パナマ/第76カ国目

2012年06月18日

2012/03/13()14()76カ国目パナマ

 

 

パナマシティの観光を早々に終えてバスターミナルにやってきました。 国境の街ダビまではパナマシティから約7時間。

あー…あのAvianca航空のいらない苦労が無かったら、

今日あと2時間くらいは早く行動できてるはずだったのに…

なんて思いながら、ダビ行き15:30発のバスチケットを買う。

ダビに着いてからはタクシーで目をつけてあった宿に泊まり、

翌日はダビからローカルバスで1時間ちょっとのボケテという村へエクスカーション。

 

ここにはガイドブックにもあったカフェルイズいう会社のコーヒー農園があります。

コロンビアに続く二度目のコーヒー農園見学ですが、

コロンビアのがあまりにも期待はずれだったため

今回はその分も期待がかかってます。。。

コーヒーは、コーヒーベルトと呼ばれる赤道に近い地域のさらに特殊な気候条件でしか栽培できないのですが、今回私が旅する中南米の国々はすっぽりそこに納まっているので、全ての国でご当地コーヒーについて学んでやろうと思っていたのです。

 

事前にメールで予約をし、ツアーは朝9時にスタート。

今日はワタシとオーストラリア人カップルの3人だけだそう。

ガイドは英語も流暢で雑談もうまいから、

みんなで楽しくおしゃべりしながらツアーが進む。

こういうとき、やはり英語がわかる強さを実感する。

ネイティブやガイドにはもちろんかなわないとしても、

なんとか話題についていけるくらいの英語力を得ておいてよかった・・・と。

 

 

22 caferuizコーヒー農園1α24 caferuizコーヒー農園3
26 caferuizコーヒー農園527 caferuizコーヒー農園6
33 caferuizコーヒー農園1238 caferuizコーヒー農園17
42 caferuizコーヒー農園2143 caferuizコーヒー農園22
45 caferuizコーヒー農園2447 caferuizコーヒー農園26

 

ただパナマのコーヒーの話はその中でも非常に興味深く、

近隣諸国はコーヒー栽培が国家事業となっていて、生産・輸出が国の管理下にあるのに対し、パナマは国家が管理していない

つまり自由競争ということになり、

より品質の良いコーヒーを作る研究が各私営会社ごとになされているのだとか。

その証拠に、毎年行われる世界的なコーヒーコンペティションってのがあるらしいんだけど、それで過去10年間で56

パナマの企業が優勝しているらしい。

そのうえ驚きなのは、
2011年はパナマでコーヒーの品質研究を始めた日本人(そこらく個人ではなく企業?)がゆうしょうしたらしい。

さすが技術改良の国ニッポンって思いましたよ!

 

ほんと、日本は何でも品質改良して自分のものにするのがうまいよねー。 稲作から始まって、車も、電化製品も、アニメも、

もともと開発したのは別の国なのに

今じゃ日本製が世界中ですごく高い評価を得てるわけだし、

もうこれは国民性なのかな。。。

 

話はパナマコーヒーに戻りますが

上記の写真、上から4番目の右側の写真の黒板(?)には

Gueycha:ゲイシャ」とあります。

これは世界最高品質のコーヒーだそうで、2004年のパナマ国際オークションにて、当時破格の1ポンド(454g)/US21という
最高落札額を記録し、一大旋風を巻き起こしたらしい。


ゲイシャ種はあまりに生産性が低いため長い間注目されることがなかったにも拘らず現在では非常に貴重な品種となっており2012年現在日本で売り出されているゲイシャは100gで2000円前後という超高額!

 

そんなパナマコーヒーの産地であるこのボケテはとても景気が良くて、コーヒー産業で大金を稼いだ人がどんどん早期リタイヤしてはコーヒー農園の土地を売って

老後をリッチに暮らすケースが相次いでいるために、その品質の良さにも拘らず、ボケテのコーヒー農園も・パナマのコーヒー生産量も年々減少していて、

そう遠くない将来にはパナマコーヒーは残念ながら世界のマーケットから姿を消すだろう・・・とガイドは言っていた。

(ちなみにコーヒー農園の土地を買って老後をボケテで暮らすという、外国人も多いらしい)

 

3時間のツアーでUS30と、なかなかの高額ですが

ガイドに恵まれたこともあり、コロンビアの農園より遥かに価値ある体験でした!

オススメです。。。。

 

Café Ruishttp://www.caferuiz-boquete.com/EGVCV.html



 

最後にはボケテ名物:ニジマスをUS10でたらふく食べて帰ってきました。 大満足♪

48 ボケテ名物ENTERO(ニジマス)



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2012年06月16日

2012/03/13()75カ国目コロンビア・76カ国目パナマ




アルメニアから夜行バスに乗って、

早朝3時半ボゴタのバスターミナルに到着。

ボゴタの空港とバスターミナルにはタクシーブースがあり、

ちょっと高いけど、変にボられる心配や怪しいドライバーをつかむことなく安全に移動できるように

ここ数年で政府が制度を徹底したらしい。

ということで、バスターミナルから空港まで約15

14000cop(=約670)



それにしてもパナマ入国は曲者だった・・・

パナマ入国には出国用の何らかの交通手段のチケット

提示が義務付けられているらしく、パナマから先はしばらく

バスで移動しようとしていた私には非常に厄介!

ボゴタからパナマシティまでAvianca航空を使ったんだけど

スタッフ達は一生懸命やってはくれたものの、

航空会社勤務とはとても思えない英語力。

こんな高度な話し合いでスペ語オンリーはさすがに不安。。。



まずはネット上で決済したはずの支払いが済まされていないと言われ窓口へ行くと、コロンビア国外発行のクレジットカードではネット上で決済が出来ず

窓口へ決済し直しに行かなければならないシステムという。 

この時点で既に面倒臭い。

その際上記に述べたように、パナマ出国用のチケットを

入国管理官に提示しないと入国が許可されないというので

結局パナマ出国用のチケットを買わされてしまった。

もちろんこっちだっていらないチケットにみすみす数万円も

捨てる気は無いので

「パナマ入国後はいつでもチケットが払い戻しできること・

パナマの空港オフィスがあること」を

確認の上しょうがなく購入したのだけど・・・



実際着くと、パナマシティの空港にチケットを売買できる

カウンターなど無いことが発覚。

仕方なくタクシーで街中の直営オフィスを訪ねるも、

また英語話者がおらず・・・

払戻しを希望する航空券に代わるパナマ出国用移動手段を証明するチケットのコピーを提出しないと、

払い戻しは受け付けられないとか言いやがった!

なんじゃあそりゃ!?

「お国の事情なら仕方が無いけど、

それならそれでこっちだって他の方法を考えたわけで

同じ会社の人間が客に対して案内する内容が違うって

どういうことじゃ!?

あんたの会社のスタッフの言うこと信じてこうなったのに

知りませんの一点張りか?

そのおかげでこっちは時間もお金も無駄にして、

これは誰が保証してくれるというんだ!

一体誰を信じればいいのか教えてくれ。」

とオフィスでわめくこと30分以上。

対応した女性も最初は困り、わめく私に呆れ、

しかしあまりにも私が引き下がらないので

グアテマラからの出国用チケットを代用としてOKだと返金手続きをしてくれた。

このやりとりはトータル1時間以上に及んだ・・・。



ここまでしたことは全て無駄だったんです。

なぜならパナマ入国時、

入国管理官は航空券の提示はおろか何の質問もなく、

即効入国OKだったから。

今後返金がどうなるかまで気を抜けません・・・。

(後日談、払い戻し手数料除く金額が2週間後に返金されていました)





そんなこんなでパナマシティの旧市街を軽く散策。

1 パナマシティのサンホセ教会14 パナマシティのサンホセ教会4
6 パナマシティのカテドラル17 パナマシティのカテドラル2


カテドラル前には露店が出ていて、

観光客と地元民の共存の場所って感じがした。

タクシーもたまっているけどここのタクシーは観光客価格の

ボりがひどいので注意。

聞きこみでUS34だという場所をUS8だ!とかボる有様。

もちろん断り、少し歩いて別のタクシーを拾ったらUS3

なんだかなぁ・・・。





パナマの街は新市街と旧市街に別れていて、

旧市街は観光客と地元民の場。

新市街にはビルが乱立している。

新市街と旧市街はタクシーで15分程しか離れてないのに

不思議な光景。

パナマ運河は第一次世界大戦前にアメリカが10年かけて

開通させた太平洋と大西洋を繋ぐ航路で、以来パナマに

ありながらずっとアメリカが管理していたらしい。

まぁ工事費とか請け負ってるんだろうけど、なんかちょっと無理がある気も・・・と思ったら1999年ついにパナマに返還されて、その後通航料とかでパナマ経済が潤いまくって

こんな風に発展を遂げたらしい。

確かに他の中米の街と比べても、かなり栄えていることがわかる。。。

10 パナマシティの新市街212 パナマシティの新市街4



しかしパナマシティにはこれ以上用は無いと判断し、

今日はまだまだ移動します。



croccicrocci at 09:43│コメント(0)トラックバック(0)