今はスタジオはないですが、出張にて録音してますクルースタジオの主です。
コロナさんのせい…。

もう三月です。いつもでしたら確定申告なんかが忙しい時期でありますが、今年は「新型コロナ・ウィルス」のおかげで世間はとんでもない事になってます。特に音楽系のイベント関係は軒並み中止や延期で疲弊してますね。
出口が見えないので厳しくなってきてるようです。

唐突ですが、僕が初めて見た外タレは「JEFF BECK」、1975年、高校三年生の事で、しかも、今では伝説になってる「第一回ワールド・ロック・フェスティバル/真駒内アイスアリーナ」なんです。
一番好きな時期は、第二期JEFF BECK GROUPの時なんですが、その次が「BLOE BY BLOW」を発表した時期なんです。
ベンチャーズの人気が衰退して以降、長らくギター・インストが売れるとは考えられてませんでした。
そんな時に発表されたのが「BLOW BY BLOW」な訳です(「ギター殺人者の凱旋」って邦題が凄い!)。
この頃のジェフ・ベックはBBAを解散して次を模索していた時期で、そこで発表されたのが本作、JAZZ以外のインストは、下手するとただのBGMになりかねないんですが、それを見事に覆し、その後のフュージョンへの流れを作って行く重要な作品なんです。
更に本作はインストという事もさることながら、プロデュサーがあの「ジョージ・マーティン」っていうのも実は重要なんです。
演奏は勿論素晴しいので問題はないと思いますが、それが1枚の作品となると話は別です。
よく演奏はいいけど作品としてつまらないアルバムがあったりしますが、それは、楽曲もそうですがアルバムとしてプロデュースされてないからです。
このアルバムでは、オーケストラが被せてある曲がありますが、まさにそれで、またジョージ・マーティンが起用された要因の一つと思われます。それと曲順や曲の繋ぎ方なんかも(ほとんどがクロスフェードで繋がってます)よく考えられていて、アルバム1枚を通して聴かせる一因になってますね。
参加メンバーは、盟友マックス・ミドルトン(key)、フィル・チェン(b)、リチャード・ベイリー(dr)。
収録曲はどれも素晴しいんですけど、僕的には「Scatterbrain」なわけです。
プレイもそうですが、曲の展開、アレンジが好きなんです。
曲は、ベックとマックス・ミドルトンの共作。ギター、Keyのソロに絡んで来るストリングスがカッコイイんですよね!
展開を気にして聴いて欲しいんですが。
00:00 メイン・テーマ(ギター、key)
01:08 バース、ブリッジ(ギター)
02:26 テーマ
02:52 Key solo
03:35 後半からストリングスとベースのオブリ
04:09 ストリングス・リフ
04:49 ブリッジ(ギター)〜アウトロ・テーマ。

いかがでしょうか?とてもスリリングな展開になってませんか?
ベックのギターは勿論なんですが、さり気ないマックス・ミドルトンのソロや絡んで来るストリングスが、気分を高揚させると思いませんか?
更に、リチャード・ベイリーのドラムもスピード感があって良いですよね!
この曲は、今でもライブ欠かせないレパートリーになってい、前々回の札幌公演でもやってましたね。しかも、この頃よりテンポが早くなっていて驚きました!
因みに、2007年のライブがこんな感じです。

違いは、ピック弾きから指弾きになってる事かな(ギターもレス・ポールからストラトになってるけど…)。誰かと違って、今でも進化してるのが凄いです。
ライブでは勿論、ライブ用にアレンジされていてカッコイイですが、やはり、ミスマッチとも思えるストリングスを加えたスタジオ盤のアレンジに惹かれますね。
アレンジというか、ジョージ・マーティンの押し付けないプロデュース力が素晴しいと思う訳です!
ジョージ・マーティンといえばビートルズが有名ですが、あの四人で散漫になりそうなのをバンドとしてまとめてるのが、彼なんです。
そう言った意味で、このアルバムでもジェフ・ベックのアイデアをみごとにまとめてるんですね!雑誌のインタビューでも最終的にアルバムをまとめる為にプロデュースをジョージ・マーティンに依頼したような事を語ってましたから(あまり正確ではないですが)。
最近は、あまりプロデュースの意味合いが薄くなってる気がするので(一部の大物プロデューサーは別ですが)、特にインディの方々はプロデュースの意味を考えてみてはいかがかなと思うわけでした。

しかし、まともな文章を書くのは難しいですね(汗)。頭の中ではもう少し違う内容だった気がするんだけど、言葉を選んでたらこんなんなちゃいました(泣)。
いつも最後まで読んで頂いてありがとうございます!
今後とも宜しくおねがいします。

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