ブルネイ/第49カ国目

2010年03月23日

2010/03/09(火)~11(木)

マニラから格安航空AirAsiaでマレーシアのコタキナバルに飛ぶも・・・

どうも観光意欲が湧かず、足早に移動いたしました。

 

まずコタキナバルの港からラブアン島へ。

この島に行くフェリーは8:00発と13:30発の一日2本しかないようなので、朝向かう。

 

3時間半ほどでラブアン島に着いたら、今度はブルネイのムアラ行きフェリーに乗換。

1時間半ほどでムアラに着いて、この旅第48ヶ国目となるブルネイに入国!

 

ムアラから目的地である首都のバンダル・スリ・ブガワンまでバスで約1時間。

運賃はB$2/per(=約130円)・・・しかし入国したばかりで現金がない。

 

フェリーポートには小さな両替所が一件あるけど、ATMは無い。

 

・・・と思ってたら、なんとこの国シンガポールドルが等価で使えるんです!

 

双方の通貨を等価として双方の国で使えるという2国間の条約が締結してるらしい。

今度戻る予定でいたシンガポールドルを持っていた我々は、すかさずそれを使って無事街へ行くことに成功。相変わらず強運。

 

ブルネイは産油業のおかげで、東南アジアで最も豊かな国として知られている。

国王は世界でも有数の資産家なんだってさ。

 

国境はイスラム教だけど、華人はキリスト教・インド人はヒンドゥー教。

ライトアップされた湖上のモスクが綺麗。


6 バンダル・スリ・ブガワンの夜景17 バンダル・スリ・ブガワンの夜景2

翌日は、ブルネイ川の水上集落へ。

ここは観光客が必ずと言っていいほど訪れる場所でありながら観光地ではなく地元民の生活の場なのであります。


8 水上集落110 水上集落3
 

このカンボン・アイールと呼ばれる水上集落は600年以上の歴史を持つ世界最大のもので現在も3万人以上の人がここで生活してるんだって。

 

特に用は無いけど、対岸へ渡ってみることに。ひとりB$1。


20 水上集落13

我々が乗ったボートも周りのボートも、この距離で何のために!?と思うくらい超飛ばす。


9 水上集落2
15 水上集落8

 

ものの数分で対岸に着いて、やみくもに集落の中を歩いてみる。学校もある。

家屋は見てわかるとおりボロボロ。

 

でも中からは涼しい空気が漏れてきたり、テレビの光が見えたり、CDコンポからの音楽が

聞こえたり、“さすがブルネイ人は結構な生活してるな”と感じる。


12 水上集落513 水上集落6

 

でもこんな場所も、ブルネイ川埋立計画や火災の発生によって政府が移住を奨励してるんだって。

 

その条件ってのがまたすごくて、格安の賃貸料で既に移住者用に建ててある公営団地に10年以上住めば、その住宅は入居者のものになるっていうね・・・日本じゃ考えられない好条件でしょ!

 

でも、それでも移住を拒む人が多いんだって。

やっぱり“住めば都”なのかね。

 

一通り見てじゃあ帰るか!と、近くに泊まってた船のおっちゃんに「いくら?」と聞くと

人差し指で“1”、続いて手を開いて“5”の仕草をしたから

 

B$1.5か・・・行きより高くて胡散臭いけど、行きより集落の奥地から乗るからかね」と

船に乗り込み我々がB$3支払うと、おじちゃんは首を振ってB$1だけと取った。

 

どうやらおじちゃん的にあの仕草は「二人でB$1・一人でB$0.5」って意味だったらしい。

それにしたって黙ってB$3もらっちゃえばわかんないのにね。

 

胡散臭いなんていってゴメン、実に真摯なおじさんに感動しました。。。

 

そのあとは入場料無料の王室の宝物館であるロイヤル・レガリアを観光。


21 ロイヤル・レガリア126 ロイヤル・レガリア6
 

夜は国王が国民にプレゼントしたっていう遊園地に行こうと思ってたんだけど、観光案内所に行ったら「絶対に勧めないわ」とアッサリ否定。

 

アトラクションも止まってるものが多いし、開園が夜だけだから行くのは簡単だけど帰りはバスが無くなって戻るのが大変でお金がかかるしタクシーも捕まりずらい・・・と

ボロクソいわれて断念。

 

翌日の朝8:00発(日に1本のみ)マレーシアのミリ行き直通バスに乗ってなんとなく居心地のよかったブルネイをあとにしたのでした。。。



croccicrocci at 20:04│コメント(0)トラックバック(0)