2008年07月30日

こっそり移転してみました。

1年以上放置してしまったこのブログですが、
心機一転アメーバに移転してみました。

http://ameblo.jp/naughtybo-z/


これからもこっそり見守ってください。

crystaltimes at 00:23|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年07月03日

Lisa Stansfield / Real Thing

lisa










僕が使用しているシンセの一つにKORGのTRITONというシンセがある。
いくつかある僕の機材ライブラリーの中でも、かなり古くから所有している一つです。

このシンセは本当に良く出来た楽器で、サウンドの個性は類を見ないと思う。
ただあまりにも浸透し過ぎた感もあり、逆に言うとありふれた音でもあるのだが…。

しかし、ここまで愛着が湧いているのも、
やはり最初に手にしたシンセだからかなって正直思います。

何でも初めて手にしたものというのは、何か特別な感情がものがありますよね。


僕は高校時代にホンダのモンキーという、小さなバイクに乗っていました。
他にも何台か乗っていたのですが、僕が初めて乗ったバイクでした。

初めての自分のバイク、というだけで愛着湧きまくりだったのですが、
何よりもエンジンがかかるまでに至ったその過程が、ドラマチックでした。

実は地元の先輩からボロボロで全く火が入らない大昔のモンキーを貰ったのが事の始まり。
さっそく1km以上離れた自宅まで押して帰り、父親とジロジロと観察タイム。

相当なボロボロ加減だったらしく、父親が3ヶ月以上かけてフルレストア。
そして元気に蘇ったバイクなのであります。

1度は完成目前でガソリンが石油ストーブに引火し、
全てがパーになったりなんて事もありました。

しかしそんなドラマチックな過程を経て完成したバイクは本当に弟のようでした。

当時は学生なのでお金もなく、メンテナンスも父親に任せっきりだったのですが、
きっといま手にしていたら、色々いじってたろうな〜って思います。


そんなモンキー。
これだけラブストーリーを繰り広げておきながら…。


現在TRITONというシンセに姿を変えて我が家にいます(笑)

実は…どうしてもシンセが欲しくて、学生当時に友人に譲ってしまったんですね。
今考えると本当にもったいない事をしたなって心から悔やんでいます。

いつか買い戻そう!!って思っていたのですが、
なんせ譲ったのが友人のそのまた友人で、いまではどちらも連絡先がわからず。

このブログを奇跡的に見ていたら、そしてまだ所有していたら連絡下さい(笑)

そんなこんなで最近異常にモンキーが恋しくなってしまい、
夏に買おうと思っている単車とは別に、モンキーが欲しい次第です。

もしこれを読んでいる人の中で、持っている方、売っても良いよという方、
お便りお待ちしています。けっこう本気です(笑)


さて、最近楽曲の話よりも余談がメインになっているこのブログですが、
今日も素敵な1曲をご紹介します。

「Lisa Stansfield / Real Thing」

です。



僕はUK産のR&Bが非常に好きで、この方もまさにUKを代表するシンガーですね。

UKのR&Bの良いところって凄くたくさんあると思います。
何よりも良い意味で時代やジャンルに捕われていないところ。

とにかく"良質の音楽を作る事が第一"っていう姿勢がもの凄く好きです。
それこそ日本でも人気な「Craig David」や「The Brand New Heavys」なども、まさにそれ。

彼らは日本でこそブラックミュージックというジャンルにカテゴライズされているけど、
向こうでは良い意味で"ポップスアーティスト"なんですよね。

もちろんいくら時代の影響を受けてないと言っても、
さすがに時代相応の音は表現しているし、最近の楽曲はしっかりクラブユースなサウンドに仕上がっています。


でもUS産とはあきらかに違う。

US産は変な話、重視しているのが"時代相応"、ただそれだけなんですよね。
もちろん中身が無い駄作というわけでは決してありません。

ただ楽曲やアーティストに対する優先順位があきらかにUKとは違うなって思います。

良質なメロディー、心地良いリズム、それにただ調味料として時代相応の味付けをしている。
その姿勢が僕は非常に大好きです。


UKはよっぽど売れていない限り、セルやレンタルも数が少ないので
一般ユーザーの人は出会う機会が少ないのが悲しいです。

例えば最近日本でも大ヒットした「Daniel Powter」なんかもそうですね。
彼は出身こそカナダですが、活動の場はUKです。

そして現在最も売れっ子なプロデューサークルー「Stargate」。
日本人が大好きな「Ne-Yo / So Sick」を手がけたチームですが、彼らもUK出身です。

他にも多数の良質アーティストがUKにはたくさんいます。
埋もれてしまっている名曲もたくさんあります。

もし機会があれば聴いてみて下さい。
確実に日本人のツボを付いている作品ばかりです。


日本人が持っている心地良いフィーリングのルーツは、
もしかしたらビートルズが来日した頃からUSではなくUKなのかもしれないな。

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2007年07月02日

T-SQUARE / Romantic City

tsquare










僕が制作で使用している愛機、Power Mac G4が最近よくフリーズします。
症状が現れたのはちょうど1年ぐらい前からかな?

画面が急に薄暗くなったと思ったら、
再起動して下さいというメッセージが出てきます。

それも大きな電源ボタン画像と共に。
「電源ボタン押して強制的に切ってくれ!」と言わんばかりに。

わりと暑い日に酷使すると出る気がするので、
きっと夏に弱い子なんだと思います。


楽器、機材というものに対する扱い方って、
きっと人それぞれだと思いますが、僕はかなり雑な方です。

僕はメインシンセにKORGのTRITONというシンセを使用しているのですが、
ほぼ毎日使用しているのにもかかわらず、まるで机と化しています。


ボリュームフェーダーの左にコップや空き缶が置かれ。

アルペジエーターノブの周囲にはCDや飴、ガムが散乱し。

ド〜ファ(C2〜F2、C5〜F5)の鍵盤の上にはペンやマジック、花粉症が酷い時にはティッシュが散乱し。(鍵盤弾きではないため、音が確認出来れば困らない。)

そしてあげくの果てには灰皿まで上にセットされ、おかげで周辺は灰だらけ。


さすがにこれは無しだろう(笑)と、
以前引っ越しを機にリフレッシュ。

しかしコップのシミ跡や、ほとんど触らない鍵盤部分などは垢のように汚れて…。
ちまたで噂の激落ちくんを使用し、磨く!磨く!とにかく磨く!

その結果、まるで新品のような輝きを取り戻しました。

しかしちょっと油断すると、すぐにティッシュやコップが定位置に戻ってしまうので
最近はかなり気を引き締めています。駄目ですね、O型は。

そういえばギターなんかもほとんど弾かないのに、
ケースにも入れず埃まみれで立て掛けてあります。

「家電や機械の故障の原因は、ほとんどが埃なんだ!」と、
メカ博士の父親が昔言っていたのを思い出し、最近はこまめに掃除しています。

でも片付いてキレイな機材周りが…もの凄く落ち着かないです(笑)
楽曲作りに支障が出ないか心配になってきます。


そういえばこっそり運営してるブログなんだから、
今度僕の使用機材とか、制作環境についても書こうかな?

最近このブログ、ちょっとストレス発散じゃないですけど楽しくなってます(笑)
こっそりやってるぶん、内容も何でもアリかなって思ってます。


さて本日の楽曲は、このブログ初の邦楽ですね。
実は最初から邦楽を書く時はまずこの人達だ!って勝手に思っていました。

さっそく聴いてもらいましょう。

「T-SQUARE / Romantic City」

です。



言わずもがな、日本を代表するインストバンド「T-SQUARE」です。
本当に素晴らしい。

あまり知らない人でも、あのF1のテーマを聴けばすぐにわかるかな?
「T-SQUARE=F1」みたいなイメージが世間一般で浸透してるのがちょっと悲しいです。

そんな想いから、今日は僕のもっともオススメする曲を紹介しました。
しかもライブバージョンです。生演奏がまた素敵ですね。

「NEWS」という彼らにとって転換期(メンバーチェンジ等)にあたるアルバムに
収録されている楽曲です。この曲、タイトルがまたお洒落ですよね。

リリックがないという、POPS界で言ったら相当なハンディキャップ?を背負っているだけあり、
この手のインストやフュージョン系アーティストはタイトルが実に良いです。

もう曲聴いただけで、「うわ、この曲にはこのタイトルしかないね!」
って心から思わされます。この曲も本当にロマンティックシティしてます(笑)

誰もが知ってるあのF1のテーマ以外にも、本当に素晴らしい楽曲ばかりなのです。
ちょっとでも興味がある人は、画像でも紹介しているシングルコレクションをオススメします。

タイトルを見ただけでは「知らない曲ばっかり」って思うかもしれませんが、
聴けば「あ、これT-SQUAREだったの?これも!?」的な発見があると思います。


もしも僕がもう1度バンドをやるとしたら、間違いなくフュージョンをやるかな。
僕のギターはきっと、その時が来るのを待っているんだと思います。埃まみれで。

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2007年06月28日

New Edition / Mr. Telephone Man

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僕の大好きな日本の作家の一人に「すぎやまこういち」という人がいる。
いわずもがな名作「ドラゴンクエスト」の全作品のBGMを手がけている人物だ。

ゲームをやった事がない人でも誰もが知っている名曲。
序章というタイトルでおなじみの「ドラゴンクエストのテーマ」。
なんと、この曲はわずか5分で作られたという。

僕も作家の端くれとして、この手の話は良く聴く話であり、
そしてそういう瞬間というのは事実として稀にあるものである。

もちろん曲作りというのはメロディーだけじゃなく、
アレンジ、レコーディング、その多もろもろの行程を経て完成に至る訳だが、
曲の骨格が数分で仕上がるという奇跡?、は僕も何度か経験した事がある。

ちなみにここだけの話、MAY'Sの「JULY」という曲は15分で完成した。

僕はピアノが弾けないので、いつもキーボードをぎこちなくつま弾いて
曲を作っているのだが、あの瞬間は無心というかまさに何かが降りて来てるのかな?
と考えてしまうほどである。もちろん後で思えばですが。


話が若干それましたが、僕が今日言いたかったのはこんな話ではない。
すぎやまこういち氏のとある言葉に非常に胸が熱くなった経験がある。

確かに5分で完成した曲だが、すぎやま氏いわくそれは
「5分+54年の人生があって出来たもの」という事。

うん。
これはもう、ただ頷くしかないほどの重い言葉です。

僕みたいな青二才の作家がこれについて語ると、かえって軽くなるので語りません。
本当に良い言葉です。


さて、今日も海の向こうの名曲をお届けしたいと思います。

そういえば最近めっきりクラブに行っていない気がする。
いやMAY'Sだったり身内のライブではしょっちゅう行くんですけどね。

ただ遊ぶためにクラブに行くっていうのは相当ない気がするな。

クラブ系ミュージシャンでクラブが好きじゃないっていう人、
実は意外と多いんですよ。これがまた。

理由は「疲れる」、「音が大きい」、「タバコで煙い」。
まるで僕の母が言うようなセリフです(笑)

ちなみに僕は、これがまた意外とクラブが好きだったりします。
もちろん根っからのシャイなので踊ったりなんぞ死んでも出来ません。

しかも酒が弱いのでドリンクは必ずコーラです。
コーラ片手にフロアの隅っこで肩揺らしてます。


僕は「良い音楽を聴く」という、ただそれだけの行為が本当に好きです。
前回のブログでiPod聴きながらいくらでも歩けると書きましたが。
本当に好きなんですね。

だからクラブでDJプレイを聴いてる(決して踊りません)という、
それだけの事でかなり幸せな時間だと思ってしまいます。

だって数時間で何百曲も、お客さんの事を考えてセレクトした良質な曲を
ひたすらずっと聴けるなんて素晴らしくないですか?

そういう理由もあって、けっこうDJの近くでプレイを凝視してる事が多い人間です。
DJによっては嫌な人もいると思います(笑)だってちょっとも踊らないし。


10代の頃、クラブはもちろんR&BやHIP HOPがまだ新鮮だった時代、
DJに「これって誰の曲ですか?」って質問した曲は、ほぼ全て覚えてます。

その中の1曲が、今日お届けするナンバー。

「New Edition / Mr. Telephone Man」

です。

こちら(外部リンク:YouTube)
※なぜかEmbed(埋め込みタグ)が使えなかったので、YouTubeに直リンクです。


もう言葉が出ないぐらいオールドスクールですね。
ずっと見てるとちょっと腹が立つぐらい古さ全開です(笑)

そしてどう見てもスターには見えない、この華の無さ。最高です。
(実際は本当に凄いスターです。誤解のないように。)

男性R&Bで好きなアーティストBEST3に間違いなく入るであろう、
神様Bobby Brown率いる「New Edition」。

彼らを知った最初のきっかけがこの曲でした。
本当に今聴いてもお洒落な曲ですね。


ちなみに「Dream」というP.Diddy系の女性グループが、
完全にクールR&Bな感じでカヴァーしてます。

機会があったらそちらも聴いてみて下さい。

crystaltimes at 04:25|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2007年06月27日

Janet Jackson / That's The Way Love Goes

janet










お久しぶりです。
このブログをこっそり始めてもうすぐ1年になります。

なのに5回目の更新です。
というか回数を覚えてる時点でブロガー失格ですね。

日頃から「書きたいな〜」って思うネタは結構あるんですけどね。
ダメですね。ちょっと今日から頑張って更新頻度を上げたいと思います。
これからもこっそり宜しくお願いします。


さて、最近毎日のように寝る前にバイク雑誌を読んでいます。
実は夏が終わる前にバイクを買おうかと思っています。

きっかけは単純に足が欲しいからなんですが、
いざ買おう!って思ったら毎日眠れないほど楽しい自分がいます。

僕は育った街の環境なのか、それとも父親譲りなのか?
昔から車やバイクにとても心が惹かれます。

ただやはりバイクって車とは違う何かがあるんですよね。
だからこそ雑誌を眺めては毎日舞い上がっちゃってるんでしょうね。

きっと車を買う時はこうはならないんだろうなって思うほど、
頭の中にはカストロールの匂いが充満しています。

それほど一人盛り上がってます。


決して安い買い物ではないので、かなり慎重に選んでいるんですが
情報が集まれば集まるほど混乱してる自分もいます(笑)

「オークションはやめた方がいい!絶対○○っていうお店がオススメだ!」

っていうデータを元に○○を調べてみると、

「○○は店員の態度が悪いから絶対買わない方がいい!」

うーん。。。
こうして悩んでる時期が1番楽しいですね。


バイクで爽快に走るのも良いですが、僕は歩くのもとても好きです。
外出にiPodはかかせません。

むしろ移動中しかじっくり聴く時間がないと言った方が良いかもしれないですね。
持ってるけどちゃんと聴いた事がないっていうアルバムが山ほどあります。

なので外出して帰宅する時など、少し遠回りしてでも
歩く時間を大事にしています。

大体5,000曲ぐらい入ってる僕のiPod。
いつもシャッフルして聴いているので、ご機嫌な曲が流れるまで、
イントロで判断して飛ばしまくります。

たまに修行のように「流れた曲を飛ばさず最後まで聴こう!」と
意味不明なルールを自分に課す時もありますが、
基本的にはあまりじっくり聴いてなかった曲を聴く時間なので、
聞き飽きた曲が流れると、それこそ親のかたきのごとく右矢印押しまくります。

限られた時間の中で聴きたい曲を聴くって、僕にとって大事な事なんです。
そんな中、どんな心境でも、どんなお天気でも、どんな環境でも聴けてしまうのが、

「Janet Jackson / That's The Way Love Goes」

です。



切ない曲なのか?いや、前向きな曲なのか?
英語がわからない僕には、"音楽"として非常に中性的で、不思議な楽曲に感じます。
※PV始めて見たんですが、ちょっとイメージと違って凹みました(笑)

基本的に僕が好んで聴く音楽=このブログで紹介する音楽って、
そういう不思議な力を持った楽曲が多いと思います。

メロディーとトラック、そして邦楽の場合はリリック。
その全ての融合が稀に起こす奇跡なんでしょうね。

こういう曲が日本でも通用する時代になると良いなって思います。

crystaltimes at 01:19|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)

2007年01月29日

Mokenstef / He's Mine

mokenstef










あけましておめでとうございます。
まさに3日坊主と言われていたこのブログですが、ついに4回目の更新です。

「ってかいつ書くの?」

「まあ続かないとは思ってたけど。」

「書かないなら消しちゃいなよ。」

多くの皆様の温かな声援により、こうして無事再開する事が出来ました。
そんなにみんな見てくれてるんだ…って思うと、ちょっと心地良かったです。


さて、最近は制作漬けな幸せな日々を送っています。
引きこもり気質の僕としては、太陽に当たらない毎日に生き甲斐を感じています。

とは言ってますが、けっこうアウトドア好きなんですよ?
最近は寒いですけどね。季節の中では1番夏が好きです。

車であてのない旅に出たりしたいですね。
海とか山とか、典型的なレジャーな休日が好きだったりします。

たぶん引きこもりっていうよりは、
外にいてもinな感じが楽しめる空気が好きなんだと思います。

大人数で行動したりとかがきっと苦手なんでしょうね。
でも1人ぼっちは、それはそれで寂しいです。

2人ぐらいで出かけるのが1番ベストですね。


話が大きく脱線しましたが、最近は本当に制作、レコーディングの毎日なんです。
色々なジャンルのアーティストに関わってる時に1番難しいのがスイッチの切り替えです。

僕はけっこう吸収が早い方なので、例えば1週間ハウスばっかり聴いてると
頭の中が完全なハウスモードになってしまうんです。

そんな時にR&B仕事が来たりすると大変です。
脳内はもう4つ打ちで踊り狂ってますからね。


普段はやはりR&B、ヒップホップなどクラブミュージックばかりに触れてるんですが、
こないだまで気分転換も兼ねてビジュアル系をずっと聴いてました。
なんだかんだ言って僕らの世代の青春ですからね。

ラルク、ルナシー、ジャンヌダルク…。
脳内はもうヘッドバンキングです。狂おしいほどに。

軌道修正が大変な毎日を送っています。
春に出るMAY'Sのアナログ第二弾のために、完全にR&Bモードに戻さねば。。。

しかしやっぱりR&Bは良いですね。
こないだ軌道修正のために移動中ずっと聴いてた僕のR&Bコレクション。
その中でもつい毎回聴いてしまうのでが今日の1曲。

「Mokenstef / He's Mine」

です。



流行りに乗ってYouTubeで貼ってみました。
何気に僕も初めて見ましたこのPV。

Mokenstefという女性3人組のコーラスグループで、
日本では一般的にはそんなにヒットしなかったですね。

僕がこの曲に出会ったのは、かなり昔になります。
このジャンルに足を踏み入れてすぐ出会った曲の一つですね。

毎回聴くたびに思うんですけど、
この曲ってこれといってメロディーに高揚感があるわけでもなく、
アレンジもけっこうおとなしいループなんですよね。

でもとても胸にグっとくるものがあります。
Hi-Fiveとかもそうですけど、当時はこういう雰囲気の曲が多かったですよね。

いつまでも残り続ける永遠の名曲の一つだと思います。
この曲の良さも昔よりわかるようになったな〜。

また一つ年を取った気分です。

crystaltimes at 21:35|この記事のURLComments(12)TrackBack(0)

2006年08月30日

Gabrielle / I Wish

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このブログも今回で3回目となりました。
意外と見てくれてる人が多い事に感謝です。

毎回僕の思い出(オススメ?)の曲を紹介してるわけですが、
見てる人が聴いた事がない曲だったらつまらないだろうなって思い。

今回から試聴リンクを作りました。
前回までのブログにも追加しておいたので、是非聴いてみて下さい。


さて、僕は職業柄よくされる質問があるのですが、
「1番好きな曲って何ですか?」っていう質問って意外と返答に困っちゃったりします。

性格的な事なのかわかりませんが、僕は曲を聴いた時に、
自分の頭の中のデータベースに自動的にカテゴライズする習性があるみたいなんです。


例えば、

「これはUK産の90年代前半のR&B。女性ボーカルでミドルテンポ。コードはループ。」

みたいに頭の中で勝手に選別してしまうんですね。
きっと色々な曲を聴く職業なので、そういう習性が身に付いてしまったようです。


なので、最初のような質問をされると、

「えっと…どのジャンルで、どのぐらいの時代でですか?」

「そして何処の国で、ボーカルの性別は男でですか?女でですか?」

って逆に聞きたくなってしまう感じなのです。
質問してるのに、こんな問いを投げ返されたらとっても嫌なヤツですよね。
なんだかいかにもミュージシャンみたいで嫌ですよね。

なので、いつもその質問をされる度にテンパってしまい。

「あ、え…えっと。ZONEのH.A.N.A.B.I.ですぅ!!」

って答えてしまうんです。
僕とした事が…。


サブタイトルの「〜君がいた夏〜」を付けるのを忘れてしまいました。
ZONEファン失格ですね。

でもZONEがダントツで好きなのは否めないです。
復活する事を心から願っています。


そんな僕ですが、やはり1番を決めるのはなかなか決め難いのは事実。
でもトップ3に必ず入る曲はあります。

「Gabrielle / I Wish」

です。



僕はNew Jack Swingを代表するような、いわゆるハネ系R&Bが好きなのですが、
この曲は特に僕の中の「良い曲」という条件を満たしまくりな曲なんです。


ちょっと変わった趣味というか、なかなか説明し難いラインなのですが、
僕は「泣きながら踊れる曲」っていう雰囲気の曲が凄い好きなんですよね。
確実にグルービーなんですが、確実に心に込み上げる何がある曲と言いますか。

偏屈な言い方ですが、スロウバラードで泣くのって
変な話簡単じゃないですか?これって作る人にしかわからない意見なのかもしれませんが。

例えば絶対にまずくない料理を作れっていわれて、
カレーを作るのって何だかシャクじゃありません?
だって誰が作っても、そう簡単にまずくならないですもん。

それと同じで、バラードっていう手段を使わずに泣ける曲って素晴らしいと思うんですよね。そういう曲が好きなせいで、僕の曲作りにも相当それが影響しちゃってます。

同じような雰囲気で代表的なので言うとMonicaのBefore You Walk Out Of My Lifeもその類じゃないでしょうか。スロウギリギリのミドルですけれども。後はDes'reeとか。

踊れるのに泣ける曲。
素敵です。


僕が大好きな90年代の曲って、凄くそういう匂いの曲が多いんですよね。
中でもI Wishはダントツでイケてる曲です。

93年にリリースされた曲なんですが、今だに色褪せていない。
しかもさらに驚くのが、これが1st Singleなんですよね。

Gabrielle恐るべし。
眼帯がチャーミングです。


今日はついさっきまで他の仕事でレコーディングをしていたので、
非常に疲れてるのにも関わらず、なんだか目が冴えちゃってます。

明日は予定を空けてもらってあるので、
耳休めも兼ねて90年代フレーバーに染まろうかと思っています。

とりあえずBobby BrownのPVでも見て寝ようかと思います。
それではおやすみなさい。

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2006年08月22日

THE NOTORIOUS B.I.G. / Party & Bullshit Pt.2

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ここ一ヶ月ぐらい、自分がトラックメーカーだと忘れてしまうぐらい
全くと言ってほど機材に触れない日々を過ごしてきました。
いや、触れたいのに触れられない毎日でした。


ジャケット制作。

フライヤー、ポスター制作。

雑誌、フリーペーパーの入稿データ制作。

ホームページのリニューアル。


こういうのって…トラックメーカーの仕事じゃないですよね。
そんな自問自答にもがき苦しみつつも、ようやく最近本職に復帰してきました。

久しぶりに触ったトライトンにはたんまりの埃。
そして俺の胸には譲れない誇り。

ライミングも冴えてる今日この頃です。
マイクを握る日も近いです。


そういえばこのブログのトップのデザイン、
僕的に結構気に入っているんですがどうでしょ?

僕の大好きなコーラa.k.a.水代わりをパロってみました。
なんかこういうアメリカンデザイン的なセンスが好きなんですよね。
(こっそりMAY'Sのホームページのトップ画像も某ジーンズをパロってみました。)


唐突に話は変わりますが、最近の悩みといえばiPodの容量の少なさです。
僕のiPodは一世代前の物で、容量が20GBのタイプです。

僕のiTunesには約1万7000曲、およそ90GBもの曲が入っています。
普通に20GBじゃ足りません。

なので、いつもプレイリストを上手い事利用して、
ジャンルや良く聴く曲ごとに分けているんです。

几帳面な性格が幸いして、そういう作業が嫌いじゃないNAUGHTY BO-Zです。


大体その日の気分などで中身を入れ替えるんですが、
中には常にスタメンな楽曲もたくさんあります。

そしてこの曲もいわゆるスタメンの一人。
THE NOTORIOUS B.I.G.の「Party & Bullshit Pt.2」です。

試聴

どういうわけか、いつもスタメンで残るメンツって、
自分がR&BやHIP HOPにのめり込んだ最初の時期に出会った曲ばかりな気がします。

その中でもこの曲は特別深い愛情がある曲です。
なんてたってHIP HOPで1番最初に大きな衝撃を受けた曲だからです。

僕は昔はR&Bばかり聴いていて、HIP HOP知識はむしろ無いに等しいぐらいでした。
きっと中学生の頃の僕に、

「君の中でのHIP HOPクラシックと言えば?」

なんて質問をしたりしたら、

「え!?そりゃ、EAST END+YURIのDA.YO.NEでしょ!チェケラ!!」

と答えていたでしょう。
そのぐらい昔はHIP HOPに疎かったです。


誰もが新たなジャンルを聴く時にはきっかけというべく曲があると思います。
僕がHIP HOPにハマったきっかけは紛れもなくこの曲でした。

それまでメロウなR&Bばかり聴いていた僕にとって、
クラブでこの曲が流れた瞬間に「え?なに!?この爽快かつキャッチーな曲は!?」
という衝撃が走りました。

今でも覚えています。
初めてDJに「これ誰の曲ですか!?」って汗だくで問いただしてしまいました。

きっとラップ=ダークで聴き辛いっていう印象を持っていた当時の僕には
とっても聴きやすく入りやすい曲だったんでしょうね。

疾走感溢れるトラックに、これまたバツグンのスキルセンスが光るビギーのフロウ。
そしてトドメを刺さんばかりフックで登場するFaith Evansの透き通った声。

今でも全く色褪せない99年リリースの12inch限定EPなんです。
そうなんです、この曲、12inchでしか存在しないんですよね。

こんなに良い楽曲なのに…。
ターンテーブルを持っていなかった当時は悔やみました…。

今では大人の事情でしっかりiPodに入っているのですが、
いつ聴いても体が動いてしまう、最高のグルーヴィーHIP HOPです。

ちなみにPt.2とある通り、Pt.1もあります。
というかこの曲は完全なリミックスで、オリジナルのPt.1の方はバリバリの
アングラ感が漂うハーコーチューンです。

リミックスにあたるPt.2の方から入った僕には、
この2曲のギャップっぷりにも相当驚かされました。


ちなみにリミックスネタとなっているのは、

「ALEXANDER O'NEAL / A BROKEN HEART CAN MEND」

です。
こちらも言うまでもなく最高です。

試聴


昔からよく思うのですが、曲との出会いにタイミングって凄い重要だって思います。
きっと今の僕がこの曲と出会っていたら、それほど強い衝撃はなかったと思う。

むしろ、

「うわ〜、売れ線すぎじゃね?チェケラ!!」

なんて捨てゼリフを吐いているかもしれません。
タイミングって本当に大事です。

逆にあの当時は聴き辛かった曲も、大人になってから好きになったり…。
そういうのってしょっちゅうありませんか?

でも世界中に何億も音楽がある中で、9割ぐらいが一生好きにならない場合が
ほとんどなのかな?って正直思います。


僕がいつも曲作りで心がけてるのは、聴いた人の人生のどれかのタイミングで
確実に好きになってくれる曲を作る、という事です。

それが今なのか、子供が出来てからなのか、はたまた年老いてからなのか。
気分次第でもあります。好きな人が出来た時、失恋した時、大事な友達が出来た時。

どのタイミングでも構わないと思います。

その人が生きた中のどれかのポイントとして、
一生リンクする楽曲を作っていきたいと思っています。

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2006年08月18日

TLC / Crazy Sexy Cool

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こっそりブログを始めてしまいました。
実はけっこう前にブログ自体は用意していたのですが、
タイミングを見計らったまま放置していしまい。

何書こう?何書こう?って考えてたら、
なんだか今度は急に恥ずかしくなってしまい今日に至りました。
そんな茶目っ気たっぷりなShy Guyです。

最初レコメンサイトにしようなんて偉そうな事を言っていたんですが、
きっと毎日毎日自分の好きな曲を語って終わるんだろうな〜って思いまして。
書く前からお先真っ暗になりやめました。
前途多難な人生です。


そういえばこないだ久しぶりに実家に帰りました。
僕の実家は埼玉の入間市というところなのですが、
いかんせん田舎なもので、移動は必ずといって良いほど車が必要になります。

という事で物置と化したかつてのマイルームを漁り、
ドライブミュージックになるCDを探していたところ…。

懐かしいCDがわんさか出てきました。
T-BOLAN、DEEN、WANDS…僕ら世代お約束のBEINGアーティスト達。

さらにSNOW、Blaque Ivory、Ray Parker Jr.など、
田舎の中高生にしては生意気なCDもあったり。
でも中を開けると何故かKinki Kidsのファーストアルバムだったり。

そんなCDの山の一角に胸キュンな赤いジャケットが目に付きました。
TLCの「Crazy Sexy Cool」です。94年リリースの2ndアルバム。
僕が小学生の頃です。

これを聴きまくってた当時はまだ中学生で、
正直ブラックミュージックのオツな部分などもわかるはずがなく。
それよりなにより「R&B」として聴いてなかったと思います。

もちろん誰もが認めるクラシックですから今だに良く聴く一枚です。
ただ、流れる地元の景色を眺めながらカーステで聴いてるとものすごい新鮮で。
まるで初めて聴くCDのようにさえ感じました。

僕が大好きな曲でもある「Creep」という曲。
これこそまさにR&Bのオツな部分が詰まってる曲だと思います。

試聴

でも当時の僕はいつもこの曲を飛ばしていました。
きっと中学生にはこの良さがわからなかったんですね。

ほとんどワンループでタイトな雰囲気を背負いつつも、
90年代特有の爽快さがたくさん詰まっているこのアルバム。
きっといつまでもいつまでも聴き続けるでしょう。


ちなみに4曲目の「Diggin' on You 」という
これまたメロウでグルーヴィーな曲があるのですが、
この曲のリミックスで「LA's Live Remix」というのがあります。

試聴(オリジナル版)

これ、最高です。
オリジナルよりもさらにグルーヴィーで、それでいて生音の温かさ全快。
次はこれを聴きながら埼玉を走ろうと思います。

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