忘れ物

ホント、暑い暑い毎日が続いています。

　去る２２日から２４日の期間、県下の小学校の先生方の研修会(２４名）にエコビをご利用いただきましたが、この残暑一番の暑い３日間でした。ご参加の県下小学校の先生方、この暑さ良くぞ耐えていただいたって感じです。私がかつてここで過ごした学生時代の夏はここまで酷暑ではなかったと・・・。やはり、地球温暖化によるものでしょうか。これだと冷房機器を導入しない限り今後、開館休業の夏になるかもわかりません｡
　

しかし、暑いにもかかわらずお出かけいただき有難うございます！
　

ここで、昨日の忘れ物をご紹介します。可愛いハンドタオル・・・。昨日はお子様連れもいらっしゃいましたので、この暑さ、タオルも多いに活躍したと思います。事務所でお預かりしていますので、お寄り下さい。

花火

　国内外からの帰省ラッシュニュースも一段落し、２４時間テレビも驚異的な募金金額で終了し、世間では今日から夏休み明けのようです。

　８月１４日、かきのき夏まつり2007花火大会がありました。今年はお天気が良く、適当な風が吹き、どの方向から見上げても、とても綺麗な花火でした。そして、「日本で一番近くで見れる花火」のキャッチフレーズ通り、音と花開く花火の時が一緒でした。

　「鳥肌が立った！」と主催者の実行委員長が言うほど手応えを感じた、皆さんの歓声と拍手でした。素晴らしく綺麗な花火でした！！お世話くださった皆さんありがとうございました。　

　

キャンプの報告

　定休日あけの今日木曜日、ツバメたちは巣立っていました。ちょっと寂しい気もしますが無事飛び立つことができて、おめでとう！！ですね。

　樹の幹を流れる水の音を聴いたり、毒蛇（ここらへんでは「はみ」と呼んでいます。）と青大将の違いを生で勉強できたり、また何時もより少し多めの水量の澤歩きも体験できました。ソーメンと思って準備した細うどんは、２日目昼食のソーメン流しならぬ細うどんながしで、ことのほか評判が良かったとのこと。肉無し、野菜の旨みのみで作った野菜カレーはおすそ分けを頂きました｡甘口カレーでした。　・・・と、森の学校｢キャンプ」は楽しく有意義なものだったようです。ご指導いただいたリーダーさん、お手伝いいただいた保護者の皆さん、有難うございました。

　参加した子供たちには、この夏休み想い出ベスト３に入るのではないでしょうか？

　私も暑さに負けずますます頑張ります！

成長

　毎朝掃除するエコビ玄関のツバメの落し物は日に日に量を増し、雛達の成長振りがうかがえます。見ると、黄色だったくちばしも白くなり私を見る目には強い力を感じます。巣立ちも時間の問題ですね！・・・それから、やっとはっきりカウントできました。雛は４羽でした。

　当地では｢台風５号」は幸いにも大事に至らず、昨日今日エコビ森の学校の子供たち（１０名）は「生きる力」を身につけよう！と椛谷キャンプ場で１泊２日のキャンプを体験中です。遊ぶこと、食べること、物を作ることそして、自然を観察すること・・・明日は一回り大きくなった（？）子どもたちに会えるだろうと楽しみです。

　８月のエコビギャラリーではジーンズのリサイクル「手づくりバッグ展」を開催中です。１１３点（内ジーンズ地のバッグは７７点）の作品は見事で、１０年間の制作活動が伺えます。真夏の暑さに「ジーンズ藍の魅力」はホッと一息つけるものがあります。是非観に来ていただきたいですね。