October 08, 2005

移転しようかなあ、と。

はてなさんは受け入れてくれる、と勝手に思っています。

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June 27, 2005

10-2

「中学生の時、同級生の子が好きだったんだよね。あの頃の男子って、なんか
すぐ群れたりしてたんだけど、その彼は違って、いつも一人でいて。周りから
一目置かれている、っていう感じ。カッコよかったし」

「一年生の夏休みに、その彼から突然呼ばれたんだ、家に来ないかって。休み
に入ってから会えなくて、理沙、とても寂しかったんだと思う。好きって告っ
たわけじゃなかったし。だから、チャンス、みたいな気がして、大急ぎで彼の
家に行ったの」

「そしたら、彼の家に、先に美加って友達が来てた……で、彼、ソバシマって
名前なんだけど、『美加は俺のこと好きだって言う、でも俺は理沙のことが好
きだ』なんて言うわけ。美加はもう下向いて泣き出しそうな顔してるし……。
そんなこと言われたら帰っちゃうのが普通じゃない? でも美加はそうしなか
った……。あ、ホントに、ソバシマのことが好きなんだ、って理沙、その時初
めて気付いたの」

「その時、確かにソバシマは理沙のこと、好きって言ってくれたんだけど、横
に美加がいるから、何かあんまり反応できなくって。で、理沙、『えっと…
…』と言いながら様子をうかがっていたんだ……」

 ぼくは先を急かせる。
「それで……」
「それで、って……、突然美加が、『私のほうが好きなんだから!』って言い
ながらソバシマを押し倒して、フェラし始めて。私も分からないうちに成り行
きで美加と一緒にすることになって。ソバシマのをこうやって……」
 理沙はぼくのペニスを片手で持ち、右側と左側から交互に顔を顔を覗かせ、
こちらを見つめる。行為の説明のつもりだろう。
「結局二人で舐めたんだ……。何その目、理沙のこと変態だと思っているでし
ょう?」
 当たり前だろ……。
「ちなみにまだ二人とも処女だったから、その時はフェラだけだったんだけど。
何、タカシ、これさっきよりずいぶん硬くなったよ」
 裏側に丁寧に舌を這わせ、笑いながらぼくに語りかける。

*****

 そそくさとズボンとパンツを脱いだら、理沙がすかさずしゃがんでぼくのペ
ニスのところに顔を寄せてきたのだった、もともとは。
「ねえ、これ舐めてもいい?」
 理沙がそう子供っぽく(実際まだ子供なわけだが)尋ねる。強い背徳感が襲
う。けれども、そうやって常にぼくの性欲の先回りをしてくれるので、ぼくは
何の遠慮も照れもなく、望むことを理沙にさせることができる。その点が前の
彼女たちと違うのだ。

「好きにしていいよ」
「ありがと。理沙、最高にしてあげるから」
 頼もしい言葉とともに理沙は行為を始めた。初めはゆっくりと、舌を使って
ペニス全体を潤すように。その後一段と硬さの増したそれを理沙は自らの喉の
奥になめらかに押し込んだ。信じられないぐらい奥まで。
 ほとんど根元まで咥え込まれるこの快感は、理沙によって初めて教えられた
ものだ。理沙は顔も口も小さいのに、苦しそうな顔一つ見せずに、いやむしろ
喜んでいるように見える。かなりのスピードで咥え込み、そして引き抜く。い
やらしい音をしきりに立てながら。
 一心不乱にペニスを貪っている様子を、ぼくは眺める。理沙の口の周りが濡
れて光っている。ぼくの視線に気付いたようだ。理沙はこちらを上目遣いで見
る。イッちゃっている目だった。舐めるだけで理沙自身も快感を得ている、そ
ういう状況のようだ。先日のフェラの後の、太腿まで溢れてきていたあの光景
をぼくは思い出す。そうだ、今日は大きく両足を開かせ、ぼくの目の前に晒さ
せよう。中心には触れずに、周りから溢れている液をすくうように舐めてやろ
う。
 次の行為を考えながらぼくは理沙の奉仕を受けている。

*****

 今も飽くことなく理沙はペニスと戯れている。こんなに若いのに、こんなに
かわいいのに、だからか、理沙のこのエロさには前の男の影がちらついて仕方
がなかった。それでぼくは始めてのフェラについて聞いてみたのだった。いい
歳してこんな嫉妬みたいな感情を持つ、自分が少し恥ずかしかった。
  
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