2018年08月18日

浮力体のトラブル

 通い慣れた霞水系のいつものエリア。そんな時でも? そんな時だから? トラブルは発生するんですね。今日は少々風があり、ニゴリも強めでした。まずはお手軽に風上側に回って、風まかせで葦撃ちしようとエンジンを始動、ショアラインから15m程離れて低速巡航でスタートしました。
  
 ところが、すぐに  ”ズシッ”  とした鈍い衝撃でポンツーンが急停止! 水中の何かに浮力体がシッカリとぶつかった感じでした。『あ〜やっちゃったかな〜?』おそらくメクラ杭に乗り上げたとは思ったのですが。いつもと違うのは、いくら漕いでも揺すっても、ポンツーンが虫ピンで固定されたようにその場で回転するだけ! 手探り足探りで調べてみると、どうやら鉄杭が浮力体に刺さった様子。そう、とうとう『切り裂きジャック』に襲われたんです。
 
 水深は約1mのシャローエリア、岸から15m、4気室モデル なので安心はしてましたが、とにかくクルクル回るだけで動けない。お恥ずかしながら、ジタバタ粘らずに早めに助けてもらおうと、たまたま通りがかりのバスボートに手を振って助けてもらいました。お名前伺うのを忘れてしまいましたが、親切に有り難うございました。まずはこの場を借りて改めて御礼いたします。
 
浮力体破損1
 
 最初のうちはエア漏れも少なかったようですが、上げてみるとこのとおり。サムライ艇は4気室モデル。今までの経験で1葉つぶれても大丈夫なのはわかっていましたが、やはりいつも焦ります。固定用バンドもユルユルになっちゃうしね。確認してみるとアウターには10cmちょっとの切り裂き、インナーは擦過傷のピンホール4箇所程度のダメージでした。どちらもアウト。8年使った浮力体は涙の引退、本日の釣行は1投もせずに終了となりましが、無事帰って来れたことに感謝です。
 
浮力体破損2
 
インナー
 
 個人的に『切り裂きジャック』は初めての経験でしたが、過去にメンバーも何人か被害にあっています。幸いにしていずれも大事には至っていませんが、十分注意しているつもりでも、エレキでの低速巡航でも起こっています。速度を考えればオールやフィンでの人力でも起こります。
 
浮力体破損4 
参考写真 野人S艇 牛久沼の葦原にて被害

 ジャックにやられると、もちろん命に関わることにもなりますし、タックル水没もあるでしょう、当然浮力体もかなりのダメージ(ほぼ再起不能)になります。備えあれば憂いなしとは言いますが、ライジャケなしなんて言語道断! ホイッスル携行! 安全講習会受講は当然! 浮力体選定もしっかりと! 予備浮力体確保もぬかりなく! しっかり備えてくださいね。
 
ニューアウター

 
 
初心に帰って明日はリベンジ  
サムライ記 
   

 

crazy_fbi at 14:30│Comments(0) Fishing Gear | Tackle

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