ホムデン (赤ワケギ) hom daeng

2021年 タマネギ と ホムデン update1

☆今年のタマネギ栽培は「ケルたま」1品種だけにした。
ホムデンはヤル気無かったが、ベトナム食材店で大玉が売っていたので
つい、また、、、植える気になってしまった。

■2021年9月12日 日曜日
ホムデン入手。
ペットボトルの蓋と比較。2玉料理に使った。残りは全て植え付ける予定。
20210912ホムデン


■2021年9月21日 火曜日 タマネギ播種
用土は、一度使った市販の土の再利用。培養土だったり、種まきの土だったり、
黒曜石パーライトだったり、ヤシ繊維だったり、、いろいろ。

今回は、初心に戻って、増量種まきをした。
具体的には「イネニカ」と「種子」を混ぜ合わせ、ばら撒きした。
白っぽいイネニカが目印になり厚蒔き防止に役立ったと思う。
あと、1センチくらいの深さになるように覆土したが、目印として役立った。
覆土後は木の板でやや強めの圧をかけた。

■2021年10月1日 金曜日
久々に、殆ど、種子の殻を持ち上げずに、万遍なく発芽してきている。
200211001玉ねぎ



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2021年、ホムデン プランター&市販培養土で栽培update3

☆2020年秋は、ホムデン栽培に気合が入らなかった。
 未だに周年栽培に失敗していること、
 個体が小さくて料理の下準備が面倒なこと、
 等、が理由。

 だが、5月25日にベトナム食材店でホムデンを見た時、士気高揚したw
 6月かぁ、、、夏になるとホムデンは地上部が枯れるだよなぁ、、  
 いわゆる休眠ってやつ、、でも休眠でなくて腐って枯れることもあるのだが、、
 (自分の場合、腐って枯れるパターンばかりで休眠しない)  
 地面に植えっぱなしにしているから腐って枯れるのであって、  
 ワケギみたいに掘り上げて干しておけば休眠するんだよなぁ、、、
 何せ、「赤ワケギ」という名前だ。ワケギだ〜〜〜〜

■2021年6月2日 水曜日
 真面目に野菜の土を買ってきて、しかも、その土100%で植え付け〜
20210602ホムデン1


植え付けというより、土の表面に置いただけ!
20210602ホムデン2

■2021年6月6日 日曜日
20210606ホムデン発根


■2021年6月8日 火曜日
20210608ホムデン

・2021/6/9 水曜日 ハイポネックス(液体)1000倍希釈で水やりした。

■2021年6月15日 火曜日
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2020年、ホムデン植え付け&8月蒔きカボチャ跡地は「ネコブセンチュウ」てんこ盛り!!

今年はホムデンの植え付けが大幅に遅れている。
リレー栽培は6月時点で、、撃沈。。
(これ、、、北海道の玉ねぎ栽培などが参考になるかもしれない??)

そもそも、ホムデンそのものに興味があるだけで、
「ホムデンを食すことには無関心だった自分」を発見した。
、、、

つまり、育てて増やしても食べるのか?という疑問。
そうすると、植える意欲が減退してズルズル放置だった。

でもbanh chung にはホムデンを入れたいのだ。
刻んだホムデンを入れるか?入れないか?で全然味が違う。
断然、入れたほうが美味に感じる。
でも、最近は年末に作るだけだよなぁ。。。

毎年、収穫時に一番小さな屑ホムデンを掃除して甘酢に漬け込む作業に嫌気した。
まるで5年モノのラッキョウのごとし。ラッキョウよりも薄皮が剥がしにくい。
ならば、大きなホムデンを漬ければ解決するのでは?

ホムデンの素揚げ、、市販品は油の素性が?なので安全面で不安だ。
だから自作している、、、が今年は初回素揚げ作りが失敗したことで嫌気した。
、、、それは調理中に集中力が切れて目を離したことが原因だ。
揚げ物という調理は、なかなか色づかないがある時点を過ぎると一気に焦げるのだ。
別に、麺類やおこわにホムデンフライを振り掛けなくても物足らないとは思わないし。。。

それに、今回はF1だが「エシャロット」を種まきしたのでこれらを定植&収穫まで
こぎつければホムデン不要では???

貧乏根性丸出しな「おおきなホムデンは種用に、、」な結果、
発芽して痩せていたり腐ってミイラ化していた。
だったら、大きなモノから使うべきなのでは?
玉ねぎと同じでは?

、、、ニンニクと違い、あまり大きなホムデンは予後が悪そう。
中玉の方が芽が徒長しておらず、球がしっかりしている。

モヤモヤした気持ちで選別した。


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8月カボチャ栽培失敗跡地だが、、カボチャもニガウリも「ネコブセンチュウ」の被害があった。
カボチャの根。
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引っこ抜いたので根が切れたが、どの株も全て被害に遭っていた。
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ニガウリも被害に遭った。
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跡地に植える野菜選択に悩んだが、ホムデンを定植した。
やる気無くしているが、唯一の関心事
「道法スタイルで縛るとどうなるか?」
目で確かめたかった。
それだけが背中を押した。

整地して、置いただけ。
麦も蒔いただけ。
肥料や土地改良剤等、何も入れてない。

「跡地」といっても、まだタイバジルが植わっている。


写真、
バジルとプチニンニクの間に「カムット麦」を種まきした。
これは、春に蒔いた物と同じ種子。
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植え付けた後で知ったが、ネコブセンチュウ対策には米ぬかが効くらしい。
米ぬかが発酵してでる酸が効くそうだ。

後日、米ぬかを振っておこう。。
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2020年11月12日、プランターなどの落花生を掘った&ホムデンリレー栽培の結末

2020/11/12 木曜日 あっちこっちに植えていた落花生を掘った。

★全て無農薬栽培。肥料は「道法スタイル」を知る以前はハイポニカ500倍希釈液を10日に一回程度の
 間隔で3回ほど与えたが「道法スタイル」に出会ってからは中止した。


★虫害について、、外皮に穴を開けられているものだけを虫害としている。
 今回、プランターや発泡スチロール箱育ちの落花生を掘ったが、
 露地育ちより明らかに虫害が少ない、ぱっと見た印象では虫害無し。


■ピーマンの越冬苗候補と一緒に植えていたQなっつ

虫害無し。
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土寄せ出来なかったので「防草シート押さえピン」で株を寝かせるように固定した。
(まだ道法スタイルに出会う前だったので・・・)
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■タイ唐辛子の越冬苗候補と一緒に植えていたQなっつ

虫害無し。
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■サクランボの鉢植えの中に種まきしたQなっつ

無農薬&無肥料栽培(肥料を与える余裕が無かった)
生育途中で家族が「土寄せ」と称して土盛りした、、とのこと。
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虫害無し
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■サクランボ鉢付近の露地に種まきしたQなっつ

土寄せしなかった結果、、、
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ほとんど豆が出来ていなかった。
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■露地植えサクランボの株元に種まきしたQなっつ

結構、株間を広く取って種まきしたが、豆は殆ど出来ていなかった。
全くできていない株も何本かあった。

原因は、、生育期間中ネットで覆っているので、土寄せしなかったことと、
もし、受粉に蜂など、飛ぶ昆虫が必要だとしたら、ネットの中に彼らが侵入できない環境だった。

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■水仙花壇に種まきしたQなっつ

土寄せも何もしなかったし、種まきした直後は気づかなかったが間近に水仙の球根が
ぎっしり植わっていた。
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■ホムデンのリレー栽培場所に種まきした Qなっつ と 野良な 黒落花生

Qなっつ
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野良な黒落花生

黒落花生は「茎葉優勢」な品種なのか、匍匐栽培する必要があるのか?
地上部に比べて地下部の割合が少なすぎると感じている。

Qなっつ や タチマサリ を栽培する前は 黒落花生の育ち方が落花生全般の育ち方と
思い込んでいたので、少なくても何も感じなかった。
黒落花生は甘みが強くて美味だと思うが地面に余裕がある人向きの品種だとわかった。
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■リレー栽培だった(過去形)ホムデンは、、、、
ほぼ消滅していて、辛うじて、ラッキョウの実生かな?と間違えそうな大きさのものが3本
残っているだけだった。

20201112ホムデンリレー栽培

2020年 リレー栽培のホムデンが調子悪い。

リレー栽培なホムデンだが、、

2020/8/7 金曜日 

いい感じだったので、「もう少し球を太らせてから収穫しよう・・」
と粘った。
20200807ホムデン1

20200807ホムデン2

20200807ホムデン3




2020/8/26 土曜日

球が太るどころか、、消滅している??
パット見、枯れているので「また今回も失敗か〜〜〜」と確認も何もせず放置。
20200826ホムデン3

20200826ホムデン2

20200826ホムデン1





ホムデンとは全然違うが、我が家の「ワケギ」がホムデンそっくりで・・・
下の写真は2020/8/7撮影。

ホムデンの植え込み近くに放置されていたワケギ。
近くにワケギも植えてあったので5月過ぎに抜き捨てた株と思われる。

家族曰く、
「ワケギ」は適当に「抜き捨てて」放置した後、「拾って植えつける」のが正しい。
そうで???
抜いた株を回収してマトモな場所へ保存しようものなら枯れてしまう、、そうで。。本当か??
20200807わけぎ

まさか、これ、初夏に家族が抜いて捨てた「ワケギ」だが、実は「ホムデン」だった・・
な〜んてオチだったりして???

2020年 ホムデンのリレー栽培は、、思わしくないが発見があった!

関東在住で年に3回?ホムデンを収穫している人を見習い?

2020/3/26 木曜日(晴れ) 1回目の植え付け。

2020/6/7   日曜日(晴れ) 1回めの収穫。

2020/6/7   日曜日(晴れ) 2回めの植え付け。


長く茎が付いている球と、茎がついてない球を植えたが、、

一向に動かないんですけれど・・・(汗)



2020/6/28 日曜日

茎のついていない球のうち1つだけ芽が出てきた。
20200628ホムデン


茎が付いた球は、、、動きなし。


2020/7/3 金曜日

6/28に撮影した株だけで、他の球は芽が出ていない。
芽がでても成長は緩慢な感じ。
20200703ホムデン

茎が付いた球は、、、まだ動きなし。
傷んではいないようだが???


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ところが!

リレー栽培ではないが、昨年秋に植えたホムデンのうち、花茎を付けた株をいくつか残しておいた。
殆どの花茎は種子が出来ず、枯れた。

が!

なんと!
花茎に、、
種子ではなく、ニンニクのように「球」が出来たものがあった!
発芽していて、気づいた。
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近影
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昨年秋からのホムデンで茎が出た後収穫しなかった株の様子。

茎は枯れたが、分球した「球」から芽が出ている。

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春に植えたリレー栽培ホムデンとは別に、これら芽が出ているホムデンを
新たに定植して観察する予定。

春植えとは違ったサイクルを見せてくれるかも??





2020年 リレー栽培のホムデン収穫と2回めの植え付け

2020年は、真面目に?ホムデンのリレー栽培実験をしている。


2020/3/26 木曜日(晴れ) 1回目の植え付け。

2020/6/7   日曜日(晴れ) 1回めの収穫。

2020/6/7   日曜日(晴れ) 2回めの植え付け。


収穫したホムデン
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大きさは、、、小さいね〜〜
植え付け前の「野菜として購入したホムデン」の大きさを測り忘れたが
種球より小さいと思う。
仕方ない、、痩せ地なのに元肥も追肥も農薬も全く与えない「無肥料・無農薬栽培」だったのだ。

大きめで、このサイズかな?
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殆どがこのくらいのサイズ。
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2回めの植え付け

候補苗は、、とりあえず各10球程度選んだ。
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A トウ立ちした球
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B トウ立ちしていない球
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植え付けた場所

1回目植え付けと同じ場所、、つまり「連作!!!」で。

植え付け時の元肥→無し!(カリ肥料を探したが、適当な肥料が無かった)

場所が狭くて、各8球しか植えることができなかった。

今回はトウ立ちしていたり、葉がついていたり、、な状態なので
球が隠れる程度の深さで植えた。
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右半分が「トウ立ちした」ホムデン
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左半分はトウ立ちしていないホムデン
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ついでに、2019年秋に植え付けて、既に収穫を終えたホムデンも植えてみた。
(写真添付予定)




2020年 ホムデン収穫とリレー栽培ホムデンの様子

2020/5/18 月曜日

愛知県某地域で2019年秋に植えたホムデンを収穫した・・とブログ報告している人がいたので
我が家のホムデンの様子を見に行った。

茎葉が枯れている株があったので雨が降る前に収穫した。
(2020/5/18夕方から雨が降るの予想だった)
20200518ホムデン1

収穫前
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まず、「浅植え」したホムデンを収穫。
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次は「深植え」したホムデンを収穫。
深植えの方が、球が大きく育っている?
ただ、浅植えより密集度が低いので畑からの栄養が回った?
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ホムデンの「ネギ坊主」に種子が出来るのか??観察目的で少し残した。
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20200518ホムデン2


リレー栽培に挑戦中のホムデンは3月に定植している。
1年に3回ほど収穫した人のブログでは1回目の収穫は6月らしい。
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よ〜〜く見ると、花茎が出始めている。
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球は?
追肥など何もしなかったので、育ちが悪い?
もう少し様子見で。
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はじめてホムデンを収穫した時、全てトウが立った状態だった。
一方、市販されているホムデンは綺麗な球なのだが、、、

ホムデンのトウと玉葱のトウでは成り立ちが違う?
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玉葱は球の中心部(頭頂部)からトウが立つのだが、ホムデンは脇から出ている。
時々、玉葱のように中心部からでているようなものに出会うことも有るが。。
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トウを外して収穫。
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再度、浅植えと深植えの球を比較、、、
写真、左が深植え、右が浅植え。

次回は、同じ畝に2列にして浅植えと深植えで実験しよう。。。
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2020年 ホムデンの様子

2019年秋に植えたホムデンは花茎を摘み続けているが、まだまだ出てくる。
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■2020年3月下旬に植えたホムデンの様子
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球が増える、、という現象は、すでに存在している分球が育っていく・・・と考えて良さそう。
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2020/4/20月曜日撮影
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2020年、昨年秋に植えたホムデンの様子とホムデンの周年栽培に挑戦

前回、ホムデンの花茎に驚いて、即、収穫し、炒めものにした。
花茎の炒めものは冷めても美味しい!!!
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まだ少し収穫できそう。
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それより、真剣に?ホムデンの周年栽培に挑戦したくなった。

周年栽培で成功した人のブログを読むと、どうやら起点は3月下旬のようだ。

http://www.buhimaman.com/blog/2009/08/post-167.html


と、いうことで、タイ食材店からホムデンを買った。
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2020/3/26 木曜日 晴れ、急激に暑くなった。

袋からホムデンを取り出して、外見が1玉でも触ると複数の片がついているもののうち
一部をバラした。
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芽が出ていたのでバラしてみたらボディーがちょっと痛み気味だった(茶色く変色している)が、
経験上、このくらいの痛みなら、育つはず。
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2019年、落花生などを植えていた畝を小さなスコップで土を均す程度に起こして
適当な間隔で植えた。だいたい15センチ位の間隔で。
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とくに覆土することもなく置いただけ。
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猫避けとしてネットで覆った。
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2019年 ニンニクとホムデンの様子

植え付けたニンニクはすべて葉が出ているので記録しておいた。
育てているニンニク

今年植えた場所は冬場の日当たりが悪い。
唯一朝から日向になるのはプチニンニクの畝だけ。

嘉定ニンニク
自家採種暖地系(一部自家採種モラドが混じっているらしい)
遠州極早生
タイニンニク
プチニンニク(1粒種)

嘉定ニンニク
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自家採種暖地系(一部自家採種モラドが混じっているらしい)
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遠州極早生
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タイニンニク
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プチニンニク(1粒種)
この品種は植え付け時期が一番早かったことと1球まるごと植えているし、球が大きいのでダントツの成長。
ただ、暑い時期は葉にサビのような茶色い斑点ができていたので心配だったが新しい葉が育ってきて
目立たなくなっている。

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ホムデン

今回は浅い植え方と深い植え方で育ち方を観察中。

浅植えのホムデン
枯れた物は畑作物や芝生の残滓。
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深植えのホムデン
灰色の物体は古新聞。
防草目的で新聞紙を敷いているが腐ってきたので「マルチ」につかってみた。
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2019年 11月4日、ホムデンを植えた。

2019年10月31日、
晩春に収穫して、一度も料理に使わなかったホムデンの状態を確認したら
芽が出まくりだったので選別した。

芽が出ている分、球根はやせ細っていた。
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芽が伸びまくりの球は種用にした。
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芽が小さい球は外皮を剥いた後、薄く切り、数日干した後、素揚げにして冷凍した。(フライドオニオンの類)
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芽が長めでもスス(病気?カビ?)で覆われている球は洗ってから食用にした。
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2019年11月4日月曜日

70球。

温州ミカンの株周辺に植えた。
ミカンの西側は浅めに植えた。
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ミカンの北側はニンニクと同じくらいの深さで植えてみた。

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植え付ける穴には籾殻くん炭とバットグアノを少々入れた。
土で覆った後、枯れ草などでマルチして米ぬかを散布した。

2018年6月、季節外れにスペイン産ニンニクとホムデンを植えました

2018/5/17 thu 
隣町のスーパーで芽が出ているニンニクを買いました。
1ネット(6個入り)を2ネット。
→そのまま冷蔵庫の野菜室に放り込みました。

2018/5/31 thu
冷蔵庫からニンニクを取り出し、皮をむきました。
すぐ植えつけなかったのは、冷蔵庫で寝たしていたのではなく
忘れていました。

1ネットに6個入っていますが、その中の1個だけ集中して芽が出ていました。

20180531モラドニンニク2

もうひとつのネットも6玉のうち1玉だけが発芽していました。
20180531モラドニンニク1

2018/6/4 fri
季節はずれですが、芽が出ていると植えたくなる性分なので植えました。
20180604モラドニンニク


バカのひとつ覚えの「籾殻クン炭とバットグアノ」投入しました。

芽が長いものは芽を出して、今回は浅植えしました。
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2018/6/8 fri
芽が出揃いはじめました。
20180608モラドニンニク



前作は「タイニンニク」と暖地系ニンニクです。
つまり、ニンニクの連作です。

2019/10/18 fri  追記

その後、、、休眠しました?
育たずに地上部が枯れました。
秋になって芽が出て成長再開しました。
そして、2019年の晩春に収穫しました。

モラドニンニクは自分の身体には生理的に合いません。
食べると腹が張りまくりガスが止まらないことがわかったので
2019年に収穫したモラドニンニクは全て友人に贈呈しました。

ところが、本日、異常に腹が張りガスが止まりません。
昨日の昼、畑で収穫したニンニクを使った料理を食べましたが
モラドニンニクは全て贈呈したので食べるはずが無いと思い込んでいました。

が、自分のブログを遡って眺めると、2018年にモラドニンニクを植え付けたと
いう記事(この記事)がみつかり、頭が混乱しました。

モラドニンニクを植え付けたのは2017年秋からで、
2018年の晩春に収穫、その中から大きな鱗片を選んで同年の秋に植え付け、
2019年の晩春に収穫し友人へ贈呈、、

が、この記事で理解できました。
2018年の6月などという植え付け時期でない時にモラドニンニクを植えていて
途中で成長が止まり、地上部が枯れて休眠、
秋から成長再開、、、

もうその頃には、季節外れな時期にモラドニンニクを植え付けたという記憶を忘れていて
自家採種の暖地系と思い込んで収穫したので
モラドニンニクとして分別しませんでした。

つまり、自家採種暖地系ニンニクの中にモラドニンニクが紛れ込んでいるということです。

店で「青果物」として買った時点では紫色がかっているのでわかるのですが
畑で育ててみたら殆どのモラドニンニクの外皮は白でした。

と、いうことは、今年(2019年)植え付け用にニンニクを外した時点で
中にモラドニンニクが混じっているということです。
これは、自分には恐ろしい事態になっていると。。。


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今回はニンニクの個数が少ないので、隣に「ホムデン」も植えました。

ホムデンは今年の春に収穫したものです。

ホムデンはリレー栽培できるらしくて、4回収穫したというブログを見つけましたが、
植え方などは、写真がなくてわかりませんでした。
20180604ホムデン


植え方がわからないので浅植えしました。
植えた・・・というより、土の上に置いた、、というイメージです。
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以前、秋に植えて、春に収穫せず放置したら夏には腐って枯れましたが・・・

果たして、リレー栽培成功するのか???

成功させるには、
あらかじめ球根を低温に遭わせるとか、高温に置くとか?
何か前処理が必要なのか???

今回は、何もしていません。。。
ホムデンを入れた籠を軒下に吊るしていただけです。




2018年 ホムデン収穫、、、1回目。

2018/4/30 mon

ホムデンを収穫しました。

1回目の収穫と書いたのは、「リレー栽培」に再挑戦して
3回目くらいまで収穫を狙っているからです。
現時点では、植えつけていませんが。。


ホムデンの葉が萎れてきました。 茶色く変色した葉もあります。
過去にこの状態で放置していたら葉だけでなく根の部分も枯れて消失した経験がありましたので
収穫の合図と感じました。
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2018年 3月・・・ホムデンがトウ立ち!

<後で見直し易いように、ココから以降は更新は加筆方式にします>



2018/3/4 sun


2017年の秋に植えつけたホムデンにトウが立ってきた。

毎年、秋に植えつけると今の時期にトウが出る。

赤丸で囲った部分が「トウ」
ホムデン花芽

収穫まで、「トウ」除去との闘い。


ホムデン(赤わけぎ)について、

アジア食材店で購入したと推察される、ホムデンを植えて記録している人を発見した。


4月に植え付け

6月に収穫

http://plantsnote.jp/note/31591/

2017年、秋栽培に挑戦中だそうです。

http://plantsnote.jp/note/36097/

2017年 タイニンニクとホムデンが発芽し始めました。

2017年10月1日にホムデン、

2017年10月2日にタイニンニクを植えましたが、

発芽し始めました。

どちらも、モミガラクン炭とバットグアノを土に混ぜています。


タイニンニク
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ホムデン

野良猫の害を避けるためにレモングラスの剪定葉と茎で覆っています。
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2017年10月13日(金曜日)
ホムデンです。
1球ずつ植えましたが、まるで複数まとめて植えたようにたくさん葉が出ています。
20171013ホムデン

2017年、ホムデン植え付け

2016年の秋は、ホムデンとコリアンダーカリプソを一つの畝で育てて失敗しました。


2017年、ホムデンをタイ食材店で買い、植えつけました。

9月23日、ホムデンが届きました。

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10月1日(日曜日) トマトの畝に植えました。

アンデストマトを植えてる畝です。トマトの花が咲いたので
手で枝を振動させて人工授粉を試みましたが、今のところ成功率0%です。

畝にマルチしていたニッケイ剪定葉いり袋を撤去して、
モミガラクン炭とバットグアノを少し投入しました。

今までは、地面に置く程度の植え付けでしたが、今回はニンニクのように
やや深めに植えました。

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すぐ横の場所は猫に何度も糞をされているので
モミガラを薄く撒いて、レモングラスの整理枝葉でマルチしました。
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ホムデン栽培について、検索しました。

3月下旬に植え付け→6月下旬ごろ収穫と、再度、植え付け
植えつけてから2〜3ヶ月で収穫を繰り返し、
冬までに4回収穫できたというBlog記事を見つけました。
ただ、12月に植えつけて寒さで消滅したそうですが、
我が畑では9月に植えつけると露地越冬して5月ごろ収穫になりますので
寒い地域なのか?
ホムデンといっても何種類かあるのか?
わかりませんが、

2017年〜2018年に向けて実験&観察したいことがありましたので
ホムデン栽培に再挑戦です。

2017年 ホムデンにトウと痛みが発生

コリアンダーカリプソと一緒に育てているホムデン・・・


太いトウが立ってきた。
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トウを成長させると球根部分がやせてしまうので。摘み取った。これは料理に使う。
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ところで、ホムデン株のいくつかの根元が腐っている。
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2016年秋 赤ワケギ(ホムデン)の様子

2016年10月10日(月曜日)

春に収穫した赤ワケギの余りを畑に植えた。

今までで、一番貧弱な球根だが、葉が出揃ってきた。

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赤ワケギの球根が小さすぎて、期待できないかもしれないので、
球根の間に、コリアンダー・カリプソの三代目の実生、自家採取種を蒔いた。

10月17日ごろから発芽してきた。

白い粒は「有機石灰」 種まきの時、同時に散布したもの。
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2016年 春に収穫した赤ワケギ(ホムデン)を植えた

2016年10月10日(月曜日)

かなり小粒だが、食べる予定が無いので植えつけた。

野菜や草の残滓と圧搾菜種油粕を混ぜ、自家製米ぬか乳酸菌液を撒いた後、
やや高めに畝を作って、その上に球根を乗せる要領で。

手前の畝
20161010homuden1

三代目のコリアンダー・カリプソを赤ワケギの間に種まきした。

近影
とにかく球根が小さい。
20161010homuden2

猫の糞害を避けるために防虫ネットで覆った。

2016年 玉ねぎ、ビーツ、ホムデン⇒収穫(5/15)

今回は、「愛知白」ではなく、「ホワイトベアー」という品種の玉ねぎ

育て方は、一般的な玉ねぎと同じ。

大きいもので直径8センチほど。

IMG_3219


ビーツ(デトロイト)は種取りのためにまだ植えたまま。

地上部が育つと地下部が育って、ただ今、市販の大根並みの太さ!

直径7〜8センチくらい。
IMG_3217

先日の強風と雨で倒れたら、

脇芽が成長してきた。

IMG_3218


小さなうちから花芽は摘み取ったので地上部は貧弱だが、
2015年より玉がしっかりしているように見えるのは贔屓目??

赤ワケギの様子。
IMG_3214

2016年5月15日(日曜日)ホムデン収穫し、
半日干した後、ネットに入れて軒下に吊るし、保存しています。
IMG_3296


2016年 ホムデンの花茎を早めに除去

2015年春は、ホムデンの花茎が珍しく、尚且つ、美味だったので

『育てて収穫』していたが、これをやると玉ねぎ部分が大きくならないらしい?


今季は肥料散布を忘れてしまい、貧相な株立ち。

IMG_2854

と、いうことで、花茎を早めに摘み続けることにした。
IMG_2853



2015年 赤ワケギ(ホームデーン) 分球している

2015年5月に収穫する時、

一部、芽が出ていた球を畑に戻し、

その後、

冷蔵保存していて腐り、

畑に戻し、

一部、発芽してきた球を植えつけました。

で、現在の様子

去年植えつけたときと同じ場所。(4箇所ほどプリックチーファが植えてある)

肥料を与えていないので痩せている?
IMG_2058

しかし、
近づいて見ると、分球しています。
IMG_2057

2015年 ホームデーン(赤ワケギ)冷蔵庫で腐った!

今年春に、収穫した赤ワケギ、、、

アジアンスーパーでは
ネットに入ったものが冷蔵ケースに陳列されていたので、

「冷蔵保存なのか?」

と、我が家もネットに入れて冷蔵庫の野菜室に入れた。

1年分あるね〜

なんて、ニコニコ顔で・・・

が!

久しぶりに料理に使おうと出したら異変が・・・

腐って溶けていたり、
カビがボーボーに生えていたり、
一部、根が出ているやつも・・・

全て、畑に戻した。
20150816homden-kabi

玉ねぎやワケギみたいに雨や直射日光が当たらず、風通しが良い場所に吊るしておくべきだった。



ホムデン(赤ワケギ)収穫と、リレー?栽培(2015年春の植え付け)

2014年秋に植えつけたホムデン(赤わけぎ)を収穫しました。

※栽培方法がわからないので手探りです。

1個から10個くらいに増えましたが、、、、
全てが、コレです。
葉が出た横に新しい玉ねぎができています。
20150523wakegi1

花を咲かせて「種」ができるかどうか?一部、まだ畑に残していますが、
「花茎」を除去しないと玉ねぎが小さくなることは確かです。

花の部分にアブラムシ満載です。
今のところ、種子が形成される気配無しです。
20150523wakegi2

既に、収穫時期がおくれているかもしれません。
新しい玉ねぎが活動しはじめています。
新しい葉がでてきています。

どうやら「休眠しない」ようです。
20150523wakegi3

葉が、10センチ程度まで成長している玉ねぎは、再度植えつけました。
葉が出て、安定が悪いので、玉ねぎは隠れる位で土に埋めました。
20150523wakegi4

わざと、水遣りしませんでしたので、猫除けを置きました。

ホムデン(ホームデーン・赤わけぎ)は、玉ねぎのようなツンとした辛味がありませんので
生で食べやすいです。

細かく刻んでも目が痛くなりませんので助かります。

2014年 秋、畑(露地)に植えたホムデン(赤ワケギ)の様子

2014年10月
野菜として買ったホムデン(赤ワケギ)を畑に植え付けました。

yasai-初秋 002ほぼ、このままです。
土で覆いませんでした。


1個、1個、
土の上に置いただけです。








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2014年11月中旬

葉が成長しています。
20141105紫わけぎ畑の様子











20141105紫わけぎ近影







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2015年2月28日

この野菜は寒さに強いようです。
普通の「ワケギ」と同じ扱いで大丈夫かもしれません。

20150228ホムデン寒冷紗も農ビも未使用です。
花茎が盛んに出てきています。






花茎の扱いがわかりません。
根茎を太らせるためには除去したほうが良いかもしれません。

と、思い、花茎のみ「収穫」しました。

20150228ホムデン花茎ニンニクの芽のように
使えます!

たぶん、ニンニクの芽より
柔らかいです。



生春巻の具にしました(=生食)が、柔らかくて美味です。
炒めても美味しいです。
先端の葱坊主の部分も食べられます。









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