コロンビア/第75カ国目

2012年06月07日

2012/03/11()13()75カ国目コロンビア



シパキラ観光を終えた夕方、急ぎ荷物を預けた宿に戻る。

日本語のガイドブックに情報がない街:サレントへ行くには

まずアルメニアに行く必要があり、事前にネットで調べて

おいた宿の情報では23時頃までバスがあるとのこと。

アルメニアまで所要時間が8時間であることを考えると、

出来るだけ遅い時間に乗らないとド深夜にアルメニアに

到着することになってしまうので

むしろホステルでゆっくりしたいと考えていたのに、

ホステルスタッフ人が調べた情報によると

アルメニア行きは19時のバスが最終とのこと。


うーん、ほんとかなぁ?

確かにネットで調べてくれたバス会社の時刻表を

見せてくれたけど他にもバスあるんじゃ・・・。と思いつつ、

万が一19時が最終で今日移動出来ないと困るので

とりあえずバスターミナルへ向かってみることにした。


この時のタクシー運転手がとてもいい人で、

料金を吹っ掛けることなく無言でメーターを使い

更には到着後に料金表みたいなものを取り出して

メーターには20000copを越える数字が出ているにも拘らず

表に従うから17800copだね、と

とてもまじめな人だった。

その差額は約US1だけど、いわなければわからないのに

最初空港から使ったタクシーはブースで発行された金額

より更に吹っかけようとしてきたから

こういうまじめに働いている人がボッタクリで儲けている人より報われる日が来れば、きっともっと国も変わっていくのになぁ・・・って、二人の違いを感じずにはいられなかった。



で、バスの結果は・・・やはりありましたよ。

23:30くらいまで、たーんと。

バスターミナルの治安をチケットブースで複数聞き込んだ結果全然危なくないと言うので、23時過ぎまでこのターミナルで過ごして、アルメニアに向かうことにしたのでした。

翌朝6時半頃にアルメニアに着いて、

そこからバスでサレントまで約1時間。


このサレントは高地にありコーヒーの産地。 

コーヒー農園の見学に来たのです。

そう、やはりコロンビアといえばコーヒーでしょ!!

イギリス人経営でコーヒー農園とゲストハウスを併設する

Plantation HouseというところをHPで予約していたので、

そこでしばらく時間を過ごしてツアーに参加。


正直このツアーさんざんでした。


9時前にはチェックインして夕方まで部屋を使わせてって

言ったのに何度も部屋を変えられ、最終的に決まった部屋は二度催促してもベッドメイクをしてくれない。

(しまいにはキレた)

14時からツアーだからと何度か確認したにもかかわらず、
14時に受付に行ったら

今日は15時に変わったからと言われ、15時に行ったら

5分くらい前にもう出た」と言われ、ツアーの事前説明を

聞けてないから泥道の中をビーサンで一人向かわなきゃならなくなるし(他の参加者は説明を聞いて貸し出し用の長靴を借りていた)、よくわからず山道を歩いて農場の小屋まで

行っただけで特別何か見れたわけでもなく、

一応コーヒーが出来るまでの過程を英語で説明聞けた・・・

ってくらい。


ただ、そのコーヒー製造過程を表したポスターを私はたいそう気に入り、本来売りものではないのにかけあって

購入することが出来たので、その点は大満足。

だからまぁ良しとしよう・・・。


そんなコロンビアコーヒーという目的も達成し、この日の夜すぐさままた夜行バスに揺られてボゴタに引き返したのでした・・・。



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2012年06月06日

2012/03/11()75カ国目コロンビア

 


今日はボゴタ近郊のシパキラという街へSLで行き、

岩塩採掘場の中に作られた教会へ。

本当は、このシパキラはバスで行けば12時間で着く場所

なんだけど、土日と祝日だけ観光用のSLが走っていて

私の訪問が偶然土日に重なることになったので

まぁせっかくならためしに乗ってみるかと、

42000cop(=約2000)のチケットを昨日のうちに

鉄道駅へ行ってチケット買っておきました。

バスで行くより交通費が10倍かかるのを承知で挑んでみることにしたのですが・・・

SLには縁が無いワタシ。



インドで二度ダージリン鉄道に乗る機会を逃し結局乗れず

代わりにカルカーのSLに乗れたと思ったら、

雨と霧で何にも見えないわ寒すぎるわ・・・

そのため今回も嫌な予感しかしていませんでしたが

やはり天気予報はむこう1週間、雨。


89 SLに乗って193 SLに乗って5
95 SLに乗って798 SLに乗って10
 

まぁ当日は何とか曇ったり晴れたりで雨はまぬがれました。

観光用というだけあって、途中ところどころでブラスバンドが登場。なにも走行中の電車の狭い通路でやらんでも・・・と冷めた目で見ていたのはワタシだけ。

みんな一緒に歌ったりアンコールしたりして盛り上がってましたよ。

101 SLに乗って13

102 SLに乗って14
 

シパキラ駅に着いたらバスに乗せられ、岩塩教会へ。

この教会への入場料とバス代はSLとは別料金。

確か25000cop(=約2000)位した。

南米の物価でこの観光費は高い!

けど外国人料金ってことでも無く一律だから、

それなりの生活してる人が来るんだろうな。

まずは入り口。

103 シパキラ岩塩教会1105 シパキラ岩塩教会3
 

そしてイキナリ良くわからんトンネルみたいなの。

天井に電球がつけられてていろんな国の旗が表示される。

日本のもあったことオドロキ。

106 シパキラ岩塩教会4

107 シパキラ岩塩教会5
109 シパキラ岩塩教会7112 シパキラ岩塩教会10
 

 

スぺ語でしかも超早口な人だから10%くらいしか

理解できないし、ツアーの人数が大きすぎて、そもそも

ガイドの声が届きずらい上に写真も撮りずらい・・・。

ということで、しばらくしてから私はツアーの輪を外れ

勝手気ままに観光しましたよ。

113 シパキラ岩塩教会11134 シパキラ岩塩教会32
115 シパキラ岩塩教会13117 シパキラ岩塩教会15
123 シパキラ岩塩教会21129 シパキラ岩塩教会27
126 シパキラ岩塩教会24124 シパキラ岩塩教会22
131 シパキラ岩塩教会29132 シパキラ岩塩教会30
まー写真見てもらえば分かる通り、こんなもんでした。。。

ただの岩塩洞窟じゃなくて教会があることはいいとしても、

メインの斎場以外は「ほっとんど同じものばっかり、いくつ

部屋あるんだよ!?」って感じでめっちゃ飽きた。笑

照明の色も時間ごとに変わるように設定されてる点とか

工夫してるなとは思うんだけど、

照明の色のパターンも青・紫・白が定番で変わり映えしないし・・・まぁ一度は見に来てもいい場所かもしれないけど、

別にSL10倍の交通費と長い時間をかけなくても

バスでちょろっと来てサラッと見て帰る…くらいでいいかな。

 

ちなみにバスで来ると街で降ろされて、岩塩教会までの

長い上り坂を上らないとならないってガイドブックには

書いてあったけど、その道のりにはカワイイ観光用の列車みたいな(?)

136 シパキラ広場から岩塩教会への移動手段
こんなのが走っているみたいだから、断然来るならバスでしょうね。

 

そもそもシパキラは行くか外すか迷った末にギリギリで

行く決断をした場所だったから

期待できないことは百も承知で、でも日本人にとって

遠い存在のコロンビアはきっともうなかなか訪れる機会が無いであろうことを加味して“いろんな場所を見てみよう”

的な気持ちだったから、まぁ想定内と言えば想定内ですな。

 

このあと夜行バスで日本語のガイドブックに情報がない街:サレントへ向かいます。



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2012年06月05日

2012/03/10()75カ国目コロンビア

 


広いコロンビア。 カルタヘナ~ボゴタまでバスなら

22時間で6000円くらいだけど、フライトなら約1.5時間で

8500円くらいなので、朝一番のフライトを選択。

標高が高く天候が安定しないボゴタはどんより曇り空・・・

昨日までキャミソールでも汗だくだったことが

信じられないくらい、寒い寒い。

観光の気分がそがれるっつーの。。。

 

一応街歩きしましたが、天気も悪いし、評判に聞くほど

美男美女も多くないし、パッとしない。。。

82 ボゴタの街並み283 ボゴタの街並み3
84 ボゴタの街並み485 ボゴタの街並み5

 

しかしこのボゴタでどうしても行きたかったところ

その名も「黄金博物館」。

普段 博物館にも金にも全く興味無いワタシですが、

ガイドブックでもイチオシ!

かなり評判がいいここにせっかくボゴタに来れたのだから

来てみたかったのです。

入場に列がつくほど人気の割に、

入場料はなんとも良心的な3000cop(=約140)

その上フラッシュなしなら写真撮影もOKという太っ腹ぶりで

ガンガン写真を撮ってきました。

 

前述したように、特別金に興味は無いのですが

何が面白いって展示されているそのものの形や

それを作ろうと思った発想!

すごく可愛いキャラクターみたいなもので、現代の我々の

感覚からすると別に神聖なものには思えないし、その時代

なんのために・これを作ったのか不思議でならない。

(金じゃないものある)

28 黄金博物館233 黄金博物館7
35 黄金博物館9
36 黄金博物館10
37 黄金博物館1144 黄金博物館18
46 黄金博物館2047 黄金博物館21
50 黄金博物館2458 黄金博物館32
52 黄金博物館2656 黄金博物館30
62 黄金博物館36
60 黄金博物館3466 黄金博物館40

メインは「黄金のいかだ」。

さすがに別格なのか、こいつだけで一部屋使ってた。

68 黄金博物館42

69 黄金博物館43
 

いつの時代もどこの世界も、

きらびやかに飾り立てることは権力の誇示で、

特に金で飾ることは財力の象徴でもあったんだろうけど

作っているものが可愛いから見入ってしまいました。 

なんか一個くらい欲しいなー。笑

これはポポロと言って、南米各地にあるお守り(?)的なもの。

特に標高の高い地域ではこのポポロをかたどった

容器の中にコカの葉を入れて持ち歩いたらしい。

 

明日はボゴタ近郊の街へエクスカーションに行きます。。。



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2012年06月04日

2012/03/07()09()75カ国目コロンビア

 

バスはマイカオを朝7:20に出発して、

カルタヘナには15:50に到着。

所要約8.5時間で40000ペソ(=約2000)

カルタヘナはバスターミナルが少し遠くて

タクシーで30分ちょっと12000ペソ(=約600)

(※ボッてくるのでもちろん事前調査と交渉が必要!)

市バスもあったけど、途中のストップが多く

渋滞に巻き込まれやすい大通りを行くバスで、

日が暮れたら嫌だったのでタクシー選択。

 

女一人旅で思うのは、移動の安全確保のために

タクシー使用率があがって出費がかさむこと。

まぁ身の安全はお金じゃ買えないから、

この出費は仕方ないけれど。。。

 

 

そんなこんなでここカルタヘナで、

まずはベネズエラ脱出記念と称し、ガイドブックにあった

海の幸を食べに行ったのだけど・・・

これがまぁぁぁぁぁハズレ。

2 ランゴスタの前菜?3 カルタヘナのはずれランゴスタ1

早い話がロブスターだったんだけど、

ココナッツソースがイマイチな上に値段も約US50して。

キューバでコストパフォーマンスのいいロブスターを

知ってしまったから、ものすごく後悔。。。

 

翌日は世界遺産にも指定されている街歩きに出ました。

5 カルタヘナの街並み19 カルタヘナの街並み5
10 カルタヘナの街並み68 カルタヘナの街並み4
13 カルタヘナの街並み915 カルタヘナの街並み11
世界遺産に指定されている街は、

どこも大体がヨーロッパ植民地時代の街並みが残っている

というお決まりのパターンで、

最初はへぇ~と思っても数十分で飽きる。そして見慣れる。

だからいくら世界遺産といってもそれが街並みの場合は、

あまり重要視しないようにしていて

今回もまぁ~一応見とく?かぐらいで

全く期待はしていなかったのですが・・・

実は思ったより良かった。。。


観光客が多いおかげで適度に観光環境が整っていること
(過度にツーリスティックではない)

街並み自体は綺麗だけど、民衆の生活の場としての雑然さも生きている感じが、観光地としてだけではなく

“今” “ここで” “生きている” って感じられたのが

なんか好きでした。

 

この女の写真撮影商売に付き合った時

500cop(=約23)と言われて撮影に応じたのに

撮影後に枚数で値段が変わると執拗に迫られたことだけが

唯一嫌な思い出。

まぁそれで生活してるんだろうから仕方ないけど、

もちろん500cop以上は払わなかった。

18 民族衣装を商売にする女性2

 

 

ただ、海辺の街=海抜が低いということもあって、

とにかく暑い!日差しが半端ない!!

ってことで早々に観光は終了。

危ないとよく言われてきたコロンビアだけど

近年サントス大統領のかなり強硬な反政府ゲリラ集団の

弾圧が功を奏して、治安は飛躍的に向上・観光客の激増に

繋がっているらしい。

カルタヘナは旅の基本的なルールを守っていれば、

全く問題ないように感じた。

 


次に目指すは首都ボゴタ。

発展途上の国はどこでも、首都は治安が良くないもの。

職探しに人が集まる→しかし職が見つからない人も多い→

生きてくため悪に手を染める・・・

みたいな方程式は発展途上国ならどこにでも言えることで

ボゴタももちろん注意が必要です。。。



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