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こんにちは。
カウンセリングサービス原裕輝です。

ちょっと遅い盆休み(というよりすでに秋休み)をとってお伊勢参りにいってきました。
伊勢の名物といえば赤福餅。
百貨店でも販売している品ですが、伊勢本店の赤福餅はひと味違うという噂を聞いてたので立ち寄ってきました。
・・・・・これは美味しい!


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自分に愛を向ける(6)〜自分を大切にすることで誰かを大切にできることもある〜

文:原裕輝

ある女性のお子さんが交通事故に遭いました。


お子さんがまだ小さいので普段は事故に合わないようにお母さんであるその女性の方が気をつけているのですが、目を離した隙にお子さんが交通事故にあってしまったのです。


お子さんは足を怪我をしました。


足の怪我で普段の生活には支障はありませんが、激しい運動などはできないようになったそうです。


その女性はお子さんの足を見るたびに自分を責めました。


『私が目を離せなかったら子供は走ったり飛んだりできる足だったのに・・・』


罪悪感で心がいっぱいになり、自分を責め、自分を傷つけていました。


カウンセリングで私はその女性にこんな話をしました。


「自分のせいだって自分を責めてしまう気持ちはわかる気がします。


苦しいですよね。


でも、お子さんの視点からすると、自分の足を見るたびにお母さんの顔が曇るのを見るというのは、お子さんの立場からしたらどんな気持ちなるんでしょう?


もしかしたら、自分が事故にあったせいでお母さんの笑顔が消えていく・・・と、お子さんも罪悪感を感じてしまうかもしれません。


ご主人さんの視点からすると、自分を責めているあなたのことを見てどんな気持ちがするでしょう?


何とかしてやりたいけど何ともしてあげられない無力感でいっぱいかもしれません。


あなたがもう自分を傷つけるのはやめようと自分を大切にする意欲を持つことで、お子さんやご主人さんをその苦しみから救ってあげれるかもしれません。
ご自身を大切にすることで、お子さんや、ご主人さんを大切にしてあげられるかもしれませんよ



その女性の方は、罪悪感で自分を責め、自分を傷つけていることで、それを見た周りの人がつらい思いをするかもしれないという発想はなかったそうで(罪悪感にとらわれている時は自分一人では気づきにくいものです)、この話を聞いてそのことに気づき、自分を責め、自分を傷つけるのをやめようというと思うきっかけになったそうです。


そして自分を傷つけるのをやめよう、自分を大切にしようということを意欲を持つことが子どもや主人の為になるならと、そのことにチャレンジされていきました。


もしかしたら、あなたも自分を大切にすることで、大切にできる誰かがいるかもしれませんね。


あなたの場合は誰なのでしょうね?


文:原裕輝
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