2013年06月
パッションフルーツも水耕栽培が出来るか?実験。
去年、土に植えて育てた経験から・・・パッションフルーツは
⇒地上部のワリには根が少ない
⇒水が好きなワリには?根グサレしやすい
⇒朝顔より乾燥に強い?
結論
箱はトマトと同じでいいかも?
ブクブクで空気を補充する必要があるかも?
2013年6月10日(月曜日)
昨年晩秋に挿し木したパッションフルーツ(品種はフラワーショップ江口さんちの新ブラック)
この品種を選んだのは生育旺盛でグリーンカーテンに最適らしいから・・・
根を水洗い。
トマトの時と同様、水洗いした後、スポンジで固定して容器にセット。
溶液はハイポニカ500倍、、、水増ししたので800倍くらいになった。
ジュースの容器を切って、スポンジを養生。
セット完了!
容器の側面を少し切り取り、ブクブク挿入。
(画像左側の半透明のホース)
2013/6/15
土で栽培すると、水分過多で根グサレしやすい(⇒枝葉が萎れる)パッションフルーツだが、
ブクブクのお陰?枝葉ともしっかりしている。
根はこんな感じ(右の画像)
トマトのように新しい根がゾロゾロ生えている・・・ということはなかった。
2013/6/19
健全。
2013/6/27
2013/7/4
6月下旬から成長が顕著になってきたなぁ〜と思ったら
セットした時点より、かなり根が充実していました。
去年、土に植えて育てた経験から・・・パッションフルーツは
⇒地上部のワリには根が少ない
⇒水が好きなワリには?根グサレしやすい
⇒朝顔より乾燥に強い?
結論
箱はトマトと同じでいいかも?
ブクブクで空気を補充する必要があるかも?
2013年6月10日(月曜日)
昨年晩秋に挿し木したパッションフルーツ(品種はフラワーショップ江口さんちの新ブラック)
この品種を選んだのは生育旺盛でグリーンカーテンに最適らしいから・・・
根を水洗い。
トマトの時と同様、水洗いした後、スポンジで固定して容器にセット。
溶液はハイポニカ500倍、、、水増ししたので800倍くらいになった。
ジュースの容器を切って、スポンジを養生。
セット完了!
容器の側面を少し切り取り、ブクブク挿入。
(画像左側の半透明のホース)
2013/6/15
土で栽培すると、水分過多で根グサレしやすい(⇒枝葉が萎れる)パッションフルーツだが、
ブクブクのお陰?枝葉ともしっかりしている。
根はこんな感じ(右の画像)
トマトのように新しい根がゾロゾロ生えている・・・ということはなかった。
2013/6/19
健全。
2013/6/27
2013/7/4
6月下旬から成長が顕著になってきたなぁ〜と思ったら
セットした時点より、かなり根が充実していました。
トマトの苗が余っていて屋根上の緑化に「トマトの水耕栽培」を思いついた。
真夏の屋根上は40℃を越える。
ポリジョーロの水なんか湯になってしまう。
水温上昇を抑えるためには、、、発泡スチロール箱に決定!
発泡スチロールの箱を入手、わざわざ購入した(豊橋の前田商店さんにて購入)
⇒昔はスーパーに行けば簡単に入手できたのに・・・
発泡スチロール箱は紫外線で劣化する
⇒箱を長持ちさせたい。
⇒アルミホイルとテープで養生。
アルミ箔の先端と切り取る直前の部分にセロテープを貼って破れるのを防止。
発泡スチロール箱の取っ手の凹凸部分は窪みに合わせるのでわざとシワを作る。
側面にアルミ箔を巻いたら上からテープで補強する。
台所用スポンジは抗菌剤使用表示されたものばかりだった。
洗車用スポンジは抗菌剤使用と表示されてなかったのでコチラを選んだ。
穴の位置を決めたら、スポンジを置いて輪郭を描く。
筆圧?でスポンジより小さめの輪郭が描ける。
穴を空けた後、蓋にもアルミ箔とテープで養生した。
2013/6/9 トマト「麗夏」の苗を水耕栽培に・・・
ミニトマトの方がイイかもしれないが、手元にあったので。
スポンジに切れ目を入れ(半径分)トマトの茎を挿しこんで具合を確かめてみた。
いい感じ。
トマトの根を水洗い後、蓋の穴に挿しこみスポンジで固定。
なかなかイイ感じ。
太陽光線でスポンジが劣化すると困るので、雑草防止シートや
アルミ蒸着紙(紙パックの豆乳やジュースの容器)で養生。
2013/6/11
葉が外側にカールしてきたのが気になりました。
ひょっとして栽培液の濃度が高いのか?
仕込んだ時はハイポニカ液肥500倍希釈液でしたが、適当に水を補充しました。
2013/6/15 黒トマトの苗も水耕栽培に・・・
麗夏トマトの根・・・地上部より根が先に成長するみたいです。
2013/6/19
花が咲き出した株も
2013/6/22
病気にかかったような株
風で倒された株・・・この状態を希望していたので好都合
真夏の屋根上は40℃を越える。
ポリジョーロの水なんか湯になってしまう。
水温上昇を抑えるためには、、、発泡スチロール箱に決定!
発泡スチロールの箱を入手、わざわざ購入した(豊橋の前田商店さんにて購入)
⇒昔はスーパーに行けば簡単に入手できたのに・・・
発泡スチロール箱は紫外線で劣化する
⇒箱を長持ちさせたい。
⇒アルミホイルとテープで養生。
アルミ箔の先端と切り取る直前の部分にセロテープを貼って破れるのを防止。
発泡スチロール箱の取っ手の凹凸部分は窪みに合わせるのでわざとシワを作る。
側面にアルミ箔を巻いたら上からテープで補強する。
台所用スポンジは抗菌剤使用表示されたものばかりだった。
洗車用スポンジは抗菌剤使用と表示されてなかったのでコチラを選んだ。
穴の位置を決めたら、スポンジを置いて輪郭を描く。
筆圧?でスポンジより小さめの輪郭が描ける。
穴を空けた後、蓋にもアルミ箔とテープで養生した。
2013/6/9 トマト「麗夏」の苗を水耕栽培に・・・
ミニトマトの方がイイかもしれないが、手元にあったので。
スポンジに切れ目を入れ(半径分)トマトの茎を挿しこんで具合を確かめてみた。
いい感じ。
トマトの根を水洗い後、蓋の穴に挿しこみスポンジで固定。
なかなかイイ感じ。
太陽光線でスポンジが劣化すると困るので、雑草防止シートや
アルミ蒸着紙(紙パックの豆乳やジュースの容器)で養生。
2013/6/11
葉が外側にカールしてきたのが気になりました。
ひょっとして栽培液の濃度が高いのか?
仕込んだ時はハイポニカ液肥500倍希釈液でしたが、適当に水を補充しました。
2013/6/15 黒トマトの苗も水耕栽培に・・・
麗夏トマトの根・・・地上部より根が先に成長するみたいです。
2013/6/19
花が咲き出した株も
2013/6/22
病気にかかったような株
風で倒された株・・・この状態を希望していたので好都合
2012年の夏、苗を購入し、
今年で2年目のパッションフルーツ「新ブラック」
(フラワーショップ江口さんの交配種)
生育旺盛でグリーンカーテン向きの品種だそうですが・・・
早くも花芽がついています。
剪定を間違えたか?
花芽をつけながら、更に生育するのか?
最低3メートルは伸びて欲しいが・・・
2012年は「宿根朝顔」を育てた場所。
宿根なので残る予定だったのに寒さで根が枯れてしまい急きょ、パッションフルーツを代役に。
こちらは高さ5メートル狙いのつもりが・・・
既に蕾が!
窒素分主体の肥料を与えるべきか?
2012年、「おまけ」のタネが発芽した実生苗
最新記事
記事検索
リンク集
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
リンク集
最新コメント