マケドニア/第97カ国目

2013年02月03日

2012/07/04()05():第97カ国目マケドニア・

 

 

あたりはもう真っ暗、時間は21時をまわっている。

この国初日でお金もない。

こんな状態で放りだされて、どうせいっちゅーねん!!

 

隣町のオフリドの宿は予約確保してあるけど、

そもそもタクシーが走ってない。

とりあえず近くに見えたガソリンスタンドまで歩いてみる。

だってそれ以外何もないんだもん。

タクシーを捕まえられないか聞いたら偶然英語を話せる人がいて、自分の携帯使ってタクシーを呼んでくれたばかりでなく  ご好意でユーロを現地通貨に

両替してくれた。

マケドニアって人が良いという前評判は聞いてるけど、

これが序章なんだろうか?

 

オフリドの街は湖との共存がとても綺麗だけど、

なんだかワタシにはしっくりこない。

とりあえず観光道のような湖沿いの道を歩いてみるけど、

なかなか激しいアップダウン。

道のりは険しかったけど教会はとても可愛かった!

一応世界遺産です。

オフリド1オフリド2
オフリド3

 

それと近郊のスウェディナウムという場所にも行ってみました。

正直地元の人たちも繰るような観光地って感じで、何があるってわけでもなく・・・

だけど教会を訪れたとき、チケット販売のおじさんが片言の英語で『何人?旅は長いの?』と聞いてきて、

ワタシが「日本人だよ。もう4年以上旅してて、世界一周中なんだ!」と答えるとそっと売り物のイエスキリストのカードを渡してくれた。

 

『持って行きなさい。 イエスはいつもあなたを見守っているよ。

この日本人女性;ユリに、神のご加護がありますように・・・』

 

ワタシはキリスト教徒ではないし宗教にあまり関心はないけれど、なんかジンと来ちゃった。  たった一瞬会っただけの旅人にこんな風に接せれるってすごくいい。

今でもちゃんとこのカードはパスポートと一緒に持ち歩いてます。。。

 

 

 

そんな観光も昼過ぎには終えたので、次はマケドニアの首都:スコピエへ向かいます。

オフリド→スコピエへのバスは2時間毎くらいに頻発しているにも拘らず予約なしで乗ることは難しいという人気路線だと宿のスタッフに言われて、今朝の時点で予約しておいたので、

予定通りそのバスでスコピエに向かったのですが

やはりバスは満席(所要時間2.5時間、500DIN=約850円)。

 

 

スコピエの宿は、当初この一泊しかしないで翌日の夜行でトルコに向かうつもりだったけど、宿がすごく綺麗で勝手が良かったので珍しく一泊延長してしまいました。

 

旅の宿選びで大切なことは何か。

もちろん人それぞれ答えは違うのだろうけど、ワタシ的には“電源の確保”だと思っている!

パソコンやMP3などはともかくとしても、カメラの充電は怠るわけにはいかない。

だって思い出はプライスレスでしょう。。。

写真撮影は観光のキモでもある。

個室の宿なら電源確保に頭を悩ますのは、停電が多い地域くらいなもんだけどヨーロッパのように相部屋で費用を節約するホステルに泊まる場合

一部屋に充分な数のコンセントが用意されていなかったり、

人のことを考えずコンセントを独占しっぱなしの輩がいる。

 

しかしホステルはドミトリーベッドの一台ごとにライトスタンドとコンセントが付いているのだ!

これは非常にありがたい。。。



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2013年02月02日

2012/07/03()04():第96カ国目アルバニア・第97カ国目マケドニア

 

 

さて、なんにもない首都ティラナではありますが、

せっかく来たからには軽く街歩きします。

・・・2時間で終了しましたけど(内ほとんどは郷土料理レストランでのオーダー待ち時間)

17ティラナの有名なモスク121ティラナの有名なモスク5
23お祈りの様子25ティラナの中央広場1
26ティラナの中央広場227アルバニア郷土料理

 

 

再度観光案内所に立ち寄り、

次に目指すギロガスタル情報収集をしてきました。

この観光案内所は旅行者に優しい、交通案内の詳細を用意してくれていて、それによるとギロガスタルまでは公共の大型バスなら約5時間・私営のミニバスなら約3時間とのこと。

ほんとかなー!?

日本語のガイドブックには6時間って書いてあるけど・・・

疑いながらも持ち帰り、ホステルのスタッフに詳細を確認してみると、アッサリと肯定。

もし本当に片道3時間しかかからないとしたら日帰りが可能なはずなのでそれについてもたずねると、イケるんじゃない?とのこと。

疑いながらも、地元人が数人肯定するなら・・・と信じてみることにする。

 

結果、騙された。

そもそも、市内でのミニバス乗り場が見つからない!!

最初に観光案内所でもらった地図に明記された場所に行くも そこにはなにもなく・・・近くにいる地元人数人に聞き込んでも、誰もギロガスタル行きミニバスの存在を知らず強引にローカルバスターミナルに連れて行こうとする。

いーや、安くて早いミニバスがいいんじゃ~!と1時間以上聞き込みながら歩き回る成果がなく諦めて、ローカルバスターミナルにて所要時間を聞くと

3時間!?不可能だ・・・いくらミニバスが早くても5時間以上かかる!日帰りは無理だね。 次の大型バスなら12時発だけど、6時間かかるよ。」とのこと。

 

やっぱり・・・。

 

ということで急遽宿をチャックアウトして、

12時発の大型ローカルバスでギロカスタルへ。

結局1000Lek(=約770)・所要6時間半かかりましたよ・・・嘘つき・・・。

 

 

夕暮れのギロカスタル街を歩いていると、

[I, I, I, I teach Rossian in school…]と、どもりの激しいおじいちゃんに声をかけられた。

コーヒーを一緒に飲まないかと誘ってくれたんだけど

この日はとても暑くて体力を消耗疲労し、ぐったりしていたから身体を休めたかったのと、ちょっと我の強いこのおじいちゃんの話を聞くのがめんどくさいな~って思ってしまって、

ホテルに戻るからと断ってしまった。

 

おじいちゃんはそうかー残念だけどまたねーと少年みたいな笑顔でワタシを見送ってくれたんだけど、それがなんか妙に引っ掛かって、ものすごい罪悪感。

めんどくさいなんて思って悪かったな・・・

こんな南部の街に東洋人女性が来るの珍しくて興味持って、 不得意な英語でも頑張って話しかけてくれたのかもしれないのに・・・

傷つけちゃったかな・・・

疲れてるけど、コーヒーくらい飲める余裕あったし・・・

なんかよくわからないちくちくが私の心を襲う。

 

次の日の朝、私が洗濯物を取り込みにホテルのドアを開けたとき偶然昨日のじいちゃんが外でタバコを吸っていた。

じいちゃんはあれ?また会えたねーってな感じでまた極上を笑顔をくれた。

もう一度会えて、また少しだけ会話して、最後も笑顔で別れた。

どこにでもあるような思い出なんだけど、

今も鮮明に覚えてるのはなんでなんだろう。

 

 

帰りはタクシードライバーがティラナ行きのミニバス乗り場まで送ってくれたので、今度こそ安くて早いミニバスに乗ってティラナに戻り(所要5.5時間・800Lek=約616円)

次は16:00のマケドニア・ストゥルーガ行きのバスに乗った。(1440Lek=約1109円)

こちらもなんだかトラブル続きでちょいちょいバスが止まる。

調子が悪いらしい。 ・・・しょうがないけどさ。

でもさすがにひどすぎるみたいで普段利用する地元人も、

今日はひどすぎる!と怒ってた。

 

結局所要3.54時間と聞いていたのが5時間半かかって、

しかも真っ暗でどこだかさっぱりわからないストゥルーガの路上に下ろされ放置・・・。

 

というのも、

このバス本来はマケドニアの首都:スコピエ行きみたいで

途中の街に寄る予定がないところを無理に乗客を引き受けているという事実が後で発覚。

アルバニアって、モンテネグロの国境だけでなくマケドニアとの国境までもが不便な本当に閉鎖的な国なんだなーと改めて痛感した・・・。



croccicrocci at 03:51│コメント(0)トラックバック(0)