2016年06月16日

(●´ϖ`●)<衣装は5分で決まった


どうも塚田です(●´ϖ`●)






わたくしが出演させていただいているピンク映画「溺れるふたり ふやけるほど愛して」の公開最終日ということで、上野オークラ劇場にお邪魔してまいりました。

こういう場に足を踏み入れるのは初めてだったもので、受付のお姉さんに「え、えっと…(ここすごい間)こ、こここここここの券売機でチケットかかか買えばいいですか……?」とコミュ障全力発揮したというのに、お姉さんたらとっても気さくで優しくて。女優さん?と訊かれたので肯定したらスタッフさんを呼んできてくれてわざわざ私が座れる席を確保してくださいました。なんという心遣い。



終演後に「ブログに載せたいから」と写真まで撮っていただきました。もうすっぴんで行ったことを後悔しましたね。すみませんと謝ったら、こちらこそプライベートなのにすみませんと逆に謝られてしまったよ。いやはや本当に申し訳ない。


ちなみに私が持っているのは、荒木監督の手作りパンフレットです。ホッチキスで留めてあるだけの、簡素ながら手作りならではのあたたかみのある1冊になっております。

中身はといいますと、撮影の裏話とキャストさんの手書きメッセージ。この手書きメッセージというのが、アフレコ終わって一息ついてた時に監督に「塚田さん、これ撮影の感想とか好きなように書いといて」とまっさらな紙を1枚渡されて書いたものなのですが。

私はてっきり、Web上に載せたりするのかなあ程度に思っていたので殴り書き&二重線で訂正箇所多数&文章が雑(適当だったわけではなく、簡単にまとめすぎた)。

そういうことだったんならもっとちゃんと丁寧に書いたのにーーーーーー!!!とパンフレットを見てコメント内容よりもその見た目の雑さに赤面不可避でした。


というわけで、今日は公開最終日ですし改めて今回の映画についてお話させていただきたいと思います。



私が演じたのはジャネットという、一言で言うと「よく分からないやたら明るい女」でした。

荒木監督にきちんと聞いてないというのもあるのですが、私自身ジャネットが何者なのかよく分かっておりません。娼婦なのか風俗嬢なのか。ホームレスの保志が通っているくらいだから風俗というよりは娼婦かなあと思うのですが。


監督から今回のオファーをいただいた際「暗くジトジトした作品の中で唯一馬鹿馬鹿しく、明るいシーンですので思いっきりはじけてください」という指令が下されました。

私はというと、初めてお会いした段階で暗くジトジトした印象を与えていたと思っていたので、そんな役をいただけたのが意外でもあり嬉しくもありました。

そして、ちょっとした運命を感じたのは「塚田さんは初めて会った時に『この子には寿限無を言わせたいなあ』と直感で思った」という監督に対し、子供の頃から教育テレビのヘビーユーザーだった私は小学校2年生の時点で寿限無がそらで言えるようになっていて、今でも忘れていなかったということ。というか寿限無って誰もが言えるものだと思っていたから、監督が「え、言えるの?」とびっくりしていたのにびっくり。


ジャネットは本当、突然やって来たかと思えば嵐のように去っていくので、観ている側は「なんじゃこりゃ」と思ってるうちにシーンが終わっていたんじゃないでしょうか。正直、私もなんのこっちゃと思いながらやってたし。

でも、ジャネットはそれでいいんじゃないかなあと思ったんですよね。なんとなく。

最初は「この子はアホみたいな言動ばっかするけど、実はすごく重たい過去を持ってたりするんじゃ…」とか「実生活はとてつもなく地味なんじゃなかろうか……そんな自分が嫌いで表では桁外れな明るさを見せてるのかも……」とか私なりにジャネットを掘り下げようともしました。やっぱり自分がやる役だから、何かしら愛着が湧く設定が欲しいなとも思ったんですよね。でも待てよと。

この子は本当に何も考えてない、ただ楽しいことと気持ちいいことが大好きな、後先なーんにも考えてない子なんじゃないの?てかその方がいいな。という結論に至り。撮影中はなーーーんにも考えずひたすらニコニコしてました。


あと、これを言うと監督に怒られちゃうかもしれないのですが、自分が出るシーンが終わってからの台本をほぼほぼ読んでません。目は通したけどサラッと程度。

めんどくさかったとかそういうわけではなく、知らない方がいいかなと思ったんです。ジャネットからしたら長谷川さんの境遇とか知ったこっちゃないし。このあと彼がどうなるとか知らない方がいいというか知りたくなかったというか。そんなんだったもんで、初号試写でやっと作品の全貌を把握しました。なんか切ないお話でしたね。



とりあえず荒木監督には褒めてもらえたので一安心してます。「次はもっと変な役をやらせたいなぁ」なんて言われてしまってゾクゾクしてます。


それと、個人的に嬉しかったのは知り合いがプライベートで劇場に足を運んで作品を観てくれたことです。「観に行ったよー!ジャネット最高!」なんて報告が来て胸熱でした。ファンの方からも観に行ったよと報告をいただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。初めてがジャネットでよかった。


あと、私やっぱおっぱいでかいなって思いました。


自分自身に刺激を受けたところで、明日は舞台稽古初参加です。資料を見たところこれは去年に劣らず素敵な作品になりそうです。是非こちらもチェックしてみてください。



では、またお会いしましょう(●´ϖ`●)


【舞台告知】

アフリカ座企画公演
OFF VIVID COLOR 
『ヘヤノゾキ』



演出:中山浩(アフリカ座)
脚本:すぎやまゆう(u-you.company/アフリカ座)

【公演期間】

【劇場】
Taccs1179

【タイムテーブル】
☆の日はアフターイベントあり

【チケット】
前売り 3900円
当日 4100円
全席日時指定

【キャスト】
結城リナ
若林美保
sayaka
早瀬ありす
塚田詩織
荒木まい
七瀬ひとみ

山元彩
國崎馨
坂本ともこ
樋田優花
上田操

杉山夕


【チケット予約はこちらから】

■座席の希望ができます
座席の向きが昨年までと変わっておりますので、舞台面、入り口側の位置をよくご確認の上、お席を選択してください。
座席のご希望がある方は、座席表をご覧のうえ、予約時備考欄に第三希望までお書きください。お振込み確認順に、お座席を確定させて頂きます。
決定した座席については、チケット発送をもって発表とさせて頂きます。その前のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承下さい。
特に記載のない場合は、ランダムでの配席となります。

【予約の流れ】
予約完了後、ticket@corich.jpより自動返信メールが登録アドレスまで届きます。必ずticket@corich.jpからのメールを受信できるように設定願います。
メール掲載の振込先まで、チケット料金をお振込みください。お振込み確認後、予約確定のメールをお届けします。その後、順次ご自宅までチケットをお届けいたします。
チケット発送対応の締め切りは、7月1日付でお振込みのお客様までとさせて頂きます。それ以降、お振込みのお客様は座席の指定ができますが、チケットは受付置きとさせて頂きます。
お振込み完了後の日程・時間変更、キャンセルはできません。
未就学児童のご来場については、info@afircaza.netまでお問い合わせください。

【お問い合わせ・最新情報】
アフリカ座公式HP
メール:info@africaza.net
電話:090‐4720‐5073(アフリカ座制作直通)
平日12時20時対応)
留守番電話に繋がった際は必ず、お名前、ご用件、電話番号を残してください。メッセージを残して頂いた場合のみ、一両日中に折り返し致します。
少人数スタッフでの対応となります為、ご協力をお願い致します。


shiori_tsukada at 19:55|PermalinkComments(3)お仕事