アゼルバイジャン/第100カ国目

2013年07月10日

2012/07/23():第100カ国目アゼルバイジャン

 

 

翌日、特別することが無いまま終わってしまうと来た意味もなくなるので、日帰りで行ける世界遺産:ゴブスタンの壁画を見に行こうと思ったのですが・・・

観光案内所で訪ねても、バスを乗り継がないといけないからツアーで行くべき、といわれ、一応その乗り継ぎ教えてって聞いたら、ものすごくしぶしぶな感じ。

えっワタシ何かした?

 

そんなにいうならツアー会社に聞いてみるかと紹介されたツアー会社を訪ねたら英語が話せないからと話が全く進まず・・・

打開策も見当たらず。

まぁめんどくさくてもバス乗り継げば行けそうだからいいんだけど、なぁんかなぁ・・・・。

 

結局、ドライバーと乗り合わせた乗客たちにゴブスタン行きをアピールして、なんとか到着。

41ゴブスタン入口_R








このバスが到着する場所から壁画までは4-5km上り坂ということで影の無い炎天下を歩きたくなくて、タクシーと交渉しました。

チケットは途中にあるゴブスタン博物館で購入。

さすが博物館の資料は明瞭にできてます。

42ゴブスタンmuseum1_R

47ゴブスタンmuseum6_R





49ゴブスタンmuseum8_R








 

壁画そのものは当然ながら、わかりずらい。

51ゴブスタン2_R

54ゴブスタン4_R





58ゴブスタン8_R59ゴブスタン9_R





60ゴブスタン10_R61ゴブスタン11_R







 

壁画にまぎれてこんなものも。

63ゴブスタン13_R






おーい!!

ヘビ注意って、この岩場&草場でシャレになりませんよ・・・。

 

 

まぁサックリ観光を終え、

宿で少し時間を潰させてもらって早めにバスターミナルへ。

実はトビリシに戻るバスチケットは昨日のうちにここに来て購入しておいたのだけど、

前日の時点で20/21/22時の便は満席。

23時の便に空きがあったからまだ良かったけど、

思いのほかトビリシ路線は人気らしい。

 

 

電源を見つけてPC作業をしながら、静かにバスを待つ。

その間よくわからないカタコトの英語を話す若い兄ちゃんが話しかけてきた。

まぁ暇だしいっかと思いながら、なんでもない世間話をする。

とはいっても彼も英語はカタコトだし、ワタシは現地語もロシア語も話せないから深いコミュニケーションは全くできず。

 

そしたら、この男まさかのマジプロポーズ。

 

いやいやいやいや・・・出会って20分でそれはないでしょ!

共通の話題があって意気投合したとか、ってわけでもない。

むしろ言葉はあまり通じない。

とにかく彼は一目惚れしたとか言うけど、そんなわけがない。

自分で言うのも虚しいが()、顔立ちが特別整っているわけでもなく化粧もせずに汗だくで

髪振り乱して汚れた服装のアジア人・・・

もし本当にこんな外見の女にひとめぼれしたというなら、

相当特殊な趣味をお持ちだろう・・・

 

かといって、よくある手口みたいな“生活のための日本国籍目当て”という感じでもない。

なぜなら大概は「君と結婚して日本へ行きたい」と裕福な暮らしをほのめかすヤツが多い中、コイツは日本に行く気は全く示さず「一緒にここで暮らそう、行かないでくれ、そばにいたい」というだけ。
ありがちな、ベタベタ身体を触ってくるとか、大勢の地元人で囲んだりというチャラさは一切なくて
彼の友人らがからかっても、ふたりきりにしてくれ!という感じで必死に口説いてくれてる(?)誠実さみたいなものは伝わってきたけど・・・。
 

まぁそういったあとどんなウラがあったかまではわかりませんが
当然ワタシは出会って初日でコミュニケーションもロクに取れない好きでもない男のために、好きでもないアゼルバイジャンに留まる理由もなく、

彼を振り切ってバスに乗る以外の選択肢はなかったのです。

 

もしも本当に想っていただいたなら、それはとても嬉しい事。
素直に彼にありがとうと言いたい。
ただ、見る目なさすぎ!とも思うけど(笑)、
過去キチンとプロポーズされた経験がないことを考えれば
ワタシの初プロポーズ相手はアゼルバイジャン人ってことだけは
心に刻んでおこうと思います。
さすがに出会って20分でプロポーズは“ナシ”ですけど。。。

 
 

その後バスの座席に座っていたら、隣と思われる地元人男性がやってきて

なにやら激しく抗議してくるもさっぱりわからん。

前に乗っていた英語堪能な男性いわく「お前は廊下側で俺が窓際!変われ!」と激高していたらしい・・・なぜ?

確かにワタシは間違ったかもしれないけど、並んで表示された番号にどっちがどっちという記載があるわけでもなく、

ただ座っていただけで突然そのことによってキレられるとは。

騒ぎ立てた男性だけでなく、バススタッフも交えての混乱。

「大人がキレるほどの問題なの?」と英語堪能な男性に聞くと

『一般的にこの国の人は窓際を好むよ。
 だから俺もいい席を妻に譲ってるんだ。』

「うーん、昼間ならまだしも夜なんだから景色見えないよ・・・?
 別に代わるのはいいけど。」

『さぁ?まぁそれがアゼルバイジャンさ。』

 

結局彼はワタシの話を聞こうともせず、他に行ってしまった。

代わりに来た地元人は何も言わなかったけどまた面倒くさいことになるのは御免とばかりに自ら『窓際がいいなら代わるよ』と言ったら、彼は別にどっちでもとそっけなかった。

 

アゼルバイジャンは謎の国・・・

最後までなんとなくワタシには好印象が持てませんでした。。。



croccicrocci at 22:58│コメント(0)トラックバック(0)

2013年07月09日

2012/07/22()23():第100カ国目アゼルバイジャン

 

 

夜行列車で祖母の夢を見た。と思ったら命日だった。

 

昔から、じいちゃんばあちゃんというのは無条件に孫の味方。

両親は育てなければいけない責任感から時として苦言も呈するし、衝突もあるけど・・・祖父母はその責任から開放され、ただ可愛いだけの感情だからだろう。

ワタシは小学校に入学してから転機があって、かなりヤンチャな子供に大変身したのだけど、親が叱るようなことでも、おばあちゃんはいつも褒めてくれていた。

 

もう二度と会えないはずの人に、夢で会えるというのはとても嬉しいこと。

何か伝えたいメッセージがあったのかもしれない。。。

 

 

さて、そんな国境越えの夜行列車が着いた先は

アゼルバイジャンの首都バクー。

周辺国からは物価が高いと敬遠されがち。

確かに宿は1700円と高いのに設備はイマイチ。

初日はバクーの城砦内や周辺を歩くも、

なんとなくアゼルバイジャンを好きになれない。

なんでかなー。

やっぱりどことない人の冷たさを感じるのかな。

道行く人にあまり笑顔がなかったり、

何か話しかけても“言葉が通じない”という理由だけで

遠ざけされているように感じてしまう。

 

近郊の拝火教(ゾロアスター教)寺院、アテシュギャーフ。 

一応世界遺産です。

1拝火教寺院_アテシュギャーフ1_R

2拝火教寺院_アテシュギャーフ2_R




3拝火教寺院_アテシュギャーフ3_R
5拝火教寺院_アテシュギャーフ5_R




6拝火教寺院_アテシュギャーフ6_R
7拝火教寺院_アテシュギャーフ7_R 

 






街へ戻り、
カスピ海を望み、城砦内を歩く。

さすが産油で潤うだけあって、

海の向こうにも高層ビルや製油場が見える。

10カスピ海1_R

11カスピ海2_R




12バクー_R




33旧市街の城壁1_R34旧市街の城壁2_R




 

 

シルヴァンシャフハーン宮殿見学。

14シルヴァンシャフハーン宮殿2_R23シルヴァンシャフハーン宮殿11_R




16シルヴァンシャフハーン宮殿4_R18シルヴァンシャフハーン宮殿6_R








25シルヴァンシャフハーン宮殿13_R26シルヴァンシャフハーン宮殿14_R




28シルヴァンシャフハーン宮殿16_R31シルヴァンシャフハーン宮殿19_R









 

乙女の望楼は外観工事中で、大したこともなさそうだったので入らず。

32乙女の望楼は外観工事中_R










  

最後に、地元定食屋へ行って地元料理「ドゥルマ」を食べた。

66アゼルバイジャン郷土料理・ドゥルマ1_R67ゼルバイジャン郷土料理・ドゥルマ2_R






 

そこのウェイターが少し英語を話せて、職業の話になると

「それはいい!ここで是非開業しなさい!

他にライバルもいないし、住民は求めてるから

きっといいビジネスになるよ!

手助けするから共同経営しないか!?」

と、ノリノリな彼と思いっきり苦笑いなワタシ。

悪気ないのわかるけど、

そもそもワタシ別にアゼルバイジャンが好きってワケじゃない

(どちらかというとマイナスイメージ)ですしね・・・。

 

何がというわけでなく、

なんとなく全体的にイマイチなアゼルバイジャンです。。。

 

 

※グルジア/トビリシのアゼルバイジャン大使館でのビザ申請・取得の流れ。(2012/07現在)

68トビリシで取るアゼルビザ詳細169トビリシで取るアゼルビザ詳細2






croccicrocci at 00:10│コメント(0)トラックバック(0)