あすなろの木(一歩一歩進む)

おもに障碍と雇用について、感じたことをメモしています。(2011年まで民間企業で知的に障碍のある人の雇用担当でした)息抜きでは有りませんが、最近読んだ本・CD等も紹介しています。(2006年2月7日、初記事掲載)

ようやく高崎につきました。

会社勤めから解放されたことをきっかけに、住んでいる近くを通っている中山道を歩いてみようと歩き始めた様子を2011年6月11日に掲載して以来、「日本橋から御茶ノ水」「御茶ノ水から板橋」「板橋から浮間舟渡」「浮間舟渡から浦和」「浦和から与野」「与野から大宮」「大宮から上尾」「上尾から桶川」「桶川から鴻巣」「鴻巣から熊谷」「熊谷から深谷」「深谷から本庄」「本庄から新町」「新町から倉賀野」と自分のペースに合わせて渡しなど今は無いルートは無理にしてもなるべく昔の途をたどりながら徒歩で歩きました。

区間を区切ってあるのは、目標の中山道を徒歩であるき電車で最寄の駅で鉄道を利用し帰宅して、また次の機会に前回の乗車駅から中山道に戻って歩いたことを示します。

高崎までのほとんどの区間は、JR高崎線に並行する形で中山道が続くため歩きやすい旅でした。
板橋から浦和間は高崎線との距離が離れているので浮間舟渡から中山道までの距離が一番離れていたのかもしれません。
埼京線がなかったら、板橋から蕨まであるくことになったかもしれません。

2014年7月12日に延べ15回目となる「倉賀野から高崎(勝手に高崎城址をゴールにしました)」を歩きました。
当初から、とりあえず高崎くらいまではあるければと思っていましたのでマイイベントの旅はここで終了とします。

旧中山道の道筋については、学研M文庫の「中山道を歩く」上に掲載の地図に依ったことを付記いたします。

歩き始めた時は、次の仕事を探していましたが2011年7月からは障碍のある人の就労をお手伝いする仕事に就いています。
微力ながら、求めてくれるところがあり体力が続く限りやりがいのある仕事なので続けたいと思っています。

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東京都立足立特別支援学校職能開発科の見学研修会

このブログでも何度か紹介しているNPO法人GreenWork21は、足立特別支援学校とと共催で表題の見学研修会を開催するという。
東京都では、年々増加する軽度な知的に障害のある生徒の増加に対応する形で、知的特別支援学校高等部の普通科(通学区域の定められた)に加えて高等部卒業時に企業就労を100%目指す生徒を全都から選抜する職業学科を設置してきた。

平成27年4月に葛飾区水元に「東部地区学園(仮称)」が設置されることにより職業学科の設置は一段落となるという。
今後は、職業学科と普通科の中間的な役割を持った職能開発科を平成26年の足立特別支援学校を始めとする10校に設置する計画をもっているようだ。

職能開発科がどのような方向を向いていくのか?興味を持たれている方は多いのではないだろうか?
良い機会だと考えるので以下に概要を紹介する。

1.日時:平成26年9月5日(金)13:00から17:00
2.会場:東京都立足立特別支援学校(足立区花畑7−23−15、東武スカイツリー線谷塚駅からバス約10分下車徒歩約3分)
3.対象者:企業関係者・学校・関係支援機関等(保護者は対象外の様)
4.参加費:資料代として500円
5.申し込み:関係者に送付されている参加申し込み書による。

内容
・学校見学
・研究会(パネルディスカッション):「職能開発科の開設に期待すること」
「パネリスト」
・白岩忠道:螢僖愁淵蓮璽肇侫觴萃役
・宮越智博:螢┘燹Ε┘襦Ε┘江鑢骸萃役
・藤田誠:社会福祉法人あだちの里竹の塚ひまわり園施設長
・阿部敏明:東京都立足立特別支援学校主幹教諭
・松矢勝宏:NPO法人GreenWork21理事長
「コーディネーター」
・宮崎英憲:東洋大学名誉教授

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東京都教育委員会主催 第10回企業向けセミナー(続報)

このブログ既報ですが再掲載いたします。
申込み締切は7月7日となっており、多数のご参加者があるようですが学校関係者に聞いたところ定員までには余裕があり7月11日位までは申込みを受け付けるようですので参加を検討してはいかがだろう?

・日時:平成26年7月17日(木)13:30〜16:45(開場:13:00)
・会場:東京都教職員研修センター(文京区本郷1−3−3 最寄:JR水道橋駅徒歩約3分)
・定員:200名(参加費無料)
・対象:全国でもトップクラスの企業就労(平成24年度、604名、就労率43%強)という成果を上げた東京都特別支援学校での教育内容、就業に向けた学習内容、就業支援体制、定着支援体制などに関心を持たれている企業の皆様。
・申し込み:平成26年7月7日(月)までにHP掲載の「申込書」で東京都特別支援教育推進室までFAX(03−5228−3459)で申し込む。(定員を超えた場合締切以前に受付を終了するかもしれません)

プログラム
〇第一部
「障害者雇用施策について」(東京労働局・東京都産業労働局・東京都保健福祉局)
「インターンシップから雇用まで」(都立特別支援学校に関する案内)
〇第二部
シンポジウム:「特別支援学校卒業生のキャリアップと職場定着」
コーディネーター:松矢勝宏(東京学芸大学名誉教授)
パネリスト:特別支援学校卒業生を採用した企業の担当者を予定

本セミナーが知的特別支援学校の進路指導担当教員を中心に始まってから10回を迎えるという、10年弱の期間にセミナーが東京都の公式行事(障害種として、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由の学校の取り組みも加えられた)として格上げされ、産業労働局、福祉保健局とも取り上げるテーマが重複しないような取組もされてきている。

そんな形式的な進歩もあるが、約10年前の知的障害特別支援学校生徒の企業就労は、確か30%を切る状況ではなかっただろうか?
東京都という企業数の圧倒的な数、障害者雇用をめぐる法的整備(除外率の引き下げ、納付金対象規模の引き下げ、法定雇用率の引き上げ)、障害者自立支援法の制定、就労支援機関の充実、企業における障害者雇用経験の積み重ねやCSR意識の向上など環境は障害者全体の就労を底上げしてきたことは間違いない。

それだけではなく、就労率及び絶対数でも全国で群を抜いた企業就労を挙げている東京都特別支援学校が、企業の要請にいかに向き合い、指導要領の変化に対応してPC操作に関する授業を増やし、卒業生の企業就労100%を目指す特別支援学校を5校開校するなどの手を打ってきたのか、さらに今年度から普通科に職能開発科を設置しさらに来年度東部地区(水元地区)に職業学科を新設するなど前に向かっている姿がどのように表現されるのか興味のあるところだ。

あわせて、企業の障害者雇用担当者には東京都の各学校の進路指導教員、特別支援教育推進室、都内を6ブロックに分けて各学校が地域ごとに進路情報を交換・共有するブロック制度、東京都の委嘱した就労支援アドバイザーの活動など生徒の就労支援体制がどれだけ企業にメリットがあるか確認する良い機会だとおもうので是非参加をお勧めしたい。


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小島先生達がカフェレストラン「長屋」をオープン

本ブログでだいぶ前に紹介した「ヴィ街なか」は、すでに5年を迎えて元気に営業を続けています。
小島さんは、その後もスワンの株式会社化など障害者の支援を積極的かつ幅広く手掛けられ、今度は赤羽に「カフェレストラン 長屋」(北区桐ケ丘1−9−4−2、03−5948−4300,水・木・金のみ営業、10時から17時)を7月9日(水)にオープンする。


このレストランの目指すものは「地域で暮らす高齢者が憩えるそしてバランスのとれた食を提供する」ということ。
いよいよ先生の目指す支援が障害者だけに留まらないことを示す形となった。
もちろん、飲み物・食事のサービスには知的に障碍のある人が参加するという。

メニューは、ランチタイムの週替わり定食(コーヒーがセットで800円)、一汁と丼(500円)、うどんとおにぎり(500円)とお財布にも胃にも優しそうな内容で、モーニングタイムのコーヒー(150円)と憩の場代としてもリーズナブルな内容になっている。

開店サービスとして、3日間(9日、10日、11日)の来店者には焼き菓子がプレゼントされるという。
わたしも近くの特別支援学校に寄った際に利用してみたいと考えています。

小島さんは、いまでも「小島先生」と呼ばれる北区では勿論、都内の特別支援教育に携わる人や障害者の支援にかかわる仕事に携わる人でで知らない人の少ない有名人。
故小倉昌男氏の著書でも触れられているので全国的にも知られているのでしょう。

弊社社員が、永年勤めて転職にあこがれて半ば本気で会社を辞めようかと言う時に親身になって相談に乗ってくれたことは忘れられません。
多くの利用者の支援をされている先生なので、私は覚えておられないと思いますが一方的に尊敬するバイタリティの塊のような先輩です。

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自閉症スペクトラム(読売新聞)

読売新聞朝刊の暮らし欄の医療ルネッサンスというシリーズで、昨日(2014年7月3日)から表題の記事が掲載され始めた。

第一回目は、8歳児が成長する過程で7か月を過ぎたころから違和感を覚え、10か月検診では「言葉の遅れは親との接触不足」との指摘を受け、懸命に読み聞かせをするも1歳半まで意味のある言葉が出なく、発達障害専門外来を受診し自閉症スペクトラム障害(当時広汎性発達障害)の診断を受け、「応用行動分析」を家庭で実践し一定の効果を得られたことなどの様子が紹介されている。

第二回目は、前回で紹介された子どもが、その後言葉の数が増えることにより「会話がマイペース過ぎる」状態が現れ、別の病院の発達外来を訪ね療育を受け現在は小学校の通常学級に通っているといい、適切な早期療育の必要性を喚起する内容となっている。

このシリーズは、5回で完結するという今後の記事を注目したい。


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就労支援事業所で不正請求(NHK)

今日(平成26年6月12日)のNHK21時からの「ニュースウォッチ9」で表題のニュースが約10分間流れた。
NHKの独自取材の結果だろうが、全国38の道府県(東京都は入っていなかったようだが録画していないので確信はない)で、就労支援事業者の指定取り消しがあり不正支給された額が累計で5億1千万円に上るというショッキングな内容だった。

福祉から就労へという課題を達成すると同時に旧法で企業就労と同等な働き方をしながら訓練と称して工賃をもらいながら労働者性を否定された働き方を改善する効果を期待して(私の勝手な解釈)就労継続A型で働く利用者は労働者として働く権利を手に入れたはずだった。

ニュースを見た限りでは、就労継続A型事業所の事例のように思えた。
この場合本来一定割合以上の常用雇用労働者(社会保険加入可能な週30時間以上の雇用契約)を雇わなければ認可されないはずなのに、外から稼がなけれなならない事業収入を給付金に置き換えて利益を手に入れようとしていたようだ。
常用雇用をすれば、その総人件費は給付金を超えるので労働(と呼べるのか)時間を短くすることで利益をあげることを考えたらしい(画面では、求人票に就業時間が1時間などの例が表示されていた)
仕事の内容も就業時間中あきらかに収入を生みそうもない折り紙づくり(折り鶴)をしていた例も報告されていた。

事業として儲かるからと参入を進めるコンサルタント会社もあるようだ。

取材を受けた、埼玉県立大学の朝日教授の「性善説で発足した制度を悪用することは予見できなかったのでは・・」コメントはまさにそのとおりなのだろう。

この種のニュースにより「多くの障碍のある人の自立のために就労機会を与えるために事業を運営されている事業者までが同じようにみられることは避けたい=事業継続のために必死に業務拡大に取り組み最低賃金支払いをされている事業者もある」

認可審査(膨大な申請書類には、サービス管理者、指導員の配置など不正運営を防止する手立てが盛り込まれている)・報告(実施状況)・請求内容の審査など行政にも打つ手はあるのではないだろうか?

特別支援学校では、企業就労至上的な考えも出てきているが社会保険に加入できない短時間労働で本人に負担を負わせる職業に就かせるよりは、優良なA型事業所に就労したほうが良いと個人的には考えている。

求職者側(支援者)の自衛が求められることになってしまうのであろうか残念ではあるが、ー匆駟欷院丙把磴任盡柩冓欷院砲鵬弾できる労働契約か?∋業内容の適正かつ、安定性はどうか(仕事の確保ができているか、リサイクル事業の場合は原料の調達が確保できているか、製品・商品販売では販路が確保安定しているか)O働時間が明らかに短くないか?などを確認する必要があるのかもしれない。

ショッキングな内容だったので正確ではない内容、感情的に記載してしまった点があるかと思うので誤りなどはご指摘いただければありがたい。

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あたらしいほうりつの本(2014年度版) 又村あおい

障害者福祉サービスがこの10年で目まぐるしく変化し、社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会が発刊した旧版の内容が現状にそぐわなくなったことから、2014年3月に内容を全面的に改訂した本書が刊行された。

本書は「知的に障碍のある人」も対象になるべく平明な用語を使用するなどの配慮がされている。
表現は易しくされているものの内容は、「障害者手帳に関すること」「年金に関すること」「医療費に関すること」「障害福祉サービスに関すること」と大きく8章にまとめられており、各制度の概要から始まり具体的な手続きや相談窓口などが例えば「手帳取得」「障害基礎年金」「成年後見制度」「グループホーム」「就労移行支援」「就労継続支援」「移動支援」など具体的に説明されている。

本書は、特別支援学校(養護学校)高等部で副教材として使用されることが多いようだが、障害者雇用を行っている企業で、初めて採用や雇用管理にあたることになった方や就労支援に携わることになった方などにお勧めしたい1冊です。

一般の出版物ではないため入手は、発行元に注文することになってはいますが、障害にかんする専門書店「すぺーす96」には在庫がありネットで注文ができるのでHPを覗くことをお勧めします。

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ハローワークの求人情報公開に新たな試み(厚生労働省)

厚生労働省のHPを見ていたら5月21日の報道発表資料に興味深い内容が掲載されていた。

「ハローワークの求人情報をオンラインで提供するサービスの利用申請を6月2日から受付けます」という表題の内容で、平成26年9月からのハローワーク求人情報の地方自治体や民間紹介事業者などへのオンライン提供サービス開始にともない、求人情報をオンラインで利用したい地方自治体や職業訓練校、民間職業紹介事業者などから利用申請を平成26年6月2日から7月31日まで受け付けるというもの。

同求人情報は、すでにインターネットから概要が検索できるようになっているおり一昨年からは障害者枠での求人も検索できるように改善が進み、ネット環境さえあれば求職者がハローワークに出向かなくても求人情報を入手できるようになってきた。

今回オンライン化をするとさらに
1.現在それぞれ別に提供されている、一般求人、新卒求人、障害者求人などが一括利用可能となる。といい

2.求人情報は、CSV形式で提供されるので、加工が可能なため利用目的に合わせて表示方法などを工夫することができる。
3.コンバートするソフトがあれば専用端末が不要で既存の端末が利用できる(加工するためのソフトウエアは、厚生労働省から無償で配布される。
4.同サービスを利用するために、必要な知識スキルなどについて都道府県労働局による研修がうけることができる

と現状よりさらに求職者に便利な体制になりそうで期待したい。

ハローワークに何度も足を運ぶことが物理的、経済的に困難でネット環境が整っていない求職者が他の窓口で求人情報に接することができれば直接的な利益が得られそうだ。

さらに学校では、推薦校の記載のある新卒求人などがリアルタイムに確認できる効果なども考えられる。(専用端末があることにはなっているがごく一部の学校に留まっているように思える⇒新卒について高等学校の新卒求人は対象になっていなとのこと残念です)

支援の必要程度で、相談(支援)の窓口が異なる現状で疑似的なワンストップ体制が構築しやすくなるのも期待したい。

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チョコレートドーナツ

2012年のアメリカ映画が最近評判だというので、新宿シネマカリテで見て来ました。
9:45上映、9:25開場だが混雑状況が満席続きとの情報をもとに現地に8:55に到着、すでに8人が並んでいました。
映画を見るのに行列したのは、相当昔の経験になります。

さらに列が伸びて時刻前に開場されさほど悪い席ではなく席はとれたものの、予約者がいるため希望の席はすでに満席です。

ストーリーは、公式サイトなどで紹介されているのでご覧いただけますが、ぜひ実際に映画館に足を運んでご自身でご覧いただきたい。

シネマカリテでの上映は、6月5日で終了ですが上映開始から評判が評判を呼んで上映回数が増加し、6月6日からは武蔵野館で引き続き上映されるようです。
全国的にも上映の波は広がっており、首都圏以外でも見るチャンスがありそうです。

舞台は、1970年代のアメリカ、ルディ(アラン・カミング)はショーパブ(?)で女装したパフォーマーとして、歌とダンスを主役として担当する。
彼の住むアパートの隣人には、マルコ(アイザック・レイヴァ)というダウン症の少年が母親と住んでいた。

麻薬依存の母親の逮捕を機に、施設に引き取られたマルコはすぐに施設を抜け出し家に帰る途中、ルディに発見され自分の部屋に保護する。

自分が保護しなければとの思いはが募り、母親の刑期中面倒を見ることが出来るようになったのもつかの間、ルディがゲイであることへの偏見と差別から再び二人は引き離されてしまう。

実話をもとにしたストーリーだそうだ。
私もエンディングでルディの歌に涙した。
周りからもすすり泣きの音やハンカチを取り出す姿が暗闇の中多く見ることができた。
1970年代(今から40年近く前、現在のようにオネエタレントがTVに堂々と出演することなど考えられなかった時代)と同情だけの涙になってはいなかっただろうか?

なぜ、監督が原作に感動してこの映画をつくったのだろうか、感動的でお涙頂戴を目的に作ったとは思いたくない。
我が国では、憲法第25条で「生存権」が明確に規定されており、障害者を巡る状況は確かに前進してきているが、この映画で問われている「はたして世の中は、その人を障害やジェンダー、生活環境、民族など本人の責任に起因しないことで評価しないようになっているのだろうか?」
「望む生き方を手に入れるために努力する人に、同情や憐みだけでない社会的な支援ができているのだろうか?」

例えば、法定雇用率の改定により活発になり1000人以上規模の企業では法定雇用率を超えようかとする障害者雇用特に知的に障碍のある人の採用に置いて障碍の無い人の採用では、認められない「家庭環境」についての質問や保護者同席での面接などが行われてはいないのだろうか?
採用に関係ないのなら公平採用の観点からはどう考えるべきなのだろうか?

こんなことをつい考えて書いてしまうのは私の悪い癖なので笑って読み飛ばしてほしいものです。

映画にもどると、ルデイの全編に散りばめられたバラードの感動的に素晴らしいバラードそして歌唱力と迫真の演技。
マルコのダウン症のハンデを感じさせないプロの俳優としての演技そしてダンス見どころいっぱいの作品だったことをお伝えしたい。

原題「Any Day Now」が監督が私たちに40年近くの昔の噺だけど今はどうなのか?「その日はいつか」と問うているように思えてならない。

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第10回企業向けセミナー(東京都)

ここ数年東京都は、教育委員会、産業労働局、福祉保健局がそれまで個別に行っていたものを、相互にそれぞれの特色を活かすよう調整した上での企業セミナーを開催していることは当ブログでも何回かお知らせしてきた。

今年も、先陣を切って教育委員会が表題の企業セミナーを開催することが29日発表された。
詳細は、東京都のHPで確認いただくとして概要をお伝えしたい。

・日時:平成26年7月17日(木)13:30〜16:45(開場:13:00)
・会場:東京都教職員研修センター(文京区本郷1−3−3 最寄:JR水道橋駅徒歩約3分)
・定員:200名(参加費無料)
・対象:全国でもトップクラスの企業就労(平成24年度、604名、就労率43%強)という成果を上げた東京都特別支援学校での教育内容、就業に向けた学習内容、就業支援体制、定着支援体制などに関心を持たれている企業の皆様。
・申し込み:平成26年7月7日(月)までにHP掲載の「申込書」で東京都特別支援教育推進室までFAX(03−5228−3459)で申し込む。(定員を超えた場合締切以前に受付を終了するかもしれません)

プログラム
〇第一部
「障害者雇用施策について」(東京労働局・東京都産業労働局・東京都保健福祉局)
「インターンシップから雇用まで」(都立特別支援学校に関する案内)
〇第二部
シンポジウム:「特別支援学校卒業生のキャリアップと職場定着」
コーディネーター:松矢勝宏(東京学芸大学名誉教授)
パネリスト:特別支援学校卒業生を採用した企業の担当者を予定

本セミナーが知的特別支援学校の進路指導担当教員を中心に始まってから10回を迎えるという、10年弱の期間にセミナーが東京都の公式行事(障害種として、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由の学校の取り組みも加えられた)として格上げされ、産業労働局、福祉保健局とも取り上げるテーマが重複しないような取組もされてきている。

そんな形式的な進歩もあるが、約10年前の知的障害特別支援学校生徒の企業就労は、確か30%を切る状況ではなかっただろうか?
東京都という企業数の圧倒的な数、障害者雇用をめぐる法的整備(除外率の引き下げ、納付金対象規模の引き下げ、法定雇用率の引き上げ)、障害者自立支援法の制定、就労支援機関の充実、企業における障害者雇用経験の積み重ねやCSR意識の向上など環境は障害者全体の就労を底上げしてきたことは間違いない。

それだけではなく、就労率及び絶対数でも全国で群を抜いた企業就労を挙げている東京都特別支援学校が、企業の要請にいかに向き合い、指導要領の変化に対応してPC操作に関する授業を増やし、卒業生の企業就労100%を目指す特別支援学校を5校開校するなどの手を打ってきたのか、さらに今年度から普通科に職能開発科を設置しさらに来年度東部地区(水元地区)に職業学科を新設するなど前に向かっている姿がどのように表現されるのか興味のあるところだ。

あわせて、企業の障害者雇用担当者には東京都の各学校の進路指導教員、特別支援教育推進室、都内を6ブロックに分けて各学校が地域ごとに進路情報を交換・共有するブロック制度、東京都の委嘱した就労支援アドバイザーの活動など生徒の就労支援体制がどれだけ企業にメリットがあるか確認する良い機会だとおもうので是非参加をお勧めしたい。


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