2016年07月20日
さりげなく、惜しげもなく。GREG HOWE Uncertain Terms(1994年)
わたしにとって、グレッグ・ハウといえば、HOWE IIのNow Hear Thisというアルバムで初めて聴いたのですが…
当時のわたしには、鯛が靴を履いた作品でしたっけ。
というか、Shrapnelからリリースされる作品には、結構、アタリハズレがありましたね(^^)/
そんなわけで、長年、グレッグ・ハウに興味を持たずに生きてきたのですが、こないだ友人との会話でグレッグ・ハウってすごいよねという話をきいて、やおら興味がムクムクと沸いて早速買って聴いたのであります。
いやぁ…スゴいっス!
さりげなく弾いてるようでいて、相当難しいフレーズがてんこ盛りだと思うんですけど、惜しげもなく音符を詰め込んでますな。
まるで、音符でできた山と谷をジェットコースターで突っ走ってるような感覚。ヒジョーに心地よいです。
能ある鷹は爪を隠しとらんですぞ!
それでいて、曲に起伏というか、印象に残るパートがあって、いいですぞ。
そうなると、あのHOWE IIのつまらなさは、一体なぜだったんだろう?
http://www.greghowe.com/
当時のわたしには、鯛が靴を履いた作品でしたっけ。
というか、Shrapnelからリリースされる作品には、結構、アタリハズレがありましたね(^^)/
そんなわけで、長年、グレッグ・ハウに興味を持たずに生きてきたのですが、こないだ友人との会話でグレッグ・ハウってすごいよねという話をきいて、やおら興味がムクムクと沸いて早速買って聴いたのであります。
いやぁ…スゴいっス!
さりげなく弾いてるようでいて、相当難しいフレーズがてんこ盛りだと思うんですけど、惜しげもなく音符を詰め込んでますな。
まるで、音符でできた山と谷をジェットコースターで突っ走ってるような感覚。ヒジョーに心地よいです。
能ある鷹は爪を隠しとらんですぞ!
それでいて、曲に起伏というか、印象に残るパートがあって、いいですぞ。
そうなると、あのHOWE IIのつまらなさは、一体なぜだったんだろう?
http://www.greghowe.com/