ブログネタ
心理カウンセラーの役立つ心理コラム に参加中!
婚活応援プロジェクト

Q:好みの人がいても、近づく度胸がないのが、悩みです。どうしたら近付けますか?

こんにちは原です。

好みの人がいても、近づく度胸がない=無理と思うのではなく、どうしたら近づけるか?と思うのはいいことですね。

どうしたらいいのんだろう?どうやったらそんな自分になれるんだろう?と思うのは、近づけるようになれる第1歩なんですね。
ですんでこのような疑問を持たれるのは、とてもすばらしいんです。

これは本当にすばらしいんです。
私達の心は自分が傷つかないように、防衛の手段を働きかけることがあるんですね。無理と思うのも、そのひとつと言われます。

無理と思っていないとチャレンジをしますよね。
そうすると、失敗してしまうかもしれない、上手くいかないかもしれない、そして傷ついてしまうかもしれないというのが可能性としてでてきます。
ですんで、無理とあきらめを感じることは、傷つかない為に自分を守れるひとつの手段でもあるんです。
ですんで、恐いことや、以前上手くいかなかったものは、無理と思いやすいんです。そう思わないと、チャレンジしてしまいますから。

ですんで、無理とせずに、解決する為の疑問を持つことや、意欲をもつことは、すばらしいことなんですね。

近づく度胸がないという自分の苦手なことにチャレンジする意欲を持っている自分を、まずは徹底的に褒めてください、そして誇ってみてください。
自分を承認して、肯定してると、前に進みやすくなりますからね。


好みの人に近づけないのには、いくつか考えられることがあると思います。
    ↓↓↓↓↓
・男性は、“こんな子はバカにするはずだ”“こういう子は好きにならない”などの
 先入観や、思いこみ、観念などがある場合
・好みの人に良くない印象を持たれるのでは?などネガティブな予想をしてしまう場合
・男性への慣れがない場合
・過去の上手くいかなかった関係を投影している場合


●男性は、“こんな子はバカにするはずだ”“こういう子は好きにならない”などの
 先入観や、思いこみ、観念などがある場合

“男性はこんな子はバカにするはずだ”“男性はこういう子は好きにならない”“男性はこんな女性を嫌う”などの先入観や、思いこみ、観念があると嫌われてしまうかもしれないという恐れが強くなり、近づくことが恐くなってしまうんです。

これらは過去の経験や、過去に得た謝った情報からできていくことが多いです。
例えば、過去に父親が「ママのように気が利かない女性になっちゃダメだぞ」と言ったことを耳にしたということが、きっかけで”女の子は気が利かないダメ”という思いこみを作ってしまうわけです。

先入観や、思いこみ、観念というのはやっかいなもので、自分の中では当たり前のこと、正しいこと、そういものだというものとして定着しているので、それが先入観や、思いこみ、観念だということがわからないんですね。

先入観や、思いこみ、観念は、男性観や、恋愛観を人と話している時に気づきやすかったりします。

例えば、
A「ほら、男の人って気が利かない女性って嫌うじゃない」
B「え!そう?私の彼氏は笑って許してくれるよ。
  そういうところが可愛いって言う人もいるよ」
A「そ、そうなの。笑って許してくれるんだ。
  嫌うとも限らないということなのかな・・・。
  男の人の前で気が利く女性でいなくっちゃって思いすぎなくてもいいのかな?」
B「私は、そう思うよ。気が利くのはいいことだけど、
  そんなに頑張りすぎ無くてもいいと思うよ」
A「そっか、男の人って気が利かない女性って嫌うという先入観が
  ありすぎてたのかもね」

友達と恋愛話しをする女性はたくさんいると思いますが、恋愛についての話しをするのは、自分の考えかたのパターンに気付く方法でもあるんです。

気付くことができれば、恋愛の邪魔をしている先入観や、思いこみ、観念は変えていこうとすることや、無くしていこうとすることができます。

自分の恋愛の邪魔をしている先入観や、思いこみ、観念は、どんなものがあるんだろうと一人で考えていくのもいいですが、前述した通り、これらは、あまりに当たり前(自分にとっての当たり前)のこととして定着しているんで、なかなか気付きにくいんです、
誰かとの会話を通して見つけていこうとされていくと効率的で、効果的です。

自分の先入観や、思いこみ、観念ってどんなものがあるんだろう?と、ちょっと意識しながら友達との恋愛話しを楽しんで見られるといいかもしれませんね。
恋愛の邪魔をしているものは、見つけて、無くしていきましょうね。



●好みの人に良くない印象を持たれるのでは?などネガティブな予想をしてしまう場合

では、まずはこの恐れについて考えてみましょう。

良くない印象を持たれるのでは?と思ってしまうと、恐くなって近づくのに、とても勇気がいりますね。
例えば、『彼に話しかけても、きっとつまない子だなと思われるんだろうな』『こんな私を相手にしてくれるわけがない』などと想像してしまうと恐くなってしまいます。

どんな印象を持つかは彼次第なので、良い印象を持つかもしれないんですよね。
しかし、良くない印象を持たれてしまうかもしれないという想像が、良く思われるかもしれないという想像を超えると、恐れが勝ってしまい好みの男性に近づくのが恐くなってしまいます。

では、なぜ良くない印象を持たれてしまうかもしれないという思いがでてくるのでしょうか?
ひとつは自分が自分のことを良い印象を持ってない時に、この思いがでてきやすくなるんですね。

ですんで、自分のことを肯定してあげることをが大切!
自分を褒めたり、認めたりすることを徹底してやっていかれることがお勧め。
そうすることで自己肯定感を養いましょう。

場合によっては、過去の誰かから認められなかった傷が原因で、自分のことを価値ある存在として認められなくなっていることもあります。
例えば、「パパやママから認められなかった私は価値がないんだ」と幼い頃に思いこんでしまったことが原因で自分のことを価値ある存在として認められなくなっていることもあります。

この場合は、過去の傷ついた気持ちを感じていき涙に流して浄化していったり、過去の傷ついた気持ちを誰かに受け止めてもらうことで心に残っている過去の気持ちを解消していくなどをしていくといいでしょう。
心の傷を癒すということがいるわけです。

また、誰かに認めてもらえなかったことで、心が傷ついてしまい自分のことを認められなくなってしまっているわけですから、逆に誰かに認めてもらう体験を通して心の傷を癒していくという方法も、とてもいいと思います。
自分のことを認めてくれて伝えてくれる友達がいれば、その人に協力してもらって自分の価値を伝えてもらうといいでしょう。

しかし、「誰かに認めてもらう体験を通して自信をつけていきたいから、私を認めることをしばらく伝え続けてもらえる?」というのは知っている人にはいいにくいもの。大変勇気がいることです。旧知の間柄ならまだしも、浅い付き合いの人、利害関係がある人にはなかなか言えませんね。
そんな時は、お互いを認めることや、肯定的なことを伝えるグループワークをしているところなどで、認められる経験や、肯定される経験をされるのも、心を癒していく良い方法のひとつです。
※私たちカウンセリングサービスの1DAYワークショップや、母体である神戸メンタルサービスでのヒーリングワークなどでも、こういうグルーワークをしています。
よろしければご活用ください。



●男性への慣れがない場合
好きな人だけではなく、それ以外の男性も含めての慣れという意味です。

男性に限らず、慣れがないものって緊張したり、恐る恐るになりがちになります。
女性でも初めて会う人だったり、初めてする仕事だったり、慣れがないとそうなりますね。

もちろん男性もしかり。
環境的なものや、条件的なもので男性と接する経験が少ないと、男性と接するのに慣れていないというのを作ります。

慣れがないとやはり緊張します。
どうでもいい男性でも緊張したり、抵抗感があったり、自然体でいられなかったりすると、気になる男性ではもっとしてしまいます。
慣れがないところに、ネガティブな先入観や、思いこみ、観念が加わると、更に自然体でいられなくなります。

また、男性との関係で友達という関係を作る経験があまりないと、友達という感覚ではなく、男と女という意識で男性を捉えやすくなることがあります。
すると、好みの人がいると、恋愛を意識しすぎてしまい上手く接せれないということがあるんですね。意識しすぎて、軽く話したり、軽くお茶をするとかが苦手になるんです。

慣れがないことが原因で好みの人に上手く近づけないパターンがある時は、次に良いなと思う人が現れた時の為に、勇気がいりますが、男性と接する機会を増やしたり、おしゃべりをしたり、男性の友達を作ったりを通して、慣れを作るための練習をするといいでしょう。


ここでのポイントは勇気。そして時間。
慣れなていないことをしていこうとするには勇気がいります。
しかも、自分から男性に会う機会を作ろう、話そうとする機会をもとう積極的にしていくわけですから、とても勇気がいることです。そして勇気を出した時は、人生を変える為の勇気を持った自分を、「よく頑張った」と承認することも大切。
そして慣れを作るのには少し時間もいります。最初から上手くできなくていいんです。
ちょっとずつ、ちょっとっずつチャレンジを積み重ねていきましょう。

お勧めは、まずは好みの人以外の人と練習するといいでしょう。
好みの人以外と行っても、嫌だなと思う人と意味ではないですよ(笑)
そんなに恋愛を意識しなくてもいい人という意味です。

好みの人だと、どうしても意識してしまい慣れる為のハードルが高くなりますから、言い方が良くないですが、どうでもいい人との方がハードルが低くて楽なんです。



●過去の上手くいかなかった関係を投影している場合

ちょっと深い話しになります。
過去に人間関係で上手いこといかなかった経験があると、人と接することに緊張や、恐れを作ってしまうことがあります。

例えば、大好きなお父さんや、お母さん、仲よくしたかった友達、男の子との関係で自分を受け入れてもらえなかった経験があったとします。ショックな体験です。
それで心が傷ついてしまいました。

心が傷ついて傷ついた体験を、上手く解消できるといいのですが、上手く開所できないと傷ついた思いが潜在意識に残っていきます。

潜在意識に心の傷が残っていると、この受け入れてもらえなかった体験を、他の人間関係に投影してしまうことがあるのです。

別の人に対して『なんだか受け入れてもらえない気がする・・・』という具合に投影してしまうんです。
こういう風に感じてしまうと、恐くて近づけなくなってしまいますね。

表面意識では、この経験のことを思い出して受け入れてもらえない気がすると思っているわけではないのですが、そう感じてしまうのです。
これは潜在意識にある過去の傷ついた体験を、別の人に投影をしているといわれます。
過去の体験を別の人間関係で再生しているようなものですね。

投影を取り戻すという言葉があるのですが、自分の心と向かい合って投影に気づき、
『ああ、過去の受け入れてもらえなかった人との体験を、別の人に貼り付けていたんだな、この人はそうは思っていないかもしれないな』こう思うことができれば、この人との関係で『なんだか受け入れてもらえない気がする・・・』過度におびえなくてよくなります。

今回は、受け入れてもらえなかった体験を投影する話しを例えにだしましたが、これが否定された体験だったり、無視された体験だったり、バカにされた体験だったり、人によって様々です。

自分の深層心理を知って、投影を取り戻すだけでも大きな収穫です。
これだけで、怖さがずいぶんと減る人もいます。

そして過去の傷ついた気持ちを感じていき涙に流して浄化していったり、過去の傷ついた気持ちを誰かに受け止めてもらうことで心に残っている過去の気持ちを解消していくことで、この投影から解放されていきます。


●最後に
幅広く書かせてもらいましたが、これらのことを一人でクリアしていこうと思うと大変です。
あなたを応援してくれたり、励ましてくれたり、時には助言やヒントくれたり、時にはただ受け止めてくれたりする誰かとチャレンジしていかれることがお勧めです。
だれかにサポートをしてもらいながら前に進もうとされることをお勧めします。

婚活応援していますね。

婚活応援プロジェクト

原のブログTOPへ>>>
原のスケジュール確認ページへ>>>