100cris
画像で見る
ゲームグラフィックの歴史

ポンが生まれて約40年…ゲームのグラフィックはこんなに進化しました

100cris
ームのグラフィック進化の歴史を、追ってみました。
どのような時を経て今のハイクオリティなゲームになっていったのか…
楽しんでもらえればと思いますわ…!


ゲーム初期時代

ポン 

1972)
Pong460x276

特徴 オシロスコープ

ポンは最初期のコンピュータゲームとされるもののひとつです。
オシロスコープという電位差を2次元のグラフとしてブラウン管(陰極線管)に表示する装置を使っていました。



スペースインベーダー (1978)
joukan01_full[1]

特徴 カラー化

初期のインベーダーでは色がありませんでしたが、
後に白黒の画面に赤、青、緑などの色がつくようになりました。
この頃のコンピューターはまだまだ表現力は乏しく、
ゲームの舞台は描写がなくてもいい宇宙空間ばかりでした。

ゼビウス
 (1983)
xevious

特徴 宇宙空間ではなく眼下に広がる世界を描いた

ナスカの地上絵や意味深なオブジェ、ゼビ語など、
ゲームで初めて世界観というものが表現されていた作品といえるかもしれません。

当時は使える色数が限られていましたが、逆に灰色系を多様することで陰影を表現しています。


源平討魔伝 (1992)
genpei

特徴 大型キャラが動く衝撃

グラフィックの綺麗だったアーケードゲームの中でも
この大きさの人型キャラクターが動き回るのは当時 衝撃的でした。

天外魔境II 卍MARU  1992)
gr_ps2manjimaru04etsu3goku3rd_0

特徴 アニメ表現

CDROM2の大容量を使って
イベントの随所で挿入されるアニメシーンは当時とても話題になりました。
アニメ系グラフィックとしてはこの時点ですでに完成されていたのではないかと思います。
あまりのCGの完成度の高さから その製作過程がテレビドラマの題材になったほどでした。



ファイナルファンタジーVI (1994)
3e630629

特徴 スプライト ドットグラフィックの完成形

各ボスキャラ、各種エフェクトは今も高い評価。
個人的にもいまだにこれがゲームグラフィックの最高峰だと思っています。


ポリゴン時代
スターフォックス (1994)
starfox005

特徴 ポリゴン時代の幕開け

カートリッジ内蔵「スーパーFXチップ」を搭載しポリゴンを表現しています。
当時ポリゴンでは完全な3Dとして制作するが可能になり以前のゲームでは難しかった「空間」の表現が可能にしました。
これにより敵のミサイルやボスとの距離感が掴みやすくなるなど
ゲーム性にも大きく貢献していました。


バーチャファイター2 1994)
vf2akira

特徴 ポリゴンの開花

ポリゴンで魅力的な人型キャラクターを描けるほど技術が進歩しました。
ポリゴンキャラクターを一つ作るだけで 
さまざまな動きをなめらかにおこなったり 
さまざまな角度から見ることができるという特性を生かすことで
ゲームグラフィクの演出の幅はひろがりました。
またこのバーチャ2からポリゴンに模様を貼り付ける
テクスチャーマッピングという技術も広がっていきました。

ちなみにこのあたりからサターンやプレイステーションなどの家庭用ゲームと
業務用のグラフィックの差が少なくなってきました。


レジェンドオブドラグーン 1999)
imagesCAWF2E3J

特徴  スーパーグラフィックRPG 

当時グラフィックを全面に押し出したソフトとして話題に。
挿入ムービーの質はPS用ソフトのムービーとは思えないほど高く、コンピュータグラフィックの大会  に入選したほほどらしいです。
このあたりからポリゴンのグラフィックの完成度だけで勝負するようなゲームが目立つようになりました。

ファイナルファンタジーX (2001)
img_387473_5900628_0

特徴 フェイシャルモーション採用

人物の表情を細かく表現できるようになり、より深い感情を感じ取れるように。
これ以降も解像度やテクスチャが細かくなってはいきますが、
「ゲームの面白さ」に貢献できるというCG技術という意味では
ここが事実上の実写系ポリゴンの終着点ではないかと思っています。

2010年以降
ストリートファイター4
 (2008)
ssfm02_s

特徴 ポリゴンでありながらポリゴンと思わせない特殊表現

ポリゴンがいったん極まった後、あえてポリゴン臭を消して筆で描いた絵のように表現。
ゲーム内容としても、ポリゴンを使っていながら
2D格闘を意識した内容に。
ポリゴンゲームを敬遠しがちなレイヤーにも受け入れられ大ヒットしました。



スーパーマリオ3Dランド
 (2011)
Z9078729_7

特徴 3Dグラフィックとゲーム性との融合

ついにポリゴングラフィックとゲームの面白さの完璧な融合。
3D立体視が見事にゲーム性に生かされていて、
演出の迫力も プレイのしやすさも平面の時代とは比べものになりません。
CG表現を次の次元へ押し上げたものと言えるでしょう。
 
100cris
今 私たちが遊ぶゲームは 先人達の努力と知恵で進化してきたものなのですね。
これからどのようにゲームが発展していくか、見物ですわね…!



よろしければランキング投票お願いいたします↓
人気ブログランキングへ