2008年11月24日
感謝祭講演内容「欲しいものを引き寄せる秘訣」
だいぶ日も経ってしまいましたが、感謝祭にお越しくださった皆様、
ありがとうございました。
その際に講演をさせていただいたのですが、
聞いてくださった方から、
「あの内容で文書化されていないのは不親切だ」
とご指摘を受けました。
確かにその通りだと思います。申し訳ありませんでした。
ということで、この場を借りて講演内容の概要を書き記したいと思います。
『欲しいものを引き寄せる秘訣』
秘訣1.「十分な能力を持つこと」
例えばあなたが「野球の上手な自分」を求めているとします。
私たちカウンセラーは、上手になりたいけれどなれない葛藤を和らげたり、
考え方を変えるお手伝いをすることはできます。
でもこの場合、一番わかりやすい画期的な方法は、練習をすることです。
素振りをしたり、キャッチボールをしたり、走り込みをしたほうが、
欲しいものを手に入れやすいでしょう。
秘訣2.「前向きな姿勢を維持すること」
朝起きてカーテンを開けたら、よく晴れた青空だったとします。
その状況に対し、
「今日は爽やかな1日のスタートだな!」
と思う人と、
「あ〜あ、晴れちゃったから布団を干して洗濯しなきゃ…」
と思う人がいたとしたら、その1日はどんな結果になるでしょう?
心境は態度を作り、態度は周囲の人に伝わります。
そして周囲の人たちは心境に合った反応を返してくるでしょう。
現実は心境に反映されます(それを投影、と言います)。
ならば状況や出来事を前向きに捉えることは、
欲しいものを引き寄せる上で大切だ、ということです。
秘訣3.「思い込みに気づくこと」
思い込み(信念・観念)というのはとても強力なエネルギーを持っています。
例えば、
「私は異性に好かれることはない」
という思い込みを持っている人がいらっしゃったとしたら、
きっとその人は異性と接する機会から遠ざかりやすいことでしょう。
意識的にせよ、無意識的にせよです。
ここで大切なポイントは、思い込みというものは必ずしも悪いものではない、
ということを理解することです。
もしも、
「自分は他の人よりも異性から好かれやすい」
という強い信念を持っている人がいたとしたら、
好かれない、と思っている人より好かれる状況を引き寄せやすいでしょう。
思い込みというものは自分自身では気づきにくいかもしれません。
欲しいものを明確にした上で、
カウンセラーも含めた第三者に、否定的な思い込みは無いかチェックをしてもらうと良いでしょう。
秘訣4.「価値観と自分を一致させること」
価値観は相対的なものであり、人それぞれです。
ただ、自分の価値観の優先順位を明確に把握している人はどれだけいるでしょうか。
多くの人たちはそれを曖昧にしているものです。
「仕事の充実」と「家族との触れ合い」という価値観を例にしてみます。
この2つで「仕事の充実」のほうが優先順位の高い人は、
仮にハードな仕事量だとしても、あるいは幸せかもしれません。
するとイキイキもするでしょうし、そんな自分にいいことは訪れやすいはずです。
でももしも「仕事の充実」より「家族との触れ合い」のほうが
価値観として優先順位が高い場合は、どうでしょう?
ハードに働く日々の中、「なんでこんなに働いているんだろう…」
などと疑問に思ってしまうかもしれません。
すると悩みがちになってしまったりするかもしれません。
その不調和な状況の結果、例えば体調不良などといった良からぬものを
引き寄せやすくなってしまいかねません。
まず、自分はどんな価値を大切にしているのか。
そして、優先順位の高い価値を手に入れるにはどうしたらいいか。
その部分とつながることにより、望んだ状況はもたらされやすくなるでしょう。
秘訣5.「未解決な問題を解決すること」
未解決な問題は知らぬ間に私たちのエネルギーを奪っています。
あまりに多すぎると、やる気がなくなったりしますので、
欲しいものを引き寄せるために行動することができなくなってしまいかねません。
未解決な問題は大別すると、
・感情的なもの
・物質的なもの
の2種類があります。
感情的なものというのは、怒りとか憎しみなどといった否定的な感情のことです。
簡単にはいかないかもしれませんが、こういった感情を手放すことで心にスペースができ、
良いものを引き寄せやすくなるでしょう。
そして案外見落としやすいのが、物質的なものです。
個人的な話ですが、最近うちにある椅子の足が折れてしまい、もう使えなくなったんですね。
捨てるしかないな、と思いつつも、粗大ごみの連絡をするのが面倒で、
2週間ぐらい部屋に放置されていました。
その間、心の片隅にずっとあるんです。
「早く業者に連絡して捨てなきゃなー」って。
そういうことを思うことにエネルギーを使っていたら、
良い環境なんて手に入らないんですけれどね…。
先日業者に連絡して、今ではスッキリした気分です。
この5番目の秘訣は、要は「手放す」ということです。
それは許すことの次に難しいと言われていますが、だからこその秘訣です。
秘訣6.「意図を設定すること」
意図というのは何でしょうか?
よく、目標を設定しようということは聞きますよね。
意図というのは、目標に向かうまでの過程のことです。
例えば「彼氏が欲しい!」と思っているとします。
そこで一つ質問なのですが、
今から彼氏ができるまでの間(期間)は、意味のないものなのでしょうか?
…違いますよね。じゃあ、
彼氏ができるまでの間、あなたはどんな経験・体験をしたいですか?
↑これが、意図です。
例えば、「彼氏候補の人と、たくさん会いたい!」としましょう。
そう思っているということが周りに伝わります(実際伝えることも大切です)。
すると、もしかしたら友達からいろいろ紹介されやすくなるかもしれません。
そんな状況を引き寄せやすくなるわけです。
秘訣7.「ヴィジョンを持つこと」
ヴィジョンという言葉がピンと来ない人は、夢と置き換えてもかまいません。
それは人生における設計図のようなものです。
人は誰もが、自分は生きていると思い込んでいます。
でも厳密に言うと、自分が生きていると証明することは誰にもできません。
だから「こう生きたい!」と思う生き方をすることで、
生きていることを実感する、もしくは実感したいのではないでしょうか。
そのために、ヴィジョン・夢を求めることです。
サラッと書いていますが、簡単なことではないかもしれません。
でも、だからやりがいがあるのだと思います。
欲しいものを引き寄せたいなら、欲しいものを求めようということ。
これは、簡単な人にとってはとても当たり前なことですが、
難しい人にとっては時間をかけて取り組む価値のあることです。
秘訣8.「人生の目的に気づくこと」
地球に人類が誕生してから気の遠くなるような時間が経過しているのでしょうが、
自分と全く同じ人は生まれてはいなかったはずですよね。
ということは、自分って地球上とってもユニークな存在なわけです。
ということは、ユニークな自分が生まれてきた意味がないわけがないはずですよね。
例えば「天職」というのは英語で(Calling)と言うそうです。
その職に「呼ばれている」感じがする。
引き寄せられているわけです。
すべての人に対して、すぐに気づけ、などと言いたいわけではありません。
そんなに簡単に気づけないことがほとんどなのかもしれません。
でも、ここに書いてあるこんな考え方を、頭の片隅にでも置いておいてください。
それが意味をもたらし、人生の目的を引き寄せるかもしれないから。
以上です。
ありがとうございました。
その際に講演をさせていただいたのですが、
聞いてくださった方から、
「あの内容で文書化されていないのは不親切だ」
とご指摘を受けました。
確かにその通りだと思います。申し訳ありませんでした。
ということで、この場を借りて講演内容の概要を書き記したいと思います。
『欲しいものを引き寄せる秘訣』
秘訣1.「十分な能力を持つこと」
例えばあなたが「野球の上手な自分」を求めているとします。
私たちカウンセラーは、上手になりたいけれどなれない葛藤を和らげたり、
考え方を変えるお手伝いをすることはできます。
でもこの場合、一番わかりやすい画期的な方法は、練習をすることです。
素振りをしたり、キャッチボールをしたり、走り込みをしたほうが、
欲しいものを手に入れやすいでしょう。
秘訣2.「前向きな姿勢を維持すること」
朝起きてカーテンを開けたら、よく晴れた青空だったとします。
その状況に対し、
「今日は爽やかな1日のスタートだな!」
と思う人と、
「あ〜あ、晴れちゃったから布団を干して洗濯しなきゃ…」
と思う人がいたとしたら、その1日はどんな結果になるでしょう?
心境は態度を作り、態度は周囲の人に伝わります。
そして周囲の人たちは心境に合った反応を返してくるでしょう。
現実は心境に反映されます(それを投影、と言います)。
ならば状況や出来事を前向きに捉えることは、
欲しいものを引き寄せる上で大切だ、ということです。
秘訣3.「思い込みに気づくこと」
思い込み(信念・観念)というのはとても強力なエネルギーを持っています。
例えば、
「私は異性に好かれることはない」
という思い込みを持っている人がいらっしゃったとしたら、
きっとその人は異性と接する機会から遠ざかりやすいことでしょう。
意識的にせよ、無意識的にせよです。
ここで大切なポイントは、思い込みというものは必ずしも悪いものではない、
ということを理解することです。
もしも、
「自分は他の人よりも異性から好かれやすい」
という強い信念を持っている人がいたとしたら、
好かれない、と思っている人より好かれる状況を引き寄せやすいでしょう。
思い込みというものは自分自身では気づきにくいかもしれません。
欲しいものを明確にした上で、
カウンセラーも含めた第三者に、否定的な思い込みは無いかチェックをしてもらうと良いでしょう。
秘訣4.「価値観と自分を一致させること」
価値観は相対的なものであり、人それぞれです。
ただ、自分の価値観の優先順位を明確に把握している人はどれだけいるでしょうか。
多くの人たちはそれを曖昧にしているものです。
「仕事の充実」と「家族との触れ合い」という価値観を例にしてみます。
この2つで「仕事の充実」のほうが優先順位の高い人は、
仮にハードな仕事量だとしても、あるいは幸せかもしれません。
するとイキイキもするでしょうし、そんな自分にいいことは訪れやすいはずです。
でももしも「仕事の充実」より「家族との触れ合い」のほうが
価値観として優先順位が高い場合は、どうでしょう?
ハードに働く日々の中、「なんでこんなに働いているんだろう…」
などと疑問に思ってしまうかもしれません。
すると悩みがちになってしまったりするかもしれません。
その不調和な状況の結果、例えば体調不良などといった良からぬものを
引き寄せやすくなってしまいかねません。
まず、自分はどんな価値を大切にしているのか。
そして、優先順位の高い価値を手に入れるにはどうしたらいいか。
その部分とつながることにより、望んだ状況はもたらされやすくなるでしょう。
秘訣5.「未解決な問題を解決すること」
未解決な問題は知らぬ間に私たちのエネルギーを奪っています。
あまりに多すぎると、やる気がなくなったりしますので、
欲しいものを引き寄せるために行動することができなくなってしまいかねません。
未解決な問題は大別すると、
・感情的なもの
・物質的なもの
の2種類があります。
感情的なものというのは、怒りとか憎しみなどといった否定的な感情のことです。
簡単にはいかないかもしれませんが、こういった感情を手放すことで心にスペースができ、
良いものを引き寄せやすくなるでしょう。
そして案外見落としやすいのが、物質的なものです。
個人的な話ですが、最近うちにある椅子の足が折れてしまい、もう使えなくなったんですね。
捨てるしかないな、と思いつつも、粗大ごみの連絡をするのが面倒で、
2週間ぐらい部屋に放置されていました。
その間、心の片隅にずっとあるんです。
「早く業者に連絡して捨てなきゃなー」って。
そういうことを思うことにエネルギーを使っていたら、
良い環境なんて手に入らないんですけれどね…。
先日業者に連絡して、今ではスッキリした気分です。
この5番目の秘訣は、要は「手放す」ということです。
それは許すことの次に難しいと言われていますが、だからこその秘訣です。
秘訣6.「意図を設定すること」
意図というのは何でしょうか?
よく、目標を設定しようということは聞きますよね。
意図というのは、目標に向かうまでの過程のことです。
例えば「彼氏が欲しい!」と思っているとします。
そこで一つ質問なのですが、
今から彼氏ができるまでの間(期間)は、意味のないものなのでしょうか?
…違いますよね。じゃあ、
彼氏ができるまでの間、あなたはどんな経験・体験をしたいですか?
↑これが、意図です。
例えば、「彼氏候補の人と、たくさん会いたい!」としましょう。
そう思っているということが周りに伝わります(実際伝えることも大切です)。
すると、もしかしたら友達からいろいろ紹介されやすくなるかもしれません。
そんな状況を引き寄せやすくなるわけです。
秘訣7.「ヴィジョンを持つこと」
ヴィジョンという言葉がピンと来ない人は、夢と置き換えてもかまいません。
それは人生における設計図のようなものです。
人は誰もが、自分は生きていると思い込んでいます。
でも厳密に言うと、自分が生きていると証明することは誰にもできません。
だから「こう生きたい!」と思う生き方をすることで、
生きていることを実感する、もしくは実感したいのではないでしょうか。
そのために、ヴィジョン・夢を求めることです。
サラッと書いていますが、簡単なことではないかもしれません。
でも、だからやりがいがあるのだと思います。
欲しいものを引き寄せたいなら、欲しいものを求めようということ。
これは、簡単な人にとってはとても当たり前なことですが、
難しい人にとっては時間をかけて取り組む価値のあることです。
秘訣8.「人生の目的に気づくこと」
地球に人類が誕生してから気の遠くなるような時間が経過しているのでしょうが、
自分と全く同じ人は生まれてはいなかったはずですよね。
ということは、自分って地球上とってもユニークな存在なわけです。
ということは、ユニークな自分が生まれてきた意味がないわけがないはずですよね。
例えば「天職」というのは英語で(Calling)と言うそうです。
その職に「呼ばれている」感じがする。
引き寄せられているわけです。
すべての人に対して、すぐに気づけ、などと言いたいわけではありません。
そんなに簡単に気づけないことがほとんどなのかもしれません。
でも、ここに書いてあるこんな考え方を、頭の片隅にでも置いておいてください。
それが意味をもたらし、人生の目的を引き寄せるかもしれないから。
以上です。