スタジオはないですが、クルースタジオです(。・ω・)。
…寒い。

10日日曜日は、日本でも著名なデザイン・ユニット「ワビサビ」の工藤さんに頼まれてた「GARAGE 69」でのイベント・ライブのPA。
お店の中の一角がライブ・スペースとして用意されてました。
で、朝10時に会場入りしてセッティング。
garage69
コンクリート打ちっぱなしで、とてもオシャレに出来上がりました!
卓も、袖の棚にオブジェの様に収まりました。
ワビサビ
(因みに、この絵は「ワビサビ」さんデザイン)。
ライブは、「ワビトロン」。
ワビトロン
(左から、鏑木裕、ニトロクン、工藤ワビ良平)
楽器は持込んでいただきました。
J35
(ヤマハ、J35)。
mark bass
(Mark Bass)。
ビワ&ジャンベ
ベースは、分かる人には分かるビワ・ベース!ジャンベは、とても鳴るカーボン製。
工藤さんは、「TEREFUNKEN M80」のマイクを持ってきてくれました。
TEREFUNKEN
ライブは、アコ編成ながらロックでカッコ良かったです(メンバーさんの住んでる所が道外なんでコンスタントなライブ出来ないのが残念)!
でもって、この日もやらかいちゃいました(泣)。
リハは、アコギのPUの電池が切れかかってたりがありましたが他は問題もなく、チューニングも大丈夫なはずだったんですけど、本番になると状況がガラッと変わってしまいました。
「TEREFUNKEN M80」が本番で癖を発揮してくれました。コンデンサーに近い特性で高域が抜けるんでいいんですけど、スピーカーをモニターを兼ねて背負ってるので、高域 でハウりやすい。ここはGEQである程度カットして対処出来てたんですけど、本番で300Hz位のローミッドが暴れだしたんですね(汗)。
リハでは、お客さんもいなくて空気が乾いていて音も抜けていたんですけど、これが人が入り湿度が上がった事と、コンクリート打ちっぱなしが相まって悪い方向にいってしまい、音がステージに溜まり回ってしまって、結果、フィードバックしてしまいました(M80、ちょっとロックには合わないかも…)。
ライブで、力が入って楽器自体の音量が上がったのもありますが、上手く対処出来なかったのが悔やまれます(泣)。
ライブ自体が良かっただけに、残念です…。
機会があればいつかリベンジしたいですね!
しかし、今年のカフェ・ライブはどれも何かしらのトラブルがあります(汗)。なんか憑いてるのかな〜。
なんかいいライブで挽回したですね!誰かチャンスを下さい!!
*本当なら書かない方が良い事だけど、自分への戒めとして残します(汗)。

*出張録音の依頼もお待ちしてます!!

終了のご挨拶
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音サンプル

http://blog.livedoor.jp/crewstudio/archives/2015-05-17.html