2010年08月18日

阿波のMY KEYS (Tokushima, August 17th)

MY KEYS AWA









阿波踊りの興奮もまだ冷めやらぬといった感じの南国徳島。
アンジェラ・アキにとってデビュー5周年記念となる「ふるさと里帰りライブ」がおこなわれた。

会場に入ると、やはり席の上にはお約束の2色の封筒が・・・。
はいはい、またアレをやるんですね、今日は青と白ですかい。
本人の説明によると、渦潮とうどんをイメージしたとか。

場内にはスーパートランプとおぼしき曲が流れている。その後も耳をそば立てていると、U2やスティーリー・ダンなども聞こえてくる。
こりゃ、何のつながりじゃ?

すると今度はモトリー・クルーも聞こえてきた。たしか"Home Sweet Home" だよなあ。そうか、生まれ故郷の徳島にちなんで、タイトルに"Home"を含む曲を揃えたんだ。それが終わると、サイモン&ガーファンクルの"Homeward Bound(早く家に帰りたい)"が続いた。これで間違いないと確信した。

SEの音がひときわ大きくなり、ステージ右手よりアンジーが登場。お約束のナンバーTシャツ、今日は大きく「92」だ。お国入りに引っ掛けているのだろうか?そんなベタな?いやいや、彼女の場合それは充分にあり得る。大阪城ホールの時は「24」だったし。

冒頭、キャロル・キング作"Home Again"のイントロから入る。今回はとにかくHomeにこだわっているようだ。ということは、最後のシメはあれしかない、よしよしこれで安心して聴けるぞ。

今年でデビュー5周年になるけれども、音楽を志してからは15年になる、今年はいろんな意味での出発の年だと考えているので、今日は自分の原点の地で原点に帰るライブをする、と宣言。ステージの上にはピアノひとつ、たしかに原点のスタイルだ。

Rain

デビューした年にFM徳島および岡山で『ちょっとハーフタイム』という番組を持っていた、リアルタイムに聴いてくれてた人いる?と言われたので、勢いよく手を挙げたら、自分を含めてたったの2〜3人だった。『ちょっと寂しいリアルタイム』になってしまい、がっかり。

TODAY
愛の季節

4曲目はお約束の「勝手に英語でしゃべらナイト」のコーナー。
今回はジョン・デンヴァーの『カントリー・ロード』だった。
エンディングに『赤とんぼ』のフレーズを入れたりして、ちょっと粋なことをする。ジャズではよく使われる手法だ。いつか4ビートのピアノ・トリオ作品をリリースして欲しいよねえ、ダイアナ・クラールみたいにボーカルも入れて。

今は東京に住んでいるが、時々無性に阿波弁を喋りたくなる。そういう時は同郷であるチャットモンチーの居場所を捜し出して、阿波弁ガールズトークに花を咲かせるという。そばに阿波弁を喋る人が居ない時は、『手紙』を阿波弁ヴァージョンに変えてひとりで唄っているという。

♪今 負けなさんな 泣きなさんな 消えてしまいそうな時わぁ〜♪
♪おまはんの 声を 信じ歩けば いいんじょ〜♪

たしかに
輝く人
ファイター

実家の近くに四国八十八箇所霊場の第一番札所があり、外国人が時々訪れていたが、外国人に慣れていない地元のタクシー運転手が、訳も分からずアンジーの実家に彼らを下ろすので、やむなくお母さんがそこまで連れて行っていたという話や、駅前のデパートでリカちゃん人形を買ってもらった時、妹が選んだアイススケートのリカちゃんが羨ましくて、彼女の居ない時にこっそり遊んでいたら、首が取れてしまったという話、など相変わらずトークが炸裂。

アリーナ席のちょうど真ん中あたりに親族席がセッティングしてあり、その最前列にお父さんと妹さんが座っておられた。昔話が出ると妹さんが懐かしそうに頷いていたのが印象的だった。お父さんは照れくさいのか、憮然とした表情のまま。アンジーは明らかにそちらに向かって喋っていたのに。

さくら色
Will You Dance?

今度のアルバムは、ジャニス・イアンの住むナッシュヴィルでも録音した。自分で言うのもなんだが、とても素晴らしい作品になった、とニューアルバムについて語る。英語詞が半分だから、世界を視野に入れた最初の作品ということになるのだろう、我々も期待しているぞ。

Somebody Stop MeOne Melody

ぶっちゃけ、前半はあまりノリがよくなかった。久しぶりのライブだし、目の前に親族がたくさん居るので、リラックスできるまでに少し時間がかかってしまったのではないかと思う。しかし、この2曲を境にグッとレベルが上がった。ここが今回のハイライトだったと思う。

This Love

Every Woman's Song

弾き語りライブではいつも新曲を披露してきたので、今回も新曲をやります、と言って唄ってくれた。ジャニス・イアンとのコラボだという。映画のテーマソングのようで、美しい作品。もちろんアレンジ次第なので、CDではどういう風に仕上がっているか、早く聴いてみたい。

ANSWER
MUSIC

これでひとまずは終了。しかし、この後に特別ゲストが控えていることを、あるスジから聞いていたので、彼らの登場を待った。しばらくして聞こえてきたのは、阿波踊りのお囃子。何と本物の「連」が場内に入ってきた。我々の目の前を踊りながら通り過ぎてゆく。これには感激した、大阪の時の くいだおれ太郎 とはえらい違いじゃ(毒)

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜
HOME

もうシメはこれしかないだろう。『HOME』を唄う前に、深イイ話。

アンジーが徳島に住んでいた頃、お父さんはしばらく岡山に単身赴任していた。今のように高速道路も瀬戸大橋もない時代、片道5時間もかかるのに、週末だけは家族と過ごすために帰ってきてくれていた。「これまで言えなかったけど、お父さん、ありがとう。」そう言いながら、アリーナ席のお父さんに向かって深々と頭を下げた。隣の妹さんを見ると、そっと涙を拭っていた。

今回のライブの最大の目的、それは お父さんにありがとうを言うことだったのかもしれない。


crazy_about_angela at 23:08│Comments(31)TrackBack(0)Angela Aki | Angela Aki ; Live Report

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この記事へのコメント

1. Posted by シロネコ   2010年08月19日 01:29
こんにちわ。いつも拝見しています。わたくし初めて徳島でアンジーのライブをききました。何も言うことはない、という心境です。ニューアルバムがリリースされてからが楽しみです。
2. Posted by Ken   2010年08月19日 01:47
>シロネコさん

え?
徳島でのライブが初めてなんですか?
アンジーのライブが初めてなんですか?
ニューアルバム、楽しみですね。
3. Posted by えみ   2010年08月19日 04:01
去年のANSWERツアーとは比べものにならないくらい良いライブだったと思いました!

立見でしたがホントに楽しかったです!!!

でもアンジェラの妹さんやお父さんにお会いできたなんてうらやましいですー(>_<)
4. Posted by パンジー   2010年08月19日 05:13
やはり、いらしてたんですね?
お目にかかれなくて残念でした。
久しぶりのライブ、良かったです!私は「サクラ色」から後が良かったな〜(*^_^*)
やはり、アンジーの生歌はいいなぁ〜と実感して帰って来ました。
BGMの繋がり、さすがですね!私は全然知りませんでした。
5. Posted by asyoulikeit   2010年08月19日 07:14
5 Kenさま

初めまして、いつもライブコメントやCDコメント拝見させていただいております!

今回の徳島、「Somebody Stop Me」〜「One Melody」ここが今回の山場だったというコメント、全く同感です。

ずっとライブで聴きたいと願ってきた「Somebody〜」が聴けて、またいいところに配置されて心に沁みました。

私の席からは(アリーナステージR)お父さまや妹さんのお姿がみえませんでしたが、そう、そんな感じだったんですね。
HOME徳島にふさわしい、HOMEのMCでしたね。

秋からのLIFE Tourにも期待!
6. Posted by daiyuuki   2010年08月19日 08:39
5 ふるさとならではのライブだったようですね。ジャニスイアンとのコラボ曲も聞けて良かったですね。トークも思い出話がいっぱいで良かったですね。ニューアルバムが楽しみです。
7. Posted by シロネコ   2010年08月19日 08:52
紛らわしかったですね。しつれいしましたアンジーのライブは数回みてます。徳島でのライブが初めてでした。auのCMで「たしかに」をうたっている頃にファンになりました。アンジーの存在を知ってラッキーだと思ってます。
8. Posted by Ken   2010年08月19日 09:15
>えみ さん

構成のよく練られたライブでしたね。
彼女のライブ、半分くらいの時間は立っていますから、
座席があってもあまり変わらないかと・・・
楽しまれたようで、何よりです。
9. Posted by Ken   2010年08月19日 09:28
>パンジーさん

あらら、連絡差し上げるべきでした。
前半、なかなかエンジンがかからない感じでしたねえ。
しかし、久しぶりの彼女の生歌は、とても素敵でした。
こんな時間まで夜更かし?それとも早起き?
10. Posted by Ken   2010年08月19日 09:45
>asyoulikeitさん

『Somebody Stop Me』、ライブの定番にしてくれると嬉しいのですが。
今回のライブは地元徳島と彼女の親族に捧げたものだと感じました。
それでも、県外者への気配りも忘れないところ、アンジーらしいと思いました。
秋からのLIFEツアー、私は福岡・広島・名古屋に行きます。
11. Posted by Ken   2010年08月19日 10:00
>daiyuukiさん

ジャニスとのコラボ曲、本当に美しい曲ですよ。
CDのリリースが待ち遠しいです。
アンジー、親戚の顔が見えて、つい思い出話に花が咲いたって感じでした。
12. Posted by Ken   2010年08月19日 10:04
>シロネコさん

そういうことでしたか、安心しました。
ふるさとでのアンジー、また一味違うんですよね。
これからも彼女をよろしくお願いします。(←なにさま?)
13. Posted by そら   2010年08月19日 11:27
今回初めてアンジェラアキさんのライブに参加しました。
さすが!ですね。彼女のシンガーとしての実力の高さに驚嘆しました。(えらく、上から目線ですいません!)
ただ、ピアノ一本でやるには会場がイマイチでしたね。ファンの方たちにはスタンド席であろうが立ち見であろうが素晴らしかった!の一言になるんでしょうが、彼女をあまり知らない私にとっては逆にじっくりもっと小さな会場で聞きたかったかな!ってのが本音でした。
(それだったらもっと彼女の世界に引き込まれたかも!)
憎まれ口ついでにもう一言、会場でタイミング悪く?大声を発し続ける輩(たぶんA、Bブロックかそのあたりの立ち見の方かな!)がいたのも辛口になった原因のひとつかも!
ファンの方々ごめんなさい!
14. Posted by Ken   2010年08月19日 12:34
>そら さん

ピアノ一本なら、せいぜい200人くらいのハコでしてほしいですよね。
デビュー直後は、そういう感じでしたから、じっくり楽しめました。

良くも悪しくも『手紙』でファンの年齢層がグッと拡大しましたから、
だんだんライブがピアノ教室の発表会みたいになってしまいました。

上から目線、大歓迎ですよん。
15. Posted by cocodoco   2010年08月19日 14:38
早々と相変わらず見事に深い視線のレポートありがとうございました。
尻をたたかれた気がして、こちらも相変わらずのグダグダ写真レポートUPしました。ご笑覧あれ。
16. Posted by まるチャンス。   2010年08月19日 15:56
5 アンジーの場合、LIVEの仕込みネタは
大概、『はぁ?』ってなやつばかりでしたが
今回はSEの選曲といい、スペシャルゲストのアンジェラ・アキ連といい
徳島=HOMEっていうテーマにピッタリはまってて
良かったように思います!。
17. Posted by やまちゃん   2010年08月19日 21:11
5 こんばんは。

偶然↑16のアニキと隣の席になりました。
その真後ろにお父様と妹さんが座ってたのに
気が付かず、阿波踊り連が通った時にハッとしました。

今、小学5年の時に買ったジョン・デンバーのシングルレコード「故郷に帰りたい」を引っ張り出して聴いております。

子供の頃のいやな思い出を閉じ込めて
Homeにこだわった今回のライブ、
とっても良かったです。

そんなアンジーが郷土の誇りに思います。
益々好きになりました。
18. Posted by Ken   2010年08月19日 21:42
>cocodocoさん

兄さんの写真レポ、拝見しました。
阿波踊り会館、楽しそうですね〜。
今度は ちっかうどん 食べたいです。
19. Posted by Ken   2010年08月19日 21:48
>まるチャンスさん

SEの選曲、ネタの仕込みとも、今回は大満足でしたね。
ふるさと徳島に対する思いが強く感じられました。
SEに関しては、気付いていない人も多いと思い、
もったいないので、少しだけ解説してみました。
20. Posted by Ken   2010年08月19日 21:58
>やまちゃん さん

cocodoco兄さんといい、やまちゃんさんといい、
阿波の人には独特のあたたかさがありますね。
人懐っこくて、面倒見が良くて、もてなし上手で、
そういう風土がアンジーを育ててくれたんだと納得できました。
彼女は阿波の誇りです。
21. Posted by ぱぱあ   2010年08月19日 22:38
こんばんわ。
レポ楽しみにしてました。
The徳島(HOME)な感じだったようですね。
次は10周年なんでしょうかね。

Kenさんにも長い間会ってない気がします。
22. Posted by 和紗   2010年08月19日 23:09
毎度すてきなレポをありがとうございます。
アンジーのものすごい緊張が伝わって、自分もガチガチになってしまいました。
「HOME」の歌詞が全身に染みました。
生まれ育った場所から離れた気持ち、今までは分かったフリだったのかもです。
徳島、今度こそ夫婦で行きたいと思います。

23. Posted by Ken   2010年08月19日 23:19
>ぱぱあ さん

阿波(泡)にどっぷりという感じでしたよ。
本当の主役はお父さんだったのかも…
10年後、どうなっているのでしょう?
24. Posted by Ken   2010年08月19日 23:24
>和紗さん

今回の「HOME」は特別でしたね。
室生犀星の詩を思い出しました。

ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや
25. Posted by よっしー。。   2010年08月20日 01:18
レポありがとうございます。
せっかくの徳島ライブなのに行けなくて残念です。
アンジーのライブたくさん行ってるけど、何故か僕も地元なのに徳島でのライブは一度も行ってないんですよ。。。(泣)
ニューアルバム楽しみです。
26. Posted by Ken   2010年08月20日 01:27
>よっしー。。さん

お会いできず残念でした。
私自身もかなり無理をして出かけたライブですが、
その苦労が見事に報われてホッとしました。
ニューアルバムへの期待が高まりますね。
27. Posted by でかのすけ   2010年08月28日 12:29
5 『本当に、あなた様の素晴らしい目線と、文章能力にて…』行かれ(イカれワタス?!)も、『充分2分散文』(←すみません)にゃぁ〜ばすの私(自称)で〜す、(笑)って下さいませ。
《アンジーの阿波のMY KEYS》、『堪能』させて頂きました!
ついでに、此処ドコさんも好きっす♪♪
28. Posted by Ken   2010年08月30日 21:56
>でかのすけ さま

こんな駄文にお付き合いくださいまして
ありがとうございます。
29. Posted by でかのすけ   2010年09月08日 04:41
4 Kenさま

あなたのブログは、「駄文」ではありません!
ここのブログ=Ken
さまの旧家で、非常に大切な「アンジー援護射撃ブログの《あしあと》」にも、感じます。

けれど…
オーナーのKenさま
の「既に決意された《節目》」です。

私は、どうこう言えません。
仕方ない、残念だけど、諦めます。

然し…CDでは、良くある「リメイク盤」や「同じアルバムなのに…後で安値になって売りに出される方式」(コレ、何と呼ぶのですか?)

“持ったいない精神”にて…何卒の
ごKen討下さいませ。んよねぇーって!&?
30. Posted by ひろR   2010年09月20日 12:46
5 初めまして(*^-')>

MY HOME会員ですが、さすがに徳島までは行けませんでした(ToT)

詳細なLIVEリポート!!臨場感たっぷりで、その場にいたかのように楽しめました!

武道館も3回行ったし、ツアーは東京近郊はほとんど行ってます^^

MCの長〜い^0^いつものアンジーだったようで、里帰りLIVE出来て良かったですよねぇ〜!!

最後のお父さんのくだりは、涙をさそいます(ToT)>

各曲のコメントも的確でよく伝わりましたが、冒頭の洋楽の知識!!すごい!!
私なんか帰ってから、相当調べてやっとわかるくらい・・・^^;
その場で理解しちゃうなんて尊敬します!!

これからお邪魔する事があるかも知れませんので、よろしくお願いしま〜す(^_-)\
31. Posted by Ken   2010年09月20日 22:04
>ひろRさん

ようこそいらっしゃいました。

里帰りライブだっただけに、ほのぼのムード満点でしたよ。
彼女の場合、東京でのライブと地方でのライブとでは、少し雰囲気が違いますので、次回からはぜひとも地方にも遠征してみてくださいね。

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Contents
自分がこれまでに行ったアンジェラ・アキさんのライブレポートです
(インストア・ライブを除く)

管理者:Ken

My Treasures
アンジェラがこれまでにカバーしてきた名曲のオリジナルアナログ盤を集めてみました。

A Whiter Shade Of Pale










サードシングルに収録されているカバー曲。オリジナルがヒットしたのは1967年。以来、実に様々なアーティストにカバーされている。1988年には日産シルビアのCMにも使われた。原曲のイントロはハモンドオルガンで、バッハのカンタータ、あるいはG線上のアリアのコード進行をモチーフにしたと言われている。関連記事

Will You Dance











1977年、つまりアンジェラの生まれた年にリリースされ、その年のTBSドラマ「岸辺のアルバム」のテーマに使われた曲。オリジナルには『Will You Dance?』とクエスチョン・マークが最後に付いている。

A Song For You











オリジナルのリリースは1970年。この曲も実に多くのアーティストにカバーされていて、1988年にはアサヒビールのキャンペーンソングにもなった。彼はジョー・コッカーなどのプロデュースをする傍ら、ソングライターとしても才能を発揮していて、この曲以外にも、カーペンターズがカバーした『Superstar』や、ジョージ・ベンソンなどがカバーした『This Masquerade』を書いている。

We're All Alone











スティーブ・ミラー・バンドのギタリストであったボズが、前作の「Slow Dancer」からAORに路線変更し、1976年にリリースしたアルバム「Silk Degrees」に収録されている。今でこそ彼の代表曲となっているが、当時アメリカではシングル・カットされておらず、1977年にリタ・クーリッジがカバーし、全米7位になってはじめて注目されるようになった。この曲がこんなに有名になったのは、リタのおかげなのだ。