英語・仏語のお勉強

英語・仏語の勉強をはじめた、いわゆるシステムエンジニア(デジドカ)の私のお話です。


 「狂躁亭払暁通信・世界大戦のタネ1711240700」というブログ記事が怖いことを書いています。世界大恐慌の後に第二次世界大戦の起きた理由です。要約すると、恐慌の時代は失業者が大量に生まれ、きちんとした教育や職業訓練とかを受けれないため使い物にならない人間が沢山生まれる、この処分のために戦争が必要だった・・・」そんな趣旨だと思うんです。そしてそれは現代でも同じではないかとヨーロッパなどの失業率を例に上げています、そして日本も例外ではありません(貧困化と非正規雇用です)。

 日本ではバブル崩壊から四半世紀、リーマンショックからもう少しで10年、小泉竹中改革を起点に考えると非正規雇用化は10年ちょいでしょうか?ここに分厚い「使えない層」が発生していることになります。彼らは被害者でありいわば「棄民」されたようなものなのですが、学ぶときに学ぶ機会を喪失すると残酷なようですが簡単には取り返せません。ましてやこの日本の雇用環境では絶望的にまで就労のチャンスが無いことも想像できると思います。

 これについての処方箋は私には分かりません。どうして良いのやら。いくら成功事例とかを探しても全く参考にはならないと思います。

 さてさて既に仕事にありつけている立場であれば今後もこうしたことから企業サイドも矛盾するようですが人材不足に悩まされるようになるはずです。つまり今、取り合えず「使える」人間の市場価値が上がる訳です。給与は簡単には上げてくれないでしょうが、取り合えずは食べていけるはずです。私の周囲では60を軽く超えたフリーランスにも声をかけているプロジェクトがありました。人が足りない、さらには教える手間もいらない人が足りない、それなりにできる人が足りない・・・。そしてオフショアも安くはないか、加えてまともなものは納品できない、なぜなら私たちの期待値を満たす人間は日本人よりも遙かに高い給与でどこかに雇われているはずですから。

 

 私はいわゆるデジドカですが、既にこの言葉も古いのかもしれません。staticおじさん?もう既に老害かも?と思いつつもまだまだシステムの開発やら保守運用の現場の仕事に駆り出されています。

 ところで「勝ったかもしんない」とはどういうことでしょうか?それはこの記事「日本はアジアで最下位、高度外国人材への魅力欠く-IMD」です。この記事では「スイスのビジネススクールIMDが発表した2017年版世界人材ランキングによると、調査対象のアジア11カ国中、日本は高度外国人材にとって最も魅力がないという結果になった。世界では63カ国中51位。」だそうです。日本は今後もIT業界では人材不足が続くとされています。そして政府は海外から人材を入れると言っていませんでしたっけ?でもマトモな外国人が来ないことをこの記事は意味しています。

 そしてSIerは終わっているとよく言われます。マトモな人材がいない技術力が無い。ではSierとその下請け以外は本当に上手く行っているのかという疑問が出てくると思います。たぶん、私の見聞きした話が本当ならゲームにせよWebにしても現場は疲弊しているはず、結局は今のSIerといっしょで何も残らないのかもしれません。

 もしほとんど誰もいなくなれば皆さんの中の「ソコソコ仕事のできる」人や私は生き延びれればですが、ひっぱりだこというか辞めるに辞められなくなるのかもしれませんよね。勝ち組ではもちろんないでしょうけれど負け組はない感じがします。まあ後は人工知能の出来次第でしょうけれど。

 たいして貰えないかもしれませんが、競争相手のいない日本で仕事をすることになるのでしょうから。

 今、英語と仏語の勉強をしています。英語は仏語にかなり先行していますというか仏語はほとんど手付かずです。先日の英検で準1級を目出度く取得です。来年の前半中にTOEICを受けるつもりです。

 まったく周囲に外国人のいないうえに仕事の現在の配属では英語など全く使わない感じです。でもなんか外国語の勉強がしてみたかったこととやはりリストラされたときのことを考えて何か資格はあったほうが良いとも思いお勉強をしています。

 勉強していて思ったのですが、TOEICと英検を並行して勉強した方がなんとなく良い感じがします。特に私のように英語を使うことが日常的にも業務的にもほとんどない場合は発話ができません。オンライン英会話もやってはいますがこれだけではモチベーション不足、英検では面接がありますのでかなり真剣に勉強をするはめになりました。まだまだ全然しゃべれませんがTOEIC受験後、TOEIC S&Wやさらに英検1級にも挑戦する予定です。受け続けることである程度は語学力の伸びと維持は期待できそうです。

 まあ、うまくは説明できませんが英検とTOEICの並行した学習はなんとなく効果がありそう、そんなお話させていただきました。

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