日本無法地帯 -軒先を貸して母屋で殺される-

特定外来種による生態系の破壊について

売春

無資格登記:夜の街を仕切る「ボス」 横行する不正滞在 /神奈川

無資格登記:夜の街を仕切る「ボス」 横行する不正滞在 /神奈川
毎日新聞 2012年3月2日(金)13時15分配信

 司法書士資格がないのに会社登記をしたとして、元税理士の男が1日、司法書士法違反容疑で逮捕された事件。男が登記した会社の代表取締役の中には、横浜市の黄金町周辺などで女装して「売春」をする男性たちがいた。神奈川、千葉両県警と警視庁の合同捜査本部による一連の捜査では、既に電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕されている朴道泳容疑者(51)が、こうした男性らから「ボス」と呼ばれ、夜の街を取り仕切っていた実態が浮かんだ。【山田麻未、松倉佑輔】
 新たに逮捕されたのは、東京都品川区の若佐稔容疑者(76)。捜査関係者によると、若佐容疑者が09〜10年に違法登記した4社のうち、3社の代表取締役には韓国人男性が就任。男性たちは「投資・経営」の在留資格を得て日本滞在を続け、黄金町周辺の路上などで男性相手の「売春」をしていたとみられる。
 このうちの1人の韓国人男性(27)は朴容疑者を通じて08年、実体のない会社の登記上の代表取締役に就任。その後に若佐容疑者が、この会社の本店所在地を移転する登記を横浜地方法務局に申請したとされる。
 この男性は黄金町周辺の路上に女装して立ち、生計を立てていた。朴容疑者から借金をしており、さらに「みかじめ料」も払い続けていたという。男性には女装の趣味はなかったといい「(売春の)仕事は早くやめたかったが『ボス』(朴容疑者)に金を返さなければいけないので逃げられなかった。会社の登記は半ば無理矢理させられた」などと供述。一方、朴容疑者は登記申請について「男性に頼まれ協力しただけ」と説明しているという。
 横浜で暮らす朴容疑者の知人は「(同容疑者が)『日本で稼げる仕事がある』とインターネットで韓国から男性を呼びよせて売春をさせる」と明かす。関係者によると、30人以上の男性が朴容疑者の下で「売春」をしていたという。
 ◇黄金町周辺、捜査本格化で一変
 黄金町から大岡川を渡って、東側の繁華街の外れの一画。夜になると、女装した男性たちが、路上で客引きをする姿があった。
 だが、今年に入って合同捜査本部による摘発が本格化すると、街の様子は一変した。近くの飲食店で働く女性は「女装した韓国人男性を見なくなった」と振り返る。
 「韓国人それぞれには、在留方法の具体的な知識はない。あっせんする韓国人のブローカーらがいて最終的に日本人の行政書士らが手続きを代行して報酬を得ていた」と県警幹部は指摘する。
 若佐容疑者は「15年程前から約200件の登記をした」と供述しているという。別の不正登記事件で司法書士法違反に問われた行政書士の伊東秀樹被告(52)も、06年から約400件の登記に関わり1800万円以上の利益を上げていたという。
 横浜地方法務局によると、年間の会社登記の申請件数は約9万件。手続きを代理人に依頼する場合は委任状が必要になるが代理人の身分を示す必要はない。担当者は「件数が多く会社の実態までは審査できない」と言う。

3月2日朝刊

宣教師のはずが…デリヘル嬢 偽在留資格更新手助け 逮捕の牧師ら「逮捕は神のお導き」

宣教師のはずが…デリヘル嬢 偽在留資格更新手助け 逮捕の牧師ら「逮捕は神のお導き」
産経新聞 2012年2月21日(火)14時38分配信

 韓国人のデリバリーヘルス嬢を宣教師と偽装し、不法就労を助けていたとして、警視庁組織犯罪対策1課は、入管難民法違反(資格外活動)幇助(ほうじょ)の疑いで、東京都葛飾区東金町、東京キリスト生命教会牧師、青山金信容疑者(51)と韓国籍で近くに住む宣教師、鄭鉉朱容疑者(51)を逮捕した。同課によると、青山容疑者は「約150万円の謝礼をもらったが、デリヘルで働いていたことは知らなかった。逮捕は神のお導きだと思う」などと供述。鄭容疑者は否認しているという。

 逮捕容疑は、平成22年9月、群馬県内のデリヘル店で働いていた韓国人の女(26)=同法違反容疑で逮捕=が宣教師であるように装って、嘘の在留期間更新申請書などを東京入管に提出し、資格外活動を助けたとしている。

 同課によると、青山容疑者は、女に宣教師として滞在資格を取得させて21年10月に入国させていたとみられる。女には宣教師としての活動実体はなく、同課の調べに、「借金があり、日本に来てデリヘルで働けば稼げると思った」などと説明したという。

 同課は、青山容疑者らが、同じ手口でほかにも7、8人の韓国人女の資格外活動を助けたとみて調べている。

韓国領事館がシドニーの区役所に韓国人の売春情報提供を要求=韓国

韓国領事館がシドニーの区役所に韓国人の売春情報提供を要求=韓国
サーチナ 2012年2月15日(水)9時48分配信

 オーストラリアの在シドニー韓国領事館が、現地の区役所に売春に関わっている韓国人の情報を求める書簡を送ったことが、明らかになった。複数の韓国メディアが13日、伝えた。

 韓国メディアは、在シドニー韓国領事館はキム・ジンス総領事の名義で現地の10カ所以上の区役所に「売春に関わっている韓国人の情報を知らせてほしい。必要ならば警察を派遣する」という書簡を送った。これを受けた各区役所は困惑しているようで、現地では騒ぎになっているという。

 韓国外交通商部の関係者は「オーストラリアの合法的売春を否認しようとするのではなく、人身売買などと関連した不法売春を取り締まる必要があるという立場を伝達しただけ」と説明した。

 韓国では昨年、「ワーキングホリデービザ」を悪用して、オーストラリアで売春に携わっている韓国人女性が1000人を上回るという報道が相次ぎ、同国政府は「遠征売春」を防ぐため、担当検事を派遣するなど取締りに努めている。(編集担当:永井武)

売春周旋の疑いで社交飲食店経営の女逮捕/神奈川県警

売春周旋の疑いで社交飲食店経営の女逮捕/神奈川県警
カナロコ 2012年2月10日(金)19時45分配信

 県警生活保安課と伊勢佐木署は10日、売春防止法違反(周旋)の疑いで、横浜市中区若葉町3丁目、社交飲食店経営の女の容疑者(46)を逮捕した。

 逮捕容疑は、1月19日午後8時35分ごろ、経営する同区福富町西通の社交飲食店「ジュノー」で、女性従業員(26)に男性客(68)を売春の相手方として引き合わせた、としている。同課によると、同容疑者は「売春させる店ではない」と供述、容疑を否認している。

 同課によると、同店は2009年9月に社交飲食の許可を取得。24〜38歳までの中国籍のホステス6人が在籍しているとみられる。同店は飲食代(1万円)とは別に客に3、4万円を支払わせ、ホステスを紹介していたという。

中国人女性らの売春容疑、クラブ経営者ら逮捕

中国人女性らの売春容疑、クラブ経営者ら逮捕 
産経新聞 2012年1月27日(金)14時34分配信

 マンションで売春クラブの場所を提供していたとして、警視庁保安課は、売春防止法違反(場所提供)などの現行犯で住所不定、クラブ経営、佐々木博昭容疑者(63)ら4人を逮捕した。同課によると、佐々木容疑者は容疑を否認している。

 同課によると、佐々木容疑者はマンションの1室をカーテンで4つに区切り、中国籍の女性らに売春をさせていたとみられる。売春クラブは、昨年2月から約3千万円の売り上げがあったという。

 佐々木容疑者の逮捕容疑は、今月24日、東京都渋谷区道玄坂のマンションで、中国人女性が男性客の相手をする際、場所を提供したとしている。
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