こころ

2009年02月10日

【2/11(祝)の大阪カウンセラーズフェスタにて講演します♪】

いよいよ、明日、大阪は天満橋でカウンセリングサービスの定期イベントである、
カウンセラーズフェスタが開催されます。
ワタクシ、朝の10:50-講演させていただくことになっています。


今回のテーマはコミュニケーションですが、これほど幅広く、つかみどころの
ないものでありながら、私たちの日常で欠かせないものはありません。
言葉だけでは伝わりにくい内容を、実際にカウンセリングで扱った例など、
豊富な例を挙げて、お話したいと思っています。


結論だけを言葉で伝えれば簡単なことですが、それが実際にどういうものなのか、
感覚的に理解していただくためには例えが一番だと考え、低血圧で午前中には
弱い私ですが、この日のために、役作りに専念しています。


明日は、10:50-11:20 「自分とのコミュニケーション」という内容でお話しします。
コミュニケーションがうまくいかないとき、私たちにはどんなことが起こっているので
しょうか。
そのことに気づき、どのようにアプローチしていくことで、よりよいコミュニケーションが
できるのかを、一緒に見ていきましょう。


■日程:2月11日(水・祝) 10:00〜17:30
■会場:天満橋 エル・おおさか
■交通:地下鉄谷町線・京阪電鉄 天満橋駅から西へ300m
■料金:3,150円(1日フリーパス)


くわしくはコチラ




cs_chinaru at 18:46|Permalink

2008年06月21日

【次のステップに向けて】〜あなたの選択を認めましょう〜

今週は、新しい一歩を踏み出す切り替えの時期にご相談を受ける機会が多い
ようでした。
会社を辞める、彼と別れる、今までのことに区切りをつける、など。
そして、新しい仕事、会社、環境……。
次のステップまでの間、私たちは誰しも、期待とともに、不安、自信のなさを感じたり
しますよね。
特に、前の会社や前の恋愛で、気になること、ひっかかっていることが残っていれば
なおさら、不安が心を占める割合は大きくなります。


もちろん、次のステップを踏み出してしまえば、自然と不安は消えてしまいます。
目のまえのことに対処する方に気持ちが向くからなんですよね。
不安は、分からないものや見えていない(見たくない)ものに対して、自分の想像の中で
膨らませることで派生するので、いざ、不安の原因そのものに目を向ければ、たいした
ことなかったり、安心したりするのです。


とはいえ、彼とお別れしたり、前の会社を辞めたあと、次のステップを踏み出すのが
怖い、勇気がないというとき。
今まで、よくがんばってきたね、と自分を賞賛してあげましょう。
前の会社や、恋愛での嫌なことを思い出したとしても、そんな環境の中で、自分なりに
よかれと思ってベストを尽くしてきたことを承認してみましょう。
向上したい意欲があるから、もっとやりたいことがあるから、現状を手放したのですよね。
よりよいものを選択したのだ、ということを思い出してくださいね。


マインドの中で、前のステージを終わらせましょう。
おつかれさまでした。



cs_chinaru at 01:18|Permalink

2008年05月26日

【問題と解決のあいだ】


もし、あなたが問題を抱えていたとしたら。
問題を解決するには、主に2つの選択があります。


ひとつは、問題と向かい合う方法。
果敢にも、自分の責任で問題に向かい合ったとき、問題の解決とともにあなたの手に
はいるものがあります。
何だと思いますか?

それは、あなたの才能(ギフト)です。
問題の下には、あなたの才能があるのです。
言い換えるのならば、あなたはその才能を持っていながら、そのことに気づかず、
使っていないから、問題が起こりうるのです。
そのことに気づき、才能を使うことで、あなたは大きく飛躍することができます。
問題を解決しうるだけの、才能をあなたは持っているのです。



もうひとつは、問題を越えて、次のステップに行く方法。
たとえば、仕事の締め切り前に、今まで読もうと思いながら読まなかった本を急に
読みたくなったり、学生さんなら、テスト前に部屋の掃除をしたくなる、という経験は
ないでしょうか。
普段は気にならないのに、すべきことやしたいことがあるときほど、どうでもいいことが
気になりだすこと、ってないでしょうか?
これは、潜在的に見ると、前に進むことを恐れているのです。
こんなときには、前に進むことが求められています。

ところで、進むことができたとしたら、問題はどうなるのでしょうか?
なくなる?
いいえ、問題はなくなりません。
なくならないけれど、問題は、もはや問題ではなくなるのです。
問題ではなくなり、ただ、対処するだけのことになるのです。



今のあなたには、どちらが必要とされているでしょう?
ちなみに、どちらを選択しても、たどりつく場所は同じです。
バージョンアップしたあなたと、あなたのしあわせのポジションです。


もし、あなたが問題にぶつかっていたとしたら、これはチャンスです。
逃すことなく、掴み取ってくださいネ。
(^ー゜)b



cs_chinaru at 21:25|Permalink

2008年04月25日

しあわせを阻むもの

わたしたちは、誰もがしあわせになりたい、と願っています。
もちろん、今だってしあわせなあなたは、もっともっとしあわせになりたいと思って
いますよね。
にもかかわらず、なかなか前に進むことができないことってないですか?
今日は、そのことについて検証したいと思います。


あなたが、こうなりたいっ、ここに行きたいと思っているのに、なかなかそこに
たどり着けないとしたら、何がその妨げになっているでしょうか。
たとえば、テスト前になると、無性に部屋の掃除をしたくなる、とかは、学生時代に
経験したことはないでしょうか。
ブログを書こうと思うのに、ついつい、ネットでショッピングをしてしまったり、
オークションを見てしまったり。
って、それは私ですね^^;
気持ちをそらせるものは、悪いものばかりではありません。
心理学用語で「エゴ」といいますが、エゴはたくみに、しあわせとよく似たやり方で
私たちを惑わせます。
面白そうな本をみつけてしまったり、とびっきり楽しい企画に誘われたり。
そして、本当にしたかったことを後回しにしてしまうのです。


そうして、できない理由をひとつひとつ、わたしたちはあげていきます。
こうすることで、私はこういう人間だと、レッテルを貼っています。
私たちは自分で人格を形成していくのです。
自分で作り出した人格をにぎりしめて、しあわせになれない理由をあげて
いるのです。


そして。
自分が握っていることに気づいたなら、自分で手放すことができますよね。
私たちは、「選択」という力をもっていることに気づくことができるのです。
しあわせを選択する、とは、自分の人生に対してどのような姿勢でいるか
ということなんです。


部屋の掃除も大切です。
面白そうな本も読みたいし、楽しい企画には乗りたいです。
そのときにも、あなたのハートは、しあわせに対してオープンでいますか?
せっかく掃除したり、面白い本を読んでいるのに、ハートがひきこもっていませんか?
ゴールが、常にあなたのしあわせに設定されているでしょうか。


どんな一歩でもいいのです。
前に、進むことを意識してみましょう。
もうダメ、と思ったときでさえ、次の一歩があるのです。
そのときこそ、次の一歩をあなたが踏み出すときなんです。
次のステージがあなたを待っているのです。


行動することが、エゴを打ち破ります。
エゴの声は幻想だからです。
踏み出すことで、あなたの心が流れ出します。
しあわせは、流れの中にあるのです。







〜山下ちなみのカウセンリングを受けたい方〜
【予約センター】
06−6190−5131
06−6190−5613
受付時間12:00〜20:30
月曜定休(祝日の場合は翌日代休)



cs_chinaru at 23:29|Permalink

GW癒しの週間

日に日に、目に映る景色が鮮やかに、白みを帯びて、光の強さを感じます。
これから、美しい季節が始まろうとしていますね。

季節の移り変わりとともに、あなた自身も、よりバージョンアップすることに意欲を
持ってみませんか?
ゴールデンウィーク中、5月3日と4日に面談枠の空きがあります。
今まで、迷っていらした方は、ぜひ、この機会にお会いできるとうれしいです。



もし、あなたに問題があるとしたら、解決するためには、問題と向かい合うか、前に
進むかのどちらかです。
あなたの問題の下には、あなたの才能があります。
問題に向かい合えば、解決と同時にあなたの才能の扉を開く鍵が手に入ります。
あなたが前に進めば、問題はもはや問題ではなくなり、対処するだけのことになります。
そう、小学生のころの悩みが、もはや今のあなたの悩みではないように。
あのときのあなたが真剣に悩んでいたのは事実ですよね。
問題が問題でなくなったのは、あなたが成長したからです。
あのときのあなたに、今のあなたが見えたでしょうか。


新しいあなたは、今のあなたからしたら、想像のできないものに違いありません。
ですから、頭で考えても、なかなか答えは出てこないものです。
頭で考えるのではなく、ハートで感じることができることができたら、プロセスは格段に
進みやすくなるのです。


光であふれるこの季節に
あなたとお会いできることを楽しみにしています。



【予約センター】
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2008年02月07日

【受け取りましょう・レッスン編】  〜受け取りの達人になる!! もっともっと受け取っちゃいましょう〜

今日は、受け取る「達人」になるための、レッスンです。
単なる受け取り上手さんではありません。
「達人」ですよ♪


さて、「受け取りましょう」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?
『それなら、前回の記事を読みました♪
褒めてもらったら、「ありがとう」っていう、それだけでしょ?』
そう、そのことが理解できているアナタは、すでに受け取り上手への道を歩み始めて
います。

さらに、やってみちゃったもんね〜、というアナタはすばらしい!!!
どんな感じがしましたか?
感情の流れがあったと思います。
自分の心の声に耳をすませて、聞いてみましょうね。
よかったら、シェアしてください。
山下までメールをいただいたら、私が喜びます!!!
もちろん、あなたが話したいひとに伝えるのでもいいんですよ。
シェアすることで、体験がより生きてきます。
達人指数が高まります♪
まだ、という方も大丈夫、今から達人への道を歩きましょう。


受け取る、とは、「与えられたこと」に、感謝するということですよね。
それでは、「今、すでに与えられているもの」に対して、感謝しているひとは、いったい
どれくらいいるでしょうか。
あなたは、朝、目覚めたときから、感謝している自分を想像できるでしょうか。


朝に。
目が覚めたことに。
生きていることに。
歩いて駅まで行くことに。
道行くひとたちに。
電車やバスに。
会社に。
仕事に。
毎日接する社員に。
友人に。
どれくらい、感謝していますか?


皆さんは、「臨死」ということを聞いたことがあるでしょうか。
瀕死の状態で違う世界を体験したひと、事故などでもう死ぬ、と思ったことがあるひと、
あと数ヶ月ですといわれたのに助かった、なども含めて、「死」を意識したあとで、生還
したひとたちの話を聞いたことがありませんか?
そして、そうした臨死体験をしたひとが、生まれ変わった、という話も同時に聞きま
せんか?
不思議なことに、その変化、というのは例外なく、「よりよくなった」「劇的によくなった」
「神様のようになってしまった」と、いい方に変わっているのです。


死からよみがえったひとが、最初に体験する経験。
それが、まさに。

「目が覚めたことに感謝」
「生かされていると感じられた、生きていることに感謝の気持ちが出てきた」
「歩けることに感謝」
「ご飯をいただけることに感謝」
「目が見えることに感謝」
「働けることに、仕事があることに、感謝」
「ただ、こうして生きていることが、こんなに喜びにあふれて、ありがたいことだと意識
したことはなかった」


と、日常のアタリマエのことが、実は、「与えられていた」と気づくことなのです。
これは、劇的な体験です。
周りのものに感謝して、楽しそうに働いたら、あの嫌な上司も、頼りない部下も、
「何があったんだろう」
と思いながらも、悪い気はしないものです。
そして、あなたを取り巻く周囲が変わり始めます。


これはどういうことなのでしょうか?
「普通でパッとしなかった」、あるいは、「何をしてもうまくいかなかった」、あるいは、
「自分ばかりが恵まれない」ような状態から、周囲に対して、「いい影響を与えることの
できる自分になった」ということになるのです。


あなたも、生まれ変わってみませんか?
そのために、わざわざ臨死をする必要はありません。
あたり前だと思っていた日常に、今、与えられているすべてのものに対して、感謝を
するということなのです。
何かをしてもらったからではなく、ただ、今あるものを改めて受け取りましょう。
あなたが受け取り、体験し、その体験を表現し、分かち合っていくこと。
これこそが、達人への道なのです♪






cs_chinaru at 23:58|Permalink

2008年02月03日

【受け取るってどういうこと?】 〜ありのままのつながり〜

ここのところ、テーマで扱っている「受け取る」ということ。
受け取る、ってどういうことなんでしょうか?
気合を入れて、よっしゃーうけとるぞー、どんとこいっ!!!
そんな感じのものなのでしょうか?
受け取ることは女性性であり、与えることと受け取ることは同義語で……云々の
理論的なことは、今日はおいておきましょう。

たとえて言うなら、
「今日の服、似合ってるね。ステキだよ」
といわれたときに、にっこり微笑んで、
「ありがとう」
ということなんです。
ポイントは、「それだけ」ということなんです。


はっ?!
それだけ?
って?


はい。
それだけ!!!!
なんですっ!!!


私たちは、褒められたり何かしてもらったときに、こんなことを考えてしまいがちです。
「社交辞令をマに受けたらアホやと思われる」
「してもらったんだから、何か返さなきゃ」
「褒められたからには、次回はもっといいモノにしなくてはっ」
「いやーーー、そんなことないですよお。これなんて安モノで……」

みごとなまでに、受け取っていない様子が分かりませんか?
私たち、こんなことを日常でやってしまいがちです。


こうした、さまざまな観念をすべて手放して、
「ありがとう」
と受け取る。
まさに、それだけ、なのです。





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2008年02月02日

【受け取りましょう パート2】 〜恩恵を隠すもの〜


あなたが、ほんのちょっとしたことで、相手に対して怒ってしまったとき、実は相手は
あなたがずっと望んでいた大きな愛情を注ごうとしていた、ということはないでしょうか?
怒りんぼさんの私、けっこうあります(汗)。
怒りをぶつけてしまった後で事情を聞くと、実は……ということで嬉しいはずなのに、
バツが悪いような恥ずかしいような、受け取れない、イタい経験はないでしょうか。


上司のくせに何かと私まかせで頼りきってきて、ものすごくしんどいんだけど。
全然仕事しないで話しているあのひとと同じ評価だなんて、おかしいっ!!
ぷりぷり。

実は評価されていて、大きな仕事を任されるところだった。

パートナーにもっとこうして欲しいのに、何度言っても、彼はしようとしないっ!!!
私のこと、分かってないっ!!!
私のこと、好きじゃないのでは?
きっとそうだわっ、好きじゃないのねっ!!!

照れくさくてためらっていたため、そんなそぶりはみせなかったが、実は、気にかけて
いて、準備だけは整えられていたり、誰かに相談していた。


怒っているとき、私たちは表面的な相手を「判断」し、自分ひとりで勝手に独自の
ストーリーを仕立て上げています。
怒っている間は、自分の描いたストーリーが自分にとっての現実になってしまい、
相手を理解する機会を失ってしまいます。
そうすると、相手が与えようとしている愛情や恩恵に気づく機会を逃してしまうの
ですね。


これは、パートナーや親子関係など、近しい関係で起こりやすいのです。
あなたにとって大切な関係ほど、そこにもたらされる愛情や恩恵は大きいからなの
です。
パートナーにちょっとしたことで怒りを感じてしまうとき、本当は、あなたが欲しいもの
は何なのでしょうか。
それを分かってもらいたいがために、怒りを正当化して喧嘩になってしまいます。
これは、別の角度から見ると、あなたが愛情や恩恵を受け取ることを拒否しているの
です。


なぜ、私は愛されないの?
なぜ、私だけがもらえないの?
そんな風に感じていたこと、ずっと欲しいと願い続けてきたもの、実は、ずっと前から、
あなたの身近にあったのかもしれません。
怒りの感情は、それを覆い隠してしまいます。


パートナーがあなたのために用意してくれた恩恵は何でしょうか?
勇気を出して、恩恵を探し出すことからはじめてみませんか?







cs_chinaru at 12:13|Permalink

2008年01月30日

【受け取りましょう】 〜受け取ったものしか与えられない法則〜


私の友人に、「募金をしたら、自分が受け取る許可ができたよ〜」、といっているひとが
いました。
それは、働いても、その何割かは募金に回す→もっと受け取ってもいいんだ、もっと
豊かさを受け取ってもいいんだ、という感じなのだそうです。


もし、あなたが、自分だけ何も与えられていないのだと感じているのであれば、それは
流れが滞っているからです。
あなたに与えられているものに、目を向けましょう。
そして、受け取ってみませんか。

受け取るためには、無防備にならなくてはなりません。
心理的に見ると、攻撃されてしまう気がするのです。
自分のために受け取る、ということが私たちは苦手です。
豊かさにしても、自分のためという理由では、ある程度のところで頭打ちになってしまい
ます。
尽きることのない豊かさや愛情というものは、誰かに与えたいという思いから、流れは
じめます。
この、「思い」こそが、受け取ることの恐れを打ち破ることができるのかもしれませんね。


あなたの大切な、誰かのために受け取りませんか?
私たちは、自分が受け取ったものしか、誰かに与えることができません。
受け取ることができれば、文字通り、何かしらの豊かさが手に入ります。
あなたが豊かになった度合いだけ、あなたのまわりにも、豊かさをシェアすることができ
るのです。


大切なひとに、とっておきをあげたいのなら、あなたがとっておきを受け取りましょう。
パートナーに最高のものをあげたい、と思うのなら、あなたにとって最高を受け取りま
しょう。
まずは、あなたが、受け取るのです。


あなたは、誰に、何をあげたいですか?





cs_chinaru at 23:32|Permalink

2008年01月24日

【もっといいやり方がある】  〜どんな問題でも〜


問題があるとき、私たちは過去にうまくいったやり方で対処します。
それで解決できるのならば、それは、もうすでに問題ではありませんね。

問題があるところには、いつでも、「もっとうまくいく方法」があります。
その方法とは、
えっ、そんなことしてもいいの?
そんな風に思うようなことかもしれません。
そして、大抵は、たいしたことではありません。
たいしたことではないのに、できないことが問題なのです。


私は、(今もですが)たいへん意地っ張りで、「ごめんね」を言うことができません
でした。
怒りんぼさんだったので、ぷんぷん怒って喧嘩をしたあと、恥ずかしくて、決まりが
悪くて、「ごめんね」、と言うことができず。
その代わりに、妙に優しくしたり、ますます意地を張ったり、無関心を装ったり、
無理をしていました。
振り返ってみると、タフだったよなあ、体力あるよなあ〜、と思ってしまいますが。
分かりやすっ、と思うと恥ずかしくもあり、おかしさがこみあげてきます。

ちゃんと分かっているんです、「ごめんね」って言えたらいいんだ、って。
「ごめんね」が、言いたくて言えないときというのは、もう喧嘩もしていないし、相手も
怒ってないのです。
相手に許しを得るための「ごめんね」とは違うのです。
もっと、近づくための、親密になるための「ごめんね」なんですよね。
「ごめんね」の後ろにハートなんてついてしまうような……。
いやはや、愛しくも甘い記憶ですねえ。


問題があるとき、私たちには「もっといい方法」があるのです。
それは、あなたもどこかで気づいているかもしれません。
私が気づいていたように。



さて、2月のスケジュールが決まりました。
1月も電話カウンセリングのみ、まだ空きがあります。
みなさんとのお話を楽しみにしています。







cs_chinaru at 00:17|Permalink