おはようございます!
アメブロ「恋都仕事の心理学」を更新しました。
「恋と仕事に役立つ、あなたのアーティストマインド 〜クリエイティブに生きてみよう〜」
前回まで、5回にわたり
「オトナの恋愛ベタのための、今更聞けな
い「恋のはじめ方」のまとめ。恋愛復習コース」を更新させて頂きましたが、続きは今後 私のブログにて更新していくこととして、こちらでは 新しいテーマで書いてみようと思います。
新しいテーマは「クリエイティビティ」。
つまり、あなたの創造性とつながり、育て、使って、
あなたの”イキイキハッピーライフ”という幸せをクリエイトしていくことを目的に、書いて行きたいと思います。
このテーマは、私のライフワークとも言えるものなので、
逆に、なかなか書けずにいましたが、今後は 自分のブログでも更新していくつもりです。
こちらのブログでは、「恋と仕事」に役立つクリエイティブ・マインドを考えて行きたいと思います。
** 創造性は何の役に立つのか? **
ということで、まずはあなたの「創造性」が強化されると、
どんなに良いことがあるのか、ということです。
もしかしたら、多くの方は、「クリエイティビティ」というと、
芸術家や表現者などクリエイティブな仕事をしている人にだけ
必要なものだと思っていらっしゃるかもしれませんね。
でも実は、そういうわけではありません。
あなたがまだ小さい頃、創造性は、自由に発揮されていた時期があったはずで、
その頃のあなたには 世界が可能性に満ち、
生き生きと、希望いっぱいに見えていたのではないかと思うんですね。
でもそのうち、社会に適応するための「しつけ」や「人間関係」にもまれるうち、
だんだんそれが発揮できなくなったり、
発揮しちゃいけないと思うようになってきたのではないでしょうか。
私たちって「能力」があっても、使わないとだんだんと使い方がわからなくなっていき、
いつのまにか自分にはそんな力があったことさえ忘れてしまうんですよね。
その代表的なもののひとつが「創造性」の力だったりします。
何故かと言うと、その多くは「遊び」の中にあるものなので、
大人になるにしたがって 封印して行ってしまうからです。
「遊んでばかりいないで勉強しなさい!」
「好きなことばっかりやってても将来どうするの!」
「無難で普通でいいの。世間体を気にしなさい。出る杭は打たれるのよ!」
みたいなね。
(もちろん、それがとても有効だった時代もありますし、全くの間違いではないとは思います。)
そうして、あなたはこれまで社会で生き抜く中で、
たくさんのテクニックやスキルを身につけてきました。
特に現代は、知らないことがあれば、すぐに検索して情報を無料で、平等に得ることが出来る時代です。
でもその分量が多くなりすぎると、
私たちは いつのまにか自分がしたいことや、自分である意味さえ忘れがちになってしまうんですね。
だからこそ、そろそろ、あなたというフィルターを通して それをどう使うか、
ということが必要な時ではないかと思うんですね。
**あなたの中のクリエイティビティを思い出そう**
ということで、今日はワークをひとつ提案しますね。
「ワーク」というのは、実際に何かをしてもらって、ご
自分で感じてもらう実習のことです。
今日のワークは、とってもシンプルに「
赤ちゃんの目をじっと覗きこんでみる」という数分でできるものです。
オウチに赤ちゃんがいなくても、
電車の中やエレベーターの中、お店で並んでいるときなど、
赤ちゃんと出会う機会は案外多いと思います。
それもない、という方は、ネットで赤ちゃんの映像や写真を探してみてください。
その目をじっと見つめて覗きこんでみてください。
そこには、世界を創造性のカタマリで見ている目があるはずです。
もし可能なら、じっと見て、じっと見られてください(言うまで魔ありませんが、怖い顔で睨まないでね 笑)。
そこでどんなことを感じるでしょうか。
どんなインスピレーションが赤ちゃんの目から伝わってくるでしょうか。
可能なら、そこからあふれる創造力のエネルギーを受け取るイメージを持ってみてください。
もちろん、「何も感じない」というのも、それを感じているという意味で全くオッケーです。
できればそれを、どこかに書いておくなり、誰かに話すなり、
「表現する」というところまでつなげてみてください。
それが あなたのクリエイティビティを育てることになりますよ。
ありがとう
嶽きよみ