2006年06月

2006年06月27日

共感・・

以前、ブログに「共感・共有」について書きました。
人の心に添い、想いを分かち合い、共感の想いを言葉にする・・。

先日新聞のスクラップを整理していたら、
教育評論家 松尾つよしさんのエッセイの切抜きが目に留まりました。
一節に
「母親が口うるさくないと子供はまともに育たないが、
それだけでは一方通行で、子供の話に耳を傾けて、
大笑いをしながら楽しむ母親であれば
高校生や大学にになっても、沢山話しをしてくれる」
そう書いてありました。

「母親が口うるさい」・・これはまさに私(苦笑)
そして子育てコーチングをしていると、
「どうしても口うるさくなってしまう」
これが、お母さんの悩みナンバー1なのです。
「あぁ、わかります。本当に私もそうでした」そう話すと
「えっ、コーチもそうなのですか?」
この言葉だけで、クライアントさんは
元気を取り戻してくれることがあります。

子供の心に共感する・・そう簡単なことではありませんね。
下の高校生の娘が、たまにですが
バイト先の愚痴を話すことがあります。
親の気持ちとしては「それも社会勉強だから」
そう言いたくなるのですが、そこをぐっと我慢して
(そう・・我慢も大切です)
「そっかぁ、それは頭にくるよね〜。でもよく我慢したね。」
この言葉を聴いた娘の表情が、みるみるうちに笑顔に変り、
あとからあとから言葉があふれ出します。
もし私が共感できなければ、
「お母さんには私の気持ちはわからない」
「もうお母さんには話さない」
そう思い、次の言葉は一言も続かなかったことでしょう。

まだまだ未熟な子供のたわ言・・そう思うことなく、
いったん子供の心を受けとめ「共感」することで
次に発する子供の言葉に
「すごい成長のあと」が見られるかも知れません。

でも一番身近な人に「共感」するのは
とても大切なことであるはずなのに・・
そう簡単なことではない・・そう感じる私もいます。。


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2006年06月24日

万歩計

最近「万歩計」を買いました。
なかなかジョギングを実行できない自分に嫌気がさし、
とりあえず「歩く」ことから入り、
ジョギングへのきっかけにしたいと思ったからです。

万歩計を買ってから少しずつ変化が現われ始めました。
例えば家で・・
今までは2階へ上がる用事も、出来るだけ1回で済ませようと
していました。(なんて横着者・・)
ところが万歩計を手にしてからは、数字が加算されるのが嬉しくて、
何度にも分けて2階への往復をしている私がいます。
とにかく「動く」「歩く」ことに小さな喜びすら感じているくらい。
数字が加算すればするほど、「健康」に近づいている感覚です。
ただ漠然と歩いたり動いている感覚とは、明らかに違います。

アメリカで次のような実験が行われたそうです。
「Aの棚に入っている本をBの棚に移してください」
お給料は普通の仕事の倍です。
アルバイトの人たちは、
「こんな仕事で倍の給料がもらえるなんて」と張り切りました。
全ての本を移し終ると
「次は移し終わった本をAの棚に全て移してください」
これを延々と繰り返された結果、
アルバイトは全員辞めてしまったそうです。
人は仕事の意味や、やりがい、結果を見つけられ


2006年06月23日

落ち込むときには・・

先日仕事の打ち合わせでお会いした女性に
「山口さんは悩んだり辛い時、どんな風に乗り越えているのですか」
と聴かれました。
(うっ深い質問・・と一瞬ひるむ私)
その女性は今すぐ答えを求めている、そう感じたので
いまの私自身の乗り越え方を正直に話しました。

それはこうです。
解決しなければならない悩みや問題には、もちろん立ち向かいます。
しかしある程度向きあった後は、
出来るだけ意識の外へ放り出してしまいます。
なぜかというと、
「頭」の中だけで考えていると
ますます出口が見つからなくなるからです。
悩みは悩みとして、ひとまず心の外に移します。
そして他にするべきことや、元気の出る事や想いだけに集中します。
出来るだけ「心」のレベルが上がるように、
仕事に懸命に取り組んだり、
思いっきりポジティブで前向きな考えに浸ります。
ただし、ここで必要なのは「意識」してそうすること、
そしてそうする「努力」をすることです。
そうしなければ悩みや問題が
「いいの?こんな悩みあったんじゃないの?
そんなに呑気にしていていいの?」そう誘いにくるからです。

これは早々すぐに出来ることではないのですが、
意識して「練習」みたいに繰り返していると、
「あっ、これだ。」と思う瞬間が必ずあります。
「頭」でゴチャゴチャ考えず、「心」に意識を移す。
そして「直感」に耳を澄ましていると、
いつの間にか問題が解決されていたりするのです。
これは私自身、何度も経験をしてきました。

そうはいっても生きていると悩みや問題の波が
次々と押し寄せてきますね。
波にのみこまれてしまわないためには、
波に逆らうことなく身をまかせ
サーフィンのようにうまく波に乗ることが、良いのかも知れません。
自然の波にまかせながら
「ケ・セラ・セラ」
「明日は明日の風が吹く」
「なんくるないさぁ」
そうつぶやく自分に・・・
「粋」で「凛」とした空気が包み込んでくれるはずです。。


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2006年06月18日

謙虚で自然体

仕事で三人の社長さんと、お会いする機会がありました。
どの方にも共通して言えることは、
「自然体」そして「謙虚」だということです。
決して自分を誇示することなく、流れるように会話が進んでいきます。
言葉の一つ一つが深く、優しく、
そしてなによりも熱いエネルギーに満ちています。
「生きてきた証し」が、
体全体に滲み出ているといってもいいでしょう。

また共通しているのは、どの方も本当に「聴き上手」。
数多くの知識、そしてご自分の実績を品良く隠し、
こちらが望んだときに、はじめてやんわりと、
そしてあくまでも自然に、話してくださいます。
自分の仕事、生き方に誇りを持って生きて証しだと感じました。

私はどうでしょう。
なんだか自信がなくなります。
かなりのテンションで自分をPRしていたことに気づくと
顔から火が出るほど・・恥ずかしい気持ちになります。
さり気なく、ただそこにいるだけで
「この人と同じ時間を共有できて良かった」
そんな風に思ってもらうには、
まだまだ人生の修行、
そして生きる深さが足りないのかも知れませんね。。



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2006年06月10日

ふたたびの富良野

再び富良野に行ってきました。
道産子でありながら、富良野へ行くのは今回で二度目です。
ブログにも書きましたが、前回は今年の三月でした。
富良野の自然、町、そして人の温かさに触れ、
「心」を残し、富良野を後にした三月でした。
この想いが通じたのか、
富良野JAさんから再びお仕事をいただいたのです。
(今年あと三回行けるのです・・嬉しい!)

滝川からの一両編成のワンマン列車に乗っていると、
心が穏やかに、そしてクリアになるのがわかります。
車内に響く学生たちの笑い声がなんともいい感じ。
文庫本を読んだり、
思いついたように車窓に映る景色を眺めたり・・。
農家のお宅が見えると
「今日来てくださる方のお宅かも・・」そんな風に想うと、
全てが一つの「縁」でつながっていくような気持ちになります。

日常の喧騒から離れ、別の場所へ移動する・・
色も空気も匂いも違う場所に身をあずけることで、心が癒され、
一瞬のうちに体中に良い「気」が充満する感じを味わいました。

富良野方たちの温かい心に触れ、
昨日は忘れられない一日になりました。
今年は小さい「旅」をいくつか実行してみようかしら。。




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2006年06月08日

天気そして気持ち・・

六月だというのにスッキリしない天気ですね。
決して高いとはいえないこの気温が、
どうしても初夏を感じさせてはくれません。

天気に気分が左右されることはご存知でしたか。
なにやら低気圧と高気圧が関係しているのだそう。
太陽がサンサンと輝く天気の良い日は気分が高揚し、
逆に曇り空の日は気分も少々憂鬱気味になるそうです。
確かに天気と気分は比例している・・
そんな風に感じてはいましたが、
その因果関係が少しでもわかると「なるほどな」と妙に納得。

今日のような雨になりそうな曇り空の日は、
いまいち気持ちがスッキリ!元気いっぱい!とは
ならないのかも知れません。
それでも現代の生活を営む私たちは、
天気ごときで気持ちが左右されてたまるか〜っ!の勢いで
みなさん一生懸命生活していらっしゃいますよね。

曇りや雨の日があるからこそ、
晴れの日のお日様の日差しがとても嬉しく感じられるもの。
この雲の上にはサンサンと日差しが・・。
飛行機がグングン上昇し、雲を突き抜けると、
そこは眩しいほどの抜けるような青の世界・・。
考えただけでもワクワクします。
私は無類の飛行機好きです。
その話しはまたいつか。。


2006年06月07日

どちらも本当の自分?

朝からカラッと晴れて朝から抜けるような青空が広がっている日、
この上ない幸せを感じます。
まして一日仕事がなくて朝から寝るまでフリーだと、
もうそれは踊りだしたくなるくらいウキウキ!!
洗濯物を干し、部屋中の窓を開けて、綺麗な空気を家に取り込みます。
朝食の洗い物、いつもより念入りな掃除も普段の倍のスピードです。
BGMは鳥のさえずり&水のせせらぎが一緒に入ってる
パッヘルベルのカノン〜♪
仕事で得られる達成感も刺激も何もない一日ですが、
こんな日を過ごせた夜は、
幸せ感をいっぱい感じながら眠りにつくことができます。

こんな幸せな日、自分は何がしたいのか、どこへ向かっているのか、
そして何を本当は望んでいるのかが、時々わからなくなります。
一日中ホワ〜ンとした自分に思いっきりつきあっていると、
「あれ、私にとって仕事ってなに・・」
正直そう感じることも・・。
仕事に背を向けてしまっている自分を感じます。

そうかといえば、
天気が悪くて気分が憂鬱だから仕事休みま〜す(笑)
なんて言えっこないプレッシャーたっぷりの仕事の一日。
天気ごときに左右されず、
高い山を登りきったほどの充実感を感じる仕事帰り、
「あぁっ、仕事がないと生きられないかも・・」
そんな風に思っている私がいるのです。
そう・・仕事への新たな意欲がムクムクと・・(苦笑)

どちらも本当の私なのでしょう。
一生懸命バランスを取りながら、
こんな風にしばらくは生きていくのだと思います。
でもバランス、というとなにやら危うい感じも?
バランスを崩すと、落ちたり転んだりするものですよね。
だったらこのバランスを取りながら・・と言う言葉は
当てはまらないかも・・。
まっ深くは考えず、自然体で生活していけたらそれでいいのかも。
自分以外の何ものにもなれないのだから、
とりあえずは、自分をなんとか褒めてやれるように、
心を柔らかくした日々をおくれたらいいのですよね。。







2006年06月01日

怪しげなコメント・・・

ブログも、すっかりご無沙汰していました。
(ごめんなさい・・)
最近怪しげなコメントがガンガン入ってきます。
消しても消しても追いつきません。
せっかくいただいたコメントも
ドンドン後ろに追いやられてしまいます。(涙)
この怪しげなコメントたちは一体なんなのでしょう・・。
ネットには「ど素人」な私なので、もうお手上げです。
(ウィルスのようなものが、ブログに蔓延・・なんて聞いたことないし)
取り敢えず様子を見て、ひたすら削除していくしかないのでしょうか。

・・と、愚痴っぽいことばかり書いている私です。
日々生活していると、予期せぬ出来事が大なり小なりおとずれます。
尊敬する剣道の先生が
「日常の予期せぬ出来事のすべてが勉強」とおっしゃっていました。
人生と剣を極めたような方でも、
このような想いを感じながら日々生きていらっしゃる、そう思うと
私なんかまだまだ、と言う気持ち、そして
それを勉強と思って一つ一つ乗り切らなくては、と言う想いで
心の中がいっぱいになります。

怪しげなコメントがきっかけで色々と想い、考えることが出来ました。
随分ポジティブだなぁ〜。
ポジティブと実感できるのはネガティブな想いを経験するから・・
そんな気がしてきました。
ネガティブな想いや考えを充分自分の中に取り込んで、
そこからスタートをきる・・
潔く、いつでもどこでも何度でも・・
スタートをきる日々を過ごせたら、と願う私です。。







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