2013年03月30日

親は遠くで・・・

昨日、息子が転勤先の東京へ旅立ちました。
東京への転勤願いを出していたから、
息子にとっては「夢」が叶ったことになります。

東京へ行く前の日、みんなで食事をしました。
久しぶりに娘も来てくれて、
あーでもない、こーでもないと、楽しい時間を過ごせました。

夕食を食べ終えると、娘が小さい頃の写真を持ってきました。
実は、このアルバムは10年ほど前から封印をしていたものです。
本当は見たかったけれど、こだわっていたのは
親の私だったのかもしれません。

それだけ「離婚」という現実は、重く心にのしかかっていました。
アルバムの所々に、父親が写っています。

「どんな顔でアルバムを眺めるんだろう」

ちょっぴりこわかったけれど、
子どもたちの顔は満面の笑顔です。

父親の姿は、子どもたちの目にどう映ったのかはわかりません。
笑いながらも、胸がジンジン痛んでいたかも知れない。

でも、四人家族だった頃の幸せが詰まっているアルバムを、
笑いながら見ている日に出会えたのです。
辛かった頃、こんな日が来るなんて思いもしなかった・・。

一生懸命生きていたら、幸せの種が自分の周りに、
たくさん落ちていることに気づきます。
本当に数えきれないほどたくさん・・・。
子どもたちのまわりにも、そして私の周りにも!!

なんとか育ってくれた子どもたち。
もう父の役目も、母の役目もそろそろ卒業してもいいでしょう。
「親は遠くで笑っていればいい」
「とんび」のセリフが深く心に沁みます。。。 

cpiblog01592 at 20:06│Comments(0)TrackBack(0)

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