2017年06月21日

ノル語、テキスト。

ブログネタが枯渇する日々の生活を送っていますが、ノルウェー語学習だけは順調。そんなわけで今回もノル語ネタです。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

空手の稽古の話とかも書けないわけではないんですが、ふつうの稽古を淡々としているからあまりネタにならないんですよね。書いて書けなくもないんですけど。まぁまた別の機会に(ないかも知れぬ)。

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Amazonで注文したノルウェー語の参考書・テキストが届きました。
写真左のはスマホアプリ「50 LANGUAGES」と連携したもので、アプリから進んだらAmazonで注文出来て、そのまま購入。
値段は1796円でした。


日本語 - ノルウェー語 初心者用: 2ヶ国語対応


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内容はこんな感じ。
先生とか、もしくは音声コンテンツありきの構成なんで、これだけ見てても正直面白くも何ともありません。
そもそもに、50言語を学べるアプリのテキストという性格上、ノルウェー語の特色やノルウェー文化に特化した内容ではないし。
とは言え、ひとつの例文集として音読なり書き込みなりしていこうかな、と。



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もうひとつ購入した『ニューエクスプレスノルウェー語』(青木順子著。白水社)。
犬も歩けば棒に当たる、と言いますが、今の日本国内のノルウェー語教材となったらほぼほぼ青木センセの本に当たるんじゃないかな。
青木センセはノルウェー夢ネットを主催されてる日本国内におけるノルウェー文化紹介の牽引者です。気が付けば私も青木センセの本は三冊目。
文体が分かりやすく丁寧な内容なので、アプリと並行して、頭をクールダウンしたいときに読むのはこの本になるのかなー、と思います。
練習問題も豊富だし、自習には最適な教材です。


ふだん使用しているMondlyのスマホアプリでのノルウェー語学習は、今朝で初級編の約三分の二が終了(修了)。文法編が流石にハードでした。
言語学習においては、ひとまず1000の語句と基礎的な文法を頭に叩き込むこと、話はそれからだ、と言語学の本で読んだので、今は取り敢えずひたすら単語を覚えている段階。
覚えては忘れ、忘れては覚え、その繰り返しです。



さて。一昨日の職場でのお話。

ノルウェー人スタッフS君に、メモで「これを防災センターに持っていって下さい。Takk.」(takkは「有り難う」「お願い」の意)と書いたところ、それを見たS君、ニッと笑って、あとで私にこう言ってきました。

「(嬉しそうに)あー、もう、うちの奥さんにノルウェー語教えてあげて下さい!(笑)」

へ?
どうやら、奥様はノルウェー語を覚えようとしてくれないそうで。
簡単な挨拶と、「私の名前は…です(Jeg heter _.)」くらいは言えるがそこから先に進まないんだとか。
そりゃそうだわな。奥様は京都人で京都在住、ダーリン(=S君)はノルウェー人だけど二人での会話は京都弁だそうだし。
前回も書いたけど、職場スタッフで果敢にもノルウェー語でS君に挨拶を試みたのは私だけだし。

私「僕もスマホアプリでノルウェー語勉強し始めたとこだから教えるなんてとてもとても…」

で今回のノルウェー語談義は終了。

S君にいずれ訊いてみたいノルウェーの話とかはいっぱいあるんですけどね。
「ルーテフィスクって棒ダラみたいなもん?」
とか。
(※ルーテフィスク…ノルウェーの伝統料理で、干した鱈を木灰汁に数日間晒して戻し、さらに流水に数日間晒してアルカリ分を除去してから調理する、クリスマスには欠かせない料理のひとつなんだとか。勿論私は食べたことないです。秋田のカスベとか、食感的に近いのかな)



さて。
本日のフレーズ。

Det er Simon som ringer.
(もしもし、シモンです)

いつか電話で使おうと思っとります。



追伸。
ルーテフィスクについて調べてみて知りましたが、『アナと雪の女王』の舞台のモデルってノルウェーだったのか!!
  
Posted by crazy_cmon at 10:32Comments(0)TrackBack(0)

2017年06月19日

ノルウェー語進捗。

およそ二ヶ月前に、「サンボ動画を見るにはロシア語を読めた方がいい」と思って何となく始めたスマホアプリでの外国語学習。
今では取り敢えず四ヶ国語をちょっとずつ進めています。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。


ロシア語から始めて、ほぼ同時にポーランド語、続けてノルウェー語、フィンランド語、とやってみたわけですが、ロシア語は文字の関係であっさり挫折(ロシア語はキリル文字)。現在の目的はスペルを見て音読=発音出来ればいい、に留まってます。
ポーランド語はホントはいちばん好きな言語のひとつなんですが、言語系統的にはロシア語と同じスラヴ語系。格変化とかはやっぱり日本人にとって難解です。
それでも文字がラテン文字なのでロシア語よりははるかに取っつきやすく、じっくりじっくり親しむようにしています。


フィンランド語は、世界の言語のなかでも難解さでは常に上位にランクインするというだけあって、楽しくアプリで接してはいるものの、覚えられる気はほぼしませぬ。
理由は単純で、語族が違うから(フィンランド語はフィン・ウゴル語族系統。いちばん近い言語はエストニア語だそうです。…ね?頭のなかで想像がつかないでしょ?)知っている単語からの類推が難しいこと、加えて文法が他のヨーロッパ言語とは異なること、によります。
なんだけど、発音は日本人からしたら難しくはありません。
書かれたスペルをほぼローマ字読みすればだいたい合ってたりします。

例)Hyvaa paivaa.

読み方は「ヒュバー・パイバー」。
正しくは「ヒュヴァー・パイヴァー」かも知んないけど。意味は「こんにちは」。
アプリでリスニングしてても、そんなに聞き取りは苦労してません。
日本人からしたら、発音したままに書く言語なんだな、て印象。特殊なスペリングルールもあまりないし。その代わり文法が呆れるくらいに大変なんだけど。



さてここから本題。
もうひとつの言語、ノルウェー語。

きっかけは、職場にノルウェー人のスタッフが入社したことで。
って言っても彼が入社したのは実は一年前。
慣れない日本語での業務は大変だろうに、持ち前のひとがらのよさで親近感を持って。

去年の私「出身はどこ?」
スタッフS君「ノルウェーです」
私「ノルウェーのどこ?(知らないなりに訊いてみる)」
S君「オスロの近くです」

正直、この時点でのノルウェーに関する知識はほぼほぼ皆無。
ノルウェーと言ったら…ノルウェーサーモン?あとサバとか?あと、メタルバンドは北欧系が強いよな。

こんなレベル。

それから時間も経ち、S君にノルウェー語で挨拶したったらビックリするかな、くらいの軽い気持ちで、「どうも有り難う」に当たる、“Tusen takk.”を仕事の時に言ってみたら、かなりびっくりされつつも喜ばれまして。
そりゃ驚くわな。
日本人の大半は、隣人になった外国人の「そちらの」文化に大して関心を持たないし。
職場の人間でノルウェー語で話し掛けたの、恐らく私が初めてだろうし。


そんなわけで、外国語学習にノルウェー語も加わったわけです。

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学んでみた感想ですが、ノルウェー語は、英語をある程度分かっている人間からしたら、かなり取っつきやすい言語です。
まず、語族が印欧語族ゲルマン語派、と英語と一緒。言語的に近いとどうなるかってぇと、まず文法が似かよります。


例)Jeg vil gjerne har en kaffe med melk.
(意味:コーヒーをミルク付きでお願いします)


文末のmed melkは英語のwith milkに該当します。つまりコーヒー・ウィズ・ミルク、になるわけで。
語順が分かっている言語に近いというのは、その言語を学ぶハードルがグッと下がるわけで。

とは言え、次のハードルは発音と活用。
発音で言ったら…ノルウェー語はどうなんだろう。
私の場合は、上に挙げた「コーヒー下さい」の例文を覚えて早速S君に言ってみたら、「発音、完璧ですね」と言われましたが、人によっては、ノルウェー語特有の音の高低(トネームと言うそうです)とか息を吸うように発音する話し方とか苦労するかも知れません。
(ちなみに、上記の文、片仮名で書くと「ヤイ ヴィリ ヤーネ ハール エン カッフェ メ メルキ」みたいな感じです)


複数の言語を並行して学んでて思うのは、その言語を好きになるかどうかには、その言語の持つ音の配列を個人的に好きになるかどうか、が大きいんじゃないか、ということで。
結局、興味を持ったけど学ぶに至らなかった言語ってのはそういうのが大きいんだろうなぁ。
まぁ何が言いたいかって、結局その時の相性ってことですけど。


スマホアプリで二ヶ月前から始めた四ヶ国語は、そんなこんなで現在ノルウェー語がいちばん進んでます。
アプリ上、6月の日本国内ではノルウェー語の学習量トップだったりします。
(これが世界全体になると、6月19日現在で26位。世界は広い)



そんなふうにノルウェーをのんびり楽しんでいるここ最近な訳ですが、同僚S君にノルウェー語での挨拶をここ一週間くらいしないでいたんですね。
いや、単純にマンネリ化してきて。
以下、先日の私の出勤時。

S君「グ…(←God morgen. と言いかけたらしい)オハヨウゴザイマス」
私「おぃーっす」
S君「…(やや物足りなそうな表情をしてから)これから挨拶はノルウェー語でしましょう」

えっ!!

まさか向こうからノルウェー語リクエストをされるとは。

私「昼間に出勤してきたら“God dag.”でいいの?」
S君「God morgen.でいいですよ」

おはようございます=God morgen.でいいらしい。
日本の職場で使われる慣用的な挨拶である「お早うございます」は厳密に言ったらグッド・モーニングとは違うと思う。
けれど、ま、いいか。


そんなわけで、グッとノルウェー語を学ぶ必要性が高まりました。
ノルウェーに行く予定は全くないけど。
これからしばらくはノルウェー語関連書とにらめっこな日々が続くと思います。
一年たったらどれぐらいになっているものやら。


ちなみに。
ノルウェー語に関する基礎データは以下のリンクから。
  
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2017年05月21日

高松旅行。

さる5月14・15日と、高松へ旅行に行って参りました。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

まさかの二ヶ月連続四国旅行です。
きっかけは、私があまりにも徳島LOVEなのを見て、妻が、
「四国では徳島より高松の方が都会というのを知って貰いたい」
との事で。休みも被ったしいざ。

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今回、高松へは京都駅からの高速バスです。
今回の旅行は時間もタイトじゃないので。電車を乗り継ぐよりもお安く済みました。

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旅のお供は青木順子センセの『ノルウェー語のしくみ』。白水社のこの『〜語のしくみ』シリーズは気軽に読めるので万人におすすめ。
語学の入門以前の、イントロダクションなスタイルの本です。
ちなみに、私のノルウェー語は、職場のノルウェー人スタッフS君と笑いながらノルウェー語談義が出来るくらいになりました。私が質問して彼に答えて貰う一方ですが。

さてさて。


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三時間ほどバスに揺られて、高松市内の栗林公園にて下車。
栗林公園は国内最大の特別名称指定の庭園です。

と、その前に昼食。
栗林公園から歩いて数分のうどん屋さんへ。
日曜で何軒かしまってたので、開いてた竹清(ちくせい)さんへ。

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ふだんなら大にするところですが、旅のコツとしてやっと気付いたのが「食べすぎないこと」。今回は普通サイズにしときました。
こちらのお店、セルフでお金を払ったら自分で湯通ししてかけ出汁をかけて…、というスタイル。
うどん一玉は170円です。安い。美味い。
食べ終わる頃にはすんごい行列が出来てました。


さて腹拵えもしたし、再度栗林公園へ。

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広いー♪

流石国内最大級。
天気も晴れていい感じ。

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和船に乗れる、という事で迷わず乗る事に。
最近船好きになっている。
船頭さんが解説をしながら、船を漕いで下さいます。
楽しい。
ゆったりとした時を堪能。

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亀やスッポンが甲羅干しをしています。素敵。

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昼下がりまで栗林公園を散策。
楽しいなぁ、こういう古くからある日本庭園は。
生物も固有種がそのまま残っているし。


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栗林公園からてくてく歩いて、ことでんで高松築港へ。そこからJRに乗り換え…と参ります。
それにしても…、高松は都会だ。
びっくりした。


JR高松駅から丸亀へ。
夜はマスコットの実家にお邪魔して一泊。
ぐーすか。


翌日。
何とお父様が休みを取って下さって、車でいろいろ案内して下さる事に。

家を出る前に、丸亀実家の近所の川の辺りへ散歩。

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ほーらいました。
ここらへんの川は亀が大量に生息してます。
耳が赤いので、所謂ミドリガメですな。
大きくなったら亀は天敵がいないので、どんどん増えていっている様子で。
それにしても亀は群れたり、人に寄ってきたり、と親和性の高い生き物です。


さて、お父様の車に揺られて一路高松市内へ。
まずは屋島へ。
屋島は源平合戦のあったとこです。

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釜揚げうどんで有名なわら家さんへ。
「何にする?」と訊かれることもなく、「家族うどんで」とオーダーが通る。

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江戸時代からの古民家を利用した店内はすっごくいい雰囲気。
こういう建物内って不思議と落ち着きます。

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どんっ。
まずは巨大な徳利に入ったお出汁が来ます。
重っ!!
持ち上げるのでも一苦労な重さだぞこれ!

そしてうどん到着。
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リアルなたらいに入ったうどんです。
るるぶに載ってたのであとで知りましたが、八玉入っているそうで。
三人で八玉。
あまりの巨大さに無口になる私。

取り敢えずは余計なことを考えずに麺を啜ろう。
ズズズッ。

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コシがしっかりした、これぞさぬきうどん、なうどんです。
美味い。
サイドメニューはなし。薬味はネギと生姜のみ。
極めてシンプルな、麺食いとしてひたすらに麺だけを楽しめるメニューです。

取り敢えず、無口で食べ進める。夢想転生。


余計なものがないせいか、三人で15分で完食。
意外と食えちゃうもんだ。

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そこから屋島をぐるっと観光へ。
遠くに見えますはかの有名な鬼ヶ島(女木島)でございます。

私の実家、秋田は豊かな海はあれど秋田の海には基本的に島がないので、海に点在する島々を見ると凄く羨ましく思う。

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そして屋島のてっぺんにある新屋島水族館へ。

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入るなり遭遇したアシカショー。
オタリア、めっちゃ可愛い。

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動物好きの私でも初めて見たのがマナティー。
予想してたよりもでかいです。そして動かない。
かつてベーリング海に生息したステラーカイギュウは、そののんびりした泳ぎと人懐っこさが仇となり、発見から僅か27年後に絶滅しましたが、このマナティーの動きを見ているとそれも納得。


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もうひとつ。バイカルアザラシ。
淡水に棲むアザラシです。これも初めて見た。
彼らを見ていると、ネッシーを始めとする水棲未確認動物の大半はアザラシやアシカ類、もしくは巨大な魚の誤認ではないかと思えます。


楽しい時間を過ごして、退館。

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屋島から高松市内を臨む。

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源平合戦。
有名な那須与一の弓矢のお話の舞台となった場所です。


屋島をあとにし、マスコットが小学校時代を過ごした市内を散策。
夕方に、バスにて京都へとんぼ返り。
お父様、有り難うございました。

また年内に参ります。


思いの外、高松市内観光、堪能致しました。
まだまだ回ってみたい場所もあるのでまた何度でも遊びに来たい場所ですね。  
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2017年05月08日

追悼。

五月三日の晩、夜勤の最中でした。
業務も一段落し、ふとスマホの画面に目を遣ると、大学時代の先輩であるジョーさんこと上條さんからLINEが来ていました。
「さが、隆一が亡くなった。たった今連絡があった」
と。
流石に絶句し、詳細が分かれば連絡して下さるように返信をする。
ショックを受けると、ひとは本当に手が思うように動かなくなるのだな、と実感する。


夜勤を上がって、翌日昼。
ジョーさんから通夜、告別式の連絡を頂く。
同時に、LINEグループへの招待も頂く。
即、参加。


故人となりました、りゅうちゃんこと隆一君は、私と同い年の、大学での学年は一個上で、ジョーさんも大学では一個上の先輩。
二十年前、私が大学に入って比較的すぐの、五月くらいに入った演劇サークル「劇団Newcomers」の仲間でした。

故人と過ごした時間は彼が大学を卒業するまでの三年あまりでしたが、明るく行動力のある彼には本当にお世話になりました。
友達の少ない私などにとっては、本当に親友の如く接して頂いたものでした。
サークルの仲間内のなかでもいちばん若々しかった彼が斯様な若さでご逝去された事、本当に残念でなりません。

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(ご逝去の報を聞いたとき、この言葉を本当に何度も頭の中で反芻しました)



五月五日。夜勤入りの日。
いつもなら、毎年五月五日に堀川今出川の白峯神宮で行われる古武道演武祭を観に行くんですが、今回はとてもそんな気になれず、家にギリギリまで籠ってから出勤。
ゴールデンウィークのピークを迎え、稼働も非常に高い日でしたが、上司に「明日は定時で上がらせて下さい」と事情を伝える。
仕事の休憩時には実家にちょっと電話をして相談。友達の葬儀に出るんだが、といろいろ質問して、あれこれはどうすればよいと思う、とアドバイスを貰う。有り難い。経験豊富な両親には、結局いつまでも頼り続けるんだろう。

夜中、上司・Y係長に、
「亡くなられた方はどういう方だったの?」
と訊かれ、ご説明申し上げる。
「可哀想に…」
とY係長は声を絞り出すように呟き、天を仰がれた。
「自分と同世代のひとが死ぬと、ああ、死ぬことって本当に誰にでもやって来るんだな、と実感するよね」
と仰られた。そう、自分だって、いつそうなってもおかしくはない。
しかし、だからこそ思うのだ。神様とやらよ、あなたはやはり残酷だ、と。


朝。Y上司のご厚意を賜り、夜勤をスッパリと上がらせて頂く。
帰路、堀川丸太町の青山に寄る。
「いらっしゃいませー」
「葬儀に参列するので黒無地のネクタイが欲しいのですが」
「ハイッ、こちらです」
対応して下さった年配の女性店員さんは実に的確、明確にこちらの要望に応えて下さいました。
「Yシャツはどうされますか?よろしいですか?」
「あー、そう言えば…。一着お願いします」
「首回りと腕の長さをお測りしますね」
私の首回りは39cmでした。
「少し余裕を持たせて41cmが宜しいかと思います」
餅は餅屋と言うが、本当に、専門職には敵わない。これから、服を買うならちゃんと紳士服店に行こうと思った。
Yシャツを見繕って頂き、黒無地ネクタイと黒無地靴下も購入。
素早い対応、有り難うございました。

一旦帰宅して、仮眠。
通夜は19時から。
三時間半は寝れるだろう。
墜落するように眠りに落ちる。

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体内時計なのかはたまた使命感か、結局、目覚ましのアラームより10分早く目を覚ます。
モゾモゾと身体を起こしてザバザバとシャワーを浴びイソイソと着替える。
髭は剃らないでそのままにした。何となく、そのままで会いに行きたいと思った。

家を出て、自転車で地下鉄の駅まで。
と、革靴が傷んでいることにこの期に及んで気付く。
「しゃーねぇ、イズミヤで買おう」
仕事用に履いてるのと同じサイズを試着せずに文字通り急ぎ足で買い、ベンチに座って履いてみると…やばい、でかい。
然しながら、時間もタイトだったので、ええい、ままよ!とそのまま出発。
自転車に乗っているぶんには特段問題はなかった。
大変だったのは、階段。
地下鉄の四条駅から烏丸線、近鉄経由だったのだが、歩く度にがっぽんがっぽんと脱げそうになる。まるで、お母さんのサンダルを履いてお使いに出たお子ちゃまである。
脱げそうになる靴を脱げないように足の指をいろんな方向に踏ん張って歩く。
慣れない歩き方をしたからだろう、大した距離を歩いた訳じゃないのに、翌日には太ももが尋常じゃないくらいに筋肉痛になっていた。


地下鉄から、竹田駅で近鉄に乗り換え、斎場最寄りの新祝園駅へ。
こういう時には駅周辺が喪服の人でいっぱいになる。あ、あの黒い服のひともかなー、と思ったら、
「おう」
りゅうちゃんの同期、劇団でも仲間だったヤスナリ君でした。
彼はりゅうちゃんと学部も一緒だったから僕より遥かにりゅうちゃんとの繋がりは強い(あとで聞いた話ですが、ヤスナリ君が劇団サークルに来たのはりゅうちゃんがきっかけだったんだとか)。
「待ち合わせとか、してる?」
とヤスナリ君。
「いや、僕は特に」
と改札を出てチラッと振り返ると、同じく劇団仲間でヤスナリ君とりゅうちゃんと学部も一緒だったサエちゃんの姿が。
「おぅ」
と手を挙げるも、サエちゃん、ひとこと。
「誰??」
おおっとぅ。仕方ないかー、私、サエちゃんとは関わり浅かったしなぁ。一応共演はしたんだけど。
「嵯峨君だよ」
とヤスナリ君が説明してくれるが私の姿は記憶から抹消されているようで。
どうやら彼らは彼らでここで待ち合わせのようなので、
「俺、先に行くわ」
と先に斎場に向かうことに。幸い、時間的にはだいぶ余裕がある。でかすぎる靴で急いだ甲斐があった。

徒歩数分で斎場に着き、知り合いを探すと、りゅうちゃんと同期のタカマサ君発見。
お互い、当時よりガタイがでかくなっているので「えーと、タカマサだよね?」「あ、嵯峨か」という感じで。彼と会うのは恐らく15〜16年ぶりです。
受付で名前等を書き、ロビーへ。
どうやら我々はだいぶ早く到着したようで。
ロビーには、故人とご家族の写真がたくさん飾られていた。
娘さんが大きくなったら、パパがどんな人だったのか、と伝えるためのメッセージボードがあった。
まだそんなに混雑していない、今のうちか。


故人・りゅうちゃんとのいちばんの思い出は、彼からの声掛けにより、二人芝居をさせて貰ったことです。
私が二回生、彼が三回生の冬でした。
「『笑の大学』みたいな芝居をやってみたいんだ」
と、当時役者として頭でっかちでトンガってはいたけど舞台欲は人一倍あった私に声を掛けて下さり、準備期間も練習時間も少ない教室公演ではありましたが、生涯忘れられぬ思い出となりました。
(思い出してみると、その時の私が医者役で、りゅうちゃんは癌を宣告されたけどピンピンしている患者役でした。その彼が19年後にまさか本当に癌で逝去するとは。神様とやらよ、そんなところの符号は合わせなくてよいのだ)


メッセージカードには、二人芝居を出来た事を本当に感謝しています、という旨を書いた。
書き終えて、しばらくすると、ぞろぞろとひとも増えて来た。
ジョーさんを始め、劇団仲間も到着。
ロビーに飾ってあった故人の、奥様への遺稿を読む(ちなみに、奥様とはこの劇団サークルで出会われ、ご結婚されました)。
「僕は決して後ろに倒れてはいないよ。前に、上に上がろうとしたんだ」
といった旨が書かれていた。
「隆一らしいよな」
と誰かが言った。感極まった私は声を出せなかった。

彼の人望をあらわすように、参列者は続々と集まり、我々劇団仲間も列に並び、ご焼香。
その後、故人とのご対面。

敢えて書く。
生前の彼も細身ではあったが、こんなにも、と思うほどにご遺体は痩せ細っていた。
辛かったろうな。
大変だったろうな。
けれど、エンバーミングを施された彼の顔は、本当に安らかだった。
ご遺体を見て、本当に思った。
生きていこう。
大事なひとがいるのだ。生きていこう。
りゅうちゃんは、最後の最後まで、ストラグルしたのだ。

劇団仲間一同で、奥様・涼子さんにお悔やみの言葉を申し上げる。
懐かしい大学時代の仲間の顔を見て、泣き続けていた涼子さんの表情も、少しほころぶ。
そして奥様、後ろの方に立っていた私の顔を見てひとこと。
「え?誰??」
カックン。
「あー、嵯峨っちー!全然分からんかったー!」
と、言われた気がする(ずっこけてました)。
今日二回目の「誰??」頂きました。
自覚は全くしていないのですが、当時から相当変わったようで。
そりゃそうか、当時は茶髪だったし、今より15kgくらい痩せてたし、眼鏡もかけてなかったし。

また、明日、参ります、と告げて今夜は斎場をあとに。
他県から来た劇団仲間たちはホテル泊まり。
折角だ、と駅近くの居酒屋さんへ。

「隆一に、乾杯!」

りゅうちゃんも酒好きだったからね。
トムライ酒。
あとから到着したあやちゃんも17年振りくらいか。彼女も、年は一緒ですが、大学では一個上。
久し振りー、と手を振ると、
「ん?誰??…あー、嵯峨っちかー!」
ハイ、本日三度目の「誰??」頂きましたー!
最早清々しいです。ほんとに。

旧交をあたため、昔話に花を咲かせ、私は終電をあっさり逃す。
「嵯峨ぁ、送ってったるぜ」
と車で来ていたタカマサ君の好意に甘えさせて頂き、その晩はお開き。
(ちなみにタカマサ君は福井から車で来ていました。感謝です)



帰宅して、シャワーを浴びて、眠りに就き、目を覚ますと九時。やばっ、急がなきゃ。告別式は11時から。
タクシーで京都駅に向かい、近鉄線で急行橿原神宮前行きに乗り、今日も祝園へ。
前日にがっぽんがっぽんで悩まされた靴は、妻にLINEで「もひとつ小さいサイズの革靴を買っといてくれまいか」と前夜に依頼すると見事ジャストサイズな靴を買ってくれていました。夫婦仲は良好です。

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暑いほどの晴天に恵まれ、問題なく新祝園に着。駅の階段を駆け上がりながら、ネクタイを巻く。
斎場に着いて、告別式。
「故人様が大好きだった、この『スターウォーズのテーマ』をお流しして…」と、場内にアナウンスが流れる。
告別式、開始。
弔辞は、泣いた。ひとは、生まれたその日から、送り出す側であり、そしていつか送り出されるさだめを背負っている。

棺に花を入れる。
愛された彼の人柄を示すように、本当に、たくさんの花や思い出の品で埋め尽くされた棺。
りゅうちゃんは、本当に、幸せだったろう。

故人が大好きだった『スターウォーズのテーマ』が場内に流れる。
最初は、あまりの明るさと、りゅうちゃんらしさで不覚にも笑ってしまったが、聴いているうちに本当に泣けてきた。まさか、『スターウォーズのテーマ』で泣く日が来るとは思わなかったよ。

けれど最後は笑顔で送り出し。
出棺。

流石に、我々はここで解散。
皆さん、新幹線組が多く、京都駅にて一同で食事をして、またいつか。有り難う、お元気で。

城崎から来られた二個上の大将さん(通称・閣下)は終電が19:28。
「ラストまで、お付き合いしますよ」
と伝える。
思えば、京都市内に変わらず住んでいるのは僕だけです(如何に私がちゃらんぽらんなまんまで生きているかという証左であります)。

そんなわけで、一軒目がみんなで入った京都駅のお蕎麦屋さん。
二軒目が、京都タワーの地下に新しくオープンしたフードホール。
三軒目。ジョーさんと閣下と私。
「嵯峨ぁ、どっかいいとこないんかいな」
と言われ、地上に出てすぐの天空の立ち呑み・とさかへ。しっかりとしたイタリアンが楽しめる立ち呑みです。
心配でしたが、閣下のお口に合ったようです。
よかった。

携帯を家に忘れたまま葬儀に来ていた閣下。
「ところで今何時?」
「閣下、19:05でございます」
「あ、そろそろ行かなぁな」
閣下からは、
「お前も夢を追い続けたらよかったのに正社員なんぞになりおって」
と愛のあるからかいを頂き、駅までお見送り。
学生時代、閣下の下宿にはりゅうちゃんやジョーさんと一緒によく遊びに行きました。
外食した際など、
「閣下ー、お金心許ないんで貸して下さい」
と言い千円を借り、大食いな私は、少食な閣下より贅沢な定食を注文し、
「アンタ、ひとから金借りといてそのひとより贅沢なもん食うなや!」
と笑いながら怒られたりもしましたっけ。
閣下、お元気で。
いずれ、城崎に遊びに行きます。


閣下をお見送りして、最後は阪急で帰るジョーさんと四条烏丸へ。
四軒目、古今烏丸のHUBにて。
今回、りゅうちゃんの訃報に際して、ジョーさんを始めとする先輩方が見事にまとめて連絡を密に下さり、葬儀に駆け付けることが出来ました。
本当に、感謝です。

ジョーさんとは住んでる地域が近いので、近日中の再会を約束して、おひらき。
また、近いうちに。




誰からも愛されたナイセストガイだった隆一君は、『スターウォーズのテーマ』を聴きながら、宇宙へと旅立ちました。
いつか、また、将来、宇宙のどこかで出会ったら、その時はまた、二人芝居をさせて下さい。

「宇宙冷エルカラ、温カクシテ、ネギにノド巻イテ寝ナサイ」

どうか、元気で。  
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2017年04月19日

徳島二日目。

さて、徳島二日目。
朝。目が覚めるとやや二日酔い。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

とは言え、いつもの徳島行脚と比べたらましなほうで。

取り敢えず、ホテルで朝食。

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中西学さんみたいなモンスターモーニングにはなりません。
けど、徳島の食材がふんだんに使われてて、徳島ラバーには嬉しい限り。
この時期はすだちがないんですよねぇ。秋を楽しみにしときます。

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朝食会場から見える朝の徳島駅前の風景。爽やかー。

ゆっくり朝食を堪能して、一旦部屋に戻って再寝。
はなはるフェスタ二日目は午後からだし、急ぐことないし。

チェックアウト時間ギリギリ…をちょっと過ぎてホテル出発。
新町川ほとりをぶらぶらと歩きます。

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あ、鴨。


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時間があるので今日もボートに。
毎日乗っても飽きないだろうなー。
晴れてよかった。本当に気持ちいいです。


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遠目から見たらこんな感じです。


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お昼ごはんは、マスコットの希望により、徳島名物の豆玉。
豆と鳴門金時の入ったお好み焼きです。
食べてみてびっくり。
めちゃめちゃ美味かったです。
あー、これは機会があったらリピートだなー。


その後。
あわぎんホールにて、二日目のプログラムをいくつか鑑賞。
酔狂連さんと阿波扇連さんが印象深かったな。
また好きな連が出来ました。


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帰りのバスまでかなり時間があったので、高速バスチケットセンターで時間変更出来ないか交渉。
あっさりOK。訊いてみるもんだ。

それでも四十分くらい余裕があったので、徳島の〆に、駅前の徳島ラーメン麺王へ。

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めっちゃ美味いです。
駅から歩いてすぐの好立地だし美味だし。

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替え玉入りまーす。

徳島を堪能しまくった旅でした。
有り難う徳島。

また来ます。


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雄大なる吉野川の流れ。  
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2017年04月17日

徳島、はな・はるフェスタ。

さて。
忙しくて忙しくて落胆しそうになる四月。今月はこれのために頑張って来たんだよ、て感じで。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

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はなはるフェスタ2017!
来たぞ徳島!!
これのために前夜は空手の稽古もお休みして体力を温存。
朝七時に家を出て、7:40京都駅発の高速バスで一路徳島へ。およそ三時間の旅。やっほーぃ。
途中、カクンと寝落ちして、気が付けばもう徳島。

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駅から会場の藍場浜公園までは歩いて十分弱。
会場はグルメフェスタも行われてパラダイスでした。

前回、ノープランで行って見たい連の演舞を見逃したので、今回はちゃんと下調べ。パンフを会場の本部で貰って、演舞のタイムテーブルチェック。時間的にはかなり余裕があるので…、

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新町川でボートに乗ることに♪
料金は僅か200円です。

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うほほーぃ!
気持ちいいー!

ぐるっと回っておよそ三十分弱。
楽しい時間でした。

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お昼御飯を挟んでから藍場浜公園に戻って桟敷席で阿波おどり鑑賞。
お目当ての若獅子連さん!…が始まったとこでスマホの充電が切れる(涙)。

このあとに見た天水連さんも見事でした。特に鳴り物の三味線は素晴らしかったなー。写真撮れなかったけど(涙)。

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そしてそのあと直ぐにあわぎんホールへ。
藍場浜の会場とあわぎんホール、二つの会場で今回のはなはるフェスタは演舞が行われます。
直ぐに始まった若獅子連さんの演舞。
何とかポータブルの充電器で復活したスマホで撮影しました。

やっぱり若獅子連さんの演舞がいちばん好きですわぁ。数年前に阿波おどりを見た際に初めて見たのが若獅子連さんだったってのも大きいんだけど。

午後の部を堪能しきって退館。
一旦ホテルへチェックインに戻る。
スマホと充電器と、さまざまな機器を充電してその間に大浴場でひとっ風呂浴びて休憩。
サンルート徳島はホント素晴らしいホテルです。徳島駅前で泊まるなら今はここしか考えられないです。それくらい便利。

さて。
よく歩いたのでちょっと身体を横にしてから再度お出掛け。
今度は阿波おどり会館へ。

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今回のラッキーっぷりが凄い。
阿波おどり会館での出演がまさかの若獅子連さん。まさかのまさかで、一日に三回も若獅子さんを堪能出来るとは。
嗚呼、何という幸せ。

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阿波おどり会館での阿波おどり演舞では、実際に阿波おどりを体験出来ます。
「シモンさん、行きたいでしょ?行ってきたら?」
とマスコットに促され…、
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ついに踊ってしまいました。

楽しい。
楽しすぎる。
今まで見る側だけでしたが、踊る側になるとこんなに楽しいものなのか。
汗だくになって楽しい時間はあっさり終了。
それにしても凄いな、踊り手のひとたち。
空手の型は長くても二分くらいだが、踊りは数分間、ぶっ続けですもんね(それでも緩急で抜くところはあるのだろうが)。

幸せを満喫して、阿波おどり会館をあとに。

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晩めし。
宿から近くの、座れる立呑屋さん「ろく」にて、軽めに。
徳島の日本酒は辛口で鮮烈な感じのが多い気がします。

じっくり堪能して、一日目、終了。
嗚呼、本当に楽しい一日だった。  
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2017年04月14日

外国語、続き。

結局、前回挙げたロシア語アプリでの外国語学習は地味に続いています。何にも根性据わってないけど。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

怒濤の四月に突入して職場は修羅の国な有り様です。あ、アカシャチ殿ォォォォーッ!あれ、違うか。

一年を代表する繁忙期である四月は、実は一年で最も外国人宿泊客が多い時期でもあります。
正確な数字は秘しますが、こないだなんて職場の後輩が作った営業日報に目を通してびっくり!外国人宿泊者比率、全体の六割超えって!!

…正直、外国語好きな私でも英語を喋ることに疲れ果てました。
英語飽和状態で日本語に飢える。
帰宅して、ふわふわ、ゆらゆらな頭で、爆睡。頭が爆発して眠る。スキャナーズ。


それはさておき。

英語を喋ることに飽きる、なんて言っときながら、家での暇潰しには、スマホアプリでロシア語と、もともと好きだったポーランド語と、そして職場にノルウェー人スタッフがいるしな、と思って、何とノルウェー語にも手を出していたりします。
暇潰しが暇潰しじゃなくなるんちゃうか、と心配されるかもですが、そこはご安心を。スマホアプリのいいところは一課あたりの所要時間が僅か数分。ラーメンにお湯を注いで待っている間に出来ちゃう感覚です。

大事なのが、「頑張らないこと」。
単なる暇潰してやってるんだし、「へー」「あ、当たった」「あ、間違えた」くらいの感じで気楽にやること。
これ、別に仕事に活かすためにやってる訳じゃなくて、あくまで空き時間を利用した趣味としてやってるだけなんで(仕事の為だったら英語力を磨き直すことと中国語を覚える方が役に立つんでしょうが。←そこはまぁ置いといて)。
「本腰入れてやるぞ!」
ってなったら外国語学習がともすればストレスになりかねませんし。
あくまで、気楽に。

それにしても、ロシア語とポーランド語とノルウェー語を並行してみて感じたこと。

言語系統的に近いのは、ロシア語とポーランド語(スラヴ語系統)。ノルウェー語は古ゲルマン語とかノルド語に近い系統。
この中で、ロシア語をやってからポーランド語に行くと、びっくりするぐらい楽に感じる。それは何故かと言ったら文字のせい。ロシア語はキリル文字に由来するロシア語アルファベットで33文字あり(英語のアルファベットは26文字)、まず言語学習の大きな壁となるのが文字なのだと痛感させられます。

(こぼれ話。言語系統が比較的近い日本語と朝鮮語ですが、ハングルをイチから覚えるのがやはり日本人学習者にとって最初のハードルとなります。じゃあ文字が近い中国語、となると今度は日本語と中国語の文法の違いに苦しむことになります)

ポーランド語はロシア語と系統的には非常に近い言語ですが、文字はラテン文字(所謂ローマ字)。勿論、ローマ字通りに読んじゃいかん独特のスペリング/発音ルールがありますが、文字が見慣れているだけでこんなにも安心感があるのか、と思うくらいに、ロシア語からポーランド語に移行したときにはホッとします。
その代わり、ポーランド語もやはりスラヴ系諸語のひとつなので、文法的には英語と異なります。まだ進度的に文法のぶの字にも到達してませんが(まだひたすら挨拶を覚えているのみで)、東欧の言語は大半が複雑な格変化を有し、動詞の用法をクリックするだけでその多さに「うわぁぁぁ」となります。

ノルウェー語は言語系統的に古ゲルマン語系統の血を受け継いでいます。
なのでめっちゃざっくり言ったらまだ英語に近いわけです。
感じたのは文法部分。
英語みたいに「名詞+前置詞+名詞」の順をとるところがあったりして。
その代わり、発音はこの三つのなかでとびきり難しいです。音がこもるように発音をする感があって。やっぱめっちゃ寒いからか。寒いのはロシアもポルスカも一緒か。じゃあ、あれか、スカンジナビア半島北側で平地がほぼない国土ゆえの訛りか。


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いくつかアプリを試してみて今更ながらそのよさを実感したのがNHK語学講座。
紙のテキストは楽天ブックスで買って、この音声を聴けるアプリがちゃんとあって。
聞き流しだけじゃなく、日本語での説明もしっかりあるし。


挨拶程度しかまだ手を着けていませんが、言語習得で大事なのは、多読、多聴、そして多唱なんだな、と最近実感してたりする。
武道的な言い回しをすれば「数稽古」がやっぱり大事。
文法、構文のようなエッセンス学習も大事なんだけど、とにかくひたすら触れること。

そんなわけで、飽きるまで、いや飽きない程度に続けていきたいと思います。  
Posted by crazy_cmon at 19:31Comments(0)TrackBack(0)

2017年03月31日

ロシア語が読めたなら。

家でゴロゴロしてる時の暇潰し用に、とロシア語の学習アプリをダウンロードしてみた。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。




本当に便利な世の中になったもので、あらゆる言語がスマホから学習出来るようになった。
このアプリの凄いところは、仕事で今日のレッスンを受講してなかったりすると「レッスンの時間ですよ、今日はアプリを開いてはりませんよ」と通知が来ることである。つまり、催促が来るので、思い出したかのようにアプリを開いて数分のレッスンを受講…となる。


ロシア語を眺めていて、やっぱりポーランド語と似てるな、と実感する。
同じスラヴ系言語だし、挨拶とかはわりと似通っているんだなー、と。


ちなみに。
何故ロシア語なのか、と言われたら、YouTubeで視ているサンボ動画がほとんどロシア語だから、で。
せめて読めるようになりたくて。

語学学習は挫折と奮起の繰り返しだから、飽きたら離れるし、またやりたくなったら復帰、となるがいつまで続くやら。  
Posted by crazy_cmon at 13:48Comments(0)TrackBack(0)

2017年03月19日

王様中華そば絶賛。

久し振りにラーメン記事を。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

近所でよく足を運ぶラーメン屋さん・麺処雁木さん。
オープンしてまだ二年に満たないのに、この界隈のラーメン店としては行列が出来る人気店になりました。

店主の木村さん、若いんだけどラーメンに対する情熱も素晴らしいし、接客も上手だし。
期間限定メニューとして、トライアウト的なラーメンをいつも出してらっしゃってその度に舌鼓を打っているのですが。

今回の期間限定メニューの「王様中華そば」。
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これ、今までの中でもピカイチに気に入りました。
煮干しベースのスープ、なんだけど魚臭さはなし。

ちなみに王様中華そばは、店主木村さんが修行を積んだ長野県のご当地メニューだそうで。
アイデンティティは白ネギと黒胡椒だそうですよ。

ズズズッ。

「うめっ」

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替え玉入りました。
何が驚いたって、替え玉がなお美味いのである。
ふつうのお店では、替え玉をすると若干味は落ちます。
スープに馴染んでいないからそりゃそうで。
それが、ここは替え玉をするとさらに美味く感じるのです。凄いことよね。

ふぅ、堪能。ご馳走様でした。


そして夜(あ、↑今まで書いたのは昼のお話)。


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あまりにも気に入ったのでまた来てしまった。

しかも同じメニューをオーダー。


滅多にしない、昼夜、同じ店で同じメニューをオーダー。


いかに気に入ったかが分かるでしょう。

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しかも替え玉まで。
久し振りの昼夜、全く一緒。
ふぅ、堪能した(二回目)。

そんなわけで、Facebookならまだしもブログでは滅多にしない、ラーメン屋さん紹介でした。
また行くぞ!  
Posted by crazy_cmon at 14:12Comments(0)TrackBack(0)

2017年03月16日

敦賀旅行、まるに。

さて、長くなったので二つに分けた二年振りの敦賀旅行記。
福井の酒が好きな我々がまさかの一杯で満足しちゃうという驚きの夜から明けて翌朝。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

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ホテルの窓から。
敦賀市内から見える山々はまだ雪景色です。
考えてみれば、内陸側は滋賀県や岐阜県と隣接しています。
そちら側を臨めば近畿・中部を代表する高い山々なわけで。
やっぱりねぇ、雪景色の山ってそれだけで嬉しくなる。
見ているだけで何とも言えない幸福感に包まれます。


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ホテルでの朝食。
ホタルイカの沖漬けとかイカ刺しとか、黒づくり(イカスミの塩辛)とか、わりとイカ推しでした。しかもどれも美味いです。
沖漬けがあまりに美味くてご飯をお代わり。
ふぅ、満足。


部屋に戻って、仮眠をしてから今日の予定を適当に考える。
天気はあいにくの雨。みぞれ混じりの、雨。

取り敢えず、時間ギリギリにチェックアウトして、市内をぶらぶらと歩くことに。
幸い、敦賀市内は駅からしばらくは長いアーケードの続く商店街になっています。

取り敢えず、市内中心部のHEIWADOに寄って適当にショッピングして、31アイスクリームでアイスを食す。只今キャンペーン中でトリプルのカップを注文したらアイスがもう一個無料サービス。
あれですね、トータル四個、違う味にしましたが、食べ進むと味の違いがあまり分からなくなってくるものですね。堪能したけど。


HEIWADOを出て、歩いて十分ちょっとの気比神宮に。

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前は工事中でした。

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雨の庭園。

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不思議と気比神宮って安心する雰囲気があります。心穏やかになる風情と言うか。
敦賀も、「嗚呼、この町なら住みたいな」と思わせる安心感があります。


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適度に歩いて、さて、お昼ご飯はどうしよっかな、と悩んで、結局、昨晩行った居酒屋さん「まるさん屋」へランチに行くことに。
決め手はマスコットの、
「蟹刺しを食べてないのがちょっと心残りかなぁ」
の一言。
ほな、行きまっしょい。

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蟹刺し。
ほぼ、人生初。

食感は、ほぼなし。
口の中でちゅるちゅると消えていきました。

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さて、ランチにアタシが注文したよくばり御膳。
凄い量の刺し盛りです。
しかも、
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さらに焼き魚の頭が付いてきました。
凄いボリュームでした。

やっぱり脂の乗った魚は産地に近いとこの方が格段に美味いですねぇ。しかもでかい。
夜と昼と、十二分にお魚を堪能。


結局、今回の旅行のいちばんの目的地はこちらの居酒屋さんでした。
今度来るときはアラカルトでバカスカ飲みたいと思います。


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お店を出て、敦賀駅前から。
この山が見られるってぇのはこの町の価値のひとつだよなぁ。

「今度は市内にまだふつうに雪が残っている時期にまた来たいよね」

冬に来るならそうだね。うん。
夏でも秋でも来たい。

また、いずれ。  
Posted by crazy_cmon at 11:50Comments(0)TrackBack(0)