2008年09月09日

浪花のMY KEYS (Sep. 7th 2008, Osaka)

今年1月の倉敷以来、8ヶ月ぶりのライブである。前日は遠足を翌日に控えた子どものように、ドキドキして眠れなかった。

ライブは6時からだが、早めに出かけて阪神デパート地下のイカ焼きを購入。やっぱりこれを食べないと大阪に来た感じがしない。昼食をご一緒する約束のmista-boneさんにもお土産として持って行ってあげることにする。彼はインディーズ時代からのアンジェラ・ウォッチャーで、いち早く彼女の才能を見抜いたスルドい人なのだ。

HRC 1待ち合わせ場所は当然
ハードロックカフェ大阪。

 

 

HRC 2

フロントのディスプレイはKISSとオジー・オズボーンだ。ここで昼食をとりながら、まったりと開場までの時間を過ごす。









「今回もステージが回転するのかなあ?モトリー・クルーみたいに、縦方向にも360度回転するといいね、ピアノごと。しかも客席の方にせり出してきたりして。」
「村石さんと沖山さんを呼んで、「宇宙」だけで1時間くらい演ってくれないかなあ。「Santa Fe」と2曲だけで2時間でもぜんぜんいいけどな。」
などと、馬鹿話をしながら時間をつぶすのが楽しい。

実は今回、私はあるミッションを託されていた。
アンジェラの人気はヨーロッパでもかなりのもので、あちこちにファン同士のコミュがあり、特にスペインとフランスのそれは熱い。
彼らは日本語の歌詞をまずローマ字に直して唄い、さらにそれを英語に翻訳して意味を把握するという楽しみ方をしている。新曲がリリースされるやいなや、驚くほど早くそれらのプロセスがなされるので、いつも感心させられる。ヘタをすると、雑誌への掲載情報やTVへの出演情報など、こちらより早くつかんでいたりして、その熱意には本当に頭の下がる思いだ。

ところが、彼らには共通の悩みがある。ファンクラブへの入会は日本在住の者に限られているし、AKILANIの住所も明らかにされていないから、アンジェラとコンタクトをとりたくてもとりようがないのだ。
仕方なく彼らは日本のファンサイトにアクセスしてくる。もちろん、私のサイトにもアクセスしてきて、いろいろとやり取りしている。アンジェラに世界を目指してほしいから、DVDを送ったり、雑誌のコピーを送ったりしてるんですよ、アンジェラ。

そしてある日、スペインからTシャツとメッセージが送られてきた。それをこのライブでアンジェラに届けなくてはならなかったのだ。

いつもならば開場前に高橋マネージャーかA&Rの大ちゃんを見つけて、アンジェラに渡してくれるよう頼めばいいのだが、今回は彼らがなかなか見つからない。あと20分で開演なのにどうしよう、と困っていると、すでに大ちゃんを見つけてプレゼントを渡していたakoさん、ちはやさんが、関係者用受付に荏原健太さんとRyokoさんが居るから、彼らに頼めばいいんじゃない?とおしえてくれる。この二人はアルバム『TODAY』でバックコーラスを努めていることで、アンジェラーならば知らぬ者はいないのだ。

健太さんに近づき、怪しい者ではないことを説明して(その時点で充分怪しいんだけど)、プレゼントを渡してくれるようお願いする。健太さん、実に快く受けてくださり、ホッと胸を撫で下ろした。地方在住なので、なかなか彼のライブには行けないが、いつかぜひ行こうと心に決めた。

JO HALL 1JO HALL2

 

 

 

 

場内に入ると、シートの背に黒と黄色の2つの封筒が入った袋が貼り付けてある。例によって封筒には、「私が言うまで開けないでネ!」の文字が。はいはい、わかってますよ、今回もまた「英語でしゃべらナイト」を演るつもりなんだね。
どうして封筒が黒と黄色なのかは、あとで判明する。

オーディエンスを見渡してみると、70代とおぼしき白髪の老夫婦があちこちに見える。それから、中には小中学生の姿も。「手紙」の影響だろうか? どっちにしても、これまでのアンジェラのライブとは少し違った雰囲気だ。

ホールの中央には八角形のステージ。その形の意味もあとで判明することになる。おそらくその中心にあるであろうピアノを囲んでいる円形の緞帳が落下すると、アンジーが現れた。Tシャツは白地に赤で「24」の文字。靴はいつもの黒のコンバースで、ソックスは白と黒のボーダーだ。

サクラ色

心の戦士

今日も声はすごくよく伸びている。声量も充分で言うことなし。ただ、ホールの残響時間が長すぎるのか、あるいはPAの不調なのか、時々歪んでいるのが気になった。これはアンジェラの責任ではない。

「MY KEYSの「KEY」の意味をね、「鍵」のことだって思っている人が多いと思うんだけど、そうじゃなくて、「鍵盤」っていう意味なの。そう、アリシア・キーズと一緒。彼女は、アリシア・鍵盤さんっていう意味なの。つまり、この私の相棒のピアノでみんなと繋がってるっていう意味でそう名づけたの。」

TODAY

「今日は大阪ということで、私は通天閣の上で演奏しています。見て!ステージが八角形でしょ。」

Kiss Me Good-Bye

ここで、恒例となった「アンジェラ・アキの勝手に英語でしゃべらナイト」のコーナー。
黒い封筒を開けると、歌詞が書いてある。

Time After Time

「1984年にシンディ・ローパーがこの曲をヒットさせた時、彼女は31歳だったの。そう、彼女も遅咲きのアーティストなの。この曲ほどいろんなアーティストにカバーされている曲もないだろうというほどたくさんカバーされていて、あのジャズの帝王と言われたマイルス・デイヴィスもカバーしているほどなの。」

カバーといえば、私はタック&パティのものが一番好きだ。
ギター一本のみをバックに、パティの巧みなボーカルが冴える。
TUCK & PATTI  BEST

 

 


 

 


「ところで、遅咲きのアーティストといえば、あの人も・・・」と言いながら弾きはじめたのは、

♪あれからぁ 僕たちはぁ♪
♪何かを信じてこれたかなぁ♪

「そう、スガシカオさんも30になってからメジャーになったんです。以前、どこかでご一緒した時に、「私も同じ遅咲きなんですう。」って言ったら、「一緒にせんといてくれる?」って言われたの。もちろん冗談だけどね。」

「じゃ、歌詞をみていきましょう。最初に「if」があることに注目してください。「if」が最初にある曲は必ずヒットするんです。今日来てくれている人の中で歌を作ってるっていう人、おぼえといてください。たとえばこの曲・・・」

♪もしも 願いがっ 叶うなぁらぁ〜♪
(小林明子 恋におちて)

そうか、そっちがきたか。
こっちがくるのかと思ったけど・・・  古すぎ?

♪もしもぉ 私がぁ 家をぉ 建てたならぁ〜♪
(小坂明子 あなた)

そういえば、ブレッドの名作で『IF』というのもありましたな。
BREAD

 


 

 

 

「この曲がヒットした時、私はまだ7歳。徳島に居て、その存在すら知らなかったの。ちなみに、徳島でその頃流行っていたのは・・・」

♪私は泣いたことがない・・・♪

「この曲のタイトルね、私ずっと「飾りじゃないのよ涙は はぁっはぁん」だと思ってた。「はぁっはぁん」がいらないことを後になってから知ったの(笑)」

Again

大阪は私にとって特別な場所なの。私にとっては、帰ってくるっていう感じ。3年前、28歳の誕生日の1日前にメジャーデビューしたんだけど、デビュー直後に中ノ島の美術館でライブをしたの。その時、徳島の小学校時代の同級生に17年ぶりに再会できたし、とても思い出深い場所なの。彼女とは入学以来ずっと一緒だったんだけど、5年生の時にどこかへ転校してしまって、その後私も岡山に引越ししたり、ハワイに行ったりして、それっきり逢えなくなってしまっていたの。私のデビューを知った彼女は、どうしても逢いたくなって、徳島からバスで大阪まで逢いにきてくれたの。」

そう、そのライブ、私も行きましたよ! 
美術館のロビーでおこなわれていたFMラジオの公開録音に出演したのだが、まだまだアンジェラは知られていなくて、1時間前に着いたのに、最前列がすべて空いていて、私は迷わずど真ん中、アンジェラのピアノから1メートルくらいの場所に座った。『Home』のジャケット写真を前面にプリントした自作のTシャツを着て(恥)。その最前列の3席向こうにその同級生の方がおられて、彼女がアンジェラに声を掛け、再会を喜んでハグし合っていた一部始終を見ていたのだ。(その時の記事はこちら

しかも、その日は夕方から福山ロッツでもインストア・ライブが入っていて、ダブルヘッダーだった。当然、私も大阪でのライブが終わるや否やすぐに福山に向かい、彼女を追いかけた。
その日は1日で2つのライブを経験するという稀少な体験をしたのだ。(福山ロッツの記事はこちら

「特別な場所のために、今日は新曲をつくってきました。」

7 Days, 7 Nights (似たようなタイトルの映画があったような・・・)

モラルの葬式

This Love

ここで場内暗転し、アンジェラが引っ込んでしまう。
ステージにはソファとテーブル、そしてなぜかバーカウンターがセットされている。準備が整ったところで、唐突に『津軽海峡冬景色』のイントロが流れ始めた。いったい何が起こるのか、場内が一気にざわつきはじめたところでアンジェラが登場。なんと、Tシャツの上にブルーのラメ入りショールを羽織っている。なんじゃそりゃ!

「わたし、いつか呑み屋さんをやってみたいの。北新地にあるような高級なお店じゃなくて、場末のちっちゃなお店。名前は『スナック ふるさと』。カウンターの中にピアノを入れて、常連さんを相手に、私の好きな曲を好きなタイミングで聴かせたいの。」

カウンターを拭きながら、お客さんとのやりとりを熱演。
かなりハマっていて可笑しいが、なんだかなぁ〜

孤独のカケラ

Still Fighting It

「今度のシングルには、私の大好きなベン・フォールズのカバーを入れたの。いつものように、日本語の詞をつけました。」

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜

Music

たしかに

フィニッシュは、やはり山下洋輔的肘打奏法加跳躍。


(アンコール)

お約束どうり、物販用のTシャツに着替えて登場。

悲しい色やね

「この曲、ずっと演りたかったんです。」

ここで、ピアノの椅子が交換される。え?なんで?と思っていたら、スーツを着た男性が登場した。

「今日は特別ゲストを呼んであります。」

と言うから、てっきりRyokoさんと健太さんを交えて、「友のしるし」を演ってくれるのかと、かなり期待したが、ぜんぜん違っていた。

「大阪すみよし少年少女合唱団の皆さんです。わたし、この曲を自分で唄うだけじゃなく、みんなで合唱しているところを聴いてみたいの。1万4千人の大合唱を。それでは、黄色い封筒を開けてください。」

黄色の封筒を開けると、中には便箋と鉛筆が入っている。未来の自分に宛てて手紙を書くという仕掛けだったのだ。便箋のウラには「手紙」の歌詞が書いてある。

なぁ〜んだ、そういうことかorz
はいはい、わかりました、唄いましょう。

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜 (大合唱)

「実は、もう一人スペシャルゲストを呼んでいます。」

え?今度こそRyokoさんたち? と、また期待。
しかし、ステージにスポットライトが当たり、その先に座っていたのは・・・・・ くいだおれ太郎! 
しかも、手には阪神タイガースの旗を持ってるし。

「わたしね、家族みんなが阪神ファンで、自分も小さい頃からそうなの。ここで『六甲おろし』唄ってみてくれる?」

六甲おろし(大合唱)

黒と黄色の封筒の意味に、この時やっと気が付いた。


「最後はやはりこの曲で終わります。」

HOME


ライブの余韻に浸りつつ、大阪城公園駅までそぞろ歩きしていると、あちこちから声が聞こえてきた。

「おもろかったなあ・・・ ほんまに よう喋るわ。」
「喋るとは聞いとったけど、あれほどとは思わへんかったわ。ほんま驚きや。」
「いや〜、よう笑わせてもろたわ。」

ん? さっきまで居たのは、なんばグランド花月だったか?

(全体の感想は後日追記)


(9月14日追記)

注意! 毒多量! 

あくまでも自己責任で読んでください。
気分を害されても責任は負いません。

 

 

 

 

 

 

 

退屈なライブだった。思わず溜息が出た。

そもそも今回のライブ、年末の武道館ライブに行けなかった「西」のファンたちにお詫びの意味を込めて、武道館と同等かそれ以上のパフォーマンスを見せたいという意図でおこなわれる筈ではなかったのか?少なくとも発表当初はそういうトーンであったのに、いつの間にかテーマが変わっていたように思う。

私は2回とも武道館に行けなかったから、1万4千人の中心でアンジーが愛を叫んでいるのを初めて見て、本当に嬉しかった。しかし、その後のグダグダな進行には眉をひそめざるを得なかった。

アンコールに合唱団を仕込んであって、会場全体で『手紙』を大合唱する予定だったのに、どうしてわざわざ『HOME』の前に自分で唄ったりしたのだろう?
『手紙』をどうしても売らなきゃならないよほどの理由があるとしか思えない。合唱の課題曲として楽曲を提供したというだけではいけないのか?それだけで充分名誉なことだと思うが。

結局、このライブは、「はじめに『手紙』ありき」で構成が組み立てられていたようで、いつの間にか9月17日のリリースに合わせたプロモーションの一環にすりかえられてしまったんじゃないかという印象をぬぐいきれなかった。

デビューからやっと3年、まだまだこれからという時に、リタイア後の夢を語るなんて、いくらなんでもあり得ないだろう。そんなこと今語らなくても、30年も40年も突っ走って、それこそグラミーを獲ってからでいいんじゃないのか? 日本でそこそこウケたら、小さくまとまって終わるつもりなのか?

来月のMY HOME TOURも、唐突にチケットの2次エントリーが発表になったりして、アンジーと関係のないところで、いろんな力がうごめいているのを感じる。今回のライブも外からの不可抗力でこんな形になってしまったんだと思いたい。

ある方がアンジーを列車にたとえていた。うまいこと言う。
アンジー号は、まだまだ走り始めたばかり。これから先、何度もポイントを切り換えながら、目的地に向かって進まなくてはならない。くれぐれも脱線しないよう祈る。


crazy_about_angela at 00:00│Comments(29)TrackBack(0)Angela Aki | Angela Aki ; Live Report

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この記事へのコメント

1. Posted by Celes   2008年09月09日 01:17
Sorry Ken the blog didn't let me to post a message...

I want to thank you for giving the package to the staff!!!

Many thanks!
2. Posted by パンジー   2008年09月09日 18:41
私も、倉敷の後の東京以来7か月ぶりのライブだったので、遠足前の子供のように、夜中に何度も目が覚めました。

大阪まで行って良かった〜と思えるライブでした。
封筒の色、そうだったんですね!!
気付きませんでした(^_^;)

追記待ってま〜す(^o^)
3. Posted by ヨッスィー   2008年09月09日 22:13
自分は2週間前のサンマリぶりです!
夏フェスの疲れも感じさせないサイコーのライブでしたね♪
それにしても、このレポ!
さすがですね(驚)
4. Posted by Ken   2008年09月10日 01:48
>Celes

Yes, I did it!
I'll do anything for you.
5. Posted by Ken   2008年09月10日 01:52
>パンジーさん

封筒の色、僕はタイガース・カラーだと思ったんですが、
実は別の意味が込められていたのかもしれません。
そこのところ、アンジーに訊いてみたいですね。

追記ねぇ、毒が多くなりそうなので、書かないかもです。
6. Posted by Ken   2008年09月10日 01:57
>ヨッスィーさん

サンマリ、行けばよかったと後悔しています。
入ってた仕事が急遽キャンセルになったので。

レポ、忘れないうちに一気に書き上げました。
最近、もの忘れがひどくなってきたもので。
7. Posted by むて   2008年09月10日 09:34
久しぶりにお会いできて嬉しかったです。

そろそろ「英語でしゃべらナイト」も無しにしてもいいんじゃないかな〜と思い始めてきました。
脱線(中森明菜等)が長い割に肝心のTime after Timeは男女別れて合唱もなく、盛り上がりに欠ける終わり方と感じました。

「飲み屋」の夢は雑誌のインタビュー等で文章にして数行で終わっていれば普通に飲み込めますが、あの芝居は無いでしょう・・・。
その分 ベン・フォールズについて語って「Still Fighting It」に流れて欲しかったです。

FC限定ライブはもっともっと突き抜けた構成であることを祈ります。
8. Posted by むて   2008年09月10日 09:36
ところで、ブログトップの画像変わりましたよね!?
英語タイトルも微妙に変わりましたね。

「ONE」画像がなくなっちゃったのが寂しいです・・・。
9. Posted by Ken   2008年09月10日 18:44
>むて さん

今回のライブ、正直言ってかなりモヤモヤが残りました。
むて さんの言われていること、まったく同感であります。
FC限定ライブは音楽だけに専念してもらいたいですね。

3年経ったので、トップページを少し変えてみました。
サブタイトルの文法的誤りもずっと気になっていましたので。
画像は、先日いただいた神戸のタウン誌の表紙のものです。
「ONE」の画でなくなって、寂しいですか?
10. Posted by cocodoco   2008年09月10日 22:27
Japanese Popularity てやつを獲得するということは あのような路線もある ということになるのでしょうね。
初武道館ライブとは全く異なった 長い第2章における ひとつの舞台造りではあろうかとは思うのですよ。
(黄色と黒のタイガースカラー、通天閣舞台、くいだおれ太郎、六甲おろし、悲しい色やね)
「浪速の・・・」というタイトルからの発想で枝葉を伸ばしていったいわゆる「企画モノ」であったということで私は楽しみ納得することに致しました。
今回のテーマ曲が合唱曲ですし、大合唱というベタネタでよしとしなければなりませぬな。
おそらく初めて大会場ライブに行った人には、受けが良く入りやすかったものと思われます。
あの小芝居にはまりこみ発展させると、中島みゆきの「夜会」になっちゃいそうです。
あの舞台は凄いっすからね〜〜。(笑)
まあ、私は長い目で楽しませていただきますよ。
でも「悲しい色やね」歌うんならもっとブルージーに格好良く歌い込んできて貰いたかったなぁ。
トップページのリニューアルは以前よりスッキリスマートになってGOODですよ。


11. Posted by Ken   2008年09月11日 00:09
>cocodocoさん

期待していたものと出てきたものとがかなり違っていたので、消化不良に陥ってしまいました。
考えてみれば、「浪速の…」がついた時点でコテコテ路線を目指していたんでしょうな。
やはり武道館に行けなかったことが今でも悔やまれます。
今回のライブをひとつの通過点として、これから新しいチャプターが始まることを期待します。
12. Posted by 和紗   2008年09月11日 01:10
私はモヤモヤでした。
初めての感動を超えるライブを期待しちゃ行けないのかなぁと。
ワンパターンでも、何度観ても飽きさせないワンパターンというのもあると思うのです。
コテコテさせ過ぎて、本来のものが霞むのだったら…ため息が出ちゃいました。
全く楽しまなかった訳じゃないですけど、サクッとテンポ良く進めて、もう1曲ぐらい歌って欲しかったです。
FCライブに、期待します。
13. Posted by Ken   2008年09月11日 01:50
>和紗さん

ピアノライブ「ONE」を超えるものは、なかなか難しいんでしょうね。
「サクッとテンポ良く」、そうです、それが一番大切なことですよ。
14. Posted by ぱぱあ   2008年09月11日 02:15
こんばんは、当日は挨拶もせずに申し訳ありませんでした。
ただ相変わらずジーンズがよく似合う・・・。

で肝心のライブですが、『スナックふるさと』を楽しまれた人もたくさんいたみたいですが、あの元ネタみたいなのを以前にFM802でやってたりしてるんですよね・・・。ただやり過ぎかなと。
方向性がそっちに行かない事を願うばかりです。
サレンダーをちゃんと聞きたかったです。
15. Posted by トシヤ   2008年09月11日 12:50
嗚呼、アンジェラ・アキよ!何処に行く?
自分の楽曲とプレイだけで勝負できるのに・・・
大阪に住んで早6年、「浪花の・・・」の演出は外から見た大阪イメージでしかないんちゃうか?本当の大阪人は、あんなんいつも考えている訳やないのに・・・
オチのない一人小芝居の後で聞いた“孤独のカケラ”は妙な感じがして、別の楽曲に聞こえてしまいました。いっそのこと出シナで“津軽海峡冬景色”を歌ってくれていたら、まだ溜飲が下がっていたのに・・・
構成作家(いるのか?)が悪いのか?アンジー本人発想のライヴ構成だったら、正直少しヒキますね。(ところで、サード・アルバムはどうなってんの?)
まぁ、なんだかんだ言っても3年前の10月1日のインストア・ライヴで初めてアンジーを見聞きしたときから、ずっと付いていくと決めているので僕も長い眼で見ておきます。
遅ればせながら、毒吐き終了です。スまそん。

16. Posted by Ken   2008年09月11日 21:57
>ぱぱあ さん

そんな、あらたまって挨拶なんて…
アイコンタクトできたから、それで充分でしたよ。
僕も"生Surrender"をいつか聴いてみたいけど、
ライブでは演らないような気がします。
17. Posted by Ken   2008年09月11日 22:03
>トシヤさん

今度のライブは「お祭り」だったんだと思うことにしました。
ちょっとはしゃぎ過ぎたんだね。
18. Posted by M   2008年09月13日 01:33
Kenさん。「浪花の‥」から早1週間が経とうとしていますね。遠征お疲れ様でした。倉敷以来でお会い出来、感激でした。そして相変わらず“あの時”がよみがえるKenさんレポ‥さすがです!皆さん感想は色々ですね。始発駅から走り出した電車。段々乗客が増えて来て(無論私も途中乗車です)車内はザワザワ、加えて、車窓の景色も次第に変わって来て‥みたいな感じの戸惑い?を私も感じます。例えがイマイチですが‥。続く→
19. Posted by M   2008年09月13日 01:53
続き→今回のライブについては私も少々「浪花」を意識し過ぎのように感じました(アンジーのせい?ではないと思います[思いたいです]が‥)。ただ、“サクラ色”で始まったのは「初の武道館」からの“流れ”を意識してるなと強く感じました。アンジーの思いと周囲の思惑との、その中間にあるモノによって、いつもアンジーは“動いてる”のだろうと思うのですが、アンジーが満足(納得)してることを私は祈りたいです。(^-^)
20. Posted by Ken   2008年09月13日 11:36
>Mさん

アンジーのライブに行けない外国のファンたちが
レポを楽しみにしてくれているので、
彼らが読んでいることを意識して書いています。

電車のたとえ、言い得て妙ですね。
まだまだ電車は走り出したばかり。
目的地もはっきりとは決まっておらず、
たびたびポイント切り換えがあるでしょう。
くれぐれも脱線しないことを祈るばかりです(毒)
21. Posted by Tomato   2008年09月16日 19:04
Kenさん、はじめまして。早速ですが、アンジーが「手紙」を新曲としてリリースすると知ったときから、違和感がぬぐいきれません。「手紙」は中学生の合唱曲としてはいい曲なのかもしれません。でも、新曲としてはどうなんでしょう。アルバムに入れるぐらいならわかるんですが。「浪花のMY KEYS」でアンジーが「手紙」を弾き語りしたとき、今日はこれで「手紙」の合唱はないんだなと思っていました。いえ、大合唱は別にいいんです。実際楽しかったし。でも同じ曲を一度のライブで2回もやるなんて、「演歌歌手かい」と心の中でつっこんでしまいました。サービス精神が旺盛なのはアンジーのいいところだと思うけど、別のサービスのしかたがあるんじゃないかな。MCのとき「しゃべらなくてもいいから、ずっと歌ってればいいのに」と思う私はファンのなかでは少数派なんでしょうね。「モラルの葬式」、フルバージョンで聞きたかったです。
22. Posted by Ken   2008年09月17日 00:06
>Tomatoさん

はじめまして。
こんな与太な文章に付き合ってくださって、ありがとうございます。
「モラルの葬式」がショートバージョンで端折られてしまったのも本当に残念でしたね。時間はたっぷりあったのに。
それから、アップテンポの曲は少な目にして、アンジーらしさ全開の『大袈裟に愛してる』とか、『愛のうた』とか、しっとりと聴かせるナンバーを演ってほしかったです。
まあ、誰もを納得させるセットリストはないとわかってはいますが。
おしゃべりより唄を、と思っているファンはたくさん居ますよ。
もちろん私もその一人です。
23. Posted by マジョリカマジョルカ   2008年09月18日 21:35
アンジェラ、方向性が変わってしまって以来、ライブには行ってません。なにわのMY KEYSのコンサートルポを見て、行かなくて正解だったな、と思いました。アンジェラ、大人に向けた曲を作れる人なのに(インディーズのアルバムONEは本当に素晴らしかった!)、売り上げを意識しすぎるのか、マスに向けての曲作りになっているのが残念です。それに曲作りの背景とか語りすぎです。以前とは違い、その曲を作った思い入れがもはやセールストークにしか聞こえないのは、うがった見方でしょうか? 多くの人に自らの歌を届けたいという気持ちが空回りしているのなら残念ですね。「手紙」自体はいい曲だと思いますが、NHKのドキュメント番組で、とても大変な家庭環境にある女の子に「大丈夫よ」と気安めをいう態度に、お金持ちの社長令嬢が何を言ってんだか……と苛立ったのも事実です。すみません、毒ばっかりで。夢がかなった後、(ある程度売れている自分)というものが日常になった後、より高みを目指すことの難しさ、かな。裏切られたように感じてしまうのは、こちらの身勝手なので、アンジェラには罪はないのですけどね。辛口の感想についリアクションしてしまいました。こちらも辛口以上の毒を吐いてしまってすみません・・・。
24. Posted by Ken   2008年09月19日 22:45
>マジョリカマジョルカさん

今回のような悪夢(?)もありますが、ライブには行って下さいね。
まだまだ新人なので、フジテレビだのNHKだのに気を遣わなくてはいけない事情があるのでしょう。
そういうしがらみのある日本に居たんじゃダメだと思います。
業界の空気もあまりよろしくないですしね。
業界への御礼奉公が終わったら、一刻も早くアメリカに移り住むべきです。
そして、ジャニス・イアンやサラ・マクラクランと一緒に曲作りができれば、ファンにとって最高のことだと思います。

ところで… 

「お金持ちの社長令嬢」云々は、いくらなんでも言い過ぎですよ。
25. Posted by マジョリカマジョルカ   2008年09月20日 11:16
Kenさん、返信ありがとうございます。言いすぎの件、確かに言いすぎでした。ごめんなさい。彼女の音楽性とも人間性にも関係ない話ですものね。本当、アメリカで素晴らしいアーティストと交流して、よりいい音楽を作ってもらいたいです。(私は音楽通でも何でもないので、アンジェラが邦楽もたくさん聴いていて、日本のアーティストをリスペクトする姿勢は買っています)。アンジェラにこそ「自分の声を信じて」これからの道を歩いて行ってほしいですね。
26. Posted by Ken   2008年09月20日 12:25
>マジョリカマジョルカさん

そうです、グローバルに活躍してほしいんですよ。
彼女にはその能力が充分あると思いますから。

ライブには行ってあげてくださいね。
大事なことなので二度言いましたよ。(みの もんた)
27. Posted by イノビー   2008年09月20日 19:49
kenさん、初めまして。
アンジーのファンになった時から、ずっと拝見させて戴いてました。
今回、城ホールに参加して、終了後の感想。
「これなら去年の武道館の方が良かった。。」
かなり、もやもや感が残りました。
少したった今、あれは「アンジー祭りだった」と考えてます。私も、夜会ちょっとよぎりました。
次回のZeppに期待します。
それと、”爆音”全く同感です。
ニューシングルのカップリング、爆音でヘビロテ中です。
それと、「These Words」について御意見を伺いたいのですが、どこに書けばいいのか判らず、こちらにコメントさせていただきました。もしよろしければメール戴ければ、幸いです。 長々、失礼いたしました。
28. Posted by Ken   2008年09月21日 14:05
>イノビーさん

ようこそいらっしゃいました。
Zepp Tokyo、私も行きますよ!
モヤモヤを吹き飛ばしてくれるような
素晴らしいライブを期待しています。
29. Posted by でかのすけ   2010年09月07日 07:11
5 あのぅ、かど、(が・我・っ)たったら…す、すみません。
私は、個人的に…。
“六甲おろし大合唱♪”ん時に…アンジーは『黄色と黒のハッピ』を着用されたか、否かがヒジョーニ気になるのです。…けれど…Kenさん的には…「イエローカード」ですか?((苦笑))(*^m^*) ムフッ♪♪♪

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Contents
自分がこれまでに行ったアンジェラ・アキさんのライブレポートです
(インストア・ライブを除く)

管理者:Ken

My Treasures
アンジェラがこれまでにカバーしてきた名曲のオリジナルアナログ盤を集めてみました。

A Whiter Shade Of Pale










サードシングルに収録されているカバー曲。オリジナルがヒットしたのは1967年。以来、実に様々なアーティストにカバーされている。1988年には日産シルビアのCMにも使われた。原曲のイントロはハモンドオルガンで、バッハのカンタータ、あるいはG線上のアリアのコード進行をモチーフにしたと言われている。関連記事

Will You Dance











1977年、つまりアンジェラの生まれた年にリリースされ、その年のTBSドラマ「岸辺のアルバム」のテーマに使われた曲。オリジナルには『Will You Dance?』とクエスチョン・マークが最後に付いている。

A Song For You











オリジナルのリリースは1970年。この曲も実に多くのアーティストにカバーされていて、1988年にはアサヒビールのキャンペーンソングにもなった。彼はジョー・コッカーなどのプロデュースをする傍ら、ソングライターとしても才能を発揮していて、この曲以外にも、カーペンターズがカバーした『Superstar』や、ジョージ・ベンソンなどがカバーした『This Masquerade』を書いている。

We're All Alone











スティーブ・ミラー・バンドのギタリストであったボズが、前作の「Slow Dancer」からAORに路線変更し、1976年にリリースしたアルバム「Silk Degrees」に収録されている。今でこそ彼の代表曲となっているが、当時アメリカではシングル・カットされておらず、1977年にリタ・クーリッジがカバーし、全米7位になってはじめて注目されるようになった。この曲がこんなに有名になったのは、リタのおかげなのだ。