明治安田生命J1リーグ アウェイ遠征記 V・ファーレン長崎 vs セレッソ大阪 @トランスコスモススタジアム長崎(2018.8.19)

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「サッカーには夢がある」
V・ファーレン長崎社長、高田明さんの言葉を実感する1日になった長崎遠征。

1週間前に行けることになったので復路の高速バス「オランダ号」が満席でどうしようか悩み、結果往路は神戸からスカイマーク、復路はかもめで博多まで戻り翌日の始発の新幹線で帰ることに。
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上空からトランスコスモススタジアムが見えた。
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長崎空港到着
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V・ファーレン長崎空港と言ってもいいくらいにV・ファーレン色で溢れてる。
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歓迎されるセレッソサポーター
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総合案内所にも。
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試合チケット提示で割引してもらえる「ゼイワリ・J割」
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到着ロビーにもお土産店はあるが2階の出発ロビーにはお土産店+V・ファーレン長崎オフィシャルショップも。
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これはあざといw
ヴィヴィくんのダウンケット
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ヴィヴィ水
夏期限定バージョンもあったので2種類購入
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セレッソ在籍経験のある、黒木と徳重の事も取り上げてくれている。
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長崎空港がこれだけV・ファーレン推しになったのはJ1になった今年からなのか、高田社長就任時なのか、以前からずっとなのかは気になる。
サッカーのクラブがなければある目的のもと特定の日にまとまった人数が押し寄せることもないので自治体としても有効活用することにデメリットはないはず。

空港の到着ロビーにもJリーグサポーターにはご存じの岩崎本舗の角煮まんじゅう
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スタジアムグルメでは混雑するかなと思いここで購入。1つ400円。
人気なのがわかる美味しさ。
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長崎から諫早駅バスターミナルまでバスで向かう。
諫早駅行きは3番乗り場からで料金は630円。
長崎空港は日本初の海上空港で街とは空港橋でしかアクセスできないので強風で空港アクセスが遮断されることも。
関空同様に海上空港での問題点。
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バスは2-2列の高速バス仕様だが普通に途中のバス停で乗り降りがあるので思ったより時間がかかり50分で諫早バスターミナルに到着。
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諫早バスターミナルからスタジアム行きのシャトルバスが運行されていたが乗っていたのはV・ファーレンのユニフォームを着た人達ばかり。
毎試合行っていたらバスになるだろう気持ちは理解できるw
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セレッソサポーターは「あえて」スタジアムまで歩くことで道中、話題になってるおもてなしを受けたいという思いかな、自分も含めて歩いてる人が多い。
諫早駅とは歩道橋で繋がってるので場所だけ確認してスタジアムへ向かうことに。
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駅からのV・ファーレンロードでいきなりメロンのおもてなし
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道の向かいから「こっちにおいで」と呼び止められてお茶のおもてなし
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この人、高田社長と絡んでるのをテレビか何かでみたことがある。
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勝ちおこしと勝ちあめもいただく。
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J1全チームのフラッグが掲げげられている。
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スタジアムの道案内、あと何キロというわかりやすい表示。
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道中のお店もV・ファーレン応援。
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旗もあり迷うこともない
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ヴィヴィくんマンホール
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この階段を登れば
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ファンマがお出迎え
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そのまま進み歩道橋を渡ると
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中村慶太の看板と共に必ずここで一旦止められる強力2センターバックのようなお方からのおもてなしをまたまた受ける
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日本酒。
後ろでは流しそうめんもやっていた形跡も。
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このまま道沿いの下り坂(帰りはもちろん上り坂)を進み
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左折すればスタジアムが目に入る。
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右側には地元出身でオリンピック金メダリスト内村航平の記念アリーナが。
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個人的には改修前の2002年5月のJ2トリニータvsセレッソ以来の長崎県立総合運動公園陸上競技場。
ちなみにこの試合はクラブのツアーで参加したのだが往路は門司まで船で小倉から電車、復路は選手を空港まで送ったバスがそのまま帰って来てそのバスで帰るという今ではなかなか味わえないツアーw
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セレッソもJ2時代に新装されたスタジアムで2度(2015,2016年)試合をしているが個人的には改修後初めての訪問。
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到着時にちょうどこの催し物が行われていて黒山の人だかり。
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司会は高田社長
カメラ店出身だけあって正面だけではなく5方向でポーズを取るように指示を出してみんながいいアングルで撮れるように、僕カメラ店出身ですからと自らアピールして笑いを誘うもこういう細かな気配りをさらっとするのはさすが。
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自分は人波に埋もれていたのでフォロワーさんからベストショットいただきました。
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長崎はQRチケットは当日に紙チケットと引き換えるシステムなので窓口へ。
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紙のチケット
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後半30分以降に次節以降のホームゲームのチケット販売するのはいいアイデア。
手数料も不要だし、何よりもスタジアムでの高揚感が残っているうちに(勝てば気分よく、勝てなくても次こそはの気持ちになるはず)チケットを売るのは理にかなってると思うので各クラブ取り入れるべき。
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あのアーチの向こうはスタジアムグルメ
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この前にSスタンド(V・ファーレンゴール裏)にあるヴィヴィくん石像を。
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ヴィヴィくんの子供が中でふわふわするやつw
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スタグル巡り
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CoCo壱と吉野家も出展
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これ人気で行列できていた。
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かき氷は蜜かけ放題
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カレー
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新日本プロレスのスポンサーもしている濱かつ
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焼き鳥
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からあげ
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サンドイッチとスムージー
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角煮まんじゅう
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焼きそば。ソースの匂いが充満してた。
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パンにハムとソーセージを挟んだ一品
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これは外せない、長崎ちゃんぽん
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和菓子のコーナー
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みかんシャーベット
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クッキー
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ソフトクリームは売り切れ
#セレサポソフトクリーム部 としては痛恨の極み....
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バックスタンド側にもスタグルが出店していたのをスタジアムに入ってからマッチデープログラムで知るも戻る元気もなく断念....
これからは先に確認しよう。

選手スパイクのチャリティーオークション
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V・ファーレングッズ売り場は大盛況
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ヴィヴィ水は冷えてたけど飲むのをためらうw
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ここでもヴィヴィくん推し
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高木琢也監督のビッグフラッグ
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現役選手はアジアの大砲、そのもの。
体格を生かして頭での勝負には負けない、でくの坊の印象もw
でも監督になればどのチームを指揮しても緻密なチームを作り、結果を残し続けてる姿をみると現役時代のプレースタイルとのギャップに驚くと同時に現役時代のプレースタイルと監督として目指すべきチームが違うというのは高木琢也や尹晶煥を見てもそれが監督業というものなのかな。
現役時代クレバーなプレーを得意とするも監督としては試合を修正できない男前や、現役時代ヘディングだけ異様に強い元日本代表DFは監督になっても現役時代同様に気持ちと修正の利かない違う位置での石頭な監督なんて事例もあるし、監督とは本当に難しい職業なんだろうなと。

クラブ関係者はよく試合だけでなく1日スタジアムで楽しめる空間を作ると言っているけど、それを駅からスタジアムに向かう所からできているV・ファーレンの地域に根差した感じはどのクラブもそう簡単に出せるものではないし、これは思っているよりも重要な事と身に染みて感じる。


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やっとスタジアムin
ビジターシート下層からの眺め
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上層からの眺め
ゴールネットがV・ファーレンカラーに。
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スタジアム内でも周回してくれたマスコットたち。
ロアッソくんだけ見失った、ごめんなさい。
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アウェイゴール裏に今年から地元の酒屋さん(鶴川米穀・酒屋 @ninnjafood)が出店していてセレッソ用にサクラサイダーを販売するということで寄ってみるとそこにあのイニエスタワインが。
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イニエスタワイン、まさかここで飲めるとは思わなかったw
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サクラサイダー、いい色をしてる。
V・ファーレンのグッズも置いて手作り感ある売店。
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トランスコスモススタジアム メインスタンド
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バックスタンド
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V・ファーレンゴール裏
旗も多く迫力ある。
ただ旗を中心にしないのならバックスタンド側に陣取った方が試合中のメインからのテレビカメラにはよく映って映えると思うけどどうなんだろ?
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高田社長の横断幕
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セレサポに向けたLEDバナーのメッセージ
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UNICEFにお金を払わないとユニフォームや看板に掲示できないUNICEFマーク。
この日もブルーの平和祈念ユニフォームを着用。
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トラスタはビジョンが1つしかないのでアウェイ側からは見えない。
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コイントスに勝ったバイスがコートチェンジを選択。
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試合はいきなり動く。
ソウザのニアのお決まりコーナーに合わせたのはなんと丸橋。
丸橋のヘッドでの得点はプロ初との事。
本当に日本代表選出の可能性あるよ。


ハーフタイムはがっつりと2分間の大花火大会。これにお金をかけられるV・ファーレン(ジャパネット)の資金力は凄い。
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後半終了間際に今度は丸橋のファーへのコーナーにヨニッチが頭で合わせて2-0

この試合展開になれば
♪最後の笛がなるまで~
のチャントがすっかりハマる。

2-0で試合終了
ワールドカップ再開以降、全然勝てなかったのに前節勝利すると連勝。
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♪大阪の街の誇り


アウェイでも勝利の歌、桜満開をゴール裏で大合唱

ホームで敗退したV・ファーレン。
最近、なかなか勝てずに苦しんでいる印象。
走力の部分であったり、前線の決定力の部分であったりこの試合だけを見ていたら課題はそれなりにありそう。
ただチームとしてのポテンシャルは決して低いチームではない。
それを感じたのは7月のアウェイでのFC東京戦。
第三者が見ていても長崎凄いと感じさせた、あの戦いができるチーム。
この夏の猛暑の中、走る事が武器なチームが苦しむのはセレッソもよく理解している。
セレッソはターンオーバーする戦力もそれなりにいるが(それでも外野からは批判されw)長崎はより替えが利かない選手が想像以上に疲労するのも致し方ない。
これから多少走れる気候になり、週2試合のスケジュールから解放されるので翁長の春先のパフォーマンスや怪我から復帰の中村慶太が負傷前のコンディションになれば再浮上の可能性もあるはず。
あと不幸なのは今年は降格圏ラインが高すぎる。
23節終了時で18位が勝ち点21なんておかしい....
J2から初めてJ1に上がってきたクラブがほぼ何もできずに降格してる現実を何回か見てると今年の長崎は想像以上によくやっている印象。
日本で1番しっかりしているクラブ社長、現有戦力を戦力以上の力に変える事ができる高木監督の後押しをしてもらいたいなと。
V・ファーレンにはブーイングは似合わないと、この1日スタジアムの雰囲気を感じて、そう思った。
1つ勝って勝ち点3を獲得すれば順位はこれからもどんどん変わるし、レイソル、ベルマーレの順位まで十分引きずり落とせる位置にでもあるし、直接対決で勝利すれば6ポイントの価値もあるので、まずは17位のチームを引きずり落としてほしいなw
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アウェイサポからして、これほどおもてなしを受けて勝敗以外の部分でこれだけ楽しめるクラブはそうはない。
それこそ、街、自治体とそれぞれがそれぞれの立場で一体となって長崎へ来るアウェイサポーターをもてなしてくれる。
こんなに居心地のいいアウェイ遠征はそうは経験できない。これは間違いなく誇れる事。
J2時代に対決したときは長崎まで来ていないので、この雰囲気が高田社長就任によって劇的に変わったのか、前体制からの積み上げも少なからずあるのかは個人的にはわからないけど、高田社長のアイデアを活かすには注目度の高いJ1でやることに、より価値があるはず。
個人的にも来年もトップカテゴリーで対戦したいので上昇のきっかけを掴んでほしい。

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さて、セレッソは2連勝。
ジンヒョンがいつもこだわってるクリーンシートが達成。
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得点はセットプレーのみだったが流れの中からでも惜しいシーンも演出して(決めてくれれば尚満足だったが)一時期の停滞感からは少し脱しつつあるかな。
結果が出始めてきたことはいい傾向だが次節は今年最大の大一番。
首位サンフレッチェとホームで対決。
水曜日に天皇杯はあるが、多分完全ターンオーバーをして大一番に挑むはず。
勝てば残り10試合で勝ち点差が10
勝ってもギリギリ優勝戦線に絡める差ではあるけど負ければ今シーズンのリーグタイトルはジ・エンド。
夏場は停滞してしまったが今年の最大目標はリークタイトル。
次の試合こそ結果が全て。
天皇杯アウェイ甲府戦で勢いをつけて笑って土曜日の21時を迎えたい。

トランスコスモススタジアムからの帰り道、裏道があると聞いたのでそこから帰ることに。
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途中右折するも急激に人が減りちょっとあせる。
等々力の帰りのように、ついていったら地元民で家に入ったなんて事もあるので同じ方向に向かってる長崎サポに駅に向かいますかと確認。
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ライトアップしたトランスコスモススタジアムは壮大
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坂を登り
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途中街灯がなくなり
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住宅地の灯りを頼りに
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行きに通った歩道橋まで出て来たので安心して駅まで。
諫早駅前には両チームサポをハイタッチで向かえる長崎サポの姿が。
最後までおもてなしの心。
諫早駅も人が押し寄せて駅構内へ入るのに規制でもかかるのかなとの不安も、全然そんなことなく構内のコンビニにはお土産も売っていたので買って帰ることに。
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本当は長崎県に泊まり長崎県でもっとお金を落とす事が本当のアウェイサポーターのやることだとは思うが明日も普通に仕事なので申し訳ないw
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諫早駅から特急かもめで博多まで移動
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途中、鳥栖駅ではサガンの選手のポスターも。
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博多でもつ鍋を食べて
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翌朝始発の新幹線で帰阪。
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色んな意味で本当に行ってよかった長崎遠征。

明治安田生命J1リーグ セレッソ大阪 vs 清水エスパルス @キンチョウスタジアム (2018.8.15)

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ワールドカップ再開後、J1で勝ち星がないのはセレッソのみ。
そして1カ月前のアウェイではこてんぱんにやられた清水エスパルスが相手。

なにかと「国際タイトル」軽視と外野が騒がしかったスルガ銀行チャンピオンシップで導入した3バックシステムの3-4-2-1を継続。
このシステムによりヨニッチ、オルマル、ソウザの併用出来るのはメリット。
腰痛のドンヒョンが復帰したらしれっと使いそうだがw

キンチョウスタジアムの座席はゴール裏に煽りなどもはっきりと聞こえるw
基本穏やかに語りかけてくれてはいるけど、個人的には熱くなったときなどは時として「なに、上からモノ言ってるねん」って思うこともないことはないけど(笑)
基本、何事においても指示されるのが嫌なのでw
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マルとキヨの黒さが目立つw
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ダイヘンサポーティングマッチ。
毎年使い勝手のよい、素敵なタオルありがとうございます。
サポーティングマッチで頂けるグッズの中では間違いなく実用性No.1
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サマーユニフォームのジンヒョン。
フィールドプレーヤーは黒だがキーパーはミントグリーン?
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前半は危なっかしい戦いのセレッソ。
前線に人数をかけていないエスパルスに決定的場面を作られる。
クリスランと二人だけでゴール前まで運ばれてフリーでシュートを打った「セレッソキラー」北川のシュートは枠外。
コーナーではクリスランに合わせられてクロスバー直撃。
金子のシュートも枠外で助けられるが不安定な戦い方。
そんな中でも先制点はセレッソ。
4/28ジュビロ戦のPK以降、ツキもなくゴールから見放されていた健勇が久々のゴール。
まあ半分くらいは相手と入れ替わりクロスを入れたキヨと、相手FW、ボール共に全然見ずにただラインを下げただけだったエスパルスDFにも助けられた得点だったかなw
それでもストライカーはきっかけが大事。
これでケチャップドバドバ、出してもらいましょう。
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いい雰囲気になったけどそれもつかの間、3分後に追いつかれるセレッソ。
今のチーム状況を象徴しているような失点。
浮き玉の縦一本を真ん中に通されてクリスラン。
こんな簡単に失点できるのかって思ってしまうほどの失点だったけど、見直すと左利きのクリスランにあの体勢で持たれたら仕方ない。
通させる前にヨニッチが跳ね返すか、簡単にパスを出させないか等色々と対策はあったかもしれないがヨニッチのポジショニングも対応しづらく、またダイレクトのバスだっただけに見た目よりも形として作ったエスパルスを誉めるべきかな。
ただジンヒョンのゴールキックから始まったボールを跳ね返されて繋がれただけに勿体ない失点。
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ただこの失点でもゴール裏は歌うことをやめず歌い続けたことは失点の嫌な流れを食い止めて、スタジアムの落胆の雰囲気を打ち消したのに一役買ったかな。
元セレッソ大阪監督の名将、レヴィークルピ曰くキンチョウスタジアムは「圧力釜スタジアム」と言わしめた所以。
前半は1-1で終了。
ジンヒョンには毎試合クリーンシートで終えてほしいと思ってるけどなかなかうまくいかない....
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後半、なぜだかわからないがスイッチが入り主導権を握りボールも人も動き出したセレッソ。
そして右サイドの木本の前のポジションがグリーンベルトのように空き、そこに侵入してソウザのアウトサイドでのゴラッソをアシスト。
札幌戦同様に木本の前にポッカリとできるスペースはこれからも使えそう。
アウトサイドが大外に張ることで3CBの前が空くのは必然なのかどうかはわからないけど。
そしてソウザ。
去年も夏には極端に運動量が落ちて「秋になるまでの辛抱」とも言われていたソウザ。
今年はかつてない暑さで外国人枠同様にその辺りも考慮されてターンオーバーできっちりた分業されていたソウザ。
だがマスコミから流れてくる情報では「とにかく試合に出たい」と。
そしてターンオーバー確実のスルガ銀行チャンピオンシップの前日練習はオフの予定だったソウザが舞洲に現れ猛アピールw
ブラジル人としてアルゼンチンのチームを負かしたいとの意気込みで強引にベンチ入りメンバーを勝ち取り試合でも一人で流れを変えてしまうほどに躍動する。
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得点後は気分がいいのかいつも以上にフリーダムなソウザに。
完全にソウザのチームになっているw
そしてプレーのパフォーマンス、そしてセットプレーのキッカーとしても日本代表に入っても何ら不思議ではない丸橋のコーナーキックから木本のヘッドから高木俊幸が押し込んで3点目。

この席の特権、コーナーキック。
オフサイド?なんて話もあったみたいだが副審とほぼ同じ目線でゴールを確認w
これをオフサイドの判定で旗を上げるのは難しいかな。たとえオフサイドであったとしても。

キンチョウスタジアムで14000人越えると、より圧力感が増す。
あと1試合(ジュビロ戦)で改修されるのでまた今年も募金しないとw
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そして、産みの苦しみが長かった、リーグ戦8戦ぶりの勝利!


ホームで、桜満開で勝利を祝うのは5/5ヤンマースタジアムでのV・ファーレン長崎戦以来。
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勝つと一気に雰囲気がよくなる。
まさに勝利を勝る良薬なしって感じ。
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ダイヘンサポーティングマッチのMVPは健勇。
賞金100000円
個人的にはソウザでもよかったかなと思うもストライカーが得点することでチームに勢いを与えるという部分ではよかった。
1つ勝つことで順位も5位に浮上。
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ただ1つ勝っただけで上位とはまだまだ離されてるので、順位を意識することなく目の前の一戦に集中してまだまだ続く天皇杯を含めて12連戦の途中を一戦ずつ乗り換えていきたいなと。
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さあ、次はアウェイ長崎戦。
個人的にも久々のアウェイ遠征で楽しみ。

スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKA セレッソ大阪🇯🇵vs インデペンディエンテ🇦🇷 @ヤンマースタジアム長居(2018.8.8)  Copa Suruga Banco Cerezo Osaka vs Independiente

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ルヴァンカップ王者:セレッソ大阪
コパスダメリカーナ王者:インデペンディエンテ
日本と南米のカップチャンピオンによるタイトルをかけた一戦。

南米チームのタイトルを取りたいというモチベーションは毎度ながら凄いなと。
地球の裏側の日本までこの一戦のために多くのインチャが集まる。
まず前日、なぜか南米のフットボールファンには切っても切れない場所になってしまった「道頓堀」
前日に士気を高めるバンデラッソ(Banderazo,決起集会)が行われた。
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FOXテレビが取材に来ていてインデペンディエンテの副社長?らしき人が写真攻めにあってた。
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なにをしに来たのか、場違いなお方もw
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セレッソメルダとスペイン語圏の人相手にイタリア語でアピールしてたw
決起集会は90分(試合時間)以上は歌っていた







もう何かしらの国際タイトルを餌に毎年南米のチームを大阪に呼んで道頓堀バンデラッソと試合をセットでしてもらいたいw
まあ来年もセレッソがルヴァンカップ連覇して出れば問題ないけど。

さて、試合当日。
いつものヤンマースタジアムとは少し趣が違う。

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VIP受付。
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大阪名物たこ焼きを持ってるピンクの富士山とアルゼンチン名物のエンパナーダを持つ赤の富士山。
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コンコースにはカップが展示。
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YBCルヴァンカップとセレッソユニフォーム
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コパスダメリカーナのトロフィーとインデペンディエンテのユニフォーム
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この日、争うスルガ銀行チャンピオンシップのトロフィー。
目の前にあるカップはもちろんピンクに染めたい。
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この試合は年パス不可なのでこの日はカテゴリー2メイン(前売3500円)を購入してあえてインデペンディエンテ側で見ることに。
前列が空いていたという理由でだがw
インデペンディエンテのゴール裏。
道頓堀のパンデラッソ同様に無数の横断幕が。飛行機の重量制限に対する幕の比率が高そう。
中東系航空会社なら受託手荷物はエコノミーでも30kgまでいけるけどw
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試合前から歌いまくってる。





セレッソゴール裏の日の丸は日本代表として戦うのを象徴してあるよう。
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レフェリーはワールドカップロシア大会でも笛を吹いたニュージーランド人のセット。
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両チーム選手紹介
インデペンディエンテ

セレッソ大阪

FIFAアンセムで選手入場

国際大会なので要人が激励の名目で登場
JFA会長にはブーイングも飛ぶ。
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キックオフ
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ACL同様にインターナショナルマッチ仕様のメンバー表
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まずインデペンディエンテの選手のボールを止める、蹴るの基本技術の高さに驚愕する。
セレッソ、セビージャ戦の時にセビージャから感じた時と同じ感情。
まずピタリとトラップして次蹴りやすい所に止める。そして相手がプレッシングにいけない、ある程度のスピードのパスでしっかり繋ぐ。
一連の動作見てるだけでお腹いっぱいになりそうw

対するセレッソ、トラップが微妙にずれて次のパスの選択肢を自ら難しくしてしまってる。インデペンディエンテのプレッシャーが機能してる面もあるが両チームの差がはっきりわかる。
前半唯一パスが回った場面。

セレッソは回される場面もあり、3バックというか5バックなのでどうしても重心は後ろになってしまう。ただそこまでの決定的シーンは何とか作らさせずにゲームプランとしてはこのまま失点せずに時間を進めたいとおもっていた矢先に失点。

先に失点することで大幅にゲームプランがくるうことに。
森下はじめ後ろの選手は仕事をこなしたいたが、前線にボールが入らない、入っても前を向けない、繋げない、数少ないシュートは枠に飛ばないと得点の匂いは皆無。
前半0-1で折り返す
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ハーフタイムに何かしらのメッセージの書いた幕を掲げるがなかなかぴちっと張れない段取りの悪さw
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後半の円陣
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国内リーグを延期までして、7/30に来日したインデペンディエンテ。
そして1週間前から万全の準備をして挑んだ一戦だが後半10分くらいで明らかな動きが鈍くなる。
そのタイミングを見計らってか、ブラジル人として、ぜひアルゼンチンのチームと戦いたいと直談判するほど気合の入っていたソウザ投入で一気に雰囲気が変わる。

直後のコーナーキックでチャンスを演出すると一人でインデペンディエンテ相手にやりあっていると錯覚するかのように走り回る。
オスマルは1列下がるもそこからボールを供給して、前線では安藤がかき乱して惜しい場面を演出するもゴールネットを揺らすことができずにタイムアップ。

スルガ銀行チャンピオンシップのタイトルはインデペンディエンテの手に渡る。
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地球の裏側からこのタイトルを持ち帰るためだけにやってきた選手が共に戦ったサポーターの元へ。

18個目の国際タイトル獲得。
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歴史も含めてクラブとしての強さを見せつけられた一戦。
Felicitaciones Independiente!!
Todorojo!
Rey de Copas に偽りなかった。

それこそJリーグではなかなかお目にかかれないフットボールという競技の極上な空間にこの観客数はもったいない。
メッシやロナウド、ムバッペのようなスペシャルな選手はいなかったかもしれないが試合の進め方、技術の高さ、スタジアムの熱など上げればキリがないくらい見所満載。
海外厨と言われるサッカー好きにはもっともっと見てもらいたかった。
海外厨=ヨーロッパの一地域限定でわかったようなこと言ってるのかな??
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さて、セレッソ。
ワールドカップ再開後、未だ未勝利だがこの日の後半は希望を持てる内容。
7/18アウェイ清水
↓中3日
7/22ホーム浦和
↓中2日
7/25ホーム鹿島(他のチームは休み)
↓中2日
7/28アウェイ仙台
↓中3日
8/1ホーム神戸
↓中3日
8/5アウェイ鳥栖
↓中2日
8/8 ホーム インデペンディエンテ(他のチームは休み)
イマココ
--------------------
↓中2日
8/11アウェイ札幌
↓中3日
8/15ホーム清水
↓中3日
8/19アウェイ長崎
↓中2日
8/22アウェイ甲府(天皇杯、休みのチームもあり)
↓中2日
8/25ホーム広島

灼熱の12連戦、しかも週2試合。
この日の気温は若干過ごしやすかったが、試合開始時でも30℃を下回らない気温での試合が続く現状。
タイトルを欲しているのは当然だがセレッソというクラブは3度、J2降格を経験しているクラブ。
過去のトラウマもあり、またクラブとして全てのタイトルを狙うと宣言するも、湯水のように選手獲得のための資金が降って沸いてくる規模のメガクラブでもないので、優先順位をつけて今シーズン挑むことに。
その最優先順位は明治安田生命J1リーグ!
タイトルを獲得しているクラブほどタイトルは簡単に取れるものではないということを理解してるはず。
しかも直近6試合、世間的にはペストメンバーと言われているメンバーで未勝利の上、曜一朗、山村はじめ負傷者も。
己の尺度で責任のない批判をするのは結構だが、じゃあどうするべきだったのかという意見は全然上がってこない。
それも書くことを仕事とする業種の人達でさえ。。
常にチームを見ている番記者の方は、チームを線で見てくれているので、例え意見は違っていても理解できる建設的な記事を目にするのだが、何かあったときだけ飛びつくライターの記事は、線でしか見ていないので的外れな記事が多いのは、各サポーター経験してるはず。
チームとして決断したマネジメントは今回うまくいかなかったが、まだまだ日程で苦しむのでぶれずにやっていくしかない。
そして今年はワールドカップのための特殊な日程であることは理解しているが日程の再考をJFAにはお願いしたい。
幸いにして、しっかりと休めた選手たちが冷房のきいた札幌ドームで試合が出きるので走りきって結果を出してもらいたい。
この時期、新しいことに取り組む時間もないので結果を出すことでしか雰囲気を変える事はできないと思うので。
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あと、このタイトルに対する想いは取れるなら取りたいとは思っていたけど、この舞台を経験することで、より欲望は大きくなった。
経験することでしかわからない想い、必ず来年もこの舞台へ戻って今度こそあのカップを掲げたいと思うことも大事だなと。

帰り道、ちょうどインデペンディエンテの選手バスにそのために遭遇。
走行中にも窓から旗を出してずっと歌ってたw
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