イラン/第32カ国目

2009年12月24日

ここにはUAEに戻る為の船のチケットを買うためと、主にイエメンで買ったお土産を日本に送るべく立ち寄りました。

 

なので観光は一切無し!!

 

歩き方に乗ってる場所とは違う場所に船の会社があった為、多少てこずったものの無事にGET!

 

郵送物も思った以上に郵便局のシステムがしっかりしてて問題無く日本に送る事ができました。

 

身軽になって翌日船が出るバンダルアッパーズへ移動。

 

バスで18時間かけて移動し、7時間船を待ち、12時間船に乗り無事にUAEに辿り着きました。

 

まー大分旅もしてるんで、これくらいの移動はなんとも思わないんだけど二日振りに布団で寝れる時には幸せを感じちゃうよね。

 

ほんと旅してると当たり前の事がいかに幸せな事かを色々実感できる。

 

日々楽しく生きていける事に感謝です。

 

あーそれと、バスで移動してる最中に嫁が痴漢?にあったんだけど、これがキモくてね。

 

もちろん紳士な方も沢山いますが、ムスリム圏の男性は宗教上の理由によって性を抑圧されてるのもあって、ひどい奴になると他宗教の女に何しても良いと思ってる馬鹿もいるんだけど。

 

今回は嫁が寝てたら、バスの背もたれとシートの間から足をねじ込んで足をグニグニして嫁を触ってたわけです。

 

俺は違う席で寝てたから気づかなかったんだけど、嫁が頭にきて何度も叩いたんだけどそれでもやり続けたらしい。

 

幸い隣の列の男性が気づいて助けてくれたらしいんだけど、やり口がキモイでしょ。

 

で、朝になってそれを聞いたオイラは当然頭に来てブチ切れ、そいつの元へ行くわけですが、その助けてくれた男性がそれに気づき俺を止めて、そいつに改めて注意らしき事を伝えてくれてたんだけど。

 

見てる感じなんかゴニョゴニョ言い訳してる感じで、それが更に頭にきたからやつの髪の毛つかんでぶん殴ってやろうとしたら、もちろんそばにいた男性が俺を止めるわけですね。

 

ドライバーもやってきて一緒に俺を止めるんだけど、とりあえず髪の毛はつかんだまま「オイ!ふざんけんな表出ろや!!」とか日本語でブチ切れながら、頭をガンガン振り回したんだけど。

 

でもね、結局自分で自分に非があるのがわかってるから反撃も文句も言わないわけですよ。

 

根性もないし、コスイ痴漢して最悪ですわ。

 

 

他にもテーブル拭く時に、胸に手が当たるように妙に嫁に近づいて拭いたりされたし、まーコスイね。

 

あーイランで電車乗った時も満員を良い事に痴漢したやついたしね。

 

これもキモくて、嫁の太ももだかケツを触ったんで嫁が全体重を載せて足を踏んづけて少し大人しくなって俺に報告してきたから、できるだけ俺が嫁をカバーできるように嫁の後ろに回り込んだら俺と嫁に半々痴漢野郎が触れてる状態になったんだけど。

 

その痴漢野郎が途中から己がイチモツを擦りつける様な感じで腰をグイングイン回し始めたわけです。

 

マジキモイ。

 

気持ち悪すぎて怒ると言うより、引いてしまったよね。

 

痴漢はなんにせよ駄目だけど、ほんとコスイしキモイ。

 

女性はムスリム圏旅してるとチョイチョイセクハラにあうので大変だなとつくづく思う。

 

ムスリム圏行く時は、友達なり相方なりと一緒の方が無難かもね。

 

 

 

旅の補足情報(イラン/テヘラン)

船の会社のValfajre8はメトロのHaft-e Tir駅近くのkh.  Magham-e Farahami通りを10分~15分北に向かって歩くと道沿い右側にあります。(見落とさない様に注意)

旅の補足情報(イラン/バンダルアッパー)

UAEへの港は町の西側・バスターミナルは反対に東側にあります。

町からタクシーで港へは30000リアル、バスターミナルへは20000リアルでした。

港のフェリーターミナルには小さな売店(時々店員がいる)、ATM(恐らく使えない)・両替所・レストラン・トイレ・充電スポットがありました。

 



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2009年12月23日

今回は二人とも完全ムスリムスタイル。

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これで誰も俺らが非ムスリムとは思うまい!

 

昨日と同じくボディチェックを受けて、中に入り一路聖廟を目指す。

 

入口が男女別になっていて嫁とは別々に入場。

 

ハラムの中では本来写真撮影禁止なんだけど、地元連中が撮ってたのを良い事に嫁がゲリラ撮り。

 

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いやースゴイ人だわ!

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どんどん中に進んでついに聖墓に辿り着くと、その周りは聖墓に触れようとする人達で凄い事に!!

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さながら祭りの神輿の渦中にいるよう。

 

俺もついでだからと触ろうとあと20cmまで迫ったが、近づけば近づくほど大変な事になり、回りの人なんか関係ねぇ!触りたいんじゃー!ともがいてる多くの信者の浅ましさに冷めて、もういいかとサラッと外に出た。

 

己が欲望の為だけにあんな状態になってるのを果たして神が喜ぶのか疑問だわ。

 

女性側の方では聖墓の前で泣いている人が沢山いたらしい。

 

なんにせよ熱い事に間違いは無い。。。

 

明るい時間帯にまじまじとハラム広場を見渡したけど、ここは来る価値ありですわ。

 

今日は嫁と完全にはぐれてしまったので、時間が無くなり終了!

 

嫁を待ってる間にペルシャ語でおじさんになんか話しかけられたけどサッパリわかんないので、ペルシャ語喋れないのよと英語とリアクションで答えると「日本人ですか?」と日本語で言われた・

 

オォーと思って「そうです」と答えて話すと、どうやら彼が奥さんに「あそこにいるのは日本人だ」といったら「えぇーあんな格好しててありえない!」的な事を言われたので確認しに来たらしい・・・

 

まー確かにこんなムスリム格好の日本人あんまいないしね。

 

少し話すと横浜で4年位仕事をしてた事があるらしく、まぁまぁ日本語上手でした。

 

待てども待てども嫁が全然こないのでホテルに帰り無事嫁と再会。

 

夜になってバザー・レザーへ。

 

ここは平たく言えばショッピングアーケード。

 

しかし規模がでかい、全長1キロ位はゆうにあってそこに無数のショップが立ち並ぶ!

 

初回は下見だけで済まして、2度目に行った時に少しお土産を購入しました。

 

で、翌日もハラムへ金曜日の熱気を感じに行き、ついでに同じくハラムにある博物館も見学。

 

1階はハラムに関連するような物が展示されていたのに、2階・3階などその他の階は海の生物の剥製やら、陶器やら切手やらが展示されてました。なんでもありだね。

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ちなみにハラムではお祈りの時間になると絨毯が運ばれて広場一面や色んな所に敷かれます。

写真はスタンバッてるところ。

 

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連日ハラムに行きイスラムの熱気を感じたマシュハドとはこれでお別れです。

 

うん、マシュハド楽しかった!


 

旅の補足情報(イラン/マシュハド)

ハラムに入る際に女性はチャードルが必要だけど、入口の横にあるインフォメーションの小屋の中にいくつかあるので、そばにいる警備員に四の五の言えばきっと貸してくれます。

(俺らは3日とも借りました)

色も黒でなくとも、模様が入ってる物でも全然平気でした。



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2009年12月22日

ここはイスラム教のシーア派にとって物凄い聖地でハラムと言う名の広場があり、その中に宗教施設がいくつもあったり、シーア派のお偉いさんの墓がある聖廟があったりします。

 

巡礼者が沢山来るのでホテルは沢山あるんだけど、まースゲェー聖地なだけあって特に重要な金曜日にはどこも空きが無くなると言われる位なのです。

 

なので我々は水曜日にマシュハド入りしました。

 

宿も決めて、夜に下見がてらハラムへ行ってみた。

 

ところが何だかわかんないけど、地元の人たちはガンガン入ってるのに明日の朝じゃないと入れないと警備の連中に言われる。

 

なんかようわからんがムスリム以外駄目っぽい。

 

しばらく話してると、更に警備員が数名寄ってきてなんだかよくわかんないままに、ボディチェックを受けて中に入れてくれた。

 

なんなんだ?

 

まーとりあえず中に入れたので適当に歩くと、近くに居た男性がこっちだこっちだと俺らを招く。

 

ずっーと付いていくと、恐らく聖廟があるところに着いた。

 

けど、警備の人がやってきて「お前らムスリムか?、ムスリム以外はあの中には入っちゃ駄目だ」と言われたので軽く散策して今日は終了。

 

案内してくれた男性は良いからこっちだよ入れよ!的なリアクションを俺らにしてくれてたんだけどね。

 

嫁と明日は俺らにわかムスリムになろうと話し合い、嫁はイランの法律の関係で最初からムスリム衣装なので俺はイエメンで散々活躍したムスリム衣装を着る事を決意。

 

更にどこの国の人と聞かれたら俺はインドネシアと答えるつもり。

 

しかしなぁ、門が神聖なものなのか歩いてると色んな門の扉にキスをしたり、扉を触った手を自分になすりつけたり、勢い余った信者は地面に顔をこすりつけ最愛の恋人以上へのキスをしてる。

 

俺らからしたら信じられない位の宗教心だね。

 

まーあちらからすれば日本人の多くが多神教であったり、特定の宗教持ってなかったりするほうが驚きらしいんだけどね。

 

明日は完全装備で来ちゃるぜ!

 



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2009年12月19日

イランに対して疑惑を持ち始めた我々は更にサクッと回ろうと決め、本来一泊する予定のヤズドの観光を昼に到着して、夜マシュハドに向かうバスに乗る時間の間で観光してしまう事にしたのです。

 

まずはタクシーを捕まえてチャクチャクと言う場所へ。

 

ここはゾロアスター教にとっての名高い聖地。

 

なのでインドやパキスタンの信者までもが巡礼にやってくる由緒ある場所。

 

タクシーはチャクチャクのある山の麓に停まったので、そこからは歩いてチャクチャクを目指す。

 


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15分ほど登ると鍵がかかった門があり、その前に居ると横の部屋からおじちゃんが出てきて何も言わず案内してくれました。

 

入場料などは取られないけど男性も渡された帽子を被り髪の毛を隠して見学。

 

洞くつの様な感じの岩山からポタポタと落ちる雫の音が静かに響き渡ってる。

 


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うん、なんか癒される場所だね!

 

扉にはペルシア人の傭兵が施されてました。

 

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見学を終えておじちゃんに礼を言って、近くのベンチで持ってきたピザで昼食を済ます。

 

軽いハイキングみたいな感じで良いね。トイレもちゃんとあったし。

 

再びタクシーで元のバスターミナルに戻って町に行こうと運ちゃんにバス停の場所を聞くと、運ちゃんは英語がほとんど喋れないので、周りのやつが寄ってきてもう町に行くバスは走ってないって言ってるとか言い出す。

 

はい、絶対ウソでしょ!

 

もういいや、と思って「嘘つくんじゃねぇ」と英語で言いながら自力で探し出すと、良心の呵責なのかバス乗り場はあっちだよと言い出した。

 

タクシーの運ちゃんは相変わらず「NO BUS」とか言ってたけどね。

 

なんとかバス停を見つけたんだけど、イランの公営のバスに乗るにはチケットが必要でそれがどこで売っているのかさっぱりわからない。

 

バス停に唯一いた、イラン人夫婦がチケットを手に持っていたのでそれどこで買えるの?って聞いてみたけど、案の定英語が全く通用しません。

 

だけど、しばらく話してるとチケットをまだ何枚か持ってるからあげるよ的な感じになったので、じゃーその分のお金をと思って差し出したけど「いいよいいよ」と言って受け取ってくれなかった。

 

イラン人基本的には良い人なんだよね。

 

しばらく待ってバスが来たので、乗り込んでチケットを見せたら良いよいらないよ的な感じ。

 

結局タダで町に着けてしまった、なんだろね(笑)

 

時間が差し迫りつつあったので急いで観光、ゾロアスター教寺院とイランで一番高いと言われるメナーレ(ニョキット出た2本の塔ね)を持つマスジェテ・ジャーメを見学。

 

まずはゾロアスター教寺院、ここの寺院は数あるゾロアスター教寺院の中でも最も重要な寺院で1500年以上前から絶やされた事の無い聖火を見る事ができた。

 

寺院自体は新しかったけど、ちょうど夕暮れ時に見た寺院は綺麗だった。

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続いて見たマスジェテ・ジャーメもライトアップされてて綺麗だった。

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なんとか見学を終えてターミナルに戻ったのはバスの出発時間の10分前だったけど、これ位時間に無駄なく回れる方がうちらの旅としては良いね。

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2009年12月18日

ここはイランで最も美しいと言われ、イラン人が口を揃えて「エスファハーンにはもう行ったか?イランに来たなら行かなくちゃ駄目だ」と言う場所らしい。

 

<エスファハーンは世界の半分>とか言う有名な言葉があるらしいんだけど、それは世界遺産にも登録されてる、かつて政治やら経済・信仰を集約したエマーム広場がここにはあるかららしい。

 

なので、とりあえず着いた初日にまずエマーム広場へ行ってきました。

 

ここにはエスファハーンの見所のマジェステ・シェイフ・ロトゥフォッラーとマスジャテ・エマームなんかもあったので合わせて観光。

 


エマーム広場は確かに綺麗だし、マジェステ・シェイフ・ロトゥフォッラーとマスジャテ・エマームもイランならではの建造物で綺麗で良いんだけど、オォーッ!て感じでは無く、これかぁ~って感じ。

 


エマーム広場の写真

 

48 エマーム広場241 エマーム広場1 



こちらはマスジェテ・シェイフ・ロトゥフォッラー

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で、これがマスジェテ・エマーム

42 マスジャテ・エマーム145 マスジャテ・エマーム4

 


夜になると川に架かる橋がライトアップされて凄い良かったって言ってる人がいたから見に行ったんだけどこれも微妙・・・・

 

この時点で、あれっ!?エスファハーン思ってた程じゃないぞ!と思い始め、翌日マスジャテ・ジャーメを見に行きエスファハーンの観光は終了したのでした。

50 マスジャテ・ジャーメ

 

旅慣れのせいか?

 

いや、人は親切だけどなんか思ったほどではないぞイラン。。。



croccicrocci at 05:45│コメント(0)トラックバック(0)