも残っていたので古い生活をイメージしやすく、肌に感じたように思います。」
(京都市右京区・20代女性・会社員)

「こんなに楽しいジャングルが広々とあるとは思わなかった。もっといろんなコースを歩いてみたいと思いました。ハワイなど他国のトレッキングルートと違い、整備が行き届いてないのが、逆に探検気分を盛り上げてくれ、ありのままの自然を体感できて良かったです。今後も整備し過ぎないように願うばかりです。ありのままの自然を体感することで、自然を大切に思う気持ちを芽生えさせ、自然保護の後立つ貴重な体験と思います。」
(兵庫県神戸市・20代女性・会社員)

「パガットケーブが想像以上にとても綺麗で良かったです。崖を下ったり、タモンビーチとは違った豪快な海を見る事が出来、日本では出来ない様な経験が出来てとても楽しかったです。」
(岐阜県瑞浪市・20代女性・幼稚園教論)

【戦跡ツアー】

「グアムは楽しいイメージばかりでしたが、歴史を学び国と国との関わりや命をかけてまで戦った兵隊さんのことを改めて考える良い機会でした子供たちはこれから勉強としての歴史、知識としての歴史、日本人としての大切なことを学んでいくと思います。ツアーで聞いた話をふと思い出し、たくさんの感謝することの大切さを学びました。」
(千葉県市川市・10代男性・学生)

「日本人として一度は行かないといけないと思って参加しました。良かったです。芳賀さん、良く調べていらっしゃると思いました。ただ、芳賀さんの後継者を育てなければなりません。御社の重要な仕事です。今後日本としては、戦争に巻き込まれないようにすること、売られた喧嘩は堂々と買う姿勢を見せることが重要と考えられます。」
(東京都世田谷区・60代男性・大学教員)

 同じような天候と雰囲気のグアム。常に変わる大自然を相手のビジネスに感謝。
ではグアムで御会いしましょう!

マロロの川
エクスプロアーの写真達と
5月のトレッキング
5月のトレッキング
エクスプロアーの写真達と
P5060002
P5090003
戦跡ツアー
P5200006
5月のトレッキング
5月のトレッキング
  

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Posted by kenhagaguam at 17:36

2015年04月03日

 4月の声

桜の花ははかないもので「桜木に芽がでました」という声を聞く間もなくすぐに満開がきて散ってしまいます。昨年はこの桜にちなんで辞世の句を残した著名人を数人挙げて「桜と人」を紹介しました。
 浅野内匠頭は「風さそう花よりもなほ、我もまた、春の名残をいかにとやせん」
小林一茶は「桜花なにが不足で、ちりいそぐ」と一部を紹介しておきます。
 私が気に入っているのは「花の都の靖国神社、春の梢で咲いて会おう」と同期の桜に残された詩です。
 戦後70年目というこの節目に「あの戦争」を考える企画が目につきます。概ね反戦でネガチブなものが多いのですが、そこには実際戦地に赴いた兵士の声が聞かれません。生還兵が登場する場合は必ず彼らを追いつめた軍部が悪い。軍の命令で仕方なく戦場へ行った」というのが定番となって、これまた軍部や社会の責任にします。不思議なもので私がここグアムで聞いた生還兵の声は「お国為に」という積極的かつ情熱的なものばかりでした。そして彼ら戦友が散華して再会する所が靖国神社だったのです。
 世間一般は「あの戦争」を否定したいが為に、当時の兵士の心情「靖国神社で会おう」という約束を否定したがります。愚かな思いつきです。

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Posted by kenhagaguam at 12:26

2015年03月10日

3月の声

 この月は「思い出旅行」の月で卒業間近な学生達がタモン通りを集団で闊歩しています。例年のように若者が参集する賑わいは東京の原宿を連想させて気分が晴れます。
 しかし残念ながらここ数年「日本人ツーリスト」の来島が目減りし昨年と比較して1月は総数63.838人で昨年月より7%の減少、観光局が大騒ぎしている韓国は同38.764人の来島者で35%上昇しています。(GVB)日本人来島者の減少は毎月起きていてこれは観光業にとって憂うる事態なのですが観光局は逆に(ここが問題なのですが)韓国が「増加しているから」と危機感を持っていません。観光局は政府の機関ではないのに役人のように数字ばかりを追いかけツーリストの質と経済力を見ようとしません。
 ご存知のように迎える側の我々はツーリストによって訪れる地域の文化や教養が深まり、刺激を受け活性化していきます。またツーリストからしてもそこに歴史と文化に触れることができれば「観光している」気分に浸れるものです。それがここグアムでは長年証明されていません。残念ながら観光局事態が数を追いかける事を目標にしているからです。ツーリストの質が問われるキャンペーンを見た事すらありません。
 私がこの探検トレッキングと戦跡ツアーを初めた頃、グアムという大自然の魅力、そして4000年という文化に包まれたグアムを真面目に正面から訴えてきた人は(業界として)僅かしかいませんでした。ですから私は苦労しました。エージェントもGVBもこの「もう一つの魅力」を理解できなかったからです。理解できないという部分ではGVBは今も変わっていませんがエージェントは気付き始めてきています。私のツアーに参加するゲスト数が2昨年前から異様に増え始めてきているからです。これはビジネスなどというセコイ話は別にして、ローカルにとってとてもいい報せだと思います。ショッピングしかない、と軽蔑されていたローカルの住むグアムが少しずつ、歴史や、文化や、そして大自然があるというユニークな観光地として興味をもたれてきました。
 グアムは我々日本人とも深く強いつながりをもっています。それは移民の歴史であり、また近年の戦争の歴史があるからです。そういう教養をくすぐるツアーに若者がこぞって参加してきている現象をどのように表現したものでしょう?
 グアムがようやく海水と買い物しかない観光地から本物の観光地として注目され始めているようです。いい事であります。

 さて例によって以下にツアーを参加された方のご感想やご意見を紹介します。ツアーを選ぶ上で参考になれば、と思い始めて10年以上の「参加者の声」欄になります。ここでの意見や感想が今後のグアム観光の参考となり、また戦跡ツアー参加者の感想は本にまでなりました。トレッキングのご意見は概ね毎年同じような体験と感動があります。そして同時に海やショッピングという今でも通説になっているグアム観光のあり方への痛烈な皮肉や提案があります。較べて「戦跡巡りツアー」の感想は参加された人が個人的にいかに過去を見直し、今を考える「きっかけになった」か、を述べておられます。従ってできる限り「参加者の声」ではそれぞれの方が受けた「あの戦争」を紹介していきたいと思います。

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Posted by kenhagaguam at 13:59

2014年12月03日

12月の声

  師走です。
 この時期になると「師匠も走り出す」という言葉を何年にもわたって使い続けて参りました。今日では師匠どころか借金返済で町を走り回る人すら見かけません。その代わりにスマホやアイフォンでうつむきかげんに歩く老若男女が目立ちます。寸暇もなく指を動かしているのです。何に追われているのかわかりませんが世の中次第に人の暖かみが薄れて行くのだけは確かなようです。
 今月は選挙があります。
 自民党が大勝するでしょう。その勢いで憲法の改革をしてもらいたいし、チャイナやコリアにもきちんとしたこちら側の姿勢をみせてもらいたいものです。大勝するということはそれだけ国民の信頼を預かっていることになるからです。
 今年のトレッキングゲストはおよそ3000名余り、昨年の倍近くにもなります。戦跡ツアーも数を超えていてほとんど毎週数日はツアーを催行しております。おそらく内容がいいのでしょう。
 来る新年はこれまでのチャレンジャーがリピーターになるのでかなりの数が見込まれます。それだけグアムが本来の観光地としての姿を提供することになります。これまでの苦労がじわじわと報われているようで嬉しいですね。

 とまれ来る新年が貴方にとって稔りある素晴らしい年でありますように、心からお祈りします。
 このフレーズも使いすぎたかな?

 
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Posted by kenhagaguam at 16:44

2014年11月10日

2014年11月の声

「そろそろ終わりの頃」といっている間に本当に年末が近くなりました。
 グアムは雨期から乾期に移行する時期なのですが快晴の日が少なくなんとなく世界的な気候の変化を意識してしまいます。まあトレッキングは大雨でも催行できる唯一の全天候的なアクティビティですから予約キャンセルがないことから重宝されています。
 今月は修学旅行を含めてグループが来島しております。その学生ツアーの中で代表の学生が「憲法改正は戦争を認める悪い意味なので私達は絶対戦争を許しません・・・だから安心してくだい」とコメントしていました。ちょっと驚きました。であるから紹介します。
 このコメントが学校側の意思ではないことは学校側が事前に検閲していないのでわかりました。学生が家でまたテレビなどで得た情報を鵜呑みにしているのです。脅威を感じるのはナイーブな年齢の子供に「戦争」の恐怖を罪悪イメージを浸透させておいてから、それをしたのが日本で兵隊だった、と決めつけていることです。そこには戦争への過程と政治的な事情、国民感情は少しも入っていません。「いいか」「悪いか」だけです。そしてこれがこれまでの我が国の教育現場だったのです。本来は戦争の時代の歴史を時間を全体の半分に割いてもいいほどに日本だけではなく欧米もロシアも含めてあの時代の戦争の原因を検証し、その上で日本のとった行動の是非を論じるべきです。しかしそれを始めると「必ずしも日本だけが悪くなかった」という結論が出てしまいます。それが教育現場の人間には困るのです。勧善懲悪でないから。
 我が国の安全は憲法に守られ得られているのではありません。アメリカが守っているのです。国の安全とは他国の良識においての信義信頼関係から成り立っている。と憲法に書かれてありますがそれを真に受ける人はよほど無責任か、あるいは能天気な人だけです。日本が今日まで平和でこられたのはアメリカと同盟関係にあるからだけです。それ以外にはありません。
 「大国の傘にあるから今は安全だが、金銭で守ってもらっているようなもので金がなくなればいつしか行き詰まる。だから早い間に憲法を創り直して自国を自分達の手で守れるようにしよう」というのが大人の見解でなければいけません。
 今はいかに「誠の」平和論者が常識や良識で正論をいっても通じることがなかなかありません。それらは総て言葉遊びからきているからです。「戦争」の対語は「平和」ではありません。「対話」なのです。このことからしても既に軌道から逸れているとは思いませんか?対話を拒むのはどこの国か、と。

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Posted by kenhagaguam at 16:19