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いつもありがとうございます。
心理カウンセラーの近藤あきとしです。

6月9日に【アメブロ】恋愛テクニックに掲載した記事をご紹介いたします。

アメブロ恋愛テクニック


●「年上の女性が好き」という男性の心理は・・・


前回の記事では、女性のもつ「どうせ男は若くて素直な女が好きなんでしょう?」という誤解についてお話ししました。


2018/5/26「「従順な彼女がイイ」という男性の本音は・・・」
http://blog.livedoor.jp/cs_akitoshi/archives/65935715.html

正直に言うと、「こういう話題って読みたい人はどのくらいいるのかな?」と半信半疑で書いてみた記事だったのですが、予想に反してたくさんのメッセージをいただきました。みなさんありがとうございました。

その中に、何通か「私は年下の男性から好かれることが多いのですが、年上の女性が好きな男性の心理はどうなんですか?」というコメントがあったんですよね。

せっかくいただいた質問なので、今日はここをテーマに扱ってみたいと思います。





カウンセリングをしていると、たしかに年下の男性からアプローチが多いという女性のクライアントさんはいますね。

・会社の後輩の男の子で、無邪気に好きと言ってくれるのがカワイイなあと思っていたら、自分の方が好きになっていたとか、

・友人として彼の恋愛相談にのっていたら、いつの間にか自分とつきあうことになっていたとか、

・夫との関係は冷え切っているけど、年下の彼の前だと女性としての自分を感じられる、


といったお話は良く聞くところです。


さて、男性側の視点で見ると「年上の女性が好き」なわけですが、そういう男性の心理はどういったものかというと・・・(ちなみに歳の差に関わらず、依存的な男性にも同じような傾向があります)

一般的には男性は、子ども時代から誰かと比較され、競わされながら成長してくるものです。

どうしてもどこかに劣等感を抱えざるを得ない部分が出てきます。なにしろすべてのジャンルで勝ち続けられる人というのはそうはいないですからね。

そうなると、この劣等感という心の痛みが大きな分だけ、優しく癒してくれる場所、自分を丸ごと肯定してくれる暖かい存在を求めるようになるのです。

学校でも会社でも、競争的な「男性社会」でうまくいっていなかったり、ずっと出来が悪いという評価を受けてきて、いわゆる男性らしさ「逞しさ、頼りがい、リーダーシップ」などの部分でたくさんダメ出しをされてきた男性は、なおさら優しく包み込んでくれる女性を求めたくなってしまうんですね。





また、同年代や年下の女性からいつもダメ出しを受けてきた男性の場合も、

「積極性が足りないのよ」「もっと女性を引っ張っていくリーダーシップを出しなさいよ」「男でしょ!」

などと言われて、周りから「なんだかダメな男」として見られてきて、男として自信がもてない劣等感を抱えてます。


年上の女性は、そのあたりの劣等感を刺激することなくかばってくれたり、優しくサポートをしてくれたりしますから、一度そういった母性的な暖かさを覚えてしまうと、それが男性の中で「女性のスタンダード」になることがあるのです。

つきあうのは年上の女性とばかり、という男性も少なからずいるのはそういった理由があるからだと思われます。


母性的と言いましたが、男性が無意識的に「お母さん」をパートナーである彼女の中にイメージとして見ていることも良くありますね。

ただ、年上の女性と仲良くなることが上手だと「もともとお母さんと仲が良かった」と想像されるかもしれませんが、実際には逆のケースが多く、

お母さんから欲しかった優しい愛情を思い通りにもらえなかったので、成長してからもパートナーや周りの女性からもらいたいという欲求を抱えていることは珍しくないんです。もちろん彼はそんなことは気づいていませんが。


最初に例にあげたような、年下の男性とおつき合いしている女性からよくお聞きするのが、

「彼が捨てられた子犬のように見えてしまうんです」

という言葉で、何度聴いたか覚えていないですが、本当にそう言われることが多いです。


彼にとってその欲求が意識的でない分、表情や態度や雰囲気として滲み出ているということなんでしょうね。

そして、女性のみなさんもとても母性があって、「愛される」よりも「愛したい」気持ちが強い人ばかりなんですよね。だから、ついつい手を差し伸べてしまうのではないでしょうか?

「でも私、ちょっと男前で自立的だし、母性が強いとは思わないなあ・・・」

と思われた女性読者もいるかもしれませんが、じつは長女的(つまり自立的)な面倒見の良さ(または母親の母親のような役割をしてきた人も)を備えている人もこのケースに当てはまることが多いんです。





これらを読むと男性が依存的で、女性が自立的な立場なのかと思うかもしれませんが、意外なことにそうではないんですね。正確には最初は男性=依存で、女性=自立でも、仲が親密になってくると逆転しだすカップルもたくさんいます。

つきあい始めのうちに見えていた彼の可愛らしさが減ってきて、代わりに上から目線な態度が出てきたり、頑固さが目立つようになることがあります。

先ほど「男性社会」でうまくいっていない、ダメ出しされてきた人と書きましたが、彼が男性として社会で居場所を得られなかった分、パートナシップを通してそれを補填したくなるからなのです。

今まで言われてきたダメ出しを彼女にしたり、頑固な態度をとることで彼女を振り回したりと、彼が味わってきた劣等感を彼女にも感じさせることで自分の痛みを分かってもらおうとするからです。


※このあたりの心理的な仕組みは、こちらの記事が参考になりますので読んでみてください↓
「超自立の彼が「距離をとろう」と言いだしたり、音信不通になるのはどうしてか?(その2)」
http://blog.livedoor.jp/cs_akitoshi/archives/65888627.html


「えっ〜、年下の彼とつき合っているとそんなことになるの?」「私の彼、年下なんですけど」

そんな声が聞こえてきそうですが、彼ばかりが問題を抱えているわけではないですからね。

パートナシップはどこまで行ってもお互いさま。

彼があなたの前に現れたということは、あなたにとって必要な出来事だったはずなんです。

そこにどんな意味があるのかを受け取れれば、あなたが抱えてきた傷みや問題から解放されることができますからね。

あなたは本当はどんな恋愛がしたいのか?
どんな幸せが欲しかったのか?
彼と分かち合いたいのはどんな感情か?

あなたが心の自由を手に入れることで、本当の願いに辿りつけますよ。


という訳で、次回は彼との関係をもっと良くするために、女性側から見つめ直せるテーマをお届けしますね。



***

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。次回もお楽しみに。

それでは、今日があなたにとって素晴らしい日でありますように!

心理カウンセラー
近藤あきとし


★【好評です】超自立タイプの男性との恋愛シリーズ

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