清野 祥平

2012年04月18日

見送ることしかできない列車よ

41n9W+M7sML__SL500_AA300_こんにちは!キーボードの清野です!

「ユーミンブログ」(最終回)
をお送りします!

今回は現時点でのユーミンの最新作
「Road Show」(2011年4月6日発売)
というアルバムを紹介します!


収録曲↓↓
1.ひとつの恋が終わるとき
2.Mysterious Flower
3.I Love You
4.今すぐレイチェル
5.夏は過ぎてゆき
6.太陽と黒いバラ
7.コインの裏側
8.夢を忘れたDreamer
9.GIRL a go a go
10.バトンリレー
11.ダンスのように抱き寄せたい

この作品は去年発表されたばかりです。

全体的には大人っぽい内容の曲が多いという印象です。

ですが、どの曲もアレンジ等はシンプルで聴きやすいものが多いです。


この「Road Show」というアルバムタイトルからは

本当に映画の様にすごくドラマチックで
ちゃんとハッピーエンドが用意されてて・・・・
というような事を想像していたのですが

実際聴いてみるとそうではなくて
何気ない日常の中の一部分を切り取っている歌詞が中心でした。

そして

「ひとつの恋が終わるとき」(1曲目)
「夏は過ぎてゆき」(5曲目)
「コインの裏側」(7曲目)等

哀しく、切ない曲が意外にも多い
という点もこのアルバムの特徴です。

また、先程「大人っぽいアルバム」と書きましたが
特にそれを感じるのは

「バトンリレー」(10曲目)という曲の歌詞です。

「人生にはゴールは無いが、それでも人が走り続けるのは
  その人の意志を継いでくれる人が必ずどこかにいるからである」

という様なメッセージを
この曲からは感じ取ることができます。

こういった内容は今のユーミンだからこそ
書けるものだと思います。


そしてこのアルバムと言えば
やはりラスト曲の
「ダンスのように抱き寄せたい」ですね。

この曲は何度聴いてもグっとくるものがあります。

ちなみにこの曲は
「RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」
という映画のテーマソングにもなりました。

この映画は僕も見ましたが
とてもいい映画だと思います!

DVDになっていると思うので是非見てみて下さい!


・・・・という訳で
今まで勝手気ままに書いてきた「ユーミンブログ」ですが
これで36作品全てを紹介し終えましたので(現時点)

僕が書くこのブログもこれにて
ひとまず最後とさせて頂こうと思います。

今まで読んで下さった方
そしてコメントを下さった方

本当にどうもありがとうございました!

このブログが
もしもほんの少しでも皆さんにとって
何かの役にたっていたのなら
とても嬉しく思います!

そして
今月22日(日)には
いよいよクリムゾンのワンマンライブがあります!

皆さん是非お越しください!

それでは
ワンマンでお会いしましょう!!

最後はこの曲で失礼します!
ありがとうございました!





☆ワンマンライブ大決定!!☆
クリムゾントリックスターズ スペシャルライブ 2012 in 横浜
『とりあえず見納めの宴 〜無礼講でイコー!!〜』
2012年4月22日(日)
横浜B.B.STREET
開場18:30 / 開演19:00
前売り¥2500(ドリンク別) / 当日¥3000(ドリンク別)
チケット予約はcrimson@starman.co.jp、横浜B.B.STREETまで!!


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2012年04月15日

AND I WILL DREAM AGAIN・・・

61CR9ps508L__SL500_AA300_どうも!キーボードの清野です!


ユーミンブログをお送りします!


今回は35枚目のアルバム
「そしてもう一度夢見るだろう」(2009年4月8日発売)
という作品をご紹介します!



収録曲↓↓
1.ピカデリー・サーカス
2.まずはどこへ行こう
3.ハートの落書き
4.Flying Messenger
5.黄色いロールスロイス
6.Bueno Adios
7.Judas Kiss
8.Dangerous tonight
9.夜空でつながっている
10.人魚姫の夢

前作「A GIRL IN SUMMER」は
夏らしい爽やかな曲が多かったのに対し

今作は春発売ということもあってか
穏やかで暖かい感じの楽曲が多い
というのが最初に聴いた印象です。

アレンジがマルーン5の「Sunday Morninng」の様な
2曲目の「まずはどこに行こう」は
恋人との幸せな様子が歌われています。

晴れた日にこの曲を聴くと
外を歩きたい気分になります。

その次の「ハートの落書き」(3曲目)も
キャロル・キングの「Sweet Season」的な
非常に春らしい心安らぐ曲です。

歌詞はキラキラしていた学生時代を思い出してる
ノスタルジーな内容になっています。

またユーミンはこれまで
他のアーティストとのデュエット曲を
何度かアルバムに収録していましたが

今回は5曲目の「黄色いロールスロイス」で
加藤和彦さんとデュエットをしています。

この歌の歌詞の中で
「滑稽(コッケイ)とカッコイイとは
一文字の違いだけじゃありませんか」
というフレーズがありまして

この言葉はとても印象に残りました。

恐らく「ばかばかしいこと」と
「かっこいいこと」は紙一重だ

という意味だと思うのですが

「なんだかロックな言葉だな」
と初めて聴いたときに感じました。

僕がこのアルバムで一番好きなのは
1曲目の「ピカデリー・サーカス」ですね。

タイトルの「ピカデリー・サーカス」というのは
ロンドンにある広場の名前だそうです。

アレンジもそれらしく
ちょっと雲がかかった様な
暗いイメージですね。

歌詞では
かつてこの「ピカデリー・サーカス」で音楽をやっていた主人公が
久々にこの地に足を踏み入れ

昔の自分とあの頃の歌を思い出す
という様な内容になっており

最後は「そしてもう一度夢見るだろう」
というフレーズで締めくくられます。

自分の年齢に関係なく
いつでも何かしら夢を持ち続けながら
生きていくことはとても素晴らしいことだと思います。

人生、この先に何が起こるのかは誰にも分かりませんので
それは難しいことかもしれませんが

僕自身もそうやって生きていけたらいいな
とこのアルバムを改めて聴いて思いました。


・・・さて、次回のブログは
現時点でのユーミンの最新作「Road Show」について書く予定です。

そして次回をもちまして
僕が書くこのブログのコーナーも
とりあえず見納めとさせて頂こうと思います。

今まで読んで下さった方、コメントを下さった方
本当にどうもありがとうございました!
最後まで、よろしくお願い致します!

それでは、また次回!!





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2012年04月10日

思い出のルート16

21M7STX4Q4L__SL500_AA300_こんにちは!キーボードの清野です!

4月に入り、昨日はとても暖かくなりました。

今月22日(日)にはワンマンライブがあります!
皆さん、是非お越しください!


では、「ユーミンブログ」をお送りします!


今回は
「A GIRL IN SUMMER」(2006年5月24日発売)
というアルバムを紹介いたします。

収録曲↓↓
1.Blue Planet
2.海に来て
3.哀しみのルート16
4.もうここには何もない
5.あなたに届くように
6.Many is the time
7.虹の下のどしゃ降りで
8.Escape
9.Forgiveness
10.ついてゆくわ
11.時空のダンス
12.Smile again

本作のテーマは「海」ということで
夏向けの曲が多いですね。

特徴としてはどの曲も聴きやすく
更に何度も聴いているうちに
好きになっていくタイプの曲が多い、という感じです。

1曲目の「Blue Planet」は非常に爽やかなアレンジで
聴いているだけで今にも潮風が吹いてきそうな楽曲です。

また、今回はアレンジがとてもよく練られているな
という感じもしました。

4曲目の「もうここには何もない」では
ドラムが大暴れしており

6曲目の「虹の下のどしゃ降りで」では
1970年代のモータウン・ソウルを目指したそうで
この曲はとてもノリがよく、ユーミンらしい心地よい楽曲です。

そして今度はピアノが大暴れしている
8曲目の「ESCAPE」ですが

アレンジャーの松任谷正隆さんは
この曲のピアノは
THE BANDのキーボーディストの
ガース・ハドソンになったつもりで弾いたそうです。
本当に素晴らしいです。


このアルバムで一番人気のある曲は
恐らく「哀しみのルート16」(3曲目)でしょう。

1960年代のグループサウンズや
歌謡曲を感じさせるマイナー調の曲です。

この「ルート16」とは
「国道16号線」のことだそうです。

因みにユーミンの曲で「カンナ8号線」
という曲がありますが
これは「環状8号線」のことだそうです。

やはりタイトルに実際にある地名が入っていると
気になって聴いてみたくなりますね。

このアルバムが出た当時
僕は大学2年生で
ちょうどクリムゾンのメンバーに出会ったばかりの頃でした。

初めて自分のキーボードを買ったのもこの時期で
この「哀しみのルート16」の間奏に
必ず出てくるオルガンのフィルのフレーズを
マネしてよく弾いていました。

なのでこのアルバムを聴くと
そんな当時のことを色々と思い出してしまいます。

僕にとってはそういった意味で
とても思い出深い作品です。

他にも「Forgiveness」(9曲目)や
「時空のダンス」(11曲目)等

CMなどで使用された曲が
数多く入っているので
比較的とっつきやすいアルバムだと思います。

これから来る夏にはとてもよく合うと思うので
是非聴いてみて下さい。


・・・さて
長い間書いてきましたユーミンブログも
残すところ、あと2作品となりました。

次回もどうぞよろしくお願いします!

そして
今月22日(日)のワンマンライブにも
よろしければ是非×2いらして下さい!
お待ちしてます!

それでは今回はこの曲↓↓で失礼します!
ありがとうございました!






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2012年04月05日

VIVA! 6×7

41Y21NC8XBL__SL500_AA300_どうも!キーボードの清野です!

一昨日は嵐でしたが
昨日はすっきりと晴れましたね。

桜も咲き始めたので満開がとても楽しみです!

では、「ユーミンブログ」をお送りします!



今回は33枚目の
「VIVA! 6×7」(2004年11月10日発売)
という作品について書きます!

収録曲↓↓
1.-Prologue-
2.太陽の逃亡者
3.恋の苦さとため息と
4.Choco-language
5.水槽のJellyfish
6.灯りをさがして
7.永遠が見える日
8.Summertime
9.ひまわりがある風景
10.Invisible Strings
11.霧の中の風景

レトロな雰囲気を感じさせるジャケットが
とても印象的です。

タイトルの「6×7」というのは
カメラのフィルムの大きさを表しているそうです。

オリジナルラブの田島貴男さんとのデュエット曲
「太陽の逃亡者」(2曲目)や

やや1980年代的な匂いがする
「Choco-language」(4曲目)等

アルバム前半のだけを聴いていると
明るく、楽しげなラブソングが多い
という印象を受けますが

「灯りをさがして」(6曲目)からの後半は

恋人と花火を見に行った時の心情を描いた
「永遠が見える日」(7曲目)や

ノラ・ジョーンズっぽいアレンジの
「Summertime」(8曲目)等

しっとりとしたバラードが中心となっていきます。

1990年代後半のユーミンは
音楽的に本当に様々な事に
取り組んでいた時期だったと思いますが
そういった試行錯誤の時期を経て

2000年代に入り
前作「Wings of Winter,Shades of Summer」や
今回の「VIVA! 6×7」辺りから
とうとう現在の「ユーミンらしいサウンド」というのを
掴んでいったのではないかと
全曲通して聴いて改めて思いました。

個人的には
「灯りをさがして」がとても好きでよく聴いています。


それでは今回はこの辺で失礼します!
ありがとうございました!





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2012年04月01日

SURF & SNOW vol.2?

41Q7JPFJJBL__SL500_AA300_どうも!キーボードの清野です!

「ユーミンアルバムコーナー」をお送りします!

32回目の今回は少し季節外れなんですが

「Wings of Winter,Shades of Summer」
(2002年11月20日発売)
という作品をご紹介します!


収録曲↓↓
1.Bonne annee
2.Wings of Winter
3.Nothern Lights
4.ただわけもなく
5.Rodeo
6.雪月花
7.Painting the sea

このアルバムは1980年に発表された
「SURF & SNOW」というアルバムの第2弾
という触れ込みで制作された、久々のミニアルバムです。

ですが実際には「SURF & SNOW」とは
かなり趣が異なる作品でした。

「SURF & SNOW」はどちらかというと
「雪だ!スキーだ! 夏だ! サーフィンだ!」
「ワゴンに乗ってみんなで出かけよう!」
というような 

遊び盛りの若さ溢れる作品だったのに対し

今回の「Wings of Winter,Shades of Summer」では
部屋の中で窓の景色を眺めながら
季節の移ろいを楽しんでいるような

そんなインドアな、大人なイメージに仕上がっていると思いました。

1曲目の「Bonne annee」は
ボサノバで非常にお洒落なアレンジであり
3曲目の「Northern Lights」は
北欧系の楽曲で、壮大で美しい冬の情景が描かれています。

そして4曲目の「ただわけもなく」は
少年、または少女時代における
夏の景色、そしてもう二度と会えない人への想いが
表現されています。

この歌を聴くととても懐かしい気持ちになります。

そこで「懐かしい」というのはどういうことか
ということを、この曲を聴いて少し考えてみました。

人はなぜ、過去を思い出して懐かしがるのでしょうか。
それは人は意識的にしろ無意識にしろ
絶えず何かしら変化していく生き物だからだと思います。

そして「変化する」ということは
その分それまで持っていた何かを失うということです。
そして、それを取り戻すことは非常に難しいことです。

過去の自分は自分であって、しかし自分ではないのです。

だから、人は過去を思い出すと
自分の中でいつのまにか失ってしまっていたものを見つけ
それで「懐かしい」と思うのではないでしょうか。

春が来て、暖かくなれば溶けてゆく
雪だるまのように
或いは満開に咲けば必ず散っていく桜のように
人は生きていくにあたって
このことからは逃れられません。

ただ、このことを単に懐かしいと思い哀しんでいるだけなのか
それともこのことを「喜び」に変換して受け入れ、次へ繋げていくのかでは
その人の人生は大きく変わってくると思います。

後者はそんな簡単にできることとは思いませんが
もしもこれができれば、もっと楽しく生きることができるのではないか
というのが、このアルバムに含まれた筆者のメッセージなのかな?

などと
この4曲目の「ただわけもなく」
そして6曲目の「雪月花」をはじめ
改めてこのアルバムを聴き直して
そんな事を思いました。

このアルバムは個人的に
2000年代に発表されたユーミンのアルバムの中で
最高傑作だと思います。

それでは今回はこの辺で失礼します!
ありがとうございました!!






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2012年03月30日

アカシアの雨

21151EKY7WL__SL500_AA300_どうも!キーボードの清野です!


3月ももうすぐ終わります。
昼間はだんだんと暖かくなってきました。


今回のユーミンブログでは
そんなこれからの
暖かい季節に合う作品

「acasia」(2001年6月6日発売)
というアルバムをご紹介します!

収録曲↓↓
1.Age of our innocence
2.哀しみを下さい
3.110°F
4.リアリティ
5.MIDNIGHT RUN
6.acasia
7.Summer Junction
8.TWINS
9.Songs For Bride
10.Lundi
11.So long long ago
12.幸せになるために
13.7 TRUTHS 7 LIES〜ヴァージンロードの彼方で
14.PARTNERSHIP(after)

この作品はユーミン21世紀最初のアルバムですね。

収録曲数は今までの作品中最大の14曲で
内容の濃いものとなっております。

また、アルバムタイトルの「acasia」ですが
これは「アカシア」という花の名前です。

1960年にヒットした
西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」という歌の
「アカシア」と同じ植物ですね。

さて、内容の方はどうかと言いますと
今回も基本的には「攻め」の姿勢は
一貫として変わらないな、という印象です。

冒頭の「Age of our innocence」では
少しサイケデリックなバンドサウンドであり

3曲目の「110°F」では南国風のアレンジで
パーカッションが大活躍しています。

また、シングル曲も比較的多く収録されており

13曲目の「7 TRUTHS  7 LIES」は
「ムコ殿」というテレビドラマの主題歌として

また
12曲目の「幸せになるために」は
「未来日記」のテーマソングとして使用されていました。

この「未来日記」というのは
当時かなり流行っていた記憶があります。

なのでこの曲は聴いたことがある
という方は多いのではないかと思います。

当時僕は中学生だったのですが
クラスのほとんどの人は見ていました。

とても懐かしいです。
僕は全く見ませんでしたけど(笑)

実験的な作品が多い中
ピアノの弾き語りで始まる
9曲目の「Songs For Bride」が僕は一番好きです。
これは結婚する友人に向けた想いを歌ったもので

他の曲と比べると
アレンジ等もシンプルな曲ですが
メロディーラインがとても好きです。

また6曲目の表題曲の「acasia」も
2000年代のユーミンの代表曲だと思います。
この曲もアコギ中心の編成でとても聴きやすく
温かく明るいんですが、少し切ない
どこか初期のユーミンを感じさせられました。

この「acasia」という曲は
「見知らぬ街」というのがテーマです。

なのでお仕事や学業の関係で
引越しをする人が多いこの時期には
とてもよく合う、励みになる曲ではないかと思います。

それでは、今回はこの曲でお別れです!
どうもありがとうございました!






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2012年03月24日

ラーガ

41HJZQ6E42L__SL500_AA300_どうも!キーボードの清野です!

繰り返しになってしまいますが
来月のワンマンライブまで
あと1ヶ月をきりました。

精一杯頑張りますので
是非見に来て頂きたいと思います!



さて、ユーミンブログの方も
今回で30回目となります。

今回は20世紀最後の作品
「Frozen Roses」(1999年11月17日発売)
というアルバムについて書きます。

収録曲↓↓
1.Now Is On
2.恋は死んでしまった
3.巻き戻して思い出を
4.Raga♯3
5.Blue Rain Blue
6.Spinning Wheel
7.Josephine
8.Sweet Surrender
9.8月の日時計
10.Lost Highway
11.流星の夜

前作「スユアの波」からベスト盤の発売を挟んで
2年振りとなる作品です。

印象としては
派手さはそれほどはありませんが
非常にバラエティに富んだアルバムだと感じました。

1曲目の「Now Is On」の終盤では
ラップが入っていたり

7曲目「Josephine」はジャジーであったり

他にもボサノヴァやマンボ風な楽曲も収録されています。

その中でも4曲目の「Raga♯3」は
最もインパクトの強い曲です。

「ラーガ」というタイトルからもお分かり頂ける様に
インド的な要素を大胆に取り入れた曲でして

歌のメロディーもそれを感じさせるものになっているので
マネして歌おうとするととても難しいと思います。

当時この曲はDVDプレイヤーのCMソングとして
かなり多くテレビで放送されていました。

アルバム中で一番派手な曲です。

また6曲目の「Spinning Wheel」は
フジテレビの「めざましテレビ」のテーマソングとして
この年の4月から1年間使用されていました。

優しく、繊細な感じの曲でして
とても親しみやすい歌だと思います。
僕もこのアルバムの中では一番よく聴く曲です。

当時ユーミンは同番組内で
「松任谷由実選集五七五」というコーナーをやっていました。

あるテーマに基づいて視聴者から寄せられた五七五の川柳を
ユーミンがいくつか選び
VTRに載せて詠むという3分ぐらいの内容で

エンディングでは必ずそのテーマに沿った
ユーミンの曲の一節が歌詞のテロップと共に流れていました。

あの時中学1年生だった僕は
バドミントン部に入っていまして
基本的にその朝練が休みになる月曜日しか
これを見ることができなかったのですが
とても好きなコーナーでした。

中1で果たして川柳が
本当に解って見ていたのかどうかは微妙な所ですが・・・(笑)

「青いエアメイル」等は
このコーナーで耳にして好きになった曲です。

是非もう一度復活して欲しい番組です。

それでは今回はこの辺で!
ありがとうございました!




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2012年03月19日

成田離婚

51T5J9H39VL__SL500_AA300_こんにちは。キーボードの清野です。

3月もあっという間に下旬になりました。

乾燥ばかりしていましたが
このところ雨が降ることも多くなりました。

そろそろ桜が咲くのが楽しみになってきましたね。

それでは、ユーミンブログをお送りします!

今回は「スユアの波」(1997年12月5日発売)
という作品について書きます。

収録曲↓↓
1.セイレーン
2.Sunny day Holiday
3.夢の中で〜We are not alone,foever
4.きみなき世界
5.パーティーへ行こう
6.人生ほど素敵なショーはない
7.結婚式をブッ飛ばせ
8.時のカンツォーネ
9.Woman
10.Saint Of Love

このアルバムのコンセプトは「時空のサーフィン」だそうで

タイトルの「スユア」とは古代マヤ人の言葉で
「時空を超えることのできる波」という意味を持つらしいです。
ちなみにこのジャケットはサーフボードです。

と言っても
以前このブログでもご紹介した
「SURF & SNOW」の様にサーフィンそのもの
をテーマにしているわけではなく

いきいきとしていた自分の青春時代を振り返ってみよう
というような、あくまでも精神的な時空のサーフィンという意味ですね。

2曲目の「Sunny day Holiday」は
ゴスペル風な、教会音楽風なアレンジでして
温かく、どこか懐かしさを感じるメロディーで
構成されています。

「成田離婚」というテレビドラマが当時ありましたが
そのテーマソングでした。この言葉も非常に懐かしいです。

それと関連しているのかどうかは分かりませんが
7曲目に「結婚式をブッ飛ばせ」という曲があります。

これは結婚式の最中に
花嫁が「この結婚はやはり間違いだった」と思い
その場で式場から逃げ出そうとする、という
ちょっと他には無さそうな歌です。

また、5曲目の「パーティーへ行こう」も
80年代中期のユーミンを感じさせる
とても華やかなイメージの楽曲で

「一緒に暮らそう」の90年代バージョンという印象です。

また、8曲目の「時のカンツォーネ」という曲は

1983年に原田知世さんにユーミンが提供した曲で
「時をかける少女」という曲がありまして
その歌詞をほぼそのままに、曲調だけをガラリと変えた
珍しい曲です。

懐かしさを感じさせながらも
フレッシュなイメージも全体を通して感じさせられる
というのがこのアルバムの特徴だと思います。

僕がこのアルバムで一番よく聴いたのは
4曲目の「きみなき世界」です。

歌詞、メロディー、歌声、そしてアレンジ
これら全てが一斉にすすり泣きをしている様な

寂しさがひしひしと伝わってくる曲です。

この曲が入っているということは
きっと「楽しい」だけが青春ではない
という意味もあるのかもしれませんね。

それでは、今回はこの辺で!
ありがとうございました!






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2012年03月15日

テルアライ

41Z2TN76HFL__SL500_AA300_どうも!キーボードの清野です!

ユーミンアルバムコーナーをお送りします!


その前に
まずクリムゾントリックスターズの
活動休止についてですが



今回このような事を突然発表し
皆様を驚かせてしまい
ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
本当にすみません。

しかし、来月22日にはワンマンライブが控えています!
その日皆様にお会いできるのを
楽しみにしておりますので
よろしくお願いします!

そして
今はまだ活動休止前ですので
その日まではこれまでと同じように

ブログも続けていきたいと思っていますので
そちらの方もよろしくお願いします!

それでは
今回は「Cowgirl Dreamin'」(1997年2月28日発売)
というアルバムをご紹介します!

収録曲↓↓
1.ありのままを抱きしめて
2.Cowgirl Blues
3.告白
4.Moonlight Legend
5.別れのビギン
6.忘れかけたあなたへのメリークリスマス
7.Midnight Train
8.最後の嘘
9.Called Game
10.まちぶせ

今回の作品は珍しくギター中心の曲が多く
冒頭の2曲はブリティッシュと言いますか
ハードロック風な楽曲となっています。
恐らくそういうコンセプトだったのだと思います。

なので初めて聴いたときはオープニングの
「ありのままを抱きしめて」のアコギイントロを聴いただけで
今までの作品とはまた一味違うな、という印象を受けましたし
こういうユーミンもありだなー、と僕は思いました。

もうこの時点で28枚目の
オリジナルアルバムとなっていますが

こんなに沢山の楽曲を作っていて
それでも次々と新しい事をやっていく
決して守りのみにならない、という
そのエネルギーはとても素晴らしいと思います。

また、このアルバムの最後に収録されている
「まちぶせ」はセルフカバーでして
このアルバムが発売された前の年に
「荒井由実」名義でシングルリリースされていたものです。

当時小学生だった僕は
「松任谷由実」が昔は「荒井由実」だったということを
この曲で初めて知りました。

「歌手でもやっぱり結婚したら
名前を変えなきゃいけないのか」とか

「そこは普通の人と同じなんだな」とか思っていました。

さて、僕がこのアルバムで一番好きな曲は
8曲目の「最後の嘘」です。

確か「ひとり暮らし」というテレビドラマの主題歌でしたね。

ドラマの内容とも合わせたのだと思いますが
「あるアパートでの別れの朝」というのが舞台となっています。

ユーミンらしい曲と言えば
やはりこのように
日常の機微をひとつひとつ丁寧に
それぞれの物語として仕上げた曲だと思います。

このアルバムは
新しい事をどんどん取り入れつつ
でも本来の魅力もしっかり守っている

そういう作品だと思います。

それでは、今回はこの曲でお別れです!
ありがとうございました!





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2012年02月28日

バカラック

41FYDffrD5L__SL500_AA300_どうも!キーボードの清野です!

非常にマイペースに続けてきた
ユーミンブログですが

今回の作品で
残す所あと10作品となりました。

最新作「Road Show」まで書き続けるつもりですので
宜しくお願い致します!

それでは
今回は27枚目のアルバムで
「KATHMANDU」(1995年12月1日発売)
というタイトルの作品を紹介します。

収録曲↓↓
1.KATHMANDU
2.Take me home
3.命の花
4.Baby Pink
5.輪舞曲
6.Broken Barricade
7.Midnight Scarecrow
8.クロームの太陽
9.Walk on,Walk on by
10.Weaver of Love〜ORIHIME

まず、このアルバムのタイトルの「KATHMANDU」ですが
「カトマンドゥ」と読みまして
これはネパールの首都のことを指します。

ただ、込められた意味合いとしては
「行ったことのない様々な世界」であり
それらを歌、または楽曲で表現したアルバム、という感じですね。

従って、前作「THE DANCING SUN」よりも更に
民族音楽的な要素が強く、その幅も広いという印象を受けました。

3曲目の「命の花」ではインド音楽を取り入れ

シングルにもなった6曲目の「輪舞曲」では
ガットギターが入りヨーロッパ的なものをやっています。

そしてラストの「Weaver of Love〜ORIHIME」は
七夕をテーマに日本的な楽曲に仕上がっています。

この作品で僕が特に好きな曲は
9曲目の「Walk on, Walk on by」ですね。

こういう曲は解説などで
「バカラック風な」とよく評されるのですが
これは一体何かと言いますと

この「バカラック」というのは
特に1960年代に活躍したアメリカの作曲家
「バート・バカラック」のことでしょう。

彼にはジャズ的で、都会的で、オシャレで、でもどこか切ない
といった感じの楽曲が多いです。

最も有名なのは
やはりカーペンターズもカバーした
「Close To You」でしょう。

あまり知られていないみたいなのですが
「Close To You」はカーペンターズの
オリジナル曲ではなく、カバー曲なんですね。

この9曲目の「Walk on,Walk on by」は
まさにそんな感じです!

ピアノをやっている者からすれば
好きになり易く、弾いてみたくなる曲ではないかと僕は思います。


このアルバムが発売された1995年といえば
当時僕は小学校3年生でした。

阪神大震災やオウム真理教事件等
悲しい事件が多かった年です。

そんな時に
7曲目の「Midnight Scarecrow」の
「人は何も持たずに生まれ 何も持たずに去ってゆくの
 それでも愛に出会うの」

という歌詞が心に響いた方は多いのではないでしょうか。

それでは、今回はこの辺で失礼します!

ありがとうございました!!


   

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2012年02月04日

キャラ設定

どうも!キーボードの清野です!

昨日は横浜BAYSISで
ボーカル瀧崎氏と私清野の二人で

アコースティックでの演奏を行なって参りました!

見に来て下さった方
どうもありがとうございました!

路上ライブの方では
この形態で既に何度かやっているのですが
ライブハウスでは今回で2回目となります。

曲中のアレンジも細かい所で変えてみたりと
前回よりも充実した内容で演奏できてよかったと思います!

そして前回のブログで
瀧崎氏に心配されていたMCですが

僕が瀧崎氏を突っ込むどころか
逆に軽くいじられて・・・おしまい

と、要するにいつも通りのキャラ設定でした(笑)

さて、もしもまたこの編成でやらせて頂く機会がありましたら
自分としては更に色々な事を試してみたいと思いました!

もちろん、5人の演奏が本来の形なので
両方とも精力的に頑張っていきたいです!

そして2月8日(水)は
大船のHoney Beeという所で
5人編成でライブをやります!

どうぞ宜しくお願いいたします!

清野


☆路上ライブ情報☆
・2/5(日)  茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキ内 15:00〜(瀧崎+安藤)  


☆ライブ情報☆
・2/8(水) 『SWAMPS はっと PRESENTS〜湘南音楽日和 ♯43〜』 大船Honey Bee
open 18:30 start 19:30
前売¥1,600 当日¥1,800
出演:はっと / ターニャ / クリムゾントリックスターズ



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2012年01月28日

神奈川県立音楽堂

キーボードの清野です!

僕は先日
「YOKOHAMAグリーンオーケストラ」
という管弦楽団の方々の定期演奏会を聴きに

横浜の桜木町にある神奈川県立音楽堂に行ってきました!

トヴォルザークの交響曲第9番ホ短調「新世界より」作品95
など、全3曲、約1時間の演奏会でした。

クリムゾンで目指しているロック系とは
タイプが違う音楽ですが

とても素晴らしい演奏でした。
そして興味深かったです。

演奏では
例えば悲しげなムードで始まり、そこから急に勇ましくなったり
かと思えば今度はロマンチックな曲調になったり・・・というように

どの曲においても複数の場面設定がかっちりとなされており
それが一曲として構成されていました。

聴きながらその場面を追っていくうちに
いつの間にかその曲の世界に引き込まれてしまいました。

まるで舞台演劇を見ているような感じです。
おそらくそこに楽しさがあるような気がしました。

・・・逆にロックミュージックには
こういった「場面設定」みたいなものは
一般的にはあまりないと思います。

第○楽章、というのもあまり聞きませんし
1曲の中で「起承転結」みたいなものもあまり感じられません。

何故かと言うと
それは一般的にロックでは
日常を切り取って歌にしているから、ではないでしょうか。

ある風景、そしてそれに対して今想っていること、または一瞬の想い
これだけで1曲が成立している場合が多いですね。

この点がクラシック系の音楽と
「ロック」というものの違いではないかと思います。

なので1曲の中で完結する、というわけでもなく
今を歌うこと、とか常に変化し進行している、
・・・というのがひょっとしらロックなのかな?

・・・・などと帰り道の「紅葉坂」という坂を下りながら
色々と変なことを考えてしまいました。

話がそれてしまいましたが
この日の演奏に向けて楽団の皆さんは
1年間という長い時間をかけて練習に取り組まれていたそうです。

やはり沢山の人が集まって作り上げられたものは
人を感動させる力を持つと思います。

それは音楽のタイプが違っても同じ事ですね!



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2012年01月12日

みんなの春よ、来い

51lAoHwj1iL__SS500_どうも!
ピアニカとアコギとヘルメット担当の清野です
(1月10日のブログ参照)

今回は2012年一発目の
ユーミンアルバムコーナーをお送りしたいと思います!

ご紹介するのは通算26枚目の
「THE DANCING SUN」(1994年11月25日発売)
という作品です。

収録曲↓↓
1.Sign of the Time
2.砂の惑星
3.Good-bye friend
4.Bye bye boy
5.GET AWAY
6.Hello,my Friend
7.RIVER
8.Lonesome Cowboy
9.Oh Juliet
10.春よ、来い

この作品は代表曲とも言える
「Hello,my friend」
「春よ、来い」が収録されていることもあり
アルバムでは現時点でユーミン史上最大の売上枚数を記録しています。

その全体的な印象ですが
力強く、激しい感じの曲が前作「U-miz」より多いと思いました。

例えば
ゴスペル風のオルガンで幕を開ける
「GET AWAY」(5曲目)は

冬休み前最後の授業の日に
好きな「彼」にアタックしようという
女子学生への元気な応援ソング的な作品です。

この歌に励まされたという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

そして
イントロのギターとピアノのバッキングが
とてもかっこいい「RIVER」(7曲目)では

失恋してしまったやり場の無い悲しみと
対峙する女性の叫びの様な気持ちが歌われています。

その他、珍しく男性を主人公にした
「Lonesome Cowboy」(9曲目)という歌もあり

この頃のユーミンが影響を受けていた
民族音楽を取り入れたものとしては

「砂の惑星」(2曲目)があります。
この曲では「月の砂漠」を舞台に
エジプト音楽の要素を織り交ぜた
とても神秘的な歌です。

しかし、このアルバムと言えば何と言っても
「Hello,my friend」(6曲目)と
ラストを飾る「春よ、来い」でしょう!

前者では誰でも一度は経験した事がありそうな
遠い夏の日の悲しい思い出が歌われています。

「僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ」
という歌詞がとても印象的でした。

後者は今では音楽の教科書にも載っているぐらい
とても有名な曲です。

当時のNHK朝の連続テレビドラマの
テーマソングでして

僕はこの歌で初めて
「松任谷由実」という名前を知りました。

生まれて初めて口ずさんだ
いわゆる「流行りの歌」もこの歌です。

歌詞は文語体で書かれており
「和」を追求したメロディーとアレンジは完璧だと思います。

特にイントロから最後まで続くピアノのアルペジオは
桜の花びらが散っていく映像が目に浮かぶようです。

また、この曲では最後のサビの繰り返し部分をよく聴くと
コーラスで童謡の「春よ、来い」のフレーズが引用されています。

昨年の大晦日の「NHK紅白歌合戦」にユーミンが出場した時は
タイトルを「(みんなの)春よ、来い」として

この部分を他の出演者ほぼ全員とで大合唱していましたね。
今回の番組の趣旨に非常によく合っていたと思い
とても感動的なステージでした。

・・・・とまあ、こんな感じです!
聴き応えのある曲が多数収録されているので

もし興味を持たれた方、是非聴いてみて下さい!

では、今回はこの辺で失礼します!

ありがとうございました!




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2012年01月03日

箱根駅伝・復路

GetAttachment新年明けましておめでとうございます!
キーボードの清野です!

今日は箱根駅伝復路の様子を見に

僕の地元に一番近い第9区のコースの
とある地点に行ってきました!

ここまで箱根を出発して

小田原、平塚、
そして茅ヶ崎、戸塚を通過し

タスキを繋げていった選手達は

この後ゴールの東京大手町を目指して
第10区のアンカーの元へ向かいます!

TVで見て想像していたよりも
ずっとスピードが速く

本当に風の様に
あっという間に
20校全ての選手が駆け抜けていってしまいました。

今年は東洋大学のチームが圧倒的に強いですね!

シード校争いもかなり混戦模様なので
最後まで目が離せません!

ゴールまで頑張ってほしいと思います!!


・・・皆さん、今年も宜しくお願い致します!


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2011年12月31日

大晦日


こんにちは!
キーボードの清野です!

今日は大晦日です。
2011年、色々なことがありましたが
皆様にとってどんな一年だったでしょうか?

今年は特に時間が経つのが早い一年だった気がします。

去年の今頃はちょうど
アルバム「バトン・タッチ」を
作り始めた頃だったので

「もうあれから一年・・・!?」という感じです。

あと、個人的には髭面になったのが
今年のちょっとした変化でした(笑)


さて、一昨日の事になってしまいますが

横浜のBAYSISで
クリムゾントリックスターズの
2011年最後のライブを行なって参りました。

寒い中、見に来て下さった方々
どうもありがとうございました!

差し入れに栄養ドリンクを
持って来て下さった方もいらっしゃいまして

メンバー一同、有難く頂きました!

本当にいつもありがとうございます!


来年は更にいいライブをお届けできるように
そして、もっともっと新しい曲も聴いて頂ける様に
元気に活動していきたいと思いますので

2012年もどうぞ宜しくお願い致します!

(セットリスト)
1.We Are COUNTRY BAND
2.ゴールドストーンで待っていて
3.アンジー・アンジー
4.Never Give Up Bebop
5.All Day Truckin'!!


最後に、個人的なことになってしまいますが
昨日12月30日は僕の誕生日でして

沢山の方々にお祝いのメッセージを頂きました!
とても嬉しかったです!

昨日は学生時代の友達にも
忘年会を兼ねて祝ってもらったので
いい誕生日を過ごすことができました!

ありがとうございました!!

私、清野も見た目年齢にだんだんと
実年齢が近づいて参りまして(笑)

追いつきたいような、追いつきたくないような気持ちですが
これからも宜しくお願い致します!

それでは、今日はこの曲でお別れしたいと思います!

この方が出場するので
今日の紅白歌合戦がいつも以上に楽しみです!!

皆様、よいお年を!!







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2011年11月18日

誰にも言えない

41CbItGGL+L__SS500_こんにちは。
鍵盤担当の清野です。


久々になってしまいますが
「ユーミンアルバムコーナー」を
本日はお楽しみください!




今回ご紹介するのは
25枚目となる「U-miz」(1993年11月27日発売)
という作品です。

収録曲↓↓
1.自由への翼
2.HOZHO GOH
3.真夏の夜の夢
4.この愛にふりむいて
5.XYZING XYZING
6.11月のエイプリルフール
7.只今最前線突破中
8.Angel Cryin' X'mas
9.July
10.二人のパイレーツ 

まずタイトルですが
「Yuming As A Kid」などという言葉を縮めた
造語だそうです。

そして今回の作品は
「サイケデリックさ」を全面に出すことを
目指したそうです。

そのせいか、ジャケットは今までになく
シュールというか、少し暗い印象を受けます。

1990年代に入り、やはりこの作品辺りから

売れ線を狙うのではなく
「好きな音楽をどんどん取り入れていこう」
という姿勢が見受けられるようになってきます。

なので
「ホジョンゴ」と読む
2曲目の「HOZHO GOH」では
民族音楽を取り入れており

4年振りのシングルとなった
3曲目「真夏の夜の夢」では
歌謡曲的なことをやっています。

ちなみにこの曲が
ユーミン最大のシングルヒットとなりました。
ちょっと意外ですね。

そんな中でも
6曲目の「11月のエイプリルフール」は
まずタイトルからして最もユーミンらしい失恋ソングで

おそらくこの曲が一番聴きやすいのではと思われます。

さて
この「U-miz」という作品から
ユーミンはどんどん実験的なことをやっていきます。

おそらくその結果
次回ご紹介する作品で
あの名曲が生まれたのではないかと思います。

それについてはまた次の機会に書きたいと思います。

それでは今回はこの曲でお別れしましょう!

・・・・これを聴くと、
俳優の佐野史郎さんをどうしても思い出してしまいます(笑)

どうもありがとうございました!!




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2011年10月02日

ゆめおおおか

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こんにちは!キーボードの清野です!

もうすっかり秋ですね。

そんな涼しい天気の中
本日クリムゾンは
横浜の上大岡にある
ウイングにて

『エフヨコ歌謡祭 秋のうたまつり 2011』
というFMヨコハマさんの公開イベントに出演させて頂きました。

ステージにてトークをした後で
新曲を含めて
15分ほど演奏をさせて頂きました。


・・・・実を言いますと
上大岡は私、清野の地元でありまして

通っていた高校や大学に行くときは
いつもこの上大岡駅で乗換えをしていました。


上大岡の京急百貨店さんの中にある
新星堂さんにはしゅっちゅう

地下鉄に乗り換える途中の
花屋さんの隣にある
「青のエレベーター」に乗って寄り道をし
ユーミンのCDを中心に買い集めていました。


また上大岡はボウリング場等もありますし
最近では映画館もできたので

横浜ほどではありませんが
結構遊ぶ所が多い街だと思います。


・・・・すみません。ちょっと地元の自慢話になってしまいましたが


そんな上大岡の京急百貨店、そしてウイングができたのは
僕がまだ小学生の頃です。

これらが完成してから初めて上大岡駅に来たときは
想像以上に立派なビルが出来上がっていたので
とてもびっくりしました。

それまでの自分が持っていた
上大岡駅のイメージが覆されてしまい

幼いながらに少し感動したのを覚えています。

そんな京急百貨店、そしてウイングも
今年で15周年だそうです。

改めて時が経つのは早いなー、と感じてしまいます。

まさか15年後にこの場所で自分がライブをしているなんて
あの時は全く想像していなかったので

今日は自分の地元で演奏ができて
何か新鮮な気分でした。そして嬉しかったです。


会場まで足を運んで見に来て頂いた皆様
会場で足を止めて聴いて下さった皆様
そして、ラジオのオンエアを聴いて下さった皆様

どうもありがとうございました!!

来月23日には
ニューアルバムが発売されますので

そちらの方も、よろしくお願いいたします!!

長くなってしまいましたが
この辺で失礼します!!

それでは、また!!

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2011年07月23日

木の芽の香り

tearこんにちは!キーボードの清野です!

少し間が空いてしまいましたが
ユーミンアルバムコーナーをお送りいたします!

今回は
「Tears and Reasons」(1992年11月27日発売)
という作品をご紹介します。(←ジャケットです)


収録曲↓↓
1.無限の中の一度
2.サファイアの9月の夕方
3.瞳はどしゃ降り
4.ミラクル
5.Misty China Town
6.私らしく
7.冬の終り
8.So High
9.恋の一時間は孤独の千年
10.Carry on

僕がこのアルバムを初めて知った時
ジャケット写真がかなり印象に残りました。

落ち着いた雰囲気があって
何となく哀愁を帯びたような感じですね。

そして真ん中のユーミンは
かなり高い位置に腰掛けているように見えるので
「一体どこで撮影したのかな」と
とても興味深かったです。

僕はとにかくジャケットがとても好きだったので
どんな曲が入っているのかはあまり意識せずに
このCDを買いましたが

結果的には何回も繰り返して聴いた
とても好きなアルバムです。

まずそれまでの作品の流れと明らかに違うのは
サウンドが生音中心に完全に戻ったということです。

なのであまり派手な曲はなく
ほとんどがミディアムテンポの曲で占められており

バート・バカラック風な「瞳はどしゃ降り」(3曲目)や

ニューイヤーを迎える中華街を舞台にした
「Misty China Town」(5曲目)など

素朴な、そして穏やかな楽曲が多いのが
この作品の特徴です。

そして何と言っても
このアルバムで僕が一番好きな歌は
「冬の終り」(7曲目)ですね。

歌詞がまるで映画を見ているようです。

この歌は学生時代に
いつの間にか口をきかなくなってしまい
そのまま卒業してしまったかつての
友人のことをある時ふと思い出す・・・というストーリーです。

歌詞では「頑張るあなたが憎らしかったの」とか
「夢見る私をまだ笑ってるの」といった

思春期ならではの不安定な感情、フレーズが
さりげなく書かれていまして
心にグッとくるものがあります。

そしてそういった時期に
誰でも一つは経験してそうな
ちょっと後ろめたいようなことが
今では懐かしく感じる

と、この曲では歌われています。

幅広く多くの人に共感され得る歌だと思います。

そしてラストはとても壮大なバラード「Carry On」で
このアルバムは幕を閉じます。

ちょっと荒井由実時代に戻ったような
非常にいい作品だと思うので
興味のある方は是非聴いてみて下さい。

それでは今回はこの曲で失礼します!
ありがとうございました!




★クリムゾントリックスターズライブ情報★
(開始予定時刻が変更になりました)

●7月28日(木)19時〜
茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデ​ッキ内にて


皆さん是非お越しください!!


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2011年06月18日

紫陽花の雨

31Eig3hfJ+L__SL500_AA300_こんにちは!キーボードの清野です!

久々になってしまいますが
ユーミンブログを書こうと思います!

今回は通算23枚目の作品
「DAWN PURPLE」(1991年11月22日)
というアルバムについて書きます。(←ジャケットはこちら)



収録曲↓↓
1.Happy Birthday to You〜ヴィーナスの誕生
2.情熱に届かない〜Don't Let Me Go
3.遠雷
4.DAWN PURPLE
5.インカの花嫁
6.千一夜物語
7.誰かがあなたを探してる
8.タイム リミット
9.サンド キャッスル
10.9月の蝉時雨

今からちょうど20年前に発表された作品ですが
テーマは「セカンドバースデイ」だそうです。

「誕生」とか「新しい始まり」というようなことが
このアルバム全体を通したキーワードとなっています。

そこで、アルバムタイトルでもある
「DAWN PURPLE」(4曲目)ですが

この「PURPLE」(紫)は
「人間が初めて見る色」を意味しているそうです。

胎児が出産時に感じるといわれている「紫」や
夜明けの空の色である「紫」です。

そういえば
デビューアルバムの「ひこうき雲」収録の
「雨の街を」という曲でも

「♪夜明けの空はブドウ色・・・」と歌っていました。
夜明けの色を「紫」と表現するのは、
やはり「流石」といいますか、非常にユーミンらしいですね。

ともかく、以上のことから「DAWN PURPLE」
というタイトルになったそうです。

さて、その内容についてですが
「新しい始まり」というテーマの通り

サウンドでは前作まで続いていた
シンセサイザー中心のいわゆる
「打ち込みサウンド」から脱却しまして

生音中心で作られた楽曲が再び多くなりました。
なのでどの曲も比較的聴きやすいと思います。

また、このアルバムは正直そこまで
有名な作品ではないんですが

僕としては隠れた名曲が多く入っている
いいアルバムだと思います。

「遠雷」(3曲目)や
「情熱に届かない〜Don't Let Me Go」(9曲目)
はその中でも何度も聴いた歌です。
とちらもメロディーラインがとても好きです。

他にもまだ当時は一般的に普及していなかった
「パソコン」をテーマにした
「誰かがあなたを探してる」(7曲目)や

インカ帝国にかつて仕えていた女性をイメージし
はかない恋愛について歌った
「インカの花嫁」(5曲目)などを聴くと

作詞家としての視野の広さというものを
感じてしまいます。

全体を通して夏を舞台にした曲が多いので
これからの季節にはとてもよく合う作品ではないか思います!


それでは今回はこの曲で失礼します!

ありがとうございました!!





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2011年06月07日

いざ、88へ!!

こんばんは!キーボードの清野です!!

繰り返しになってしまいますが
一昨日参加させて頂いた

茅ヶ崎中央公園での
『復興支援チャリティーイベント〜茅ヶ崎リボン〜』に

足を運んで下さった皆様
どうもありがとうございました!

ステージを見て下さった多くの方々に
楽しい時間を届けられたのならば
とても嬉しく思います!


そして昨日はリハーサルを行っていました!


今回の内容は
今月12日(日)に参加させて頂く
横浜ベイシスでの
スキップカウズさんのイベント
に向けての音合わせでした。


私事になってしまいますが
この度、僕は新しいキーボードを手に入れました!

今までは鍵盤の数が76個のものを
長年ずっと使用していたのですが

今回入手したのは鍵盤の数が88個と
サイズが少し大きくなりました!

ちなみにこの88鍵というのは
普通のいわゆる「アコースティックピアノ」と同じ鍵盤数です。
なので、少しテンションが上がります!

プラス12個なのでちょうど1オクターブ分
出せる音が増えたということになりますね。

なので
それを生かした演奏ができるように
頑張っていきたいと思います!

さあ、そこで見た目はどんなものかと言いますと


それは写真でみるより生で見て頂いたほうが
分かりやすいと思いますので

12日(日)に、5日後ですね!
是非とも横浜ベイシスにいらして頂きたいと思います!

お待ちしております!!


☆スキップカウズツアーに参加!!☆
「中年族の逆襲」
【日程】2011年6月12日(日)
【会場】横浜BAYSIS
【時間】OPEN:17:30 / START 18:00
【チケット】前売り \2,500-(ドリンク代別) / 当日 \3,000-(ドリンク代別)
【出演者】スキップカウズ / seagulloop / 三輪 美樹生 /  opening act:TOYBOX
※クリムゾンの出番は、18:35〜となります。


☆今年6発目!特別版・クリムゾンのネットラジオ配信中!!☆
http://fmvs.jp/radio/STARMAN-CHANNEL/crimson/



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