あいだにあるもの

★★★ We are all ONE with the LOVE in the Universe ★★★

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非言語コミュニケーションについて
考え始めてから久しい。
Evelyn Glennieを知り、
シンギングボウルの石井ミヤ子師匠と出会って、
音というものの捉え方そのものが変わった。

人は「言葉」をあてがって何かを認識するし、
数字や姿形の見える情報の方をあてにする。
だから音を表すのに「音符」という
見えるものを使ったりする。
文字をつかって言葉を表することと似ている。

音から入ってくる情報は、だいたい後回しになる。
音には具象性がないから、体感する以外に
それについて知る方法はないんだけど、
ほんとうのことを体感する機会って、
極端に少ないんだな。

だいたいの場合、西洋音楽に基づいた
音の体験を「音の体験」だと思っている。
ある意味、しかたないんだが。
音の「ほんとうのこと」に
気づくことが出来る場面って、
実に少ないんだ。

自分の存在は宇宙とつながっている、とか
そういうようなことを
理屈抜きでガーンと波動で叩き込まれるなんて
そんなことを体感できるとは、
なんて幸せなことだろう。 

十万回お唱えされたマントラは
然様な凄みを自然さに同居させている。

でもって、ミヤコ先生がほんとうに
巨匠だなあと思えるのは、
そういう凄みや威圧感をちっとも感じさせない
そのおだやかさと自然さゆえなのだ。


なにひとつハッタリのないピュアな精神性。


必要なことは必要なときに起こる。
一寸も早すぎず、遅すぎず
アゲイン。


至福のひととき。出会いに感謝である。


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明日の糧となる音源をあさる毎日である。

春一番が吹いたので
日本ロック史に残る奇跡キャンディーズです。
この「春一番」アルバムバージョンは75年。
すごいな。
歌謡曲ホーンの入ったシングルが出る前年。
75年のアイドル歌謡のLPレコード1曲目が
こんなアップタイトなロックなんです。
ジャケから想像できますか。
この「です・ます調」フォーク歌詞が
ロックな演奏にアイドル声で乗っかる。
すごいな日本アイドル歌謡ロック
否応なしにアガるドラムスはポンタ秀一氏だそうだ。
こういうたたき台があって、
数年後には「恋は流星Part2」の
あの怒濤のファンク・ビートがあるわけですね。
ジャパン・ロック・クオリティーの真髄は
案外こんなところにあるんだなあと思う。

またアップされたみたい。また削除されるかな。

このイラストだけで80年代をかんじるね〜(笑)
この音源は77年だったかな?

そうそう、このところスクーターズが
流れっぱなしになっているんだけど、
80年代のロック・ポップシーンで
当時のニューウェーブ的な趣向から
60sを題材に持って来るならば、
狙い所はU.K.モノかテクノ系だったと思う。
B-52sだとか、ファッション的にもそうだよね。
80年代初頭にU.S. 60sノーザンソウル系
ガールズコーラスグループに狙いを絞って、
その上、昭和歌謡も視野に入ってるって
ほんとうに鋭いなあ。


キャンディーズの75年はアイドル歌謡の奔流、
演奏だけがロックしている面白さ。
3年後の78年にはシーナの「涙のハイウェイ」
日本の女子ロックシンガー本格開花だな。
この曲大好き。
注)ミカ・バンドは洋楽扱いなので除外・笑

"Sheena & The Rokkets #1"
ああ名盤。

そうそう少年ナイフなんかもそうだけど、
こうして歌の存在感を前に出してくる音盤って
80年代のポスト・パンク的なロックや
90年代以降のインディーズ的なものには
比較的、あるかもしれないけど、
筒美京平だとかそういう作家を巻き込んだ
ポップ畑の音盤で、あれほど
歌心のエッジを際立たせて
前面に出してる音作りってあるかなあ。
フィル・スペクターっぽく
音の中にコーラスを埋没させる手法で
U.S. 60sの雰囲気を出すのはアリかもだけど。
そのあたり、スクーターズの2012年作品は
やっぱ突き抜けた名盤とおもうなあ。


スクーターズBW

スクーターズがやって来た。
先週の金曜のことだ。


「伝説のバンド」なのだそうだ。
80年代初頭に活躍、
アルバムを一枚残して2年で解散。

そういうストーリーが散見される。


30年ぶりの復活とのことで、
往年のファンにとっては
まさに奇跡の新作フルアルバム発表!
だったのだろうと思うが、
ぼくがこのバンドを知ったのは
実は、つい数週間前だ。
もーしわけない。
 
女は何度も勝負する

ザ・スクーターズ。
まったく知らなかったのだ。
「驚異のロングセラー」だという
"Complete Collection" も聴いてない。
なので、それについてはひと言も書けない。


この2012年の復活アルバム
「女は何度も勝負する」の数曲が耳に入り、
とても気になったので購入した。

そうしてスクーターズがやって来て、
いまや日本のポップアルバムの
マイベストの一枚になってしまった。


ホントかよ?と自分ながら思う。
いやホントなのだ。


なにがこれほど引っかかってくるのだろう?
何度も聴くうちについ考えてしまった。

たしかに楽曲は筒美京平や小西康陽の
流石のメロディーセンスが光る。
アレンジも見事だ。
曲間のつなぎ方や効果的なエフェクト、
ぜんたいの流れやアルバムの構成、
音像やパッケージングなど
総合的なプロデュース面、
さまざま、随所に見事だなと思う。
作詞家陣も流石にツボを押さえたプロの仕事だ。
他にもいい所はたくさん書き出せる。

でもそれは枝葉の話だ。

これほどひっかかってくるのは、
「歌の存在感」
たぶん、その一点突破だ。

日本語詞の書き下ろし曲も
洋楽カヴァーもお構いなしに、
そう、その「お構いなしに」が
すごいところなんだが、
何語であってもお構いなしに
歌の語感をすごい存在感で響かせて来る。


こういうレコードは滅多にないと思う。


音像っていうか、
歌と演奏と空間のバランスも、
微妙〜に、よじくれてる気がするんだな。


ぼくの個人的な感じ方としては、
2012年という年の気分、
あの2011年の震災翌年の
大きな悲しみと不安の中で、
なんとか前を向いて行こうよと
声を掛け合い、陽気なそぶりをしていた
あの年の気分が漂っているような、
そんな切なさを歌の端々に感じてしかたがない。

それは正直ぼくの感じ方が
そうだっていうだけのことだろうと思う。
アルバム製作の直前に
メンバーだった鍵盤の方が逝去されたそうで、
そっちが関係するのかも知れない。
カヴァーはモータウン系や
艶っぽい70sディスコがバンドの主体なのに、
ラストから2曲前に、チープなマシンビートの
メロウな80年代、バナナラマ "Ghost" の
日本語詞の極上なカヴァーが来る。
突然にいなくなってしまったあなたに
ただ「会いたい」と歌うこのうたの切なさ。
日本語がいいんだなあ。
「いぃー」って伸ばす「い」の日本語の発音って
いい響きなんだよなあ。

(この曲のローズやギターがまた極上で...)

ちなみにこの曲だけバックコーラスの一人が
リードを歌っているんだが、
この人の声がやけに素直で
曲にドはまりで泣ける泣ける。
このあたりも、あの年の気分を感じてしまう。

実際ぜんたいにポップな曲が多いのに、
歌の語感が随所でとてもとても切なく響く箇所が
散りばめられている。
切なくて、そしてガツンとくる。
ああロックだな。

ラストの「スクーターズのテーマ」
(詞曲:信藤三雄/宇崎竜童)が
実際、小気味よいロックなので、
なんとかその切なさから救われる。
そしてまた切なさを味わいたくなって最初に戻り、
結局、何度もくり返し聴いてしまう。

40分未満でこれだけ聴かせるのは
実にすばらしい。


ここで全曲少しずつ試聴できます。


発売元が現在売り切れ状態のようですね。

中古盤があったら、365%お薦めです。

 







#TheScooters 
#スクーターズ
#女は何度も勝負する
 

rocco home
roccodeluca.com

最近、強烈に気に入っている
Rocco DeLucaさん。

例によって、たいして情報もないまま書いてます。(笑)
1976年サンフランシスコ生まれ、
カリフォルニア在住。
若い頃、Bo Diddleyのバックバンドに
在籍していたそうだ。

スティールギター等、スライドを弾きながら歌う。
抜群に好きな歌声と音世界。

429
429 RECORDS


ダニエル・ラノワさんと絡んでいて、
ここ数年、気にかかっている。

映像やアートワークも、すごく好きなんだな。

いますぐこの場を離れて
どっか遠くに連れて行ってもらいたい、
そんな時には、とくに有効。

"COLORS OF THE COLD"

音もだけど、これの映像めっちゃ好き。

サンフランシスコの生まれだから、
ジェリー・ガルシアや
デッドの影響もあるかな?
と、想像していたら案の定
インスタにジェリーの写真があった。

_SL1500_
2014年のアルバム


2016年の最新作
"GOODBYE TO LANGUAGE"
は、
ラノワさんとの共同名義で
オール・インストゥルメンタル。
なので、とりあえず、
こちらから攻めてます。(笑)

"WINDOWS" - BALCONY TV (2012)


こんなバルコニーは、いいね。

春がまちどおしい。



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2月!

ともあれ、偶然カッコいいハモンド弾きの
おっちゃんを見つけたぞ。
Bioが、これ何語?

Sven Hammond

調べたら、オランダ語だった。 

名前のとおりハモンドぐりぐり。
でもインストじゃなくて歌モノのバンドだ。


歌い手さんかっこいい。
バンドもよいよい。
映像も。


有名なのかどうか
ぜんぜんわかりません。(汗)

が、ジメっとしがちなこれ系のやつで
このカラっとしたネアカ感はいい。

facebookページも見つけた。
ちょっと気にしちゃっておきます。


2月


アップリフト系が必要な季節


文句なくアガります。 


MCはナニ言ってんだかさっぱり。(笑)

でもバンドはイイかんじ 


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wash up
ブリジットのソロアルバムが、3月に出る。
なんてすばらしいタイミング
ついこのあいだライブを見て、
「ブリジーット!」って呼んだばかり。

この1曲でご飯三善はいける。(笑)
アルバムなら数年分の元気をもらえそうだ。
あれだけツアーやってて、いつ録音してたんだろう。
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BRIDGET KEARNEY - "WON'T LET YOU DOWN"
MARCH 24 OUT!!!

カッコいいジャケだね。

LAKE STREET DIVEのメンバーは4人とも、
すごく良いソングライターだなー、と思うけど、
中でもいちばん肌に合うのがブリジット。
なんで、って理由は特にない。
ただ、彼女の書く曲のビート感やサウンドの質感、
メロディーや歌詞が、とーても気持ちよくツボにハマる。
リードシンガーのソロアルバムじゃなくって
ベーシストの、ってとこも良いね。

先行シングル "WASH UP" 、ビデオクリップは
ここのサイトと、ここの全画面表示で見られる。
それと、Spotifyで聴ける。


ああ、この音数のすくないギターソロとか、
動かないベース・ドラムとか、
(それだから動くとこのカッコええことよ)
スーッと入ってくるコーラスとか、空間の処理とか、
ほんとうに大好物だ。


アルバムの発売元は古巣の"Signature Sounds"だ。

アルバムのお買い求めはBandCampこちら
AmazonではDLの取り扱いだけあった。

 
自身のホームページに、"WASH UP" について、こんなことを書いてる。

p.s make sure to listen to “Wash Up” because it’s my favorite! As a lyrics nerd, I love the way the verses introduce the chorus, so by the time you get there “wash up” means simultaneously “clean up your act” and “go fuck yourself” at the same time. As a music nerd, I love that you can say “clean up your act/go fuck yourself” and make it feel so good!

あはは。(笑) そんなこと言っといて、
この脱力なフリートウッド・マック・サウンドだし。
だからこれ、ただ素直にお行儀の良い
ポップサウンドなわけじゃないんだよね。
お行儀の悪い部分も、たくさん盛り込んであるんだ。

でもって、ビデオクリップ途中、サビのとこから
「バックアップ・ダンス・ランナー」が両側に出てくるんだけど、
そのうち一人はレイチェルだし。(笑)
(いちばん上の写真参照。)
めっちゃ何回も見ちゃってる自分にウケる。(笑)
男子2名がどっかに出てないかと。(笑)


本当に、めずらしくバンドに恋をしている僕である。
この久しぶりな感じ、嬉しくてたまらん。
 まじ、さんきゅーである。
 
 



少々わけあって、昨日の夜は神経の緊張が抜けないまま寝た。
案の定、夜中の3時に目が覚めた。

普段、あまりないんだけど、なぜか昨夜は目が覚めたときに
インスタグラムをちらっと見た。
そうしたら、まだ会ったことのない遠い国の深友が
この投稿をした直後だった。


"Raise your standards and the universe will meet you there. Aim high, stay integrity and be ready to receive that whitch reflects your desires!"


これがビっと入って来て、これまたなぜか、一気に緊張がほぐれた。
もちろん、投稿者の人柄や、今までの付き合いあってのことだ。

思わず自分のウォールにRepostしたら、すぐに絵文字のコメントが入った。
まだ見ぬ遠い友人たちと、絵文字の短い会話を交わした後、再び眠った。


いつも言ったり書いたりしていることだけど、
現実に会って顔を合わせる、いわゆる「リアル」の場面と、
SNSやブログなどの中で誰かと言葉を交わす場面を比べたとき、
その人と、どのくらい深く知り合って、大切な友人関係になれるか、
いわゆる「縁」というようなことに関して、
出逢いと付き合いの深まりは、ぼくの感覚では、まったく同じ確立だ。

つまり、出逢うべき人とは必要なタイミングで出逢うように出来ている。
そういう人と出逢ったときは、お互いに、
「そのことをわかり合えている」、と確かに感じられる。

ある時期までは、「自分の思い込みだけなのかもな」と
そう思っていた。
そうじゃないんだな。ほんとうに、必要な人とは出逢う。

こういうケースは、どのような出逢い方であれ、
とても貴重で尊いものだと思う。


この夫婦とは、実際に会う機会が必ず来ると思っている。

Rick Frausto artist statement
Kim Wolff Chrysalis Yoga Retreats founder

二人は今月から「しばらくのあいだ」
住み慣れたカリフォルニア州ロングビーチと、
この美しい"Sagrada Wellness Yoga Retreats"を離れ、ノマド生活に入った。
熟考の後に、放浪することに決めたらしい。

今は、見たところ、アリゾナあたりに居るようだ。


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