2008年12月20日

夢をかなえる経営計画

今日は、公認会計士・税理士の赤岩茂氏が書いた本、
「夢をかなえる経営計画」(TKC出版2008年11月)
を紹介したい。

赤岩氏とは面識がないのですが、不思議と接点が多い先生です。

法政大学経営学部卒で獨協大学で非常勤講師をされておりますが、
私も法政の経営の出で、独協では2年間でしたが、非常勤講師をしていました。
そういう意味では、非常に親近感がわいてきます。

赤岩氏はTKCの方なので、TKCの継続MASシステムを使った
経営計画書を紹介しています。
ただ、私から見ると、TKCのMASは使い勝手に難があるように思います。

実際、経営計画のソフトを販売している某ソフト開発会社の
クライアントの多くはTKCの先生だと聞いています。

本書は目次を見ていただくと、赤岩氏がなぜ経営計画に
着目するのかが良く分かります。

第1章 まだ、成り行き経営をしているのですか?
第2章 会社を元気にする経営計画
第3章 経営計画はこうつくる(利益計画書編)
第4章 経営計画はこうつくる(計画貸借対照表・資金計画書編)
第5章 魂を込めた経営計画は未来をつくる
第6章 歴史上の人物に学ぶ変革期の経営戦略

こういう構成で作られた本書は、経営計画がこのような時代だからこそ
求められるのであり、成長するために必要なのだ、というのですね。

我々税理士業界では、まだまだ経営計画を含めた経営のアドバイスを
行っている方が少ないだけに、啓蒙活動の意味もあって
本書を出されたのでしょう。

社長の頭の中にある漠然としたビジョンや思いを
経営計画という数字を伴った形に落とし込んであげることで、
これから進むべき道を明確にするんですね。

夢を従業員と共有できる会社がこれからの時代では伸びていくのでしょう。

言葉にしなければ実現しない、と言われています。

社長の思いを従業員に見えるようにしてあげること、
これがこれからの事業経営に必要なことなのではないでしょうか。

cpta_taira at 07:33コメント(1)トラックバック(0)オススメの本  

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コメント一覧

1. Posted by 赤岩 茂   2008年12月22日 21:15
ご紹介ありがとうございます。光栄です。
私は、この本は、経営者向けに書きました。
人生成功のセオリー、企業経営成功のセオリーを学び、実践し、成果を出していただきたい、この思い一点のみです。
本書で、夢をかなえる経営者が続出し、混迷を極める日本の日がまた昇ることこそが願いなのです。

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