あいだにあるもの

★★★ We are all ONE with the LOVE in the Universe ★★★

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表現者としての歌い手。
意味がわかろうがわかるまいが
血管の中に入り込んで自分の中に流れる。
細胞の中に入り込んで来て、
自分の一部となって共に生きる。

アニ・ディフランコの中にも、
メイヴィス・ステイプルズの細胞が
たくさんあるのだろうな。


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2017.4.28 Paramount Theater
Denver, Colorado


ボーダーレスな表現者の歌。
メイヴィスの野太い声と表現には
つねにアタマが下がる。


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アニ・ディフランコが覚えている一番古い音楽の影響は、
意外にもビートルズの「イエスタデイ」なんだそうだ。
小学校に上がったばかりのアニがギターを爪弾いて
"Yesterday, all my troubles seem so far away"
と意味もわからずに歌う姿が、
周りの大人たちを大いに楽しませた。
家族が自分に注目して笑顔になった記憶として
こころに残っているらしい。


Woe Be Gone

そう言われてみれば、このシンプルな音の中にも
ビートルズの遺伝子はたしかに聴こえる。
まあ、もっともそれは、ほとんど誰の中にでもあるんだろうけど。


Grand Canyon

すばらしいパフォーマンスだな。
表現者の歌は、
見えないものを見せてくれる。
それは、言葉が語るものとも違い、
メロディーが響かせるものともまた違う。
もっと遠いところにある何かを
ひっつかまえて、グイっと流し込んで来る。
意味がわかろうがわかるまいが
不思議とあまり関係ないように思う。


For What It's Worth


デンバーという土地の音楽シーンも良いな。
標高が高いんだなきっと。
空気とか、何か特殊なものがあるような気がする。


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さて、オスロのイダさん。

SpotifyやYouTubeで試聴してましたが、
前のアルバムにも去年ぐらいのにも、
いいな!って歌が、散らばって点在しており。

傾向としては、より古い作品の方が
アメリカーナに「影響されて」やってるかんじの音。
ある意味こなれてない、田舎臭い音。

最近の音の方が
リズムのアプローチやぜんたいの音色に
北欧らしい個性が出ているようにおもえます。


これが、どちらも捨てがたい。(笑)


あ、ところで、J.D. Southerと
7月終わりから8月アタマにかけてU.S.Tourで、
6月4日にイダさんがシェアしたJ.D. の facebook投稿で、
名前の発音がわかりました。(笑)


J.D. の発音では、"イダ・ヤンセス" と聞こえますね。

もしかしたら、アメリカ人には
こう聞こえるって話かも。
ノルウェー語の(または本人の)"Jenshus" の発音は
いまだ発見できず。
たぶんJ.D. の発音 "ヤンセス" で
合ってるんだとおもうけど。
ま〜「イダさん」が気に入ってるので
僕はこのままで行きます。(爆)

ツアー日程

28. JUL The Rose - Pasadena
29. JUL McCabe's Guitar Shop - Santa Monica
30. JUL Mystic Theatre - Petaluma
31. JUL Freight and Salvage - Berkeley
2. & 3. AUG Musical Instrument Museum - Phoenix
5. AUG Harris Center for the Performing Arts - Folsom
6. AUG Bankhead Theater - Livermore
7. AUG Coach House Concert Hall - San Juan Capistrano


ida jenshus live
で、2017年の最新作6曲入りのミニ・アルバム "LIVE" が
とっても良いかんじなんですが、
デジタル配信しか見当たらず。



ディスコグラフィーを見ながら
あれこれ試聴してみて、
"NO GUARANTEES" と
"STARTING OVER AGAIN" の中古盤を
密林の河口で見つけたので
とりあえず注文したのですが、

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NO GUARANTEES (2010)

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STARTING OVER AGAIN (2015)


この2017年のライブ盤「らしき」レコードが
ターンテーブルで回ってる映像が
たまに本人のインスタに「チラっと」出るもんで、

うむむ、デジタル配信だけでなく
やはりブツがあるのか?


そこで、(たぶん)U.S.サイドの
マネージメントに問い合わせてみたところ

「LPあるよ!入荷したら送る!あ、値段もそのときに」

という、爆笑に快活なお返事を即日いただき。


たぶんノルウェーからU.S.に入る予定も、
日本への送料とか支払いの詳細も、
よぅわからんのだろうな。
「でもとりあえず返事だけしとこう!」
みたいな。元気なかんじで。

気に入った。(爆)


まずは旧譜2作品の中古盤CDが
今月後半には到着予定。
それまではSpotify & YouTubeの
お世話になりやす。

気持ちが良いほどなに喋ってるのかワカラナイ(笑)
ほぼ空間処理なし、とってもナマな音の2010年 "NO GUARANTEES"
いい倍音の声なんだな。

スタジオでエコーかけたりガチャガチャやってるところ。
"STARTING OVER AGAIN" 録音時、2015年。

12弦アコをこのかんじで行けるってことは
けっこう背高くてガッチリしてるな。
下の方の音域がしっかりしてて気持ちいい。

曲は2017年の "Live" の仕上がりの方が個人的には好き。

アコースティックを使用してるんだけど、
アプローチとしてはより空間系サイケデリックな?
より北欧をかんじる2016年9月。
あ、途中で切れた。

声もだけど、この言葉の響きが気持ち良いというのもある。

いや〜なんせノルウェー語なもんで、
情報がとれなくて、とれなくて、、

そこが面白くって!
オスロー ♪ みたいな(どんなだ

現実逃避したいとき、
すっかりイダさんに逃げてます最近。(爆)


アメリカ行ってJ.D. とのライブ見て〜な〜〜 ♪
パサディーナ〜〜


そうそう、この写真家さん
すっごい良い。


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もう10何年も経つんだな。

早いもんだ。


Jackson Browne (vo) / Bonnie Raitt (slide g, backing vo) / Waddy Wachtel (g)
Jorge Calderon (b) /Rick Marotta (dr)



"Hasten Down The Wind" at the Fox Theater, 1992


"Searching For A Heart" at the David Letterman Show 1991


"Mohammed's Radio"
Stevie Nicks + Lindsey Buckingham (cho)
Waddy Wachtel (g) / Bob Glaub (b) / Larry Zack (dr) 
Bobby Keys (Sax) / David Lindley (slide g)

"Warewolves Of London" at the Captol Theatre 1982



paul weller - the Jam 1977

言われてみればそうなんだけど、
あらためて「40年」って聞くと驚いちゃうな。

ザ・ジャムの活動期間はたったの6年。
ほぼ、僕の中学・高校の6年間にあたる。
1977年の彼らは、写真でしか知らなかった。
たしか、雑誌「ロッキング・オン」で
あの赤いリッケンバッカーを抱えて
汗、汗、汗なライブ写真。

カッコよくてね〜。
カッコよくてね〜。
穴があくほど見た。よーく覚えてます。

でも、後にファッション誌がとりあげたような、
ああいうカッコ良さじゃなくってね。
悪ガキがオトナになって湯気が出てるような
そういうバンドのカッコよさだよ。

The Jam on 19 July 1977 for the John Peel show on BBC Radio 1
ブルースのベースがよくドライヴしてる。



いよいよレコード欲しい熱が高まった時に
ちょうど発売されて勢いで買っちゃったのが
4作目の "SETTING SONS" (1979) 中学3年だな自分。
ポールはハタチかな。
setting suns

これで本格的な出逢いとなって、
ただちに遡りながら
同時進行で新作も買っていくことになる。

ほぼドロップアウトしていた高校1年。
そんなわけで(どんなわけだ
この "SETTING SONS" の前後、
"ALL MOD CONS" (1978) と
"SOUND AFFECTS" (1980) は
とてもよく聴いたし、本当に好きだった。
the jam original albums

まだ来日公演に行くなんてことは
考えにも及ばず(金銭的に)
次は行くだろな、とか思っていたら、
あの絶頂期の衝撃の解散声明。
キャンディーズ並の衝撃度(笑)
この三人でやるべきことはすべてやったと
バッサリと切り捨てていく姿が
高校生に与えた影響は大きかった。

こうして最終LPの公式ライブ盤
"DIG THE NEW BREED" が発売され (1982/12)
ザ・ジャムは終わってしまった。




少したってザ・スタイル・カウンシルをスタート。
この頃は高校を卒業したすぐ後ぐらいで、
多少は金回りも良くなってたから
12インチ・シングルから何から
RESPOND RECORDS関連の盤は
端から買いまくったな。


こんなんとか。しょーもないやつ(笑)
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ポール・ウェラーは、何度も
つぶれそうになっては、立ち直っている。
ザ・ジャムで全英No.1の人気と信頼を得て、
ザ・スタイル・カウンシルでも続けざまにヒットを出した。
あのお洒落な音を出した時代のウェラーについて来た
ザ・ジャム時代からのファンにしてみれば、
煮え切らないバンドの解散間際は
裏切られたように感じられたかも知れない。

それは本人も同じことで、
実際どろんどろんに堕ちて
音楽をやめる寸前だったらしい。
どうにかポール・ウェラー・ムーヴメントを
ひとりで立ち上げてクラブを回り、
1991年 "INTO TOMORROW" と
ファースト・ソロアルバムで2年ぶりに復活。
"WILD WOOD"  "STANLEY ROAD" と
優れたアルバムを出し、
順調に行くのかとおもいきや、
97年の "HEAVY SOUL" で迎えた
ソロ初期のバンドサウンドのピーク。


この後あたりからまたしても迷いはじめ、
新しいアルバムの方向性と乖離した
弾き語りの "DAYS OF SPEED" などを出しつつ
2004年 "STUDIO 150" と
2005年 "AS IS NOW" 原点回帰し、復活。
英国トラッドフォーク路線、
ジャズ・ソウル路線、
新しいポップな音のアプローチと、
ロックなバンドサウンドの原点回帰、
こういうところを常に揺れ動いていて波がある。

そのひとつひとつの揺れが、
自分の人生と、どういうわけかリンクしている。

中学高校でヤラれてるから、なのかも知れない。

多彩だけれど、実直で不器用で、バラつきがある。
そういうところが、信頼できる。

a kind revolution

2017年の新作 "A KIND REVOLUTION" は、
久しぶりにいい仕上がりになった。
と、僕は思っている。
1〜3曲目までにヒット性のある曲が来てる。
2曲目なんてめちゃくちゃカッコいい。

けど、良いのはそのあと。

ロバート・ワイアットや
ボーイ・ジョージとの絡みも良いけど、
ことさらにそこに触れる必要もないように思う。

ストイックでシンプルな
なんでもない曲がとても良い。

最終曲 "THE IMPOSSIBLE IDEA" は
Weller (vo/g/piano) + Andy Crofts (b), Ben Gordelier (dr/per)
ほぼ、例の固定メンバー3人 + ストリングス&コーラス
これがとてもシンプルで美しい。

これで終わるのが、たぶん正解。
(邦盤はボートラあり)


映画 "JAWBONE" のサウンドトラックと、
ジャズ・ソウル・テイストの
STONE FOUNDATION のプロデュース&全面参加、
これを、ほぼ同時進行でやってバラかしたのが
良かったんじゃないかと思う。

The Ballad Of Jimmy McCabe

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STONE FOUNDATION - STREET RITUALS

「名盤」風ではないけど
聴きやすくてソウルフルな好盤。


Stone Foundation - Your Balloon is Rising ft. Paul Weller


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IDA JENSHUS - LIVE


発音がわからないので
もう、イダさんにしちゃってるけど。(笑)

LIVE6作品がまとまった。

それぞれの曲のジャケットも
みんなステキなんだけど、
デジタル配信のみ、か。

ちと残念だが、そういう時代なのだな。

名前のロゴこんなにカッコよいのにねえ。

ウェブ検索をしてたら、
【Jackson Browne - Ida Jenshus - J.D. Souther】
という3ショットがあった。
NORSE AMERICANA FORUM
というサイト。

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ジャクソンもJ.D.も、もう爺さんだな〜。

J.D. の "SILVER BLUE" のカヴァー、いいなあ。
リンダもそうだけど、
オリジナルと異性のシンガーがカヴァーすると
なんかすごい歌の良さが出たりするな。


それと、同じようなことが、
国でも、起こるのかも知れないな
と、いま、ふと思った。

外国人がやるアメリカーナは
なんか、違う良さがあるんだよなあ。

それっぽくないところの良さ。
みたいな。(笑)


J.D. って人は、バックアップが上手いね。




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このような場面も、ライブでは起こるようだ。
わりと静かな印象の女性SSWだけど、
こういう姿は、ロックでかっちょええな。



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自分がいま何に魅力を感じているかを知っている。

自分がそれをするのが楽しいことを知っている。


あなたもそれを楽しいと感じるかどうか。

あなたもそれに魅力をかんじるかどうか。



そんなことはお構いなし。(笑)

だからこんなに魅力的に映る。



今日一日の分の生命が出来ること。

数分間の分の生命が出来ること。

それを表現することが楽しい。

その楽しさを楽しめるということを知っている。



Evelynには本当にいつもインスパイアされる。

心からありがとうを言いたい。 





 

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またイイかんじのSSWを
見つけました。

ノルウェーはオスロ出身。
名前の発音がわかりません。(笑)

Ida Jenshusさん。


オフィシャルサイトのバイオこちら。

イダさん。
ちょっと親近感(笑)

ちがう、Idaは姓でない。下の名前。(爆)


2007年以降、ノルウェー版グラミー賞を
何度かもらってるらしいですが、

アメリカでは、NYウッドストックと、
今はナッシュビルが拠点のようで。

最新作 "In Your Arms" ダイジェスト動画

お、このギターは、、(笑)



ピアノの弾き語りもされるようです。

ニール・ヤングやら、そのあたりの
SSWの影響は、濃厚ですな。


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No Guarantees (2010)

これに入ってる "Better Day" っていう
バーズ風12弦ギターアレンジの曲が、
ド真ん中、直球ストライク。

よいです〜 ♪ 

しっかし、いったいいつの時代の音盤だコレ(笑)


Rocco DeLucaさん、Daniel Lanoisさんの
インスタで見つけてフォローしました。

詩だか、歌の詞の一部だかを
たまに写真に乗せて投稿してるんですね。
それがけっこうよくて。

 ウッドストックと、ナッシュビルあたりで
曲作りをしたり、録音したりする
米国外からのアーティスト、
特に北の方の出身の方、特有のニオイ。
 
好きです。




いいな広いバルコニー、欲しいな〜。

友達なん人か集まって、ギター弾いたり歌ったり、
飲み食いしたり出来るようなバルコニー。

ついでにE-Bowも、欲しい。(爆)


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どれか欲しいけど、何枚か出してるので、
もうちょいPCで試聴します。

もうちょいしてから、
ちゃんと買って聴くからね、イダさん。(笑)


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