「魅力は作れる」をテーマに月イチ連載でお送りしている、
モテ男・モテ女の作り方。

今月は、セルフイメージの高め方についてお話をしてみようと思います。

魅力は作るもの?
ここまで魅力の作り方についてお話をしてきました。
けれど、実は私はこう思っています。

人はみな、もともととても魅力的。

カウンセリングやワークショップでお会いする方々も、
もちろん、たくさんの魅力をお持ちです。

ところが、ご相談者の多くはそんな自分の魅力に気づいていません。

私たちにはみな、「自分はこういう人」という自己概念、
セルフイメージを持っていますが、

そのセルフイメージがとても低く見積もられているために
恋も仕事もうまくいかない、というケースがよくあります。

今日は、そんなセルフイメージを高める方法についてお話をしたいと思います。

あなたは今、何点?

私は、よくカウンセリングの中でこう尋ねます。

「今の自分に自己採点をするとしたら何点?」

セルフイメージをチェックする簡単なテストですね。
よかったら一緒に考えてみてください。


Q 今、あなたが自分に点数をつけると何点ですか?(100点満点で)

Q 100点でないとしたら、マイナス分の要因は何ですか?



例えば60点だったとして(なぜか多くの方が自分は60点と考えているようです)

ノートを上下4:6に分けて線を引きます。

図1









上がマイナスの40点、下がプラスの60点ですね。

次に、
マイナスの40点分は何でしょう?

ノートの上の部分に書き出してみましょう。

ここはみんなとってもよく出てきます。
自分のマイナス点を探すのはみんな得意なんですね。

例えば、

・かわいげがない
・片づけができない
・やさしくできない
・ダイエットできない

次に、できていることの60点分は何でしょう?
ノートの下の部分に書き出してみます。

例えば、

・よく気がつく
・まじめ

……。
60点だったはずが、なぜか良いところは出てこないんですよね。
あきらめずにがんばって考えてみましょう。

・仕事を頑張っている
・身だしなみには気をつけている
・約束は守る
・情に厚い


書き終えたら、
上と下を分ける横線に、「100点」と書き加えます。

図2







セルフイメージの磨き方

セルフイメージの高低と、理想の高さは連動しています。

高い理想や目標意識のある人ほど、
できていない部分に目を向けて「×」を「〇」にしよう!と努力をしがちですが、
まずはできている「〇」の部分にフォーカスしましょう。

セルフイメージを高めるには、まずは今できているところを「魅力」として受け止めて、
それを土台として固めることが近道であったりします。

そして、今のままで100点満点だ、
と自己肯定感を感じられるほどにしっかりと土台が固まったら、

それをステップに次の課題に向かいます。

これまで「できていない」「×」だと感じていた部分は、マイナス点ではなく、
一段高い理想や目標であり、ビジョンとして、無理せずチャレンジしていけば良いのです。