2006年07月31日

練習風景より。

542fc2dc.JPGキャッツ君対浪崎君。キャッツ君の足四の字固めが決まりました。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

試合シーン練習風景です。
今日はマットがない稽古場なんでスタンドレスリングと関節技のみ。
浪崎君の変態っぷりが素敵です。

昨夜、バイト中に客室に行ったら外国人のお客さん（♂）に「あ、すいません、浴衣の着付け出来ます？」と突如言われました（勿論英語で）。
浴衣…ホテル客室用の部屋着ではなくお祭りで着る浴衣です。
うちのホテルで売ってないのに、男性用の浴衣は。
女性用の浴衣と男性用の甚平は売ってるんですが。

幸い、こないだの天神祭りの時に覚えた着付けが役立ちました。
うろ覚えで着付け。
何とかうまくいきました。
タクさん、ありがとうございます。。



46b07d5d.JPG画像が不鮮明ですんません。
マスクをかぶった浪崎君です。
大物レスラーとゆー設定ですが見るからに小物感満載です。
本番はこんなのをかぶって試合です。
爆笑必至です。
  

Posted by crazy_cmon at 22:38 │Comments(0) │TrackBack(0)│

2006年07月30日

緑色の霧が舞う。

カツオの叩きを買ったし、久し振りにご飯を炊こうと炊飯器を開けました。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

約一か月振り。
開けると、「もわっ」と、緑色の霧が。

まぁ…ご飯がカビてたんですよ。
でも正直驚きました。
豪快な黴。

そのままトイレに流しに持って行き、
水を流すと
「もはっ」
と、キノコ雲のような緑色の霧が。
すぐさまシャワーで水をかけて強制的に流す。
驚いたことに…、黴って水をハジくんですね。
もうちょっと強制的に流すため、カビキラーをスプレー噴射。
やっとのことでほぼ死滅してくれました。

胞子たちとの戦い。

疲れた…。

ご飯はあきらめて生鮮館にサトウのご飯を買いに行きました。
あぃ。


今日で梅雨明けだそうです。
やっとか。
やっと夏ですよ。
  
Posted by crazy_cmon at 19:04 │Comments(6) │TrackBack(0)│

2006年07月29日

ロッキー、ロッキー。4

4c984509.JPGタッキーよりロッキー。〜by 内村光良〜

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

今さらながらシルベスター・スタローンの『ロッキー』（第一作目）を見ました。
てのも、こないだ、『オーバー・ザ・トップ』を見たら『ロッキー4』が見たくなっちゃいまして。
で、久々に見た『ロッキー4』にはやっぱり見事に感動。
うちら世代の格闘技志向の男の子たちゃ、間違いなく、『ロッキー4』の『バーニング・ハート』とか『トレーニング・モンタージュ』を聴いたら血湧き肉踊るでしょう。
Cモンはやっぱりイチコロに感動。
で、まだ見たことがなかった第一作目が見たくなったわけで。

ジャケットには「低予算映画」と書かれていたが、見る限り何の何の。
ロケは丁寧だし、クライマックスの試合シーンのセットは豪華だし。
何より、スタローン主演映画は第一作目がいい（『ロッキー4』のみ例外）。
ストーリーがちゃんとしてるんですよね。
試合を戦い終えたロッキーが「エイドリアーン！」と恋人の名前を叫ぶ。
…いいですねぇ。
ビッグマッチを戦い終えた男が取るものも取りあえず愛する人の名前を叫ぶ。
嗚呼、これこそまさに世界の中心で叫ぶ愛ではありませんか。

この時は無名俳優だったスタローンもそんなにソフィスティケーテッドされてなくて、却って粗さが素敵。
粗いんだけどしっかり鍛え上げられた肉体。
これなんだよ、Cモンや朋友長（たぶん）が憧れる肉体は。
彼は役者だよ、だけど役柄としてしっかり鍛えて鋼のような筋肉をつけてるんだ。
努力によって作り上げられた肉体。
見せて恥ずかしくない肉体を作る努力もしない輩はいつまでたっても役者として半人前だ（とCモンは思う）。
役者としてせめてスタローンが肉体作りのために捧げた努力は見習いたい。

（※一説によると、スタローンは筋肉増強剤を使用した、とゆーハナシもあるが、筋肉増強剤を使うにしても細心の努力は必要…とのこと。Cモンは使ったことないけど、筋肉増強剤ってそーゆーもんらしい。何もせずに錠剤を飲んだり注射を打つだけで筋肉が肥大するものではない、…らしいです。）


この映画が作られたのが75〜76年。
Cモンの生まれる前年ですよ。
今年で三十年にもなるんですね。
でも今見ても古臭さはあんまり感じない（当時という時代は感じさせるが）。
名作ってそういうもんなんでしょうね。
古典的名作をリメイク、とゆーのはよくあることですが、『ロッキー』をリメイクってぇなぁ…。
いや、して欲しくないですよね。

ちなみに、Cモンの好きなスタローン映画は、
『ロッキー4』、『ロックアップ』、『オーバー・ザ・トップ』、それと『ランボー（第一作目）』。

あぁ、スタローン。
ジャン・クロード・バンダムの100倍好き。
…でもジェット・リーの方がもっと好きだけど。
  
Posted by crazy_cmon at 23:56 │Comments(2) │TrackBack(0)│

2006年07月28日

芝居バトン。

盟友（飲み仲間？）・川渕幸治郎さんから芝居バトンを頂きました。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

ありがとうございます。
早速いってみましょう。


�� ・ あなたの芸名を教えて下さい。
→嵯峨シモン。苗字の嵯峨は本名。
学生時代は芸名でいろいろと遊んでみたりもしたんですが、
結局現場では苗字の「嵯峨」で呼ばれるので、
「だったら苗字を残して下の名前を変えよう」ということで、
98年頃から使い始める。ちなみに由来は「探しもん」です。


�� ・ 一番印象に残っている出演作品・演出作品はなんですか？
→う〜ん。ATPの『古伝陽炎』とショウダウンさんの『SHOW UP�掘戮�な。

『陽炎』は、自分が旗揚げからやって来た劇団のラストの公演だったし、
出番は少なかったけど、そのぶん、新藤梨江さんを始めとするみんなを
見届ける、ということに重点を置いてやってました。
やっててあれだけ泣いた公演っていうのはあれぐらいだろう。多分これからも。
搬出の際に紀誠之介君が言った「このトラックを返したら、本当に全部終わっちゃうんですね」という言葉も思い出深い。

『SHOW UP�掘戮呂劼箸弔療狙發鮑遒辰晋�演。
あの日程、あのステージ数、あの演目…etcを乗り切ったのはひとつの驚異。
8耐を経験出来たのもショウダウンさんに参加させて頂けたからこそ。
あれだけのものを敢行出来たのも、ひとえにショウダウンさんが築き上げて来た
お客さんとの信頼関係の賜物でしょう。
「Cモンと言えば火渡」的なハマリ役を頂いた『ブルース』と
「ツカモトと言えばCモン」の『グラップラン零』にも出演させて頂いて、
役者としてソリッドにこだわった公演でした。


�� ・ あなたを一番成長させた作品はなんですか？(観賞作品含む)
→成長かぁ。ATP時代の諸作品はどれも成長に繋がっているんですが…。
しいて言うなら『AMAKUSA』かな。
構成から関わったし、殺陣も初めて本格的にやらせて貰ったし、
キャストの中で自分がいちばん年食ってたってのもあって、
兄貴分的なポジションでみんなを牽引していくことを覚えた公演でした。


�� ・ 自分はコメディ畑とシリアス畑、どちらだと思いますか？
→シリアス畑ですね（断言）。
日常では際限なくギャグを飛ばす習性なんですが、芝居では…ねえ。
猛烈にコメディをやりたくなる時もあるんですがあくまで一過性のもの。
どちらが自分の畑かと言ったらやっぱりシリアス畑です。


�� ・ あなたが 「 これが一番だ！ 」 と思うプロの戯曲・アマチュアの戯曲を教えて下さい。
→難しいなぁ。芝居を見る習慣があんまりないもんで…。
まして戯曲だけを読む習慣なんて皆無。
どれが一番とは決められないので、ぶっちーさんと同じように好きなものを列挙しますね。

三谷幸喜『笑いの大学』、
西田シャトナー『ナイフ』、
中島かずき『野獣郎見参！』、
アンドリュー・ロイド・ウェーバー『CATS』、
カミュ『カリギュラ』、

ナツメクニオ『ラジオスター』『ドラゴンスピリット』『FLACK』、
上田直人『あるまげ・どんっ！』、
鈴江俊郎『そこにあるということ』、
…など。


�� ・ あなたが一番好きな劇場はどこですか？
→やっぱアートコンプレックス1928でしょうか。
数年前まではアトリエ劇研と言ってたんですが、
ここ数年、アートでやることが多かったので。


�� ･ この人と共演したい！という役者さんはいますか？
( プロアマどちらでも可 )
→徳岡あつろう君。何度も「共演してみたいよねぇ」と言ってるんだが
未だに縁がない。避けられてるのか？？
あと、何度か共演させて頂いてるけど、猪口佑一郎氏、田村いずみ姐さん、
それからナツメクニオさん。
役者・ナツメクニオのファンなんですよ。Cモンは。
『SHOW UP�掘戮任曚鵑凌�秒絡ませて頂いてホント感激でした。
あと…火鳥忍君。『SHOW UP�掘戮了�ゃ絡みがなかったからねぇ。
いつか共演してみたいよね。


�� ・ 芝居に関わる上で、自分の中での決め事はありますか？
→オーソドックスな部分は踏まえる。
やって当然なことはやっておこう、と。
あと、役者として出演する時は「人に見せて恥ずかしくない肉体を作る」こと。
服を脱ごうが脱ぐまいがね、役者のいちばんの存在感は肉体ですよ。
肉体作りのための決め事に関しては書き始めたら超長くなるので割愛。


�� ・ 空欄 【　】 内を埋めて下さい。

あなた ： 「 Ａちゃんの衣装を持って来たよ！」
( 鞄から 【　】 を取り出して見せる )
少女Ａ ： 「 【　　】！！」

回答↓
あなた ： 「 Ａちゃんの衣装を持って来たよ！」
( 鞄から 【小林幸子が紅白歌合戦で着る衣装】 を取り出して見せる )
少女Ａ ： 「 【わあ！今年の見せ場はアタシがイタダキなのね！ってお前、そんな衣装カバンに入るハズないやんけー】！！」

…悩みに悩んでこれです。すいません。
ホントにシリアス畑か、俺？
最近、アンジャッシュの『クラダシ』ばかり見てるもので…。


�� ： あなたの次回参加作品が決まっていたら教えて下さい。
→笑の内閣『白いマットのジャングルに今日も嵐が吹き荒れる(仮)』。
8月25日〜28日、西部講堂にて。
それ以降は未定。てか芝居はセミリタイア状態なんだってば。
呼ばれたらどこぞで受付スタッフをしてることでしょう。


次は…、田村姐さん、いいっすか？？  
Posted by crazy_cmon at 23:39 │Comments(2) │TrackBack(0)│

2006年07月27日

マットでワークアウト。4

「心底パワージャンキーなんだね」
「…これぐらいの強さで満足しちゃいけない」

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

今日の稽古は某大学の中庭でマットを使って練習。
陸上競技なんかで使用する厚さ30〜40cmのブ厚ぅいウレタンマットを用いて普段は出来ない投げ技を練習。

と、…集合してマットを早速借りに学生課まで皆で出向くも、何らかの手違いで大学の授業でマットを使用中。
あら。
一時間ほど待てとのこと。
とりあえず、皆で中庭で筋トレ。
中庭を軽くランニングしてから、地べたにブルーシートを敷き、輪になってクランチ、背筋、側筋、プッシュアップ三種類、それから、久し振りに反復横飛びにトライ。
下半身の瞬発力を鍛えるのに最適なんだがなかなか普段は時間等の制約上割愛せざるを得ない。
今日は屋外で皆が靴を着用、ということもあって久々に皆でトライ。
30秒やって80回。
多いのやら少ないのやら。
でもATP時代はもっと出来てた記憶が…。
まだまだだな。

筋トレ終了後、あまりに暑かったのでシャツを脱いで上半身裸になると、何故か男衆が皆続いて半裸になり出す。
久し振りに一緒に稽古をする浪崎君が、
「あれ？シモンさん、前、こんな筋肉ありました？」
と言う。筋肉ねぇ、つくにはついたがまだまだだよ。まだ薄い。
「いやいや、前よりもつきましたって」
日々のトレーニングに対して身体は少しずつではあれど応えてくれているようです。
それでも自分としてはまだまだ満足はしていませんが。

改めて、六人の男たちが上半身裸。
ついでに確認を兼ねて訊いてみる。
「この中で試合シーンの時に上半身裸なのって誰？」
その場にいた半裸六人中、五人が手を挙げた。
改めてみると多いなぁ。
ささやかに各々のボディチェック。
浪崎君とぶっちーさんは見違えるようにガタイがついて来た。
もともと贅肉が少なく、稽古が始まってから筋肉もついて来たので傍目的に見て、わりといい肉体。
他の方々は…ぽよんとしてたりカリカリに細かったり、と、なかなかに個性的だった。

半裸のテンションでCモンが浪崎君の胸にチョップを打ち込むと、これまた半裸テンションで皆が各自やり始めた。
てか、みんなCモンの前に並び始める。
「僕もお願いします！」
と。わしゃ猪木さんの闘魂ビンタかいな。

一時間ほどしてマットを借りて来る。
何の練習をしようか悩んだが、とりあえず、基礎的な技を皆で確認。
ドロップキックにブレーンバスター…etc。
何故かこの間、ずうっと演出は不在。いいです、こっちで勝手にやっときます。

Cモン、首を痛める。
相変わらず、受け身が下手なんですわな。
そのくせハードなバンプを取りたがるから、衝撃がダイレクトに首に響いて来ます。

残り時間二十分とゆーところでやっと演出カムバック。
どこにいってたんだ。
「残りの時間で試合シーンをやってみましょう」
とゆーことで、女子レスラーの試合とコミックマッチのタッグ戦を一応通してみる。
ブックを覚え切ってないから、途中ブツブツ流れが切れる。
正直、どうこう言えるのは流れを身体で暗記してからになると思う。
女子レスラーの二人も
「ブックを覚えてからですね。もう早いとこ身体で覚えないと」
と言っていた。
その通りっ。

コミックマッチ。
この試合、Cモンは構成に全く携わってないのでちょっと離れた位置から見ていたが。
…バタバタしてるなぁ、というかんじ。
ブックはみんな暗記してるんだが動きが雑だったり、あっちゃこっちゃで台詞を言ったり。
構成的に焦点が定まらん作りになっとるんだわな。
レスラー陣の動きをもっとコンパクトにしないと。


帰宅後。
いつもならウェイトをやるとこなんですが、首やら腰やらが痛いので今日は断念。
プロテインを補給して寝ます。

プレーンヨーグルトにフルーツシードとドライフルーツとプロテインパウダーを混ぜて摂取。
以前は嫌いだったプルーンも食べられるようになりました。

倒れるように睡眠…zzz。
  
Posted by crazy_cmon at 23:35 │Comments(5) │TrackBack(0)│

2006年07月26日

TOEICの結果が届いた。

6月に受験したTOEICの結果が届きました。いやぁ、今回の内容は自らの恥さらしです。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

TOEICが何なのか、念のため説明しておくと、
TOEIC（トーイック。Test of English for International communications）は、日本生まれの国際的な英語力検定テストで、
リスニングセクションとリーディングセクションに分かれていて、990点満点中何点取れたかでその人の英語力を見る、とゆーもの。
大学の新入生の平均点が大体450点前後、英語をちゃんと使う仕事をする職場の場合730〜800点ぐらいの実力が要求される…とか。

自他ともに認める英語好きのCモン、実力試しに、と思って本当にためしに受験。
目標はでっかく730点超え。
実際、ケータイのTOEIC対策サイトで問題を解いてみた感触では、大体正答率が七割くらい。
まぁ大丈夫かなぁ、と思っていたんだが。

受験した感想は以前書いた通り（6月25日付の投稿を参照のコト）。
はっきり言って難しかった。
てか、問題量が多いわ、レベルもそれなりに高いわで、じっくり考えている余裕はない。
受験してみて分かったのは、「TOEICは瞬間系だ」とゆーこと。
つまり、パッと見て答えられなきゃスコアアップはおぼつかない、とゆーことであります。

受験してみての予想は当初の目標から大幅ダウンの500点台。
てか、それぐらい、難しく感じたし、手応えがなかったのだ。


…で、注目の結果発表。
学生の皆さん、笑う準備。

トータルスコアは605点。
予想よりは何とか上回ったもののやっぱり当初の目標には遠く及ばず。
平均スコアは569点だったそうだから、平均よりちょい上とゆー程度。
ハハハ。

セクションごとに見ると、驚いたことにリスニングセクションの方がスコアが高い。

リスニング315点の、リーディング290点。
あら。
むしろ自信があったのはリーディングの方なんだけど。

詳細については書いてもしゃーないので割愛。
まぁどの分野も平均よりちょい上、て程度ですから。

考えてみりゃ、受験にあたって、文法問題はよく解いたけど、読解問題はほとんどやってないもんな。
そーゆー場数は足りなかったです。

…と、課題は少しは分かったものの、次はいつ受験しようものかしら。

まぁ秋頃かな。
気長に勉強を続けます。

☆☆☆☆☆

盟友（飲み仲間？）・川渕氏から「芝居バトン」を渡されました。
あぃやぁ。
てわけで、近日中に…。
期待せずにお待ち下さい。
  
Posted by crazy_cmon at 17:15 │Comments(0) │TrackBack(0)│

2006年07月25日

天神祭りへ。

0160a52a.JPG25日。北野天満宮の天神祭りへ行って来ました。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

先達ての祇園祭りの時に、カミさんがCモンの誕生日にプレゼントしてくれた浴衣を着て一緒に歩こう、と計画してたんですが、サマザマな事情が重なっておじゃんに。
楽しみにしてくれてたカミさんに悪いことしちゃったので、ささやかな罪滅ぼしに今回の天神祭りで浴衣を着て歩こう、と。

衣笠に住んでいるCモンには天満宮は徒歩圏内。庭みたいな距離ですよ。
運良く晴れてくれたのでてくてく歩いて天満宮。

人ごみは苦手なんですが出店は好きなんですよ。
お昼二時くらいで、人通りも適度。
スイスイと歩けるくらいに空いてます。
やっぱ祇園祭りより天神さんの方がも好きだなぁ（比べたら失礼？）。

心魅かれる出店が多い中で、今回Cモンらが財布を開いたのは、冷やしパインにチョコバナナ。あと、Cモンは韓国食材の屋台で豚足を買いました。
いやっほーい。


98782064.JPG浴衣姿です。

帰りしな、天満宮近くのとうふカフェへ。
久し振りに来ましたがいいっすね。
時間があまりなかったのでCモンは豆乳スムージー、カミさんは豆乳フラッペを頼むにとどまりましたが、今度来る時ゃちゃんとした食事メニューもオーダーしてみたいなぁ。

写真はとうふカフェ向かいのお豆腐屋さんの前にて。
Cモンの浴衣姿は貴重ですぞ。
今まで着たことないし、今年は今のところもう着る予定ないし。

それにしても、今日は暑かった！
浴衣は思った以上にスースーするんですがそれでも歩いてるだけでかぁなり汗かきました。
何はともあれ、晴れてよかった。
晴れ男のゆーじさん、昼間に何かしてくれてたからかしら？
ビバお天道さん。
  
Posted by crazy_cmon at 17:10 │Comments(7) │TrackBack(0)│

Tシャツが届いたよ。

85721d4b.JPG買っちゃいましたよ。キレてないですよTシャツ。今朝届きました。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

ケータイサイトの週プロモバイル経由で注文、日曜に注文して今日火曜の午前に届きました。
さっすが闘魂SHOP。

二着買って送料込みで7100円。
普段衣服に金を遣うことのないCモンにとっては正直、高い買い物。
7100円…カクテル10杯分…、普段一回平均三杯のCモンならおよそ三回分に相当します。

本番で使うつもり用で買いました。
カクテル10杯に相当するだけの芝居（試合）にしないとなぁ。
  
Posted by crazy_cmon at 16:46 │Comments(0) │TrackBack(0)│

2006年07月24日

試合を作り上げる悦び。

試合をイチから組み直し、うまいこと完成。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

内閣の稽古。
木・土と、通し的なことをして得られた反省から、試合シーンを組み直すことに。
てのも、試合シーンの構成があまりにも雑くて、流れもヘッタクレもなかったんですね。
それぞれのキャラを活かすムーヴも乏しいし、何よりまぁネタを重視してばかりで役者のモチベーションが上がらない組み立てだったもんで。

そんなわけで、女子レスラーの試合を作り直すことに。
発起人はほかでもない、彼女ら自身。エラい、よくぞ言ってくれた。

構成を彼女ら自身が綿密に考えて、流れを作っていく。
いつの間にかCモンもかたわらでシーン作りに参加。
三人で話し合い、ところどころで身体を動かし、実際に技をやってみる。
ここでCモンの出番。
Cモンの担当はあくまでレスリング構成。
「ここで小技（つなぎ技）を入れたい」
と彼女らが言うところで、Cモンが知っている技を注入。
もともと格闘技経験があるわけでもなく、プロレスファンというわけでもない彼女らには、高度な技やシュートな技はやらせられません。
最終的に、Cモンがこだわったのは、丁寧に大きく動くこととしっかり間を取ること。
キャラが生きていればベーシックな技で十分見せられるんですね。

キャラに合った技もひとつふたつ開発。
題して「萌え固め」(笑)。
これはCモンのオリジナルです。ただしかけられている側にあんまりダメージはないけど(再笑)。

続いて大技。
これが悩んだ。
派手に見えて、かつ安全な技。
今まで自分の試合の構成を作ることで手一杯だったCモンに今さら大技のバリエーションなんて残っているのか！？
かつ安全で…ぁぅぅ。

でもまぁ考えたら考えたなりにいい技が浮かんで来ました。
やっぱ考えんことには始まらないですわな。
何より、彼女らのキャラクターを見てたらそれなりに面白い絵も描けて来まして。
やった、俺、まだ技のストック持ってんぢゃん。
それに彼女らのキャラ立ての勝利ですよ。

通して見たらやる側もつけた側も納得のいくものに。
試合の長さもちょうどいい。
役者自身もノリにのってあぴーるしてくれたし。

やったね。ハイタッチ。
このペースで突っ走っていこうぜ。

さぁて、自分らのシュートな試合も引き続き作り込んでいかないと…。

  
Posted by crazy_cmon at 11:43 │Comments(0) │TrackBack(0)│

2006年07月23日

プロレスを語ろうぜ。

966f30a2.JPG写真は、新たにゆーじさんに教えて頂いたカクテル「ディープ」。ブラックパイナップルとブルーキュラソーにパルフェタムール。黒蒼い深い色のカクテルです。味はパイナップルそのままの爽快な感じなので強いのが苦手な女性にもオススメです。

へい、らっしゃい、Cモンです。イカリングお待ち。

土曜の夜、ぶっちーさんこと川渕さんとともにFOREBAR ROADへ。
お互いバイトが休みのオフタイムということで、「じゃあ行きますか」と稽古明けに杯を傾けに。

酒を交わしながら、先日行なった内閣の初通しと今後の公演の見通しについて語らう。
共通した意見としては、「今んとこ、色んな面が雑いわな」と。
試合部分もそうだし、演出的にもそうだし。
で、Cモンとぶっちーさんふたりで話の度に「いやぁ、大変っすねぇこれから」と締め括る。
これから一か月の間に作り込まなきゃいけないことが在り過ぎてね。
いやっはっはっは、まぢ大変。

で、ぶっちーさんとプロレスの話を交わす。
と言っても会話の七割方はCモンが喋ってましたが。
ぶっちーさんと話していると、最近、本当によくプロレスを見てくれているなぁ、と感心する。
ついこの間までは全くプロレスに興味を持っていなかったひとが、今ではこちらが「カール・ゴッチ」「ルー・テーズ」「アンドレ・ザ・ジャイアント」といった単語（人名）を出しても苦もなくついて来て下さるようになった。

やっぱ、プロレスでも格闘技でも、もしくは他のスポーツでも、離れたところからボーッと見てるだけじゃ凄さや良さって分からないんですよ。
ある程度、その競技をやる側の視点に立って見ないと、第一線のプレーヤーの素晴らしさって実感しきれない。
僕らは今、実際に身体を動かして素人なりにプロレスを作り上げてみることでプロレスという競技の素晴らしさを体感してるところなんです。

「いやぁ、プロレス、面白いですね！」
と、ぶっちーさんが最近笑顔で言ってくれるようになりました。

嬉しいですね。

そのジャンルのファンとして、こういうひと言が本当に嬉しい。

ありがとうっ！

他のレスラーを演じるキャスト陣にも、こう言って貰えたらな、と思います。
試合で対戦する野口っちゃんとは、最近試合シーンの練習を繰り返して肌を合わせることで呼吸が合ってきました。
あとは…さらなる凄みと練度だよな。
頑張りますよ。アハン。
  
Posted by crazy_cmon at 12:23 │Comments(0) │TrackBack(0)│
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