2008年05月01日

C-GARAGE 6周年記念♪

来たる5月3日で、本家サイト【C-GARAGE】6周年を迎えます☆
〜( *^∀^)∠※☆PON!

まだ二日ありますが、明日から遠出してしまうのでフライングします(笑)
ただ6周年とは言っても、2004年4月にPCがクラッシュし、データを喪失してからは復旧もできずに約4年間放置していたので実質活動は2年くらいと言う事で、手放しで6周年とは喜べませんが・・・(^_^;)
最初の2年弱で延べ10万アクセスと言う事で、これから!と言うところでのPCクラッシュはイタタでしたが、その後全く更新がないのに4年間の間に約10万ものアクセスをしていただいた事に感謝と同時にお詫びいたします。
『 せっかく来て頂いたのにごめんなさい m(_ _)m 』

奇しくも「ルパン登場40周年」と言う今年2008年に再びブログと言う形で復活しましたが、追い風で『GREEN VS RED』のOVA公開もあり、ルパン熱に拍車が掛かっているのは事実。

そんな訳で3、4、5周年と何もできずにいたのですが、今年は記念に何か描こうと思い立ちました。
さて、何を描こう・・・

いろいろ迷いましたが、今回自分の中でひとつの結論を導いてくれた『GREEN VS RED』の“決め”のひとコマをイラストにしようと思い立ちました。
で、描いたのがコレです。

6th anniversary.jpg都会の灯りが きらめきを増す頃に
ふいに心を横切る面影
どこにいるのか どうしているのか あなたは今頃
若さで傷つけた日々が辛い
同じ季節は街角に巡るけど
あんな素敵な出逢いは来ない
嬉しい時も 悲しい時も そばにいてくれた
そのほほえみが懐かしい


 記念のイラストとしてはふさわしくないかも知れませんが、自分的には“ツボ”だった訳で・・・こんなのにしてしまいました。
お気に召した方はお持ち帰りいただいて構いませんデス(^_^;)

と言う事で、またいつ更新が止まるか分かりませんが、ボチボチと頑張って行こうと思っておりますので、どうぞ今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m



・・・・・・・・・・・・・・・・・さて実はこのイラストには裏がありまして、
前述したように『GREEN VS RED』は自分の中でひとつの結論を導いてくれました。
ただこれはあくまでも自分の利己主義的解釈であり、純粋なルパンファンには受け入れられない可能性が高いです。
ですのでここから先は、“それでも読みたい”と言う方のみ、「続きを読む」からお入りください。

 



ルパン三世『GREEN VS RED』利己主義的解釈vol.3(最終章)

ルパン三世『GREEN VS RED』利己主義的解釈も最終章です。
文章が苦手なので、かなりハチャメチャな論理展開になっていると思います(^_^;)
何度も言っているように、これはあくまでも個人的な思い入れを自分に都合よく解釈したものであって、製作者の意図とは何ら関係がありません。
よって、「自分とは考えが違う」とか「ここが矛盾している」と言う批判をされても答え様がありませんので、ご了承くださいm(_ _)m

今回この作品を見て、自分なりに『ルパン三世』と言うものに、ひとつの“区切り”が出来ました。
それは認めたくないけど、認めざるを得ないと言う複雑な想いでしたが・・・ 原作者のモンキー・パンチ氏は自ら「ルパンは完結させない」と仰っています。
それはルパンが永遠に続く事への願いであって、その事にはとても共感しています。
ただ自分の中には、以前からルパンはサザエさんではあって欲しくないと言う想いがあったのも事実です。

初代のアルセーヌ・ルパンがあって、三世が存在する。
“三世”と言うネーミングをした時点で時間と言うものに規制をかけてしまった事は否めません。
過去の作品に一連の時代設定の流れがないのは、敢えてその時間的矛盾を排除するためだと思います。
この話があるとあの話はあり得ない、こんな事はざらにあります。
昨年のTVスペシャルに魔毛狂介が登場した事で、旧シリーズ13話の『タイムマシンに気をつけろ!』はなかった事になりますしね(笑)
ただ、それを無視して許容させられるところにルパン三世と言う作品の自由さがあります。
たぶん皆それぞれが自分の中のルパン像と言うものを秘めていて、自分の中で話を取捨選択して自分なりの世界観を構築しているのでしょう。自分もそうです。
捨てた話が多すぎます(笑)

自分の世界観の中でも矛盾だらけですが、やはりどうしても無理が生じるのは年齢の問題です。
次々に繰り出されるルパンの作品を全て“若い頃”の作品としてしまえばそれで良いのですが、どうにも割り切れない鬱屈としたものがあったのも事実です。
単純に現実の時間軸に沿った場合、すでに「ルパン三世」は老境に入り現役引退、「ルパン小僧」が四世を継ぎ、さらに五世がこれから世に出ようとしていても可笑しくない時代です。
自分が今回『GREEN VS RED』を見て、ふとそんな現実を考えてしまったのは実は“紅屋の主人”が現在の三世の素顔なのでは・・・と(勝手に)感じてしまったからです。
ルパンファンとして認めたくはないけど、人間が歳を取らない非現実感との矛盾・・・サザエさんと同じ世界観ではいて欲しくないと言う気持ち。
一般に出回っていたルパンの素顔イメージが若かりし頃の自分であり、ニセモノ達もそのイメージを踏襲する、だからルパンも世間にルパンとして出る時は過去の自分に変装する、そんな風に捉えました。
紅屋=歳を取った素顔のルパン敢えて口に出さずにいた今までの想いを、ストレートに具現化されたような気がしてとてもショックでした。
ショックだけど同時にホッとした複雑な想い。
銭形も老境に差し掛かった定年退職間近の設定でしたしね。
これが現実だよなぁ・・・と。

実際に製作側はそこまで深くは考えていなくて、紅屋は単に本物ルパンの変装として設定していますが、今回の話の本筋である“ルパン引退と後継者選び”と言うテーマからすると紅屋=素顔の方が自分的にはすっきりしたのです。
でなければルパンが後継者選びをする理由も必要性もない訳で、やはり引退の理由としてはルパンとしての活動の限界=年齢、あるいは病しか考えられなかったからです。
そうなると仲間達の年齢問題もありますが、そこはまたいつもの“曖昧なルパンの世界観”でいかようにも考えられると言う事で(笑)
エンディングで流れていた次元や五ェ門の後継者育てらしきシーンからすると「ルパンが引退しちまったから、いい加減俺たちも引退して次世代に道を開いてやろう」、そんな感じでしょうか。
不二子だけは無理がありますけどね(^_^;)

そんな想いもあって、今回この禁断のイラストを描きました。

お疲れ様....02 ルパンがルパンの仮面を脱いだ瞬間。
そう思うと、次元と不二子のねぎらいの言葉はとても深く胸に突き刺さります。
目を伏せたルパンがふっとこちらを見て微笑んだ瞬間。

 



その瞬間にルパン三世は終わったんだな・・・と。
今回の作品が今までの作品とは一線を画したパラレルな話としている事は周知ですが、自分としてはこれはこれで成立した話として素直に認めることが出来ました。
ルパン三世の最終話として成立させても良いとさえ。


今後作られる新作は全て若かりし頃のルパンの話として捉えれば良い訳だし、自分はそれで構わないと思ってます。
とにかくルパン三世は引退した。
寂しいけど自分的には今までの自分の中での世界観の矛盾=モヤモヤした感覚から解放されたような気がしているのです。
そして、これからも変わらずパラレルな『ルパン三世』と言う作品を愛し続ける事ができるのです。(了)




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この記事へのコメント

1. Posted by 寅三吉。   2008年05月05日 10:19
大変ご無沙汰しまくってます。
お久しぶりです。寅三吉。でございます。

6周年、おめでとうございます!!
そうかぁ…もうクリさんと出会って、そんなに経つのですね。

ところで「GREEN VS RED」は皆さんに評判がいいようで。
私はなば姐さんと映画館に観に行って、今のところ1回だけ見てるんですが、頭が悪い所為か話の内容がイマイチまとまらず(苦笑)
2回、3回見ると分かるんでしょうか…
でも作画的にはすご〜く綺麗でしたね。
巨大ロボの辺は「?!?!」という感じでしたが(笑)

そんなワケで今何故か「ゴルゴ13」にハマってる寅三吉。ですが、これからも末永くお付き合いください。
そういえば最近は名古屋にいらっしゃることはないんでしょーか…(´・ω・`)
2. Posted by クリ   2008年05月05日 11:42
>寅しゃ〜ん
お久しぶりです(^-^ゝ
お祝いの言葉、ありがとうございます☆
寅さんとはホームページ開設してすぐに出会いましたのですでに6年なんですね^^

「GREEN VS RED」はやはり作画の秀逸さが魅力ですね。
あのかっちょいいオープニングにまず痺れてしまいました♪
あれは一度観ただけでは多分理解不能かと(笑)
巨大ロボは・・・自分は脳内から撤去しました(爆)

寅さんはゴルゴなんですね。やはりマッチョオヤジ系ですね(笑)

実は5月3日に知多半島のチンクェチェント博物館に行き、名古屋のアルファロメメオ系の友人宅に泊っておりました。
昨日は名東区から長久手の辺りをブラブラしてましたよ。
またお会いしたいですね〜(^o^)/
3. Posted by 銭形ローラ   2008年05月05日 21:23
クリスタルマンさん、
こんにちは、ローラです。
6周年だそうで、オメデトウ御座います!!
ついさっき、なばさんの所で8周年と伺って
カキコしてきた所なんですよ。
皆さん老舗でいらっしゃいますね!!!

「Green Vs Red」、私も一回だけ拝見しました。
とっつあんがカッコ良くて嬉しかったです!
4. Posted by SASA   2008年05月06日 22:50
クリスタルマンさん、こんにちは!
6周年、おめでとうございます!

私もクリスタルマンさんとまさに同じ考えでした!
毎年テレスペのたびに悩まされるモヤモヤ感から、やっと開放されたような気分です。
これからは、どんな作品がきても、大きな気持ちで「ルパン三世」という作品を
受け入れられそうです。

先日、金曜ロードショーで久々にカリ城を見ました。
何年たっても色あせない怪物作品ではあるけれども
70年代の作品を見て、昨今のアニメの技術力の進歩はすごいんだなーーと改めて感じました。
だからこそ、10年後、20年後の「ルパン三世」という作品を見てみたい。
『GREEN VS RED』によって、それが可能になったような気がしました。
5. Posted by みゆ@実家   2008年05月08日 10:36
クリさん、6周年おめでとうございますvv
最初にクリさんとお話させて頂いた時、こんなに話しやすくて優しい男性ルパンファンがいらした事(失礼な言い方かしら。ごめんなさい^^;)、そしてうちのサイトに暖かいコメントを寄せてくださった事に感激したのを、今もありありと覚えています。これからも、クリさんのイラストを拝見できるのを楽しみにしておりますv 記念イラスト、名古屋に戻り次第ぜひお持ち帰りさせてくださいませ!

GvsR、私もクリさんと同じ解釈をしていたものですから、お気持ち、わかる気がします。かなりショックだけど、不思議な安堵感。私もそうでした。「この回だけの設定」が頻発する懐の深い「ルパン」ワールドなら、こういうお話があってもいいですよね。仰るとおり、この後の作品はまた若い頃の冒険譚として楽しめますし^^
そして、近いうちお会いできそうなので、それを心待ちにしておりま〜す(^^)
6. Posted by クリ   2008年05月10日 10:08
>ローラさん
ありがとうございマス!
実質活動は短いので恐縮ですが(^_^;)、それでも月日だけは経ってサイト開設から6年になりました。

「Green Vs Red」のとっつぁん、格好良かったですね♪
いつものおちゃらけではない敏腕イメージが濃くて自分も良いと思いました。
とっつぁんも本来こうあってほしいですよね(^o^)b
7. Posted by クリ   2008年05月10日 10:20
>SASAさん
ありがとうございます。
放置している間にいつの間にか6年も経過していました(汗)

「Green Vs Red」は、やはり思ったように賛否両論の作品になりましたが、揚げ足ばっか取らずにパラレルな作品として割り切って見ればとても楽しめる作品だと思います。

カリ城、自分も観ましたよ^^
DVD持っていても、TV放映されると、ついつい観てしまいます(笑)
最近のアニメは絵はとても綺麗なんですが、やはりアニメ本来の動きと言う点ではこの時代の作品に及ばないですね。
今後のルパンもこう言う点を忘れずに作られたら、まだまだ良い作品ができそうですね(^o^)
8. Posted by クリ   2008年05月10日 10:38
>みゆさん
どうもありがとうございます〜^^
もう6年も経つんですね。
今思うとあの頃のルパンファンサイト界の盛り上がり方は凄かったですね〜。
みゆさんとは実際にオフで何度もお会いさせていただきましたが、一番最初にお会いした時にサイトのイメージ通りの優しい方だなぁ〜と思った記憶があります(^o^)b
リンクさせていただく時はドキドキ☆しました(笑)

「Green Vs Red」は予想通りの反響でしたね。
方々のブログを拝見させていただきましたが、皆それぞれで解釈が違うんだなぁと思いました。
みゆさんが同じ解釈と言うのは嬉しいです^^
寂しい想いの中ににある安堵感が、なんとも切ないけど胸に沁みる作品でした。
近々また久しぶりにお会いできそうなので、また色々とお話できるのを楽しみにしております(^-^ゝ
9. Posted by こんきち   2008年05月10日 20:31
クリさん、遅ればせながらサイト6周年オメデトウございました。 (^o^)

最近自分も隠れたところに感想を書き終えたので(金ローでカリ城をみてアドレナリンが出ました (笑) )、クリさんの感想も今ようやく読ませて頂いて、それぞれいろんな感じ方があるんだなあと改めて思いました。今回の作品は私の琴線にはあまり触れなかったのですが、意欲作であることには間違いないだろうと思いますので、今後の作品にはちょっと期待していいのかな♪と色気を出してます。

お忙しいのにスバラシイ更新振りですね! 今後とも C-GARAGE 様のご発展をお祈りしてます♪
10. Posted by クリ   2008年05月12日 23:07
>こんきちさん
ありがとうございます(^-^ゝ
放置していたらもう6年も経ってしまいました(汗)

カリ城は自分も観ましたが、何年経っても色褪せないですね〜
「Green Vs Red」こんきちさん的には「・・・」でしたか。
自分の感想と言うか解釈については自分の都合の良いようにパーツを切り貼りして組み立ててますので、聞き流して下さい(笑)
今後の作品も今回のデザインでやってくれたらなぁと思いますが、テレスペはまた戻っちゃうんでしょうね(^_^;)

4月の更新は自分でも驚いてます(笑)
またマイペースでコツコツとやって行きますので宜しくお願いします(^-^ゝ

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