2013年06月

2013年 ニコチアナ・ルスチカ  カメムシに狙われる

ニコチアナ・ルスチカに「ブチヒゲカメムシ」らしきカメムシが寄って来ます。
1匹でも来るとニオイをつけるみたいで同じ株ばかり狙われます。

潰すと、南フランスの銘菓「カリソン」とゴマを混ぜたようなニオイがします。

20130629ルスチカとカメムシ2web20130629ルスチカとカメムシ1web

2013年 チグリスの様子とフルテミア・ハルディ枯れ死

たった一日ですが、日向土に植えたフルテミア・ハルディに水やりを忘れて
葉が萎れ、回復せず枯れました。
20130622ハルディ枯れ死web






日向土は排水性は良いですが、保水機能がネニプラスより劣るような感じがします。
ネニプラスに植えるべきだったのかもしれません。
葉が萎れてからパーミキュライトを乗せてみたが後の祭り状態・・・
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春の開花時期に受粉させたチグリスです。
今のところ果実は育っています。
20130615チグリス果実1web20130615チグリス果実2web

2013年 パッションフルーツの水耕栽培

パッションフルーツも水耕栽培が出来るか?実験。

去年、土に植えて育てた経験から・・・パッションフルーツは
⇒地上部のワリには根が少ない
⇒水が好きなワリには?根グサレしやすい
⇒朝顔より乾燥に強い?

結論
箱はトマトと同じでいいかも?
ブクブクで空気を補充する必要があるかも?


2013年6月10日(月曜日)
昨年晩秋に挿し木したパッションフルーツ(品種はフラワーショップ江口さんちの新ブラック)
この品種を選んだのは生育旺盛でグリーンカーテンに最適らしいから・・・
根を水洗い。
20130610パッション黒根洗いweb20130610パッション黒根洗い後Bweb













トマトの時と同様、水洗いした後、スポンジで固定して容器にセット。
溶液はハイポニカ500倍、、、水増ししたので800倍くらいになった。
ジュースの容器を切って、スポンジを養生。
20130610パッション苗挿入web20130610パッション黒箱入完成web20130610スポンジ養生用蓋作成web







セット完了!
20130610スポンジ養生完成web












容器の側面を少し切り取り、ブクブク挿入。
(画像左側の半透明のホース)
20130610ブクブク挿入web







2013/6/15

土で栽培すると、水分過多で根グサレしやすい(⇒枝葉が萎れる)パッションフルーツだが、
ブクブクのお陰?枝葉ともしっかりしている。
根はこんな感じ(右の画像)
トマトのように新しい根がゾロゾロ生えている・・・ということはなかった。

20130615パッション水耕栽培−株web20130615パッション根-水耕栽培web







2013/6/19
健全。
20130619パッション水耕栽培web












2013/6/27
20130627屋根上水耕パッション黒web







2013/7/4
6月下旬から成長が顕著になってきたなぁ〜と思ったら
セットした時点より、かなり根が充実していました。
20130704パション水耕根web20130704パッション水耕葉web

2013年 試行錯誤でトマトの水耕栽培 

トマトの苗が余っていて屋根上の緑化に「トマトの水耕栽培」を思いついた。

真夏の屋根上は40℃を越える。
ポリジョーロの水なんか湯になってしまう。
水温上昇を抑えるためには、、、発泡スチロール箱に決定!

発泡スチロールの箱を入手、わざわざ購入した(豊橋の前田商店さんにて購入)
⇒昔はスーパーに行けば簡単に入手できたのに・・・

発泡スチロール箱は紫外線で劣化する
⇒箱を長持ちさせたい。
⇒アルミホイルとテープで養生。


アルミ箔の先端と切り取る直前の部分にセロテープを貼って破れるのを防止。
発泡スチロール箱の取っ手の凹凸部分は窪みに合わせるのでわざとシワを作る。
側面にアルミ箔を巻いたら上からテープで補強する。20130530アルミホイルにテープを貼ったweb20130530アルミホイルを取り出すweb20130608トロ箱にホイル貼るweb








台所用スポンジは抗菌剤使用表示されたものばかりだった。
洗車用スポンジは抗菌剤使用と表示されてなかったのでコチラを選んだ。
穴の位置を決めたら、スポンジを置いて輪郭を描く。
筆圧?でスポンジより小さめの輪郭が描ける。
穴を空けた後、蓋にもアルミ箔とテープで養生した。
20130608スポンジで穴を決めるweb20130608ナイフで穴をあけるweb20130608蓋に穴をあけたweb20130608スポンジを詰めてみるweb








2013/6/9 トマト「麗夏」の苗を水耕栽培に・・・
ミニトマトの方がイイかもしれないが、手元にあったので。
スポンジに切れ目を入れ(半径分)トマトの茎を挿しこんで具合を確かめてみた。
いい感じ。
20130609トマト苗web20130608スポンジに切れ目web













トマトの根を水洗い後、蓋の穴に挿しこみスポンジで固定。
なかなかイイ感じ。
20130609トマト苗洗うweb20130609根洗いweb20130609蓋の上から苗挿入web20130609スポンジで穴を閉じるBweb













太陽光線でスポンジが劣化すると困るので、雑草防止シートや
アルミ蒸着紙(紙パックの豆乳やジュースの容器)で養生。
20130609スポンジの養生Bweb20130609スポンジの養生Aweb












2013/6/11
葉が外側にカールしてきたのが気になりました。
ひょっとして栽培液の濃度が高いのか?
仕込んだ時はハイポニカ液肥500倍希釈液でしたが、適当に水を補充しました。
20130611トマト箱様子web












2013/6/15 黒トマトの苗も水耕栽培に・・・
20130615黒トマト水耕栽培web












麗夏トマトの根・・・地上部より根が先に成長するみたいです。
20130615水耕栽培トマト根web













2013/6/19
花が咲き出した株も
20130619トマト水耕栽培根web20130619トマト水耕栽培web20130619トマト水耕栽培−全体web 












2013/6/22
病気にかかったような株
20130622屋根上水耕トマト病気みたいだwb 







風で倒された株・・・20130622屋根上水耕トマト花と寝た株webこの状態を希望していたので好都合

2013年 マンゴー 果実が付くも既に黄化、ダメだね

鉢植えマンゴー「アーウィン」

この品種は雨風に当ると病気になるらしいのでまだ部屋の中に入れたまま。

花房は1本だけで、他は全部葉になってしまった。

と、小さな果実がついたので期待したのだが・・・

果実が黄色くなってしまった!もはや早々落下する運命!
20130604マンゴー果実落下寸前















葉は元気!数年前から悩みのタネだった葉色の薄さも感じず。
20130604マンゴー葉成長






最近10日ほど、毎日、「ハイポニカ」用の液肥を与えている。
(500倍希釈溶液を毎日2リットルほど)

2013年 パッションフルーツで「緑のカーテン」挑戦

2012年の夏、苗を購入し、
今年で2年目のパッションフルーツ「新ブラック」
フラワーショップ江口さんの交配種

生育旺盛でグリーンカーテン向きの品種だそうですが・・・
早くも花芽がついています。
剪定を間違えたか?
花芽をつけながら、更に生育するのか?
最低3メートルは伸びて欲しいが・・・
20130603p黒東web20130603p黒東花芽web














2012年は「宿根朝顔」を育てた場所。
宿根なので残る予定だったのに寒さで根が枯れてしまい急きょ、パッションフルーツを代役に。

こちらは高さ5メートル狙いのつもりが・・・
既に蕾が!
20130603p黒西web












窒素分主体の肥料を与えるべきか?


2012年、「おまけ」のタネが発芽した実生苗
20130603p実生1web

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