2013年11月10日

2012/08/07()08():第102カ国目スーダン

 

 

スーダンに入って1時間時間が進み、

14時少し前にワディハルファの港をあとにした。

向かった先はレジストレーション(滞在登録)オフィス。

スーダンでは宿泊する街ごとに専用のオフィス(大体ポリスステーション)を探して、滞在手続きをしないとならないので

これが非常に面倒くさい!

初回手続き時に支払う金額は、

2年前の情報で100ポンド(=約1333)と聞いていたのに

実際は250ポンド(=約3333)に値上がりしていてビックリ!!

経済が不安定で闇両替が先行、

銀行も闇両替に対抗するためにボーナスレートなんてのを

作っちゃってるもんだから・・・

通貨価値は下落する一方なこの国の現状。

2年前は1ポンド=31円とかだったのに

今では13.5円と半分以下に下落しているので、

その落差を考えると若干値上げした程度で支払う金額はあまり変わってないって感じだな。

 

港からレジストオフィスまでは軽トラの荷台のシェアタクシーに乗って15分くらい。

10ポンドって言われてたけど、ここだよって降ろされたところでドライバーがオフィスの場所を丁寧に説明してくれるもんだから

「わかった!行ってくる、ありがと!」って意気込んで行ったら、

のちのち料金を支払い忘れたことに気付く。

さすがに悪いなと思い、

あとで下ろしてもらった場所に戻ったけど、いるはずもなく・・・

申し訳ないことしたけど、勝手にご好意ということにして

その親切を心に刻むことにしました。

 

 

一件だけ、エジプト人に紹介された宿があったので

行ってみたけど満室。

ワディハルファはとても小さな街でそもそも宿泊施設が3件?

とかしかないらしい。

そこに700人もの乗客が押し寄せたら、

そりゃ満室にもなるか。。。

もともとスーダンは敬虔なイスラム教徒が多いため、

安宿(現地ではロカンダの呼び名で通っている)の相部屋を

女性が使えないことはもちろん

安宿自体の宿泊を断られることもあるという。。。

 

うーん、困った。 

 

こっちは全然気にしないから泊めてほしいっていっても、

そうはいかない。

とはいえ満室じゃどーしようもないし、

フェリー移動が思ったより過酷でなかったこともあって

次なる地:ドンゴラへミニバスで更に移動することに決めました。

 

それにしてもワディハルファに着いてこの2時間弱の間に、

何度通りすがりの人に極上の笑顔でWelcome to SUDAN!!と言って頂いたことか。

たぶん10人くらい。

こんなに複数の人が、ただこの言葉を言うためだけに

話しかけてくれるなんてスーダンの第一印象は最高です。

 

観光資源も少なく政情も安定しないことで観光客が少ない、

つまり国民がスレていない

そんなスーダンはバックパッカーの間でも親切さでは定評があるのでいったいどんな感動に出会えるのか、

これから始まるこの国の旅が非常に楽しみです。。。

 

 

しかしこのミニバス、ドンゴラに行くとはいったものの、

乗客がなかなか集まらず・・・

満員になるのを待ったため出発が17時半・・・

ラマダン中の今、この時間に移動するってことは大切な日没と遭遇するわけで、現地人の皆さんは日没前から車を止めて

今か今かと日没を心待ち、そして夕食。
36砂漠の夕日2 







 

ドンゴラ着いたのは23時すぎという強行移動になってしまいました。

この街に関する情報も無いので周りの人に聞いて適当な宿に転がり込み、とりあえず就寝。

翌日すぐバスターミナルヘ行き、

目的のカリマへミニバスで移動しました。

 

まぁ当たり前なんだけど、どこに行っても注目の的で。

目立つ分、みんなから気も遣ってもらえるっていうメリットもあるんだけどね。

 

いよいよカリマに近づいてきたと思ったら、

行きたいと思っていたホテルの前をちょうど通り過ぎたので降りたい!と言ったんだけど、

荷物降ろすのに手間かかるからバスターミナル行ってから戻る、みたいなこと言われた。

英語がイマイチ通じないからなんとなくでしかわからないけど

バスターミナルでみんなが降りるのをおとなしく待ってたら、

本当にさっきのホテルまで戻って送ってくれました。

もちろん追加料金の請求もなし、笑顔での見送りに感動。。。

 

ホテルは村一番の安宿で、覚悟してたけどシャワーがない。

というか、あってもナイル川の泥水が直通で流れてくるから

濾過した水←もちろんこれも川の水よりマシとはいえ

思いっきり濁ってる・・・を

バケツで運んでそれを使って洗い直すという、

身体を洗っても本当にきれいになってるんだか逆にバイ菌をつけてるんだかよくわからない状態ですが・・・
37どこでも水を濾過してる143カリマの宿のシャワー・・・





 

 

これぞアフリカ!とでも言っておきましょう。

病気は心配ですが・・・生水を飲むわけじゃあるまいし、

きっと人間そんなに弱くないはず。

先進国:日本出身スガキ、現地人の生活に挑みます。。。



croccicrocci at 21:48│コメント(0)トラックバック(0)28歳女ひとり旅・東アフリカ編前半 | スーダン/第102カ国目

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