2018年12月09日

ハカリのこと

 トーナメントを意識していると、長さより重さに関心が高くなります。もちろん、長さも楽しみのうちなんですけど、同じ長さの魚でも結構重さの違いがあるんですよね。霞水系ならキロフィッシュ、できれば1200g位は欲しいし、裏磐梯のスモールなら800g以上欲しい、キロフィッシュなんか入れば大喜びです。
 
 ですから試合はもちろんのこと、プラでもプライベート釣行でも必ず検量するようにしています。これまでは一般的なバネ秤3種を、釣行先に応じて使い分けていましたが、今回ラパラのデジタル式の防水ハカリを購入したので、この機会にハカリの精度について検討してみました。

はかり
 
 今回使用したのは、手持ちのつり下げ秤5種。右からトラベル用デジタル、ラパラデジタル、3kgバネ秤、2kgバネ秤、1kgバネ秤です(バネ秤は少々使い込んでます)。標準品としてはTANITA製のキッチン用上皿秤を使用しました。
 
おもり
 
 計測錘は、釣用錘 80号(規格300g)、150号(規格562.5g)、200号(規格750g)とその組み合わせ 規格1050g、規格1312.5g 。イメージとして、キーパーからキッカーを想定して計測してみました。
 計測方法としては、デジタル秤については測定値が安定した値を直接読み取り、バネ秤についてはゼロ合わせを実施し、指針にもっとも近い目盛りを目の高さで読み取りました。
 
計測値

 
 結果は表の通りとなります。もっとも精度が高いと思われるキッチン秤を対象として検討すると、各秤の最小表示の範囲内にあるものに  赤  で網掛けし、最も差の大きい値に  グレー  で網掛けしています。今回は2kgバネ秤は精度が低い結果となりました。
 
 全体を見てみると、デジタル秤については測定時の再現性もよく(再計測しても同じ値をとる)良好な結果が出ていた印象です。バネ秤については、読み取りに時間がかかりましたが、予想より精度が高い印象でした。ただ2kgバネ秤については、最も実釣に多用していることから、残念ながら経年劣化もあるように感じました。
 
 実釣時においては、暴れる魚を落ち着かせ、揺れるポンツーン上で計ることから、計測に時間もかかり精度も落ちます。もちろん風等の影響もあります。特に入れ替え時には計り直しもありますので、やはりバネ秤よりデジタル秤が有利になることは間違いなさそうです。ですから来シーズンはデジタル秤を使用して、精度よく計測しようと思っています。
 
 
何度はかっても、軽いものは軽いんだよね〜  
サムライ記


  

crazy_fbi at 18:53│Comments(0) Others | Tackle

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