2012年08月02日
2012/05/26(土)~27(日):第81カ国目ベルギー
アントワープでは、偶然また「チョコーレート細工」みたいな
看板を見つけました。
ブリュッセルでの一件があったので(前々回のブログ参照)、
入場無料なことを確認してから時間つぶしくらいの気持ちで入ってみました。
そしたらこれが、昨日とは打って変わって
レベルはそれなりなんですねぇ!
特にスゴイのがこれ。
チョコレートでウェディングドレスを作っちゃいました。
ほぼデッサン画通り!
まぁやっぱプロの作品として展示してお客様集めるなら、
このくらいはやってもらわないと。
駅近くにあるはずだった「ダイアモンド博物館」は移転した
とのことで、面倒くさくなり断念。
翌日も土日割引の鉄道チケットを使ってブルージュの街へ。
こちらもブリュッセルから片道1時間程度と、アントワープとさほど変わらない距離なのに料金は€14.4(=約1,483円)とほぼ倍。
土日割引効かなきゃ€29ってことでしょ。
片道1時間の距離でさすがにそれじゃ~観光行く気になれないよ~。 週末割引マジ助かる!
ブルージュは“水の都”ということで、
街中に川がありそれを利用した船もよく見られます。
懲りずに行ってみました、チョコラテ博物館。
こちらも、入場料€6(=約618円)を払って見るほどではないものの、ブリュッセルのアレと比べてしまうともちろんレベルも高く建物も広いかったです。
そのすぐ近くにあるのはフリット博物館。
ここベルギーでは英語で言うフレンチフライ(日本で言うフライドポテト)は「フレンチなんかじゃない、ベルギー発祥なんだい!
その名も“フリット”だ!!」ってことで
誰もフレンチフライなんて呼びません。
街中にあるポテト屋の看板も全てフリット。
そんな博物館がハズレと予想をつけながらも、興味津々で立ち寄ってみました。
キャラクターを使った看板は可愛いけど、やっぱり予想にたがわずハズレです。笑
友人:コンと、アメリカレンタカー旅したときに偶然見つけた
「アイダホポテト博物館」みたいな
あんなパンチが効いたものでもなかったし・・・。笑
ベルギーはとてもビールの種類が豊富で、ここでもビール工場に行ってみたのですが、やっぱり酒飲みじゃないとあんまり楽しめないみたいで、イマイチでした。。。