オーストリア/第89カ国目

2013年01月10日

2012/06/18()19():第68カ国目スロヴァキア(二度目だから)

 

 

ポプラドタトリ駅から徒歩20分ほどのドミトリー宿を予約しておいたら、この街で一番有名なアクアシティという温泉施設の裏だった。

27宿から見えるアクアランド
↑宿から見えるアクアランド。
 

なので本日はアクアシティまで徒歩でGO!!

入場料は宿が貸し手クレタディスカウントチケットを使って€13.5。中はいくつかのエリアに分かれていて、どのエリアに入りたいかで入場料も変わる。

28Aqualand129Aqualand2

32Aqualand534Aqualand7
35Aqualand841Aqualand14
51Aqualand2455Aqualand28

 

バーもあってオシャレ。

44Aqualand1747Aqualand20

 

しかし肝心の温度のほうはというと・・・34℃。

38Aqualand11

日本人の“温泉”という概念で考えちゃうと全然あったかくなくてやっぱり物足りない。

だけど写真を見てもわかるようにプールアトラクションみたいな色合いが強いから、まぁ客の求めてるものがそもそも違うんでしょうね。致し方ない。。。

 

 

翌日いよいよメインであるづドブシンスカ氷穴へ向かう。

鉄道駅の裏側にあるバスステーションから7:10am発のバスが出ている。片道€2前後。

所要約1時間で、Dobsinska Jaskynaに到着。

その後は氷穴の入り口まで“遊歩道”を20分ほど歩く・・・との事前情報。

バスを降りてすぐ氷穴の看板が目に入る。 “右へ進め”とのやじるし。

57ドブシンスク氷穴への看板1
 

 

ただ、実際はこの道“遊歩道”なんて優しいもんじゃない!

整備もされてないし。 砂利道で足場が安定しない上に、結構な角度の上り坂が延々と続く。女の足ということもあって(特にワタシは歩くのが遅い)、氷穴の入り口まで25分は歩いた。

ほんと、いつもみたいにビーサンで来なくてよかった・・・

道、険しすぎでしょ・・・

氷穴=寒いと思って靴を用意してきたけど、

まさかそれ以前に役に立つとは。。。

58砂利道・上り坂の遊歩道を25分59ドブシンスク氷穴の営業時間
60おそらく洞窟の意味だろう…61緑の道が遊歩道。赤はなんだか解読できません

途中、たまに看板があるけど現地語なので理解できず。

予想としては、見学はガイドツアーで6月のスジュールは9時~16時までの毎正時発。

Jaskinaというのが現地語の氷穴を表す言葉。

写真右下については、緑の道が遊歩道で赤は車道なんだろうな、と。

 
 

それにしても、観光客がワタシ以外いない。

この“遊歩道”は登るほど、うっそうとした森の中を通ることになっている。 途中分かれ道があったけど「たぶんこっち」くらいで確証もない。

周りに誰も居ないから、道を間違えてても聞くこともできないし、

もしも遭難したらしばらく発見してもらえないだろうな・・・

とりあえずチョコレート持ってるから数日はイケるだろう・・・

いやいやいそれ以前に万が一、今この瞬間に23人の男が出てきて襲われたとしたら、いくらワタシが護身用のナイフ持ってたとしても

「足場の悪さ」

「土地勘の無さ」

「人気(ひとけ)の無さ」

どれをとっても勝ち目が無い。

 

これが一人旅の究極の危険度だろうなとつくづく感じた。

もちろんそういう可能性が限りなく低い場所だとリサーチしてから挑んでいるわけですから実際そんなことが起きるのはまれで

気をつけて行動してればあとは運なんですけど

世の中“万が一”なんて確率論でしかなくて、

いつでも、どこでも、起こりうるからね。。。

 

そんなことも考えながら登り続けること25分、

入り口らしきところに到着した頃には、もぉ汗だくでした・・・。

62汗ダラダラになりやっと着いた



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2013年01月08日

2012/06/15()16():第89カ国目オーストリア

 

 

ウィーンの街の市内観光編です。

 

まずは世界遺産のシェーンブルン宮殿。

世界遺産だから行ってみたけど、

内部は撮影禁止だし、インテリアにも大して興味無いしで

正直ワタシにはあまり行く意味がない場所だったかも・・・。

3シェーンブルン宮殿14シェーンブルン宮殿2

 

ランチには郷土料理のカツ;有名店に足を運んでみたものの、

日本みたいなソースがあるわけでもなく、

ただレモンで食べるだけってのは味気無かった。

36ウィーン郷土料理3

 

デザートには、やはりパラチンケという郷土料理(要するにクレープ)。 もちろんチョコを選択。クリーム付がマジでうれしい!

49パラチンケン1

 

 

その他の観光では、まずは目玉ともいえるシュテファン寺院。 

ここはかなり立派だった!

37シュテファン寺院138シュテファン寺院2
43シュテファン寺院744シュテファン寺院8
46シュテファン寺院1048シュテファン寺院周辺は臭い

シュテファン寺院周辺には馬車がたくさん居てバンバン糞をするから、周辺は異臭が・・・。

 

これ以下は単なる“ヨーロッパ”というにおいしかしなかったので

外観のみ。

王宮。

53王宮356王宮6

 

国立オペラ座。

59国立オペラ座2

 
 

セセッシオン。

60セセッシオン

 
 

カールス教会。


62カールス教会1
63カールス教会2

 

唯一、楽友協会だけは“音楽の都ウィーン”に因んで

内部見学ツアーに参加しました。

66楽友協会172楽友協会7
74楽友協会976楽友協会11
79楽友協会1481楽友協会16
83楽友協会1884楽友協会19
 
 

そして最後は公園のベートーヴェン像。

これが観光客で一番人だかりができてた。。。

85ベートーヴェン像186ベートーヴェン像2

いいんだけど、なーんかねー・・・。

とってもおしゃれなんですよ。素敵な街並みなんですよ?

でもなんかイマイチ満たされないっていうか。

街並みが代り映えしないんだよね、ヨーロッパ中ほとんど一緒なんだもん。

 

ウィーンと言えば音楽の都だけど、

2年前の旅のポーランドやタリンでいろいろな種類の舞台や

コンサートなんかをずっと安い値段で満足いくまで見ちゃったもんだから、もう今更見る気になれず、

今回は街並みだけで観光終了しました。。。



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2013年01月07日

2012/06/15():第89カ国目オーストリア

 

 

ウィーンで、コーヒーの世界大会

World of Coffee2012 in Vienna』を間近で見て・・・

前回は日本人の英語意識に対して批判的なことばかり書いてしまったけど、それ以上にワタシはこの“スズキミキ”さんという

日本人女性との一瞬の出会いに大きな影響を受けました。

 

“世界の舞台で、戦っている日本人がいる。

それが自分と同世代の女性である。”

その事実はとても大きくワタシの心を震わせました。

 

バリスタの英才教育って・・・あるのかな?

ワタシはその世界のこと全く分からないけど

彼女はきっとワタシと同じように普通の日本家庭に生まれて、

普通の教育を受けて高校や大学で進路を決めるときに

バリスタという道を選んだのではないでしょうか。

そこからきっとめちゃくちゃ努力して、日本大会で優勝して、

この世界の舞台にまで来た。

参加者の6名は彼女以外全員男性だったから、女性バリスタとしては既に世界一なわけで。

 

世界の舞台って、

幼いころから英才教育を受けた中でもセンスある人たちだけが立てる・・・そんなところだとワタシは思っていました。

たとえばオリンピック選手だって、そのほとんどが小さいころから練習を重ねてその実力が認められてスポンサーがついて

恵まれた環境を得て更に力を伸ばしていく。

またそういう人たちのほとんどは幼い頃からそれ一色の環境で過ごしてきたスペシャリスト。

 

だけど、そんなのは1%以下の人間が歩む特別な道で、

普通に生きて来た人間が世界の舞台に立つなんて考えたことも無かった。

 

きっと彼女は幼いころからバリスタの英才教育を受けて育ってきたわけじゃないと思う。

だけど、現に彼女は今世界を舞台に戦ってる。

 

これがどういうことか、わかりますか。

 

ワタシも同じ条件ってことです。。。

一般家庭に生まれて、普通の教育で育った人間でも

世界を目指すチャンスは転がってる。

ワタシにだって世界の舞台は別次元の世界の話なんかじゃない。

 

行きたかった高校も、専門学校も思い通り実現して国家資格も取った。

夢みたいな話だと思ってた世界一周も、

恵まれた環境と自分の想い続ける力で現実にした。

これだと思ったことを諦めたことは、一度も無い。

こうして思い続けていれば、きっと特別じゃないワタシでも

いつか世界の舞台に辿り着ける。

それをこの“スズキミキ”さんが示してくれているような気がしたんです。

このタイミングで出会ったことがやっぱり運命。

とはいえ相手は一観覧者のワタシのことなんて知らないんだけど・・・いつかフィールドは違えど彼女と同じ世界の舞台に立って、話ができると良い。。。

 

数年間日本社会を離脱してフラフラしてる人間が、なにエラそうなこと言ってんだって声が聞こえてきそうですが・・・

 かまうもんか。今に見てろ!

世界一周を終えたら、次のワタシの目標は

“世界の舞台に立つこと”。

もちろん、それはスペシャリストとして。

今ここで、明言させていただきます。

そのためにも今はもう少し英語を磨いて地盤を固めたい。

 

退屈しつつあるヨーロッパの街観光の中で、

めちゃくちゃ最高の刺激を受けた1日でした。



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2013年01月06日

2012/06/15():第89カ国目オーストリア

 

 

ウィーンで、コーヒーの世界大会

World of Coffee2012 in Vienna』に来ています。

 

大会メインともいえるバリスタ部門の決勝は、さすがメインをはるだけあって、さっきのイブリックとは会場の作りも規模も全然違うし、人数も6人で争う様子。

・・・と! イキナリ飛び込んできたのは日本の国旗!?

17World of Coffee2012 in Vienna14

国旗にMIKIと書いてあるからおそらく女性?出演予定なんでしょう。 まさか、日本人がこんなところにまでいるなんて。

旅に限らず、ほんと日本人って世界中どこにでもいるなぁ・・・。

 

そうそう、ここオーストリアはドイツ語圏なのに、

この会場はMCも業者も全員英語で会話。

明らかにネイティブじゃない人もたくさんいるのに、

みんな自分の言葉でしゃべっていて

英語が世界の共通語っていうのを思い知らされる。

 

 

さて、バリスタ決勝の1番手はUKから来た若い男性。

英語が流暢なのは当たり前だけど、実演終了後のインタビュー中も大股開いて座ってたり、身ぶり手ぶりの感じからして

自信満々って雰囲気。

世界大会の決勝=世界の上から6番の人が集まってるわけだから自信なさげにされるよりはいいけど、

日本文化を持ったワタシの目から判断しちゃうと

もうちょっと謙虚さを持った方が好印象なのになぁ・・・なんて、

勝手に評価したりして。笑

18World of Coffee2012 in Vienna15

 

2番手にMikiさんとおぼしき日本人女性登場。

おおお、小柄なアジア人!

Suzukiってあるから純日本人だろうな。

っていうか見た目、ワタシと同世代くらいじゃない?

バリスタの善し悪しは全く分かんないけど、とりあえずニッポン代表がんばれ。

20World of Coffee2012 in Vienna1721World of Coffee2012 in Vienna18
24World of Coffee2012 in Vienna2026World of Coffee2012 in Vienna22

たった今知ったばかりの人で共通点は“同世代の日本人女性”ってくらいしかないけど、やはりなんだか親近感。

 
 

彼女の英語は完全カタカナ英語。

やっぱり日本人に英語力を求めてはいけませんね・・・。

この発音じゃたぶんヨーロピアンは半分くらいしか理解しないだろうな。

もちろん人のこと言えませんので批判のつもりはありません。人の振り見て我が振り直せ。

ワタシの発音もヒドイものですから、

日本人全体の問題(課題)として言っているだけ。

ただ、同じ第二言語であるはずのギリシャ人・トルコ人・グアテマラ人等ですら、訛りを持ちながらも一生懸命英語を使って

ある程度のコミュニケーションはしているのに、

世界の舞台に立つレベルですら、日本人はコミュニケーションレベルの英語も話せず必ずと言っていいほど通訳がつく。

 

この方も実演中はおそらく丸暗記であろう英語で説明してた。

きっとこのために言いたいことを辞書とか使いながら文章で起こして、丸暗記して何度も呟いて、自分のものにしたんだろう。

第二言語なんてそんなもんだと思うから、努力したことは認めるけど、でも、実演後のインタビューではすかさず通訳が入って

日本語で受け答えしてた・・・。

 

言葉は、コミュニケーションできなきゃ意味がない。

一方的に言いたいことを伝えてオワリでも、

相手の言い分を聞いてオワリ、でもない。

キャッチボール出来て初めて言葉の意味がある。

 

世界大会に出るなら、技術だけで一番になろうとして欲しくない。

 

日本が先進国でなかったならそんなこと問題じゃないかもしれないけど、技術だけを磨いたら世界を引っ張っていけるだなんて、そんな考えもう古すぎる。

「職人なら黙って技術は盗んで磨くモンだ!!

技術さえあれば関係ない!」

なんて、いつの時代の話?

 

この現状を、ワタシは本当に悲しく思う。

変えなきゃ。日本人の英語意識を。

切実にそう思います。

 

ちなみに彼女は4位入賞で、

優勝はグアテマラ人男性(これまた英語が堪能!)でした。

29Coffee2012 in Vienna2534World of Coffee2012 in Vienna29



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2013年01月05日

2012/06/15():第89カ国目オーストリア

 

 

ウィーンで、コーヒーの世界大会に行ってきました。

その名も『World of Coffee2012 in Vienna

今年3月の中米を旅して、コーヒー好きでもないのに

中米のコーヒー農園をほぼ制覇。笑

その農園解説の中でコーヒーの世界大会なるものがあることを知り、ネットで調べてみたら2012年は6月中旬にウィーンで開催とのこと。

偶然にも当時既に計画していた東欧旅と重なる!ってことでルートを調整し、今日に至ったのであります。

 

大会は部門別で、コーヒースピリッツやら、ラテアートやら、バリスタやら、イブリックやら良く分からない専門用語の連発で、

とりあえず頂点が出そろうであろう最終日に来場!

入場料は€15/日。(その日中なら出入り自由)

やっぱり基本は業者向けの大会のようで、会社名を記入せよとのこと・・・

でっちあげたコーヒー会社の名前で堂々と入場!

5World of Coffee2012 in Vienna1

 

 

スケジュール表をもらい、

まずは“イブリック”という部門の決勝戦を見に行ってみる。

専門家じゃないからもちろん知らなかったけど、イブリックはトルココーヒー独特の淹れ方で、オスマン帝国のあった東欧や

アラブ諸国で出るコーヒーはほとんどこの方式。

このひしゃくのような器具で煮出すため、粉は荒挽きではなく細かい方がいいらしい。

9World of Coffee2012 in Vienna5

 

先攻はUKから来た女性。

手順や味はもちろん、テーブルセッティングまで採点されるみたい。

10World of Coffee2012 in Vienna611World of Coffee2012 in Vienna7
12World of Coffee2012 in Vienna8

 

後攻はギリシャから来た男性。

訛ってはいるけどすらすらと英語話してた。

さすが世界大会ともなると通訳なしで英語話せて当然といった雰囲気。

13World of Coffee2012 in Vienna915World of Coffee2012 in Vienna11
16World of Coffee2012 in Vienna13

 

結果発表は見てないけど、

最後の表彰台にはギリシャからの男性があがってたから

UK女性が敗れたんでしょうね。

 

 

お次は大会メインともいえるバリスタ部門の決勝なり!



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