リップルは、一つのウォレット(秘密鍵)で複数のゲートウェイを利用出来るのと同じように、一つの秘密鍵で複数のウォレットを同時に利用出来る仕組みになっています。
GateHub(ゲートハブ)からも可能!日本語対応ウォレット「Mr.Ripple」に移行する方法「暗号通貨革命」(2016.4.4)
「名は体を表す」
私も自分の会社を通じて多くの商品を開発し販売してきましたが、商品名には多くの人にその意味を伝える為にメッセージを込めるものです。リップルのクリス・ラーセンCEOが投資家として参加しているイギリスのGateHubは、最初からゲートウェイのハブ的役割を果たす為に作られた企業である事は一目瞭然です。

銀行には「決済」「預金」「融資」の三大機能があるのですが、リップルがウォレット機能を提供し続ける事は、既存の銀行業務と競合してしまいます。従って、今後はウォレットに関してはAPIの提供側に徹し、銀行のサポートに移って行く事になりそうです。現在日本のGWである「ミスターリップル」がAPIを利用して独自ウォレットを開発しているように、銀行も同様の形かOEMにて提供して行くことになるでしょう。

リップルトレードは、3月31日をもって運用を終了します。それまでにユーザーは、他のウォレットもしくはGateHubへマイグレーション(移行)する必要があります。しかし、このGateHubですが、まだ日本語対応しておらず非常に使いづらい印象です。移行期限までまだ時間がありますので、今は焦って移行する必要はないと思います。今回私も試しにXRPが無いアカウントのみ1つだけ移行してみました。

基本的に「GateHub」「ミスターリップル」も鍵管理などのセキュリティーは同一であり、ユーザーはその他のチャート機能や日本語対応などのサポート部分でウォレットを選択する形になると思います。今年からGWは金融庁の管理下になり、最低資本金制度の導入など消費者保護の法案が導入されます。その辺りの動きを期限間際まで見てからの判断で十分だと思います。
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以下、リップルトレードからGateHubへのマイグレーションの方法になります。複数のリップルトレードアカウントを一つのGateHubアカウントへマイグレーションする事が可能です。但し一番始めにマイグレーションを行うアカウントのリップルネームが、デフォルトで新たなGateHubネームになるようです。

1-1. まずは、ここにアクセスしてリップルトレードにログインして下さい。そしてブルーの「Migrate Wallet to GateHub 」ボタンをクリックします。

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1-2.GateHubの新規アカウントを作成する為、メールアドレス、パスワードを入力し「SIGN UP」ボタンを押します。必ず他と同じパスワードは避けて下さい。
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1-3.リカバリーキーが表示されるので必ず保存します。
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1-4. GateHubから登録したアドレスにアクティベート用のメールが届きますので、「Activate account」ボタンをクリックします。

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1-5. 次に「Start Migration」ボタンをクリックします。
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1-6.パスワードを入力し、「Unlock」ボタンを押します。
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1-7. リップルトレードの移行に関しての画面が表示されますので「Migrate」ボタンを押します。 
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1-8. リップルトレードの移行画面が表示されますので、移行するアカントとパスワードを入力し「Continue」ボタンを押します。
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1-9. 2段階認証のコードを入力します。
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1-10. 移行に関する規約が表示されますので、2カ所のチェックボックスにチェックをし「Migrate Account」ボタンを押します。
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1-11. パスワードを入力し、「Unlock」ボタンを押します。
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1-12. 移行完了したら「Continue」ボタンを押します。
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1-13 . GateHubの管理画面にあなたのアイデンティティー情報が引き継がれ、「名前」「リップル名」「住所」「国」「生年月日」「メールアドレス」が表示されているのを確認します。
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2-1.二段階認証(2FA)の設定
ハッカーなどのユーザー名/パスワード漏れによる盗難を防ぐ為に必ず設定して下さい。GateHubは「Google認証システム」アプリを採用しています。まずは、このアプリをご自身のスマホにインストールして下さい。※「iPhone」と「Android」のダウンロード先になります。次に、赤枠内の「スパナマーク」をクリックします。
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2-2 .次に赤枠の「SECURITY」をクリックします。
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2-3 .次に赤枠の「2-Step Verification」をクリックします。
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2-3 .QRコードが表示されるので、「Google認証システム」アプリで読み取る準備をします。※QRコードが読み取れない場合は、「シークレットキー」を手動でアプリに入力し設定して下さい。
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2-4.アプリを起動し、認証システムの赤枠部分をクリックします。(iosの場合:アンドロイドの場合は若干表示が異なります。)
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2-5.「バーコードをスキャン」と表示されるのでクリックし、先程のQRコードを読み取ります。
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2-6.するとGoogle認証システムアプリに、トークン認証(赤枠部分の数字)が表示されます。
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2-7.これで先程の、2-3の画面に戻り「トークン認証(赤枠部分の数字)」を入力し、下のボタンを押すと、二段階認証が有効となります。
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2-8.以下の画面が表示されれば設定完了です。今後、ログインする際にはGoogle認証システムアプリによるトークン認証(赤枠部分の数字)でログインすることとなります。
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